虹の向こう

アイドルと共にともに。

舞台WILDを見に行きました

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Hey!Say!JUMP中島裕翔くんの初主演舞台WILDを見に行って来ました。

2013年のスノーデン・リークに着想を得て、2016年にイギリスで上演された舞台。日本初演を小川絵梨子さんが演出、裕翔くんが主演を務めています。
幕が開ける前の雑誌インタビューで度々ゆうてぃーが「スノーデンさんのことを予習しておいたほうがいい」と言っていたので、考えられる映画と著作には目を通しました。
映画は、スノーデン、シチズンフォースノーデンの暴露、フィフスエステート、ゼロダークサーティーペンタゴンペーパーズ、公開中のバイス。書籍はスノーデン日本への警告、スノーデン監視大国日本を語るというシンポジウムを文字起こししたもの2冊。
舞台を見た後で言うと、まずスノーデンが告発に至った経緯は理解しておいたほうが良いので、映画「スノーデン」は見ておくべき。あと話の本筋ではないけど会話に登場するので「フィフスエステート」、スノーデン告発前後の緊迫した状況を理解できるので「シチズンフォースノーデンの暴露」も。






以下ネタバレを含みます。


舞台は大まかに4つのブロックで構成されている。
①アンドリューと女
②アンドリューと男
③アンドリューと女再び
④アンドリューと女と男
アンドリュー役のゆうてぃーは出ずっぱりも出ずっぱり、舞台に現れたが最後、カーテンコールまで1度も袖へ捌けることなく、ずっと舞台に立ち続けてアンドリューとしてそこに居ます。

舞台のあらすじはこんな感じ。

アンドリューはほぼスノーデンと同じ背景を持った人として紹介されている。スノーデンはアメリカの国家機密をリークした後、ウィキリークスから支援を受け、ロシアに亡命した経緯がある。舞台WILDはそのロシアに亡命申請中のホテルが舞台となっている、とされていたため、あたかもアンドリューはイコールスノーデンであるかのように錯覚し、舞台序盤はその前提のもとで会話を受け取っていた。
でも、これはスノーデン・リークに着想を得ているだけで、アンドリューはスノーデンではない。アンドリューがスノーデンなら、名前はスノーデンでいい。そうではないということは、舞台WILDはスノーデン告発後を描きたかったわけではなくて、また別のテーマに沿って描かれているのだ。

①アンドリューと女、②アンドリューと男では、アンドリューが2人の人間にそれぞれ振り回される様が描かれている。
アンドリューは2人を、亡命を手助けしてくれる組織(明言しないけどウィキリークス)のあの人(明言しないけどアサンジ)の下で働いている人物だと思って、部屋に入れ、会話をしていく。ここでの会話がとにかく回りくどくて、且つ永遠と取り留めのないことを話しているようだから、ラジオでもゆうてぃーが言ってたみたいに「これ何言ってるんだろう?」ってなる。
でもよく聞いてみると、特に①女とのブロックでは女がマシンガントークをしながら、巧みにアンドリューの個人情報を聞き出しているように聞こえる。例えば彼女シンディーの名前、出会った経緯、「別れたのかと思った」と言ってやり取りの詳細を聞き出したり。「女はアンドリューの個人情報をすべて知っている」とあらすじにはあったけど、詳細なことが女から語られることはなくて、例えば両親の名前とか、②男との場面でも指摘されてるように、少し調べればわかる程度のことしか言ってない。友人なのか同僚なのかの名前を羅列するシーンもあるけど、「マイケル」「サラ」とかアメリカではよくある名前のようにも思える。学校や職場の名簿に目を通しているのかも怪しいんだよなあ。ゆうてぃーに対して「山田さん」との関係を知っていますよ、というようなものでは。日本で山田さんはポピュラーな名前だし。
でもマシンガントークでイライラさせられ、合間に自分の個人情報を知っているように匂わされ、すっかり女のペースに巻き込まれるアンドリュー。電話かけてみてって言われてかけようとしちゃうし、あっさり携帯は盗まれるアンドリュー。②男との場面でも「チョコレートには何が入っていたんだろうね」と指摘されるまで、疑いもせず差し出されたチョコレートを食べてしまうアンドリュー。友人とも話していたけど、この辺危機管理能力が低すぎるアンドリューが多々露呈している。「シチズンフォー~」にもある通り、実際のスノーデンさんは自身の持つ技術を総動員して自らの身の安全を確保している。果たしてアンドリューが本当に国家機密の告発をすることができたのかすら疑わしくなってくる。

②男との会話で、男にパスポートを見せられ「これじゃあなたがあなたであるということしかわからない」「身分証明とはそういうものだ」「でも何かあるでしょ」「メンバーズカードとか?ジムじゃないんだ」「わからないけど、書類とか!」とのやり取りがあったり、③女との会話で、「あなたの本当の名前を教えてくれたら仲間になる」「名前はいくらでも嘘をつける。今ここに私という人間がこの身体でここにいる、証明できるのはそれだけ」というやり取りもあって、この辺りから、何を持って私たちは「信じる」という結論に至ることができるのかという、この戯曲が投げ掛ける疑問に接することができる。
それにしても、③女とのやり取りで、信頼を証明するために自傷行為をすることが示してることの正解は何なんだろう。やくざが指つめるみたいなことなのかなと思ったけど。やくざに詳しくないからよくわからないけど。目の前で血が流れたり、その衝撃さを持ってアンドリューの意思決定を思うがままに操ろうとしたという認識でいいのかな。そして仲間になると言っちゃうアンドリュー。4日昼公演では、女が出血を止めるためにティッシュを要求して、焦ってティッシュを探すアンドリューという場面で、焦るあまりに戸棚を破壊してしまったアンドリュー(ゆうてぃー)。「あっ、壊れた!」言っちゃうアンドリュー(ゆうてぃー)。可愛い!

