鉄ヲタ業務日報

大阪を起点に色々出掛けたりしているサラリーマンの撮影記録です。毎週水曜日+αでの更新を目指します。

ようこそ!

Welcome‼ Train OTAKU Diary‼

 

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 大阪府内からぶらり出掛けたり日常的な鉄道記事を書いております。

 

鉄道以外の交通も大いに活用しつつ『鉄道というコンテンツを楽しむ』というのを最大の目標とします。

 

高速バス・カーシェア・レンタカー・船・飛行機etc…

 

使えるものはどんどん使って鉄道趣味を楽しみましょう!

 

 

 

古い記事を中心にたまに思い付きで改良して皆様に楽しんで閲覧して頂けるように努めます。

 

 

最近の記事は、撮影ダイジェストを見ていただくと遠征記事などとリンクしてより見やすくしてる…と思ってるので活用いただければ幸いです。

 

 

shuttle.hatenablog.com

 

 

語彙力が無かったり色々とメチャメチャな記事や理論を展開してますが生暖かい目で見ていただけると幸いです。

 

では!ごゆっくりどうぞ! 

 

 

 

☆一応収益化してます☆

 

広告踏んでくれるとちょっと収入になります。興味のある広告は踏んでくれるととても嬉しいです笑

皆様の閲覧履歴に準じた広告が出るようになっているので多分変なのは出ないはずです。

また鉄道コム・ブログ村ともリンクして運用しています。

 

 

3つともやりがいを数値化してるだけの物なのでご理解くださいませ…(;'∀')

 

 

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東北本線・仙石線撮影【転職記念東北ツアー⑪】

続きです。

shuttle.hatenablog.com

 

東北最終日は5時台の始発列車で仙台を目指しますが、ビミョーに寝坊したので快活からタクシーでGO。仕方ないですが、新幹線課金するよりは安上がりなのでまぁ良し。

 

サクサク乗り継いで東北本線の朝を少し楽しむことにします。

 

〈目次〉

 

 

 

 

東北本線撮影@国府多賀城駅

朝は順光で良い感じに撮影できるようです。

本当はもう少し居たかったのですが、利府方面へ行く列車に乗れなくなるので1本で終了。恐らく仙石東北のHBなども撮影出来るでしょう。

 

仙台に来たらいつも仙石線に行くので東北本線は基本スルー。なのでたまには東北本線の撮影も良いかもしれないですね。

 

利府支線乗車

今回東北で最後の新規乗車は利府支線

感想としては、線路は在来線ですが車窓は博多南線。仙台総合車両センターの横を通過するので当たり前といえば当たり前なのですが、E5多いなぁ。

 

E4やE2がうようよ走っているイメージが未だにある私はもうじき27歳となります。

 

岩切から利府方面へ向かう列車はまずまずの混雑だったものの、折返しはそこまでの混雑ではありませんでした。利府に何があるのかは詳しくは分かりませんが、意外にも需要のある路線なのでしょう

 

このまま戻って最後に仙石線撮影をします。

 

 

 

 

仙石線撮影

陸前原ノ町駅

まずは地下区間での撮影からスタート

関西では見ることが出来なかった地下の姿です。前面が全然違うので全く参考になりませんが、なにわ筋線開通後の阪和線205系はこんな感じだった可能性もある。

 

実は水色だけじゃない仙石線205系

これは意外と奈良線で近いものが実現されるのでは…?と思って結構な年数が経ったのですが、未だ阪和線時代とほぼ変わらない見た目で活躍中。正直ブルーは繋ぎだと思ってました。

 

福田町-陸前高砂

大和川宇治川

 

七北田川でした。

 

東北の阪和線ポジションだと思いますし、歴史的に見ても阪和線との共通点も多いので本当に何度も言いますが、親近感しかないですね。こっちの205系も撤退の噂は何年前からか見かけますが、今のところ音沙汰は無いご様子。

 

陸前高砂駅

ここでは周辺のイオンでこの先利用するフェリーに向けての必要物資(酒とか酒とか)の調達をしました。

本数も比較的多いので助かりますが、これでも数年前のダイヤ改正で15分間隔のダイヤが20分間隔に変更された経緯もあります。

 

都市型路線で毎時3本は流石にしょっぱいような気もするのですが、そこまで利用芳しくないんですかねぇ。。。

東北本線も仙台以北はそこまで高頻度と言えない本数しか走ってないですし意外と需要無いのか、それとも仙石線と並行してるから本数もばらけてしまっているのか。

 

