プロフィール最終更新日:
- はてなID
- over-next-fairway1960
- ニックネーム
- 虎之助
- 一行紹介
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左上肢が使え無くても、それなりに山に行ってます。
- 自己紹介
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中・高学生から埼玉の奥武蔵を転々として、武甲山に登りました。
のち20歳、社会人になり、登山用具を揃えました。当時のザックはキスリング・登山靴はニッピンで購入したものでした。
初めての高所登山は、20歳の夏。清里から真教寺尾根の長い鎖場を経験し赤岳頂上小屋泊、美濃戸に下山。
翌年夏、権現岳を通過しキレット小屋泊・翌日の稜線低気圧の中、赤岳を、かすめて文三郎を下りました。
22歳からは、ロードレ-スに興味を持ち、現職退社して、2輪のレ-サ-を目指しつつも、ロードレ-スのノ-ビスライセンスを取得しながらも事故で撃沈。
頸椎左上肢神経引抜損傷で、左上肢は動くことなく、固定の為に吊った状態です。
33歳と思いますが、夏に職場の仲間と2人で権現小屋に泊まり、ギボシを下りて、編笠山を経ての、約10年振りの山行でした。
転々と職場が変わり、満50歳記念に、どこか行こうかと思い、初めて、涸沢に行きました。
この3年間で、涸沢HTをBCとして、北穂高南陵を経て北穂高小屋泊・ザイテンから穂高岳山荘泊で、奥穂高岳・涸沢岳。ル-トを変えて、西穂高山荘泊で西穂高岳独標も行かせて貰いました。
南八の権現小屋の小屋番の木原さんが大好きで、年に2回は、お邪魔させて戴いております。
もし、左上肢を吊っているのを見かけましたら、お気軽に、お声掛け戴ければ嬉しいです。