④では、壁に飾られた絵画や電話機の構造から、今自分がいる場所がホテルでないと突き止めるアンドリュー。周りの壁や家具が偽物であることがわかる場面、仕掛けや舞台美術が素晴らしくて本当に驚いた。最初に劇場に入ったとき、どうしてこの広いステージの上でホテルの部屋のセットがやたらこじんまりと作られているんだろう?と不思議に思ったのだけど、すべては最後の時空が歪む表現のためなのだなと。でも一方でこの仕掛けのために、グローブ座では死角になる席が多く発生してしまうということはもったいないことでもあるなと思った。
女も男も組織の人間ではなかった、アンドリューがいた場所はホテルの一室ですらなかった、という物事のすべてが根底から覆される事実に衝撃を受けながらも、組織の一員になることを約束してロシアのパスポートを手に入れ、覚悟を決めたように前へと歩みを進めるアンドリュー、という場面で舞台は幕を閉じる。怒涛の展開の中で、ゆうてぃーが言っていたように観客の代弁者であるアンドリューが、目の前の事実を受け入れまた歩き出すという演出に込められているのは希望なのだろうか。

舞台としては、スノーデン事件の設定を借りて、アンドリューという男を使って「告発後の世界」を、皮肉を込めて描きたかったのではないかなと思った。
2013年にスノーデンが国家機密を暴露して、2016年にマイク・バートレットが戯曲を発表するまでの3年間で世界はどう変化したのか。スノーデン自身は世界をどう変えたいという意図があったわけではなく、国家が国民を監視しているという事実を知ることで、それが正しいのかどうか人々が判断するべきだと思ったと、再三映画や著作で述べている。実際スノーデン・リーク以降、アメリカでは監視の一部が誤りであったことを認め、アメリカ自由法が制定されたことで監視の権限が制限されるようになった。かと思えば、日本では特定秘密保護法が制定され、機密漏洩の厳罰化が進んだ。イギリスはアメリカのセカンド・パーティーとしてアメリカと同程度に個人情報を収集できる仕組みを保持していて、監視カメラ先進国として街にはたくさんのカメラが設置されている。④で女も指摘した通り、フェイスブックやインスタグラムがより普及し、人々は情報の漏洩に気を配るどころか自ら情報を垂れ流している。個人情報の取り扱いについては一進一退を繰り返している。
私自身、スノーデンという名前は知っていたものの、外国で起こったこととしてしか認識しておらず、XKEYSCOREという「スパイのGoogle」とも呼ばれる検索システムがアメリカから日本に譲渡されたことも、今回舞台きっかけに映画や本に触れなければ知ることはなかっただろう。好きなことを好きなようにしか摂取しない世界にいたら、気づかないうちに自由が奪われている可能性がある。どういう風に情報に触れて取捨選択していくかは今後の人生の課題でもあると思った。


ゆうてぃーの演技を生の舞台で見ることができたことは、本当にとても贅沢で幸せな時間だった。今まで映像作品では何度も見てきたけれども、その編集やカメラワークにより効果的に演出されている部分ももちろんあるわけで。でも舞台においては、それこそ身一つで感情を目の前で動かし、言葉を紡いでいく。アンドリューと一緒に観客として感情を動かすことができて、改めて貴重な経験だったなと思う。
太田さん、斉藤さんあってこそのアンドリューだったので、お二人の演技の素晴らしさにも圧倒された。特に太田さんは台詞量が多いだけでなく、最後の驚きの仕掛けに一役も二役もかっているから、その場面でのプレッシャーはいかほどかと。おかげさまでとても驚いたし、一癖ある舞台として印象に残るものとなっています。あと唐突ですがゆうてぃーの体幹も褒め称えたい。


以上、考察ですらないけど観劇しての感想でした。面白かったです。千穐楽までどうぞ皆さん無事に完走されますように。

7人で過ごした初めての夏(トラパラ2018)

Summer Paradise 2018年…ではなかった、Summer Paradise 2018 TravisJapan公演に遊びに行ってきました。楽しかったー!早速映像化を危惧して覚書を残します。でも映像化の要望は出します!

ときどき主語がないところは大抵宮近くんだと思ってください。

 

 

□オープニング

暗転、幕が下りた中でトラジャそれぞれの影ナレからスタート。最初は宮近くん。

19日夜「TravisJapanは急上昇、急降下、急停止するアトラクションです!」秀逸。

 

□Summer Paradise

幕が落ち、セットに腰かけた状態で横並びになったトラジャが登場。かわいいー!

DWML1の赤ジャケ衣装。

腕組んで踊る振り付けが楽しい。

間奏でうみさん「すいません、中村足を怪我してしまいました!」と報告あり。私が見た18、19日は数曲出られないところもあって残念だったけども、公演最終日には全編復活したようで何よりです。

 

□仮面舞踏会

ジャズアレンジ。イントロだけ聞いたら何の曲かわからず。

戸惑い気味の客席を盛り上げるように、18日夜からはイントロを踊りながら「TravisJapanが!踊ってるよ!」「みんなも一緒に!踊ってね!」と、宮近くんが踊りながら状況を説明し、客席を笑わせるという奇策を講じるようになった。

当然踊れるような振りではないので、のえさんから「踊れないでしょ!笑」という突っ込みが入る。いよいよ「なんでもいいから!」と言い出す始末。

 

