コロナから復活!
会社に復帰しました。
いや、前日の微妙な気持ちったらないですね。
次にコロナになる家族のために記録しておきます。
0日目 具合が悪い感じ。夜、だるくて嫌な感じではあった。少し喉が痛い。
1日目 朝5時半に37.3℃、抗原検査陽性
9時に病院に行き、喉だけ診て貰う。
自宅の検査キットで陽性なら、陽性だなと。
あとは、自分の免疫で治るからと薬は痰切り、鼻水がよく出るいつもの風邪薬とカロナール。
カロナールは38℃を超えたら飲む。
この日は38.3℃が最高。で、カロナールを四時間おきに飲む。喉が少し痛い。
2日目 この日は38.5℃が最高。で、カロナールを四時間おきに飲む。喉が痛い。
3日目 この日は37.7℃が最高。カロナールは飲まない。鼻水が滝のように出る。喉が痛い。
4日目 この日は37.1℃が最高。頭も冴えてきたが、痰が張り付き、咳が出る。
5日目 この日は36.6℃が最高。痰が粘りが出て、喉に張り付く。咳が出る。
結果から言えば、インフルエンザのほうが数倍きつかった。
発熱もそれほどではないためか、節々の痛みもなく、ゴロゴロできた。
家族にうつすことが心配で、1人で過ごした。
熱はあるけど、体は動く。
ワクチンの副反応に鼻水と喉痛がくっついた感じ。つまり、風邪みたい。
そして、喉痛、咽頭炎ほどではなく、飲み物も食べ物も取れる感じでした。
●この期間にやったこと、思ったこと
・長男の転スラを二周した(面白かった)
・Amazonプライムビデオのドキュメンタルを見た(笑えた)
・YouTubeを見た(長い時間今まで見たことなかった)
・思ったより食欲があり、動かないくせに食べた。(通勤しながら、下半身のむくみいや肉付きに衝撃を受ける。)
・久しぶりの自分時間(ものすごく贅沢な気分になった)
・株の整理
という感じで、会社のチームメンバーにはご迷惑をおかけしましたが、かなり有意義な時間を過ごさせてもらいました。
でも、長く休むと、会社行きたくなくなるんだよね。
長男にその話をしたら、有給があるから休めば?って言われた。
そうなんだけど、そのあとどうするのさ。もっと行きたくなくなるわ!
でも、家にいると体も鈍るので、やっぱりほどほどに外に出たほうがいいね。
そして、自分時間の休みは定期的にとること。
正直、自分のための休みって、1年間の取得有給のうち何回あるよって感じ。
一人旅したい…。
さあ、またがんばろー!
コロナになった!初コロナ!
昨日の夜からなんとなく調子が悪いなあと思っていて、今朝熱を測ったら37.3℃。
うーん微妙…と思いながらも、まあ抗原検査キットで陽性にならなければいいしねと、軽い気持ちでやってみた。
5分待たずに陽性になった😓
最近周りでも流行り始めていた。
にもかかわらず、マスクが辛すぎて外していたのが原因かな。
いや、かかっていたのにマスクしてなかったのは、同僚に申し訳ないな。
など、考えていたが、流行り病にかかるなら、仕事の閑散期が良いと思っていたし、五類になってからなので、お休み期間も以前より短くて済むので、心穏やかに寝込むことにした。
幸い熱は38℃超える程度なので、インフルエンザよりだいぶ楽に済みそうです。
とはいえ、家族にかからないように、やっぱり隔離で生活します。
会社の先輩からは特効薬を処方されると聞いていましたが、お医者さんからは、個人の免疫で乗り切れますよと言われて、解熱剤と鼻水、喉の薬だけもらいました。
そういう意味でも、インフルエンザより安く済んだ😮💨
夏休みの宿題って、試されているの親なんじゃない?
保育園時代の夏休みは、いつもと同じ生活。お弁当もなくて給食だし、送迎もいつも通り。
これが、小学校になると両頬を打たれたかのように現実に引き戻される。
お弁当を作る毎日、どこかに連れて行かなくてはいけないプレッシャー、そして宿題。
特に、宿題の確認が本当に面倒です。
自分が子供の頃、そんなに親に言われたかなあと思います。
うちの場合、ドリルは学童でやってくるので7月中に終わります。
問題は、自由研究もしくは読書感想文の選択とポスターか書道の制作。
後者は本人のやる気を見て、無理そうなら書道。(字の上手い下手ではなく、一色で終わるため)
自由研究もしくは読書感想文は本当に困る。
今年は、字を書くことが嫌いな次男が自由研究。字を書くことが好きな末っ子は読書感想文。
今は読書感想文も書きやすくするためのプリントが配られています。
8月に入ってから、そのプリントを学童で埋めてきなさいと伝えたところ、ちゃんと作成した模様。
いざ、お盆休みに取り掛かろうとしたら、そのプリントがないと慌てる始末。
えー!どうやって書くのさ?