 

この後は中野栄から仙台港までバスで移動し、ここからは約1日楽しい楽しい船の時間です。

 

続く

 

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青函連絡船メモリアル八甲田訪問【転職記念東北ツアー⑩】

続きです。

shuttle.hatenablog.com

 

リゾートしらかみを降り立った後、普通列車青森駅

青森では今回青函連絡船メモリアル八甲田を見学しに行く事にしました。

 

〈目次〉

 

 

 

青函連絡船メモリアル八甲田

外観・駅からのアプローチ

北海道まで長年足として活躍していた青函連絡船八甲田丸がここで博物館として保存されています。

折角なので見学していきます。

まずはここに船が接岸して直接車両を陸に引き上げたりする専用の可動橋

本州で作られた車両を北海道に甲種する時や、貨物列車がそのまま運ばれていったことでしょう。

 

当時乗換用に使われていた連絡橋

恐らく後年になって作られたものなのでしょうが、北へ向かう人やこれから本州に行きかう人で当時は相当賑わっていたものと思われます。

今となってはトンネルどころか新幹線も開通してしまい、駅自体も地域のターミナル要素が強くなりました。

 

新幹線開業直前に来た以来の訪問ですが、やはり少し寂しくはなっていました。

 

 

 

船内の様子

升席は保存が無いようなのですが、グリーンに関しては自由席指定席共に保存がありました。

1980年時点のお値段は指定がプラス1,600円で自由がプラス1,000円だったようで思ったよりも価格差は少なかったらしく。

 

一部切符で使えなかった可能性はあるものの、500円差だったら絶対指定席選ぶだろ…。

 

豪華な寝台室も用意されていました。

ただ乗船時間は4時間程度。昼寝するには最高として、夜行にしてはちと寝台は厳しいのでは?ドライバールームみたいなノリだったのでしょうか

 

操舵室にも立ち入ることが出来ます。

まぁとにかくカッコいいの一言に尽きます。いつも着岸の時に、よくピッタリ着岸できるよなぁと思っているのですが、この操舵室を見てからだとなんでこのバカでかい塊を動かせるのかと余計に思いますね。

 

 

 

 

 

車両甲板

流石は元鉄道連絡線なので鉄道車両の保存もあります。

DD16はローカル輸送向けの車両だそうです。小型機関車はDE10イメージが強いですね。あちらはそもそも入替用の要素が強いのですが、wikiによるとこいつは入替用には不向きだったらしく、地方線区の貨物や旅客がメインの活躍だったそうです。

 

つまりはポニーですな。

 

言わずもがな国鉄北海道特急の代表格であるキハ82

基本的には当時函館から乗る列車でしょうから、この線内に積まれることは新製かその他か位だったことでしょう。

 

甲板内で暗い事、少しくすんでいる事から若干不気味なオーラも出てしまっていました。HM欲しいなぁ

 

他にもデッキに出られたり、昭和の青森の街の様子が体験出来たりと盛り沢山な展示施設でした。欲を言えば升席を1か所で良いから見たかったですね。恐らく結局当時乗るとすれば恐らく升席だったでしょうから、イメージがもっとしやすかったかも。

 

この後周辺の施設でリンゴ三昧して列車で浅虫温泉

 

 

 

 

青い森鉄道IGRいわて銀河鉄道乗車

2両編成で意外と混んでる普通列車浅虫温泉へ。

東北最後の夜は温泉を満喫して、のんびりとした終わりを…

 

 

迎えません。

 

 

 

この日の宿泊地は盛岡なので、ここからは夕飯をどうにか確保するために八戸へ。

 

八戸での乗り換え時間は22分。周辺のスーパーで割引寿司を買いに行く事にしていたのですが、スーパーまでは徒歩約10分。勿論めっちゃ走りました。なかったら飢えるのでかなり命がけのゲームでした笑

 

まぁダメなら新幹線乗るんでww

 

無事間に合い、しかも青森の寿司はスーパーでも超美味しい。その辺の100円じゃない回転寿司のクオリティを優に超えてきたことにびっくりしました。

 

そして実は八戸二戸は初乗車区間。前回はこの区間だけワープしたので、丁度良かったです。ただ真っ暗で何がなんやら。

 

後東北も半日です。

 

翌日も早いのでオレンジの宿泊施設?にチェックインしたら早々に眠りにつきました。

 

 

続く

 

 

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