パラダイス銀河

□硝子の少年

宮近くんは下手の櫓の階段を上り、3バルの高さにあるキャットウォークを通って、上手の櫓の階段を下ってステージに戻ってくる。

「上のほうも見えてるよ!油断するなよ!」どこかで聞いたことのある煽り。

 

□NON STOP

イントロでげんげんの煽り。「みんなTravisJapanに会いたかったか!TravisJapanもみんなに会いたかった!?(いえーい!と答えるトラジャ)もっと盛り上がっていくぞ!」と言いながら立ち位置につくと、宮近くんが振り返って「いいねー!」と両手でサムズアップしながらげんげんを迎えて、2人でニコニコ。

「旅立ちさ 誘う声がするだろう まだ見ぬ場所 探しに行こう」がしずちかパートで、バックステのカメラのほうを見ながら探すジェスチャーする2人が可愛い。

ここまでサマパラパッケージ(共通部分)。

 

□タイトル

モニターにサマパラ参加グループ名、そしてTravisJapanの立体文字が出現。ユニバーサルの映画が始まるみたいでやたら仰々しい。

各メンバーの顔写真と名前が表示される。アクリルスタンドと同じ写真が使われているため、しめちゃんがはちゃめちゃに可愛い。

 

□Happy Groovy

キスマイツアーでもらった青ジャケ白インナー衣装。

YouTubeにてコール指導があった箇所はモニターに文字が出るようになっている。

「ファ!!ンキッビー!!!」の宮近くんがかわいくてたまらんです。

 

□Supernova

イントロで高まるスパノバ。

宮近くん「ヘイヘイみんな、TravisJapanにかかってこいやー!」

松松ラップパートはみんなで真ん中のカメラ前にぎゅっとなって、歌いながら近寄ったりノリノリ。松松の間にいる宮近くん、という絵がなんとも収まり良くて可愛かった。

ラップ終わり裏拍で「ヘイ!ヘイ!」と煽るのと「Let's Dance!」と畳みかけてくるのが大好きなんだけど、このLet's Danceはお客さんに向けてではないよね?

 

□Lock Lock

聞いたことがない曲だなと思っていたけど、サビで「Lock!Lock!」というフレーズが出てきて、これが噂のLock Lockか!と気づく。

今までのトラジャにない曲で、拳振り上げる系でかっこよかった。私が入った公演ではうみさんが参加してなかったので、7人バージョンのLock Lockが早く見たいな。

この曲の終盤客席降りしてバックステに移動したんだったかな?

 

□しずちか客席煽り

Happy Groovyがバックに流れる中、しずちかがハピグルサビの声出し指導するコーナー。

・宮近くん「トラジャに会いたかったか!(イエーイ!)本当か!?(イエーイ!)会えない間に他のグループに浮気してなかったか!?(イ、イエーイ!笑)えっ、本当か!?」

しーくん「いやこれ怪しいぞ」

宮近くん「まあ今日来てくれてるからいいけど!」嫉妬かわいい(18日昼)

・宮近くん「この2人の組み合わせ珍しいよね、レア。トラジャの元気印です」

しーくん「昔2人で遊園地行ったじゃん」

宮近くん「いや、どうでしょう。次行きましょう」結局真相はどうだったんだろう!?(18日夜)

・コールの声がちゃんと出せていたら褒めてくれる。宮近くん「すごい!養いたい!」!?!?(19日昼)

トラジュからファンになったので、しずちかの絡みがほっこりする。

 

□のえげん曲

上手からげんげん、下手からのえさん。

おそらくのえさん作詞作曲ではないかと思われるバラード。

 

□夢のHollywood

まつくが夢ハリバラードバージョンをワンフレーズ歌ってるところに、メンバー全員出てくる。

マッチコンの黒地に金の刺繍が施された豪華衣装。これ見られて良かった!

「始めたいね」で左目ウィンクする宮近くん、安定に好きです。

ステッキなしで、サビはYouTubeにも公開された2番。横1列で順番にターンしていく振り付け好きなので、見られて嬉しい。

 

□インザルーム

ここでジャケット脱いでたような。

歌割は横アリと一緒だけど、のえちかげんのみタップシューズ履いてタップシーンあり、他4人は椅子に跨ったり座ったりする演出に。うみさんの怪我対策なのか、元からそうなのか、全くそういったことを感じさせない完成された構成だった。

1つの椅子に同時に足をかけてアイコンタクト取るWかいと。

ラップもうみ→ちか。宮近くんは椅子の上に立ち上がって「儚い夢 愛の跡」でにやりと口角を上げながら指で唇をなぞります。20歳おそるべし。

 

□May be

のえしめしずげん曲。4人の名前はいちごみるくになったらしい。

最初しーくんがメンカラの照明を1つ1つ点けていき、そこに3人が合流する。

ほぼ暗転された中にスポットライトが上からまっすぐ差し込んで、コンテンポラリーのようなダンスを披露する4人が素晴らしい。完成度!

曲選びは宮近くん、しーくん照明と振り付け、首絞める振りだけしめちゃんが付けたということがオーラスに判明。

 

□Up&Down and Up&Down Yo Dance

トリプルかいと曲。

私服風衣装で、今回のコンサートで私この衣装が一番好きです。メンバーごとに個性が出ていて天才です。

宮近くんは赤の革キャップ、黒の5分袖パーカー(袖に白ライン2本)、黒白ブロックチェックのゆるパンに赤バンダナ、赤スニーカー、縁が光るメガネ。天才です(2回目)。18日夜からフードの紐がピンクに、袖にピンクライン1本とピンクバンダナが追加。

ヒップホップっぽいダンスで、緩いんだけど揃ってる、みたいな。トラジャではない曲調と振り付けなんだけども、同級生のトリプルかいとが歌って踊ると悪ガキ感もあってすごく似合ってる!