しかたないから、私がネットで書き方を調べながら本の内容を聞き取る。
ところが低学年の話は聞いても、内容が全く入ってこない。
えー!アドバイスもできんよー!
仕方ないから、子供の本を私が流し読みをしながら、内容を振り返る。
そして、本を読んで気づいたこと、思ったことを膨らませて記録する。
私が!
A4サイズ2枚にエクセルで書き残し、力尽きた。
次男の自由研究は図書館で本を借りるところからスタート。
テーマをあれだけ決めろと言ったのに、ONE PIECEの技について調べるとか、スプラトゥーンについて調べるとか、YouTubeについてとか!
ゴールは見えるのかと聞いたら、笑うだけなので、とりあえず図書館に。
すると、テーマごとにセレクトした本の紹介があり、どうやら虹について調べるとのこと。
図書館の方、ありがとうございます!
次男は、本を読み、まとめようとしたところ、ノートがないと怒り始めました。
どうやら通常のノートより小さいサイズで書きたかったようなので、私が買い物ついでに買ってきました。A5サイズのノートを100均で。
次の日、書けたか聞いたら、二つ書いたと。
え?ノートに2枚だけ書いたの?と聞いたら、
「そうなんだよ。ノートいらなかったね。」
と悪びれもせずに笑って答える始末…。
やるだけマシだと思い、歯をギリギリさせながら、ぐっと言葉を飲み込みました。
そして、月曜日。
夫はお盆休みですが、私は出社。
学童には行かせなかったみたいで、なんと読書感想文も自由研究も書道も、2人とも全部終わらせたとのこと。
夫よ、ありがとう!
読書感想文は、私が書いたレジュメを参考に、1200文字になるように、パソコンで文字数を調整しながら、子供と一緒に書き上げたらしい。
書道は師範の免許を持つ夫が見本を書き、書かせたとのこと。
自由研究も2枚で終わらせず、さらに書き足したようです。
そんなわけで、我が家の夏休みの宿題は、2週間を残して終了となりました!
今年もなんとか終えることができ、感無量です。
ちなみに、低学年のお子さんを持つ親御さんへ。5年生になると自分でやるようになるため、あと少しの我慢ですよ!
夏休みの宿題は、親子の絆を深めるためのものなのか…。
終戦記念日を前に
子供の頃、戦争の番組や写真を見ることがとても嫌でした。
人が死ぬ姿や怪我をする様子、自衛隊のヘリが飛ぶ様子すら嫌で仕方なかったです。
長崎の修学旅行でも、怖くて資料館には入れなかった。
親の教育で、戦争の童話をよく聞かされていたからかもしれない。
でも、変わったと思うことがある。
今は展示や番組も結構見るようになった。
子供は怖がるけど、私は見る。
なんでかなと思ったら、たぶん歳をとったこともあるけれど、子供がいるからかもしれない。
自分1人の時は自分のことだけ考えればよかった。
でも、あの写真の子供が、今私と手を繋いでいる子だったらと思うと、目が離せなくなる。
戦争は子供が起こすことじゃないんだよね。
なのに、子供が犠牲になる。
そんな当たり前のことを、子供と暮らしてようやく実感できている。
戦争は怖いことだし、悲しいことだということは、やっぱり子供に伝えなくてはダメだと思う。
大人になると、プライドとか建前とか見栄で、根本的な恐怖に蓋をしてしまう。
怖いことは怖いと認めて口に出せるようにしないと、やっぱり世論に流されて、悲しい結末になると思う。
次の世代に伝えるって、どうしたらいいのか、仕事でも家でも考え中です。
秋田の新しいお米『サキホコレ』に驚愕!
