ひりひりスコアレス
目の前でおきてることが理解できないからといって、否定したり、卑下したりしちゃいけない。自分が分かってないだけかもしれないんだから。
こんなにヒリヒリするフットボールが札幌でみれる日が来たことを祝福します。20年たってようやくフットボールらしくなってきたじゃん。
ぼくが小さかったころ、Jは延長戦をしていた。リーグ戦なのに。それは興行だったから。でも、もう、この島まで本気のフットボールが辿り着いたの。安っぽい高揚感を味わいたいならEXILEとかジャニーズとかakbとかみにいけばいい。あたまのなか砂川市か剛●くんになっちゃうけどね。
コンサドーレもツェーゲンも素晴らしい判断だった。しかも戦況は試合前から確定してたわけじゃない。Euro2004のスウェーデン対デンマークは試合前に条件が確定してた。札幌と金沢の決意はリアルタイムで下したもので、決断があったんだ。
来年はバモろうかなっておもったよ。ライト層だけど。
断捨離
このころは新生活に向け不要品を整理しております。根っからのオタクなもんで、おもちゃばこの様な部屋でくらしておりますが、実家もでることになりそうなので、時間のあるうちにすこしでも整頓しようと。自分の浪費や消費の問題点と向き合うことにもなり、こんごの人生のための勉強でもあります。
といっても、わたしは物欲のかたまりですから、処分できるのは「あきらかに要らないもの」と「あきらかに使わないもの」。それだけ減らすだけでもだいぶ片付いてきたんだから、いいじゃない。トヨタ的価値観によれば、置いとくだけでコストだっていうし。
ではでは、これまでに売却・廃棄したものから数点ご紹介させてくださいな。
まず、上の写真のプラモデル。セブンイレブンのくじで当てたアッガイ。作る気力がないから、さようなら。新品ですから、すてては気の毒。まんだらけへ持っていきました。600円引き取ってくれました。
つづいて、NikonのスピードライトSB-700。これは不愉快だから目の前から消したかった系。ぼくの一眼はペンタックスですから、なぜNikonのライトがあるのか。そこには不愉快ないきさつが。
ぼくがまだ愚かな新入社員だったころ、収入を得るようになって、舞い上がり、上司に「なにか買うべきものありますか」って聞いてしまったんです。で、亡霊のような上司がストロボだっていうから、買ったんですけど、よくよく会社の棚みてたら、ストロボあったんですよ!
3万くらいはしたので、サンクコストの呪縛で捨てずにきたけど、都会にかえってこれたので、カメラ専門店に持ち込みました。「3000円くらいになればいいなぁ」とおもってたら、なんと12000円!おじさんありがと!生活費として大切につかいます。
長くなってしまったんで、あとは省略。上原正三の脚本集は1800円。怪傑ズバットの人形は定価をこえる1000円。ガルマ専用ザクⅡのプラモはほぼ定価の3600円で引き取ってもらいました。上戸彩ちゃんの写真は1部10円。ファンクラブの回報は1部30円で専門店に。あと椎名林檎の掲載されてる雑誌類は該当箇所を切り抜いて、サッカー雑誌もロシア東欧関係を切り抜いて、捨てました。重かった、紙だから。
まぁ、断捨離してもしても片付いた感はないですよ。ハムスターのごとき収集癖。でも、やってみるとすこし、すがすがかったです。たたかいはつづく。
ガラガラ逝く
旅のおとものキャリーケースがついにこわれました。大学3年のときにかったので、7年くらいは使ったことになるやけですわ。
メーカーはefffy。当時はわりとユニセックスなデザインのものもあったと記憶しています。ブラニフ航空の意匠をつかったかわいさが気に入り、パイピングの破けも表面の磨耗も気にせずつかいつづけておりました。
が、この夏、ついに足回り4輪がともに大破。お別れの時が来ました。国内旅行はだいたいこれ。ファスナーが片側にあり、ガバッと開いてものが入れやすいので、オタクの旅には大活躍でした。4輪なのも必須条件です。なんせオタクは非力で買い物がおおいですから。
こ後継にはaceのマックスパスかなぁと思ってるけど、まだ、決断しきれずにいる2016年夏です。ガラガラちゃんお世話になりました、ありがとう。
リーベ ドリンケン
あますぎずよい
すっきり
くらしっくにちかいイメージ
芳醇
あじがかわったよん!