中宮近くんがたばこを箱から取り出し、左手で持って2回吸い、床にぽい捨てして火を踏み消すというパントマイム(パントマイムですよ!)をしています。とんでもないかっこよさ。

なのに次の「息を潜めてただけさ」の歌詞で3人揃って忍者みたいな振り付けでステージをささーっと移動するのが滑稽で。緩急!可愛い!

曲選びは宮近くん、振り付けはなんと美勇人くん。

 

□Wait for you

光るスタンドマイクを持って7人勢ぞろい。

「指折り数えてる I'll wait for you 振り返れば君が そばにいてくれた」の宮近くんパート、キャップを脱いでるし歌声が優しい。世界観の作り方が上手。途中からうみさんのハモり?が入ってた。

私服風衣装のしめちゃんが大きめのシャツを襟抜きして萌え袖で着ていたのと、げんげんがロングシャツに銀縁メガネかけていたのがモニターに映ってどよめきが起こった18日昼。2人とも似合いすぎる。

 

□SPARK

赤キャップをやんちゃ被りする宮近くん。

「心を亡くしたHumans Let's get started 出ておいで」の歌い出しとサビ後のフェイクが宮近くんだったことは覚えてる。

真逆のタイプの私服風衣装を着たしめちかがシンメになるところがあって、同じ身長なのに対照的なところがおもしろい。

とにかくかっこいい曲でした。それなのにあまり覚えてないのが悔しい。

曲選びはうみさん、振り付けはしめちゃん。

 

□Pick it up

私服風衣装で歌うピキラ大正解すぎて。

18日は間奏だったかでフードを引っ張ってお腹チラリしてくれたんだけど(まっしろしろ)、19日は無くなってた。歓声が上げられなくてごめんね…びっくりすると(きゃー!)じゃなくて(ひっ!)と息を飲んでしまうんだよ。でもかっこよかったよ!


□one chance

お客さんにクラップを煽るところから始まり、その内にイントロが流れてくる。この入り方上手だった。

one chanceは去年のキントレでも大好きだったので、再び見られて嬉しいです!

「救世主が必要なんじゃない?世界は文明、文明だ」がまつく、「君を幸せにしたテクノロジー、愛も買えそうだ」がげんげん。去年美勇人くんのパート。

冒頭「Let's go!」と「ねえ僕は誰を守りたい?僕は君を守りたい?誰か僕を助けて!守りたくて救われたい」のかじんちゅパートは全部しーくんが請け負ってくれていた。

「超イイ」はガチャで、18日昼げんげん、夜まつく、19日昼しめちゃん、夜のえさん。宮近くんのも聞きたかった(けど結局やらなかった)。


□海の家コーナー

下手にうみさんが水色のアロハシャツとベージュの麻だかなんだか緩いパンツ(裾捲り)、白ソックスで登場。海と言えば!?(海の家ー!)と言わせたいコーナー。 

・うみさん「(BGMに波の音)皆さん目を瞑ってください!海と言えば何でしょう?せーの!(海の家ー!)そう、砂浜ですね!(!?!?)それでは砂浜と言えば何でしょう?せーの!(う、海の家ー?!)そう!海の家です!」というフェイント回もあった(19日夜)


みんなも登場。宮近くんは緑地のアロハシャツに半パン、赤のハート型サングラス。めちゃイケボーイ。

経営不振に陥った海の家(店長宮近くん)が今流行りのトラスタ映えでお客さんを呼び込もうとする、チーム対抗写真対決。

のえ松松チームvsスジヤ(しめしずうみ)チーム。

良かったチームはお客さんの「映えー!」の声を元に店長が判断する。

・宮近くん「(のえ松松チームへの声を聞いて)大映えでしたね!(スジヤチームへの声を聞いて)中の上映えでしたね!」映えの種類豊富さ(18日昼)

・宮近くん「トラスタグラムって流行ってるじゃないですか?(???)乗っていこうこういうのは!中途半端なのやめよ!流行ってますよね?(イエーイ!笑)」(18日昼)

・やたら噛む宮近くん、袖に向かって「マイクがやばいです」(18日昼)

 

・「ちな」を使うげんげんに宮近くん「ちなみにって言え!!」(18日夜)

・宮近くん「毎年恒例海の家コーナー!」

しーくん「毎年やってないじゃん」

宮近くん「うるせえ黙れ」しずちか!!(19日昼)

・店長のトラスタを見たげんげん「オースティンマホーンに似てる。宮近くん「テッテッテッテ」DirtyWork(曲名初めて知った)を歌うと、げんげん「何それ」宮近くん「知らないなら言うなよ!」年下に振り回される(19日昼)」

・宮近くん「皆さんに聞くので持っててください!軽率な気持ちで大丈夫なんで!」(訳:どちらのチームがいいか考えておいてください。気軽な気持ちで大丈夫なので)(19日昼)

・しめちゃんのトラスタがキラキラ加工されてるのを見た宮近くん「ひとだまが写っちゃったのかもしれない」(19日昼)

 

・「みやちかかいと20さい、もうすぐ21さい!」おめでとうー!(19日夜)

・テーマが「俺らの夏」なので、宮近くん「ちょっと湘南乃風が似合う感じ、ジャンボリーな感じ」(19日夜)

・白い靴下を膝下限界まで上げる店長(19日夜)

・勝敗を考える客席に「決まったかな?まあ待ちませんけどね」いきなり冷たい(19日夜)

・松松がきゃっきゃじゃれてるのを見た宮近くん「アメリカンコメディーすな!」(19日夜)

・お客さんの声がどちらも同じくらいだったので「決める宮近も心苦しい」(19日夜)


□Summer上々(19日はHo!サマー)

客席降りしてバックステへ。

始まって早々トラスタ中に飲めなかったのか水を一口飲む宮近くん(18日昼)

間奏で「トラ!(ジャ!)トラ!(ジャ!)」のコールがあるんだけど、W海斗が並んでコールしてるところがまあニコイチ感あって可愛かった(18日夜)

最後メインステに戻ってきて、曲終了と同時にカメラのシャッター音。モニターには7人並んでお台場の海を背景に撮った写真が写る。すごくいい写真!