秋田県が新しいお米を作ったというお披露目のニュースを何となしに見ていました。
ふむふむ。
サキホコレというブランド。
どうやら打倒コシヒカリで長年かけて作ったブランドらしい。
お米大好きな私としては、食べてみたい!となり、ふるさと納税で検索。
すると数件ヒットし、まあ、ちょっと考えようと一晩寝かしたら、あっという間に売り切れ😵💫
悔しくて、それでも食べたくて(笑)、割高な方をポチリ。
で、昨日我が家にやってきたサキホコレ。
今朝炊いて食べました。
もともと硬めが好きなのと、朝食準備時間が30分なのもあり、いつもの早炊きコースで15分炊飯。
ほんとにお米好きなの?とか言わないで。
好きなんです。まあ、手はかけすぎ無いが基本なので。
で、朝食に出しました。
健康診断前で食事制限をしている私ですが、とにかく食べたくて😮💨お茶碗にいただきました。
まあ、見た目が綺麗なこと。ツヤツヤしていてお米の粒が大きい。
期待しかありません。
一口食べると硬めだけどもっちりしていて、むぎゅむぎゅど噛み締めて味わいます。
鼻から抜ける香りが甘くながらもすっきりと抜けて、まあ、箸が進むこと。
あまりの美味しさに、夫に箸とお茶碗を渡しました。
夫も感激し、うまいと一言。やっぱ米だなと。
子供は寝坊していて起きてこなかったけど、この美味しさを共有したく、全員起こしました。
たい焼き食べたいと言った息子にも、美味しいからとふるさと納税でもらったたらこを乗せて一口あげたら、目をまん丸にして美味しい!
お米って年々消費量が減ってきていて、確かにパンも美味しいんだけどさ。
やっぱり米うまいってすごく大事だ。
あと何十年もしたら、もっと小麦文化になるのかもしれ無いけれど、米と味噌汁があればじゅうぶんだよね。
美味しい米を作るのにどれだけの時間をかけたんだろうとその試行錯誤をしてくれた方々に本当に感謝。
そして、サキホコレまた買いたいんだけど、どこに行ったら帰るのか。
ネットでさらに探してみます。
朝から美味しいご飯があって、幸せです。
ありがとう。秋田の農家と試験場の皆様。サキホコレ、我が家の定番になりますよ!
でも、ほんと、どこに売っているのかな。近所の米店にあるといいんだけど。
有給申請の考え方
朝食を食べながら、11月4日の話をした。
4日は休日の合間で、休むと4連休になる。
うちのチーム5名中3名が休みを取ると報告に来た。
私の答えはもちろんOK。
いろんな考え方があると思うけど、休みは自由に取らせてあげたい。
給料は上げられんけど、休みの申請を気持ちよく受けることはできる。
というか、うちの会社の課長って、そのくらいしか許可出せないのよ。
だから、私は全力で部下の有給申請は許可するし、なんならもう何日かつけたら?くらいにアドバイスする。
自分が若い時は、休みたいなんていえなかった。
上司には何で?とか当たり前に聞かれて、ただ休むだけでこの試練は乗り越えられないと諦めていた。
休むのは熱が出たときだけ。
自分に言い訳できないと、休めなかった。
でも、子供がいると、休むことなんて息を吸うようなもの。
今でこそ、子供の方が元気だが、未満児は病欠ばかり。
会社にとってみたら、急に休むってやっぱり迷惑なのかなと。
でも、子供いると周りの人は仕方ないって言ってくれるのよ。
その人たちは休めていないのにね。
だから、私の部下には言うのです。
「あらかじめ有休申請するなんて、子供の病気で急に休むより、会社にとっては全然良いよ。堂々と休みなよ。そして、元気に戻ってまた働いてくださいな。」
そんな私は、月2回子供の通級送迎で有休申請しています。
なので、部下には「私と同じくらい休んでもらわないと、立場がないんだよね」って伝えています。
若いうちは、有休の数も少ないので、無理してたらとは言えないけれど、若くて1人の時の方が、時間をかけてやりたいことってあると思う。
今はなかなか難しいけど、海外旅行なんてその最たるもの。
まあ、どんな理由であれ、組織として気持ちよく働ける場を作るのは、最低限管理職は目指すべきところ。
まあ、まだ上にはいい顔しない上司もいますが、みないふりが出来るくらいには図々しく育ってますので、私の部下には好きな時に好きなだけ取らせますよ。
仕事はチームで行うので、仕事が平等なら休みに差もつけたくない。
忘れちゃいけないのは、子供の病気も本人の旅行も、会社にとっては同じ休み。
その理由次第で上司が顔色変えるのはナンセンスよ。
仕事の結果を出せれば、問題ないわけよ。
みんな休んでみんな働く。
うちのチームは、そう言う意味では厳しいですよ。
「母ちゃんは、有休取りたいって子がいたら、常にオッケー出すよ。気持ちよく休んで、気持ちよく働くのよ。それが管理職の仕事や。オッケーグーグルや」
と長男に話していたら、なんとも言えない生暖かい視線を向けてきた。
うーん、オッケーグーグルはあかんか。
子供と後輩の成長は目を見張るものがある
四年前。
長距離通勤が始まり、新しい部署、新しいメンバーと仕事をすることになり。
子供はいつの間にか全員小学生になり、朝晩のお迎えが必要なくなり。
コロナが流行して、在宅勤務しながら、子供の勉強をみて。
それでも、朝は来て、ご飯を食べるし、1日は終わる。
ウクライナとロシアが戦争を始め、私的には湾岸戦争以来に戦争を意識して、心が荒んだ毎日を送る。
でも、朝は来る。
そして、私が心をすり減らしている間に、子供はどんどん成長する。
長男はあっという間に足のサイズも身長も、親を超えた。
次男はヒカキンの動画を見て家を建てろと母に説教するようになった。(マイクラ)
末っ子は歌って踊り、兄達に女子ならではの口調で喧嘩を売るように。
大人の成長は子供のそれには全く及ばない。
痛感する。
バトンってあると思う。
次世代に何を継ぐか。
人類は社会集団を作り、多様性を育み、次世代をみんなで育てて繋いできた。
仕事でもそう。
若い人を見ると、「昔は大変だった」とか、「今の若い子は自分で動かない」とか言う人多いけど、私はね、そんなこと言わないでって思う。
そんなこと言わないで、自分たちが残したいことを繋いでいきましょうって思う。
子供ですら、10教えたことを全てはできない。
他人である後輩らに教えるなら、せいぜい10教えて7くらい残れば成功じゃない?
だから、継がなきゃいけないことをぎゅっと教えて、継がれなきゃその程度のことなんだと思う。
それよりも、教えた7に、自分で学んだことや経験したことを足して10にして、また次の世代に繋いでほしい。
でなきゃ、会社なんて成長ないわ。
新しく入ってきた人に、自分達もやってきたからと同じことをさせる人いるけど、目的持ってやってます?
うちの上司で、自分も苦労したんだからと若い子に同じ状況を作って平気な顔してる人がいるけどね。
自分がされて嫌なことはしないんだよ。
同じことを繰り返すのは、成長していないんだよ。
この場合は、個人としてだけでなく、組織としてもね。
嫌なことなんてわざわざさせなくても、仕事していれば多かれ少なかれ、嫌な目には遭う。
それで十分成長する。
だから、後輩は大事にする。この先、会社を支えてくれる人たちだから、何でも教えてあげる。
いつかくる困難に、自分たちで立ち向かってもらわなくちゃいけないから。
自分の子供に対してはちょっと異なる。
負けたくないんだよなあ。子供には。
後輩たちには出来るだけ大きく育って、引っ張ってもらいたいと思うけど、子供にはまだまだ負けたくない。
もう少し大きくなって、社会人になったくらいに、今の後輩たちに感じているような気持ちになれるのだろうか。
あー、長男に負けたくない。
でも、日々できるようになっていることが、あっちの方が多いんだよな。
嬉しいけれど、悔しいなあ。
でも、ちゃんと前向いて、めんどくさそうなことにも真っ直ぐ取り組む姿を見ると、やっぱり、負けられないって思う。
私は、すぐ怠けるから、たぶん神様がペースメーカー的な存在として子供を連れてきたんだろうな。
近くで子供の成長を見させて、お前もまだやれるだろと。
遠距離通勤四年目突入
片道2時間の遠距離通勤が始まり、四年目に突入した。
直通だった電車が途中で乗り換えが必要になったりしたけれど、なんとかやってます。
長距離通勤と呼んでいるが、実際どうなんだろうか。
地方なら2時間は長いけど、東京に勤務している人なら、ありうるのではないか。
都心に向かう電車は混んでいるが、逆方向なので混んでいない。
それなら、全然マシや!
…と言ってみたものの、1日の1/6を移動で使っていることの虚しさよ。
まあ、せめてものブログを始めようとはてなブログを始めたけれど、結局続かず、解約もせず…。
で、久しぶりにブログ書いてますか、備忘録的な感じです。
あの頃こんなこと考えていたなと。
四年前より成長したのは、お腹周りと精神的な図太さかな。
お腹周りはコロナ禍のせいだと思う。きっとそうに違いない。
それでも生きていかなくてはいけないから、子供が大きくなるまでは仕事を続けなくちゃね。
ブログから離れていた180日。その頃何が!