□MC

宮近くん「改めまして、TravisJapanでーす!」

並びは上手からちかしめしずうみげんまちゅのえだったかな…?18日昼はMC始まると同時にしめげんはハケて、18日夜はニカちゃんと会話した後、19日からMC途中でハケる形に変わっていた。

見学がいたらここで紹介。18日夜はニカちゃんとはるはる。19日昼は京本くんと今村くん、空くん。

・アクスタの話。

宮近くん「結構大きいんだね俺」

のえさん「身長調整されてるらしいです」

うみさん(地声で)「身長大きく生まれた意味ねーじゃねーかよーー!!」

宮近くん「マイク通して!そんなに大きくないから!美勇人くんくらい大きくなってから言って!」(18日昼)

・宮近くん「それでは!後半戦に行きたいと思いますか!(イエーイ!)行きたいと思いますか!(イエーイ!)そうでしょうねえ!!」煽り方!(18日昼) 

 

・まつくの影ナレで「空飛んでいこうぜ!」と言ってるのは何なのか?

まつく「えっ、言ってる?どーもーまつくらかいとでーす、えーっと、(そこから振り返る!?)」

宮近くん「元太が楽屋でドラえもんの歌流してるから影響されたんじゃない?サブリミナルがすごかったんだよ」(19日昼)

・お客さんにMC始まるので座ってください、と言った後に「みんなが着席するまで2秒かかりました!先生悲しい!」宮近先生はやっぱり小学校の先生(19日夜)

・しめげんハケるときに(きゃー!)と言う客席に対して「みんなも色々反応してくれてありがとうね。助かってます」何よりです(19日夜)


□しめげんダンス

オレンジ衣装のジャケットなしでしめげんがダンス。

ここで流れていたインスト曲はキスマイのコンサートで使われている曲を繋いだものらしい。

風に煽られて踊る様子がとてもかっこよかった。


□So Crazy

他5人も出てくる。

宮近くんは下手からステージを横切るように歩き、イントロがきゅるきゅる巻き戻る編集に合わせて、何かに気づいて振り向く演技を入れている。映画のワンシーンのよう。

So CrazyもWait for youもそうだけど、以前に披露したことがある曲を歌メインにして作り変えて来ていて。どちらの演出もとてもかっこよくリメイクされていたし、松松という歌唱メン(ハローのような言い方ですが)が入ったことで、より歌に力を入れようというトラジャの決意を感じた。


□宇宙に行ったライオン

暗転の中、オレンジジャケットをスタッフさんから受け取り着る。

こちらも歌メインで、歌い出しはまつく。サビはげんげんが「みんなも一緒に!」と声をかけてくれて、手を回したり振ったりする振り付け。

ガオー!という歌詞で、右手をガオーポーズにするのが可愛い。

曲選びはうみさん、振り付けはしーくん。


□Kis-My-Calling

TJ-Calling!

いつも(ちゃっかちゃんだよー!)で目がなくなるくらいニコニコしてる宮近くんが可愛い。

げんげんの(げんたー!)がたまにカウントが早いときがあって戸惑った。

途中客席降りして、ちゃかげんパートは最下手花道のお立ち台にて。

途中で照明も音も止まってしまうハプニング…に見せかけた演出があり、「みんなの声が足りないから止まっちゃったよ!どうするんだよー!」お遊戯会ですか!?

・宮近くん「みんな声出せますか!?(イエーイ!)本当に声出せますか!?(イエーイ!)出さないとコンサート終わらないよ!?(それはそれでありがたいお客さん)(イエーイ!!)…!?いや、違う!俺らもやりたいけど思ってた反応と違った!」って焦る宮近くん可愛かった!(18日)

この後照明と音復活、名前コールやり直す。

のえさんがバック転、宮近くんは歌舞伎の大見得を切った後、微妙な顔をしながらハケる。チャップリンか!


□Dance With Me Lesson 1

宮近先生が来る前に、のえさん「先生来るよ!みんなとりあえず1回うちわ置いたほうがいいんじゃない!?」って踊る準備を促してくれてた(19日夜)

めちゃくちゃ可愛いWかいとがあったのは18日昼、メンバーの名前を呼んだ後のパート。

結構長めにうみさんを乗せてあげていて、いつもより怪我したうみさんを気遣ってるのかなと宮近くんの優しさを感じた。


□ONE DAY

松松曲。玉虫色衣装。

SHOCKの曲だそうで私は初めて聞いたのですが、本当に松松のユニゾンが綺麗。

ダンスなしで歌のみでした。


□星屑のスパンコール

松松以外の5人がステージのトロッコ上に玉虫色衣装着て立っている。

宮近くんは毎回両ポケットに手を入れて、足を肩幅くらいに開いた体勢を取っていた。きっと宮近くんなりの歌の世界があるんだろうなと思った。


□どうなってもいい

ここから6人(私の見た回ではうみさん不在)。

真上からのピンスポに照らされて、センターの宮近くんがゆらりゆらりと揺れる。

プレゾンDVDで見たやつだー!