半年ぶりにブログ更新
なぜ離れていたか。
6月に始めたこと…。
それは、
マインクラフト!
昨年子供に買い与え、カクカクした絵柄に気持ち悪さを覚え、横目で何が面白いの?と冷たい目で見ていました。
6月になり、子供からどうしても一緒にやって欲しいと懇願され、スタート。
30分後にはトリコになっていました!
こんなに面白いゲームがあったのかと、会社の若手に話したら、学生時代にやってましたと。
数年前から流行っていたんですね。
昔はゲーマーでしたが、子供が産まれてからは、すっかり離れていて、今の流行りを知らず…。
マイクラの面白さは、自由ってところですね。
わたしはひたすら地面を掘っていました。
とにかく掘る。
無心に掘る。
鉱石が出ると全回収。これがお宝に見えてくる。
子供たちがドラゴンみたいなやつを倒しに行く間も、ひたすら掘っていました。
始めは、子供のソフトだけで、switchのおすそ分けプレイで楽しんでいましたが、自分の画面で自由に遊びたいと思い、ひたすら、ネットで調べました。
ローカル通信で、同じ世界で各々好きにあそぶことができると知り、大人買い。
3台のスイッチ分ソフトを購入。
子供たちは大喜び。
そうだろう。大人ってのはね、好きなものを買えるんだよと見せつけて、一緒に遊んでいます。
半年経って、ちょっと熱が冷めたかなと思いながらも、毎晩寝る前にワールドのチェック。
すると、昨日アップデートしてました。
朝、子供に話すとテンション爆上がりで、夜一緒にやろうとお誘いが😃
子供の遊びと決めつけず、飛び込んでみたら、面白いこともあるんだなと感じている半年間でした。
マイクラ楽しいなあ。
誰かと分かち合いたいけど、なかなか仲間が見つからない…。みんな大人だもんなあ。
子育てと仕事の両立を言い訳にしないために、自分のやりたいことをやろうと思った
パン作りを久しぶりに再開しました。
はこべえは、社会人になって2年目くらいからパン教室に通っていました。
趣味らしい趣味がなかったのと、食べることが好きだったこと、一度やって見たいと考えていたこと。
それらの中から、パン教室を選びました。
教室は個人教室でしたが、ハードパンやクロワッサン、肉まんなど幅広く教えてくれる教室で、自宅でもなんども作りました。
結婚して、教室はやめましたが、産休中は時間があるので、オーバーナイト法や中種法など時間がかかる作り方もチャレンジしていました。
そして、育休明けて、働き始めると、とにかく週末が忙しい・・・。
パン作りよりも、目の前の「やるべきこと」で追われる毎日。
自分のやりたいことにフタをして、子育てと仕事をしているなら無理だよね・・・と自分に言い聞かせていました。
というよりも、その方が楽だったんだよね。
でもさ、子供が全員小学校に上がったので、ちょっと考えて見た。
あと何年よ。子育てするの。
せいぜい15年か。
高校あがるまで10年よ。
そのあとどうするの?わたし。
そのころもう50歳なかばだわ。
次の人生考えなきゃいけなくなっているのに、そこからかんがえはじめるの?
いや、それじゃちょっと遅いかも??
その時がきても、ずっと続けられていることがあれば、その方がいいなあと思ったんですわ。
で、久しぶりに再開したパン作り。
正直、惣菜パンや食パンはそれなりに作れるんです。
でも、一人で大成功までさせたことがないのは、ハードパン。
本当に難しい。
そして、1ヶ月前から毎週末作ってます。
とにかく、バゲットのクープを開かせたい。
そのためには、どうしたらよいか、平日は動画やネット、本で調べる毎日。
そして、週末に実践。
なかなか難しい。
仕方がないから、リュスティックを作ってみる。
こちらは成功。かなり高評価。
カリッとしてもちっとして、本当に美味しい。
でも、バゲットが難しい。
ちなみに、ハードパンのレシピはいつも高橋雅子さんのゆっくり発酵シリーズ。
今回もこちらのレシピを参考に作りました。
こちらの本は本当にわかりやすくて、間違いなく作れる。
時間も量もちゃんと守れば、その通りできるのです。
あとは、練習あるのみ!
言い訳しないよ。子育ては子育て。仕事は仕事。私の好きなことは私がする。
ちょっとずつ、自分の好きなことを始めて、自分の生活を取り戻していきたいなと思う。
いつかくる子育て卒業の日まで、ゆっくり肩慣らしをしておきたいものです。