この曲のセンターはプレゾンではガチャだったらしく、DVDでは美勇人くんが務めていたので、宮近くんセンターのどうなってもいいを見ることができて感無量でした。


□It's BAD

横アリと同様、「誰にも無邪気な目で微笑むのは 自分の魅力を信じてないからさ」は宮近くんをトップに縦1列。

「雨の日はBAD」でハイキック。

「楽しいTVがある日も」は右手の甲で口を拭う。未だにこの歌詞にこの振り付けの意図がわからない。


□夜の海

松松メインに4人(うみさん除く)がバックについたような構成。

これもSHOCK曲のため初めて聞きました。

松松のこの曲における表現力が、他メンバーとは違っていてとても驚いた。上手く言葉では言い表せないんだけども。次のGuysはその逆だったという呟きも見かけたし、舞台を経験するということは表現に深みが増すということなんだろうなと思った。


□Guys PLAYZONE

イントロだけで血が滾る。

正直去年のキントレでGuysをやったのは、そのときにしかもうできないという意味があったんだろうと思っていたので、またやってくれたことは予想外だった。でもまた見られて本当に嬉しい!

宮近くん「TDC騒げんのか!いくぞ!」

下手から玉虫色ジャケット脱いで、黒グローブをはめながら出てくる。

下手櫓の1階で柵に手をかけながら「夢の翼を広げ ペガサスが空駆ける」と歌う宮近くん、かっこよすぎてどうしよう!

ソロパートが終わると黒シャツのボタンをぽちぽち外して、見た目から気合いを入れてる様子が健気で可愛い。

Guysのダンスはやっぱり特別だ。私はプレゾンに間に合わなかったけども、Guysを踊る宮近くんから、プレゾンがどれだけ大切なのかという思いは毎回十分すぎるほど受け取った気分だった。


□Family ひとつになること

下手の櫓を上って、のえさんとキャットウォークへ。

Guysの興奮冷めやらぬままFamilyのイントロを聞くと少し拍子抜けしてしまったけど、ここから再びサマパラパッケージ。

「世界にはどれだけの数の家族がいるんだろう なに気ないこころの独り言は青空を妙に熱くさせた」の光一くんパートが宮近くん、次がのえさん。

ここの宮近くんの歌声が本当に綺麗で優しくて澄んでいて、こんな風に歌うこともできるようになったんだなと感動しました。また歌が上手になった!

自分のパートが終わると手を左右に振るので、赤のペンライトだけ宮近くんに合わせて横揺れしているのが可愛かった。


□Born in the earth

JUMP担的にはすごく馴染みのあるイントロが流れてきたからちょっと戸惑う。

最初はしめうみしずの3人。

しーくん「Hey!Say!JUMPでBorn in the earth」わざわざグループ名と曲名を丁寧に紹介してくれる。しーくんありがとう!

間奏で紫衣装に白ジャケットを着たのえちか松松と交代。

宮近くんは裏拍で煽る。しめしずうみはカウントを表で取ってた。


□Power of the Paradise

7人揃って、宮近くん「Power of the Paradise」と言いつつ、力こぶポーズをするのが可愛い。

翔くんの「Everything's alright」は宮近くん。

初めて聞いたとき歌詞にParadiseって入っていたから、これもサマパラオリジナル曲なのかと思ってしまった。嵐さんのシングルだそうで、すいません!

明るくてちょっと切ない曲がトラジャにとてもよく合っていた。


最後のご挨拶。

宮近くんがありがとうございました!と言った後、うみさんに一言振るのは毎回恒例。いつもうみさんの言葉を温かい目で見上げながら聞いていた宮近くん。


メンバーハケた後、モニターに「来年は 行けるといいな ハリウッド  トラビスジャパン心の俳句(たいへんよくできましたの虎さんハンコがぽん)」が映り、お客さんの拍手で本編終了。


□EC:Summer Paradise

サマパラテーマ曲のバラードバージョンを歌いながら、トロッコに乗って再登場したトラジャさん。

客席降りもあったと思うのだけど、TravisちっちゃいJapanの皆さん、アリーナに入ったときはお客さんに埋もれてどこに行ったかわからなくなることがしょっちゅうありました。


最後みんなが先にハケた後に宮近くんの一言。

「何かあったらTravisJapanに言えよ」(19日昼)が優勝でした。



横アリでは松松がSHOCK中だったので、7人でしっかり作り上げることができた初めてのコンサートだったんだろうと思います。

7人で過ごした初めての夏!

私服風衣装や4人・3人曲で1人1人の個性が浮き彫りになったり、歌をメインにした曲が増えたり、トラジャの新しい一面をたくさん見ることができました。一方で海の家とMCは、相変わらずゆるゆるで可愛いトラジャでした。

去年は土日公演がなかったので、今年は夏休みがてら、ゆっくりトラジャの公演を楽しむことができてとても良かったです。

今回はJUMP担のお友だちと連番することができて、公演が複数回あること、キャパが需要に見合ってることは本当に大事だなと痛感しました。トラジャに興味がある子を連れて行くことができたから。湾岸とかクリエではなくて、またこういう会場でやってくれると嬉しいな。もっと大きいところでも大歓迎です!

次の現場ではうみさんが借りを返してくれるそうなので、7人揃ったトラジャを全編見られることを楽しみにしています。

12公演お疲れさまでした!


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TravisJapanが横浜アリーナでコンサートしたよ

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3月26日月曜日12時開演のTravisJapan横浜アリーナ単独公演に行って来ました。年度末の平日、しかも月曜日のお昼という社会人にとって鬼のようなスケジュール。お休みが取れて本当に良かった。

私とお友だちは子どもの参観日に来た親のような心持ちでした。席がバックステ前のアリーナでとても見やすくてありがたかったなぁ。緊張の中、会場に響く\トラジャ!/(パンパン)\トラジャ!/(パンパン)というかけ声と、モニターに表示された「ジャニーズJr.祭り TravisJapan」の文字、15000人しっかり埋め尽くされた客席に感無量です。
客席が暗転したタイミングでBOX席に見学組がわらわら入って来ていました。

□OVERTURE
スモークが炊かれメインステにトラジャが登場!
白スーツに紫のラメベスト、宮近くんはスタンドカラーのシャツ。
YouTube見てオープニングこんな感じだったっけ・・・?とびっくり。全然記憶になかった。

□夢のHollywood
夢ハリのイントロに大歓声。1曲目はやっぱり夢ハリしか!
モニターにアップになった宮近くんがとても引き締まった良いお顔だった。そして黒髪、だいぶ短い。
アウトロで宮近くん(以外も)「ホゥ!」「ヘイ!」「イェイ!」とたくさん叫んでいて、気合いの表れが可愛い。

□It´s BAD
モニター黒バックに白字で「It´ BAD」と出る。
「誰にも無邪気な目で微笑むのは」の美勇人くん先頭で1列になるところ、宮近くんが先頭に出てきて胸がいっぱいになった。
蹴りにも気合いがみなぎっている宮近くん。

□What your name?
wyn?を生で見るのは初めてだったのだけど、見たことのある振り付けで(これプレゾンDVDで見たやつ!)だった。
隣で「セトリが最高なんだけどー!」と言いながら泣いてるしめちゃんのお友だち(トラジャに関しては先輩)。
間奏?の首を反らすところや腰を回すところがセクシーで、そしてずっと見てみたかった振り付けで。宮近くんが生き生きしているのも嬉しい。

□Supernova
「It´s gotta be youー!」で考えるより先に「キャー!」と声が出てしまうのは反射です。
「di di dat dat dat dat pi do, 汗ばむカラダ 火照ってる」の美勇人くんパートがのえさん、「夢のような感覚 二人まるで恋人のように」の朝日パートがうみさん。
中盤のラップでセンステに移動。

□Tonight
のえさん「ぶち上がれー!」のかけ声。
Jr.祭り合同公演で5人で踊っていたTonightがちゃんと7人のフォーメーションになっていた。当たり前のように踊ってるけど本当にすごいなぁ。
ラップを歌ううみさんの前髪が既に汗だくで、原型を留めていなかった。

□青いイナズマ
宮近くん「みんな歌って踊ってワーーってしよう!」みたいな煽りを入れていた。言葉が足りなくて可愛い。
バックステに移動。
「Get you!」の朝日パートはうみさん。すごい歓声だった。
最後は恒例のみんなで投げちゅーして締め。

□いいね!
外周に散らばってそれぞれリフターに乗る。宮近くんの立ち位置はバックステ。
サビ前までアリーナ側、サビ以降はセンター側を向く配慮が出来ていたのが偉い。
間奏でC&R。宮近くん「ちゃかちゃんって呼んでねー!せーの!」\ちゃかちゃーん!/で宮近くんはハケる。
たぶん次がのえさん。のえさんもハケて5人は最後まで残ってた。

□宮近くんの漫談コーナー
白黒ジャケットに黒パンツ、黒ラメベストで宮近くんが1人メインステに登場。




□のえさんタップ→イン・ザ・ルーム
上手側マンションで高速タップ踏むのえさん。
イン・ザ・ルームのイントロでマンションの各部屋に現れるジャパン。
宮近くんは3階マンション上手側の部屋で、体を柱に預けるようなポーズ。ステージ全体を見たときに体が斜めってる人がいて宮近くんだ!と思った。体が斜めってるシルエットで誰かわかるのは亀ちゃんか宮近くんくらいです。
翔くんのラップをうみさん→宮近くんと繋いでいたのがかっこよかった。

□Crazy you
スタンドマイクを持って横並びジャパン。
それぞれ立ってるマンションの部屋がメンバーカラーになっていた。確か宮近くんはセンター。
スタンドマイクを上から下へ撫でる仕草が色っぽかった。
最後みんなで奈落に飛び込んで終わり。

□Don't You Get It
お馴染みのイントロでサングラスかけたトラジャがぴょこっと奈落から顔を出すのがまあ可愛い!
しめちゃんが持ち上げられたり、ステージを右往左往したり、さっきまでのセクシーな曲とのギャップがすごい。
曲中に縦花道をセンステまで移動したところで曲が終わる。

□ミニMC
・花道をセンステに戻りながら、こうやって花道通れるのも単独だからだよね!と感慨深そうなトラジャ可愛かった。
・宮近くん「改めて7人でTravisJapanです!」
・しーくん「元気有り余ってるよ!」宮近くん「しずやくんは元気が有り余ってるそうです!ヨォッ!」\ヨォッ!/また宮近ワールドなC&Rを
・話し始めてもなかなかサングラス外さない皆さん
・お箸の宣伝でうみさん「しめがこの箸で唐揚げを食べたということは、みんなこの箸で唐揚げを食べれば間接っ(噛む)きすしたことに」なりません
コレオグラファーコーナーの説明。のえさん「コレオグラファーは振り付け師のことですね」翻訳ありがとう
・しーくんはトラビステップ、宮近くんはみやち感じイイダンス、しめちゃんは締めのダンスをそれぞれ振り付け。
・次コーナーとの繋ぎで話してる宮近くんに、しめちゃんが肩ポンポンして(ジャケット脱いで)のジェスチャー。宮近くんの脱いだジャケット持っていってくれるしめちゃんがお兄ちゃんだった。

□愛のかたまり
振り付けは赤マリ先生だとMCで紹介あり。
Jr.祭り合同で披露してるけど、こちらもちゃんと7人ver.になっていたことに感動。
「どんなにケンカをしても 価値観のずれが生じても」は合同で宮近くんのソロだったけど、単独はまつくとのパートだった。こちらのWかいともいいなぁ。
メインステからセンステに移動。

□また今日と同じ明日がくる
choreography by SHIZUYA YOSHIZAWAとモニターに表示される。
冒頭の「あの頃僕が見てた君はどんな色だっけな 思い出し色付く ほんの少し泣きたくなった」は宮近くんパート。
後半に音が消えて無音ダンス。これがトラビステップか!全体的にしーくんの振り付けらしい繊細な振り付けだなぁと思ったんだけど、もはや思い出せないのがかなしい。

□グッデイ!!
宮近くん振り付け曲。
バックステに移動してオレンジジャケットを羽織る。
「例えば見つめるだけでわかることがある 君が多分その人だってさ」がトリプルかいとパート、その後がのえしめしずげんパートだった。宮近くんトリプルかいとの括り好きだねぇ。
全体的に可愛らしい振り付け。
「決別するよ」で腕でバッテン作ってたのと、「星に願いをPromises」からラインダンスしてたのが激かわでした。

Air
しめちゃん振り付け。
外周に散らばる。宮近くんはバックステ。
「『聞いてるの?』って言う君の唇と 『仕事中』って言う僕の唇は」の宮近くんパート、右手の人差し指をマイクの横から唇に添えるのが似合う。このポーズがこんなにハマるの、宮近くんか小田さくらちゃんしかいないです。
「信じることで乗り越えていこう きっとできるから」で宮近くんがセンター側を向いて手を差し出すと、花道の照明が順番に点いていって、その先のメインステモニターに「これからもずっと一緒に by TravisJapan」の文字。

□Wait for you
しめちゃん振り付け。
メインステでがっつり踊る。
「雲に浮かぶ鳥のように」のうみさんパートがまつくとのパートになってたんだったかな。その後ののえさんパートがげんげんと一緒だったような。のえげんよく組むなと思ったんだよなぁ。

□MC
・「TravisJapanでーす!」の挨拶がバラバラのトラジャさん(笑)
・宮近くん「MCなので膝を曲げてください!コンドロイチン!」
・宮近くんの飲んでるステージドリンクはレモンティー。あんなに汗かいてるのにビタミンミネラルクエン酸採らなくて大丈夫なんだろうかと心配しています。
・しめちゃん「みんな昨日寝られた?」宮近くん「寝られなかった!もう心臓がEDM」
・しめちゃん「俺たちブログが始まったよね」と。しめちゃんがちょこちょこMCの話題をフォローしてくれていて偉いなぁと思った。
・しーくんが描いたブログの虎さんを見た宮近くん「クリスチャンラッセンと張ってる」
・見学組の紹介。屋良くん、優馬くん、こっしーザキさん、岩橋くんかいちゃん、美勇人くん長妻くん、寺西くん。紹介されるたびにメインステから喜んで手を振るトラジャさんたちがめちゃくちゃ可愛かった!たくさん見に来てくれて良かったね。
・なんと光一くんからVTRが届く。メインステで並んで正座しながら見てるWかいと。それにしても映像が粗い。光一くん、これを機にトラジャの他メンバーのことも覚えてもらえると嬉しいです!
・よりによって光一くんのVの後に衣装が食い込んだ話をするうみさん自由過ぎ。宮近くん「女子多数だから!オブラートに包んで、おきんちゃんとか!」包めてない

□Hey!you
□山手線内回り
スタトロで1周。宮近くんは下手側先頭。
宮近くんは名前うちわ持ったファンの子に手を振ったり指さしてあげたりしていた。ファンサうちわは反応できてなさそうだった。
改めてゆうてぃーのファンサスピードって異常な速さなんだなと、トラジャさんたちを見ながら思っていました。
見学席の上を通るときは、見学組が両手いっぱい伸ばして宮近くんに手を振ってくれていたのが可愛かった。

□Kis-My-calling
出ましたTJ calling!アリトロでバックステへ移動。
「KAかわしまSしずやMまつくGげんたSしめちゃんUうみんちゅCちゃかちゃんだよー!」しめちゃんからしか言えなかったけど、リズム的には前と変わってなかったんだね。次の機会までには練習していきます。
宮近くんは曲終わりにハケる。

□やっちゃった!
しーくんVSうみさんの障害物競争。対決をしながら外周を通ってメインステでメンバーカラーの旗を先に取ったほうが勝ち。
とにかく忙しい対決だったけど、途中で大福かなにかを食べていたしーくんが可愛かった。
たぶんうみさんが勝ったはず。

□キミノカケラ
しめちか曲。
メインステに宮近くん、バックステにしめちゃんがそれぞれ登場して歩いてセンステで合流。このとき宮近くんがリズム関係なく間に合うようにせっせと歩いていたのに対して、しめちゃんは悠々とセンステに向かっていたのが対称的だった。滝翼コンの仮面でセンステからメインステまで移動するときに、宮近くんが頑張って列に付いて行っていたのを思い出した。移動は少し苦手なんだろうか。あのときも兄組が悠々と歩いてるのがかっこよかったんだよなぁ。
衣装は赤ジャケット、ダメージジーンズ、白スニーカー。しめちゃんのジャケットは青。
とてもかっこよかった。
でも何ひとつ振り付けは思い出せません。
最後はメインステ、バックステのキャンドルを吹き消してハケる。

スワンソング
松松がセンステに登場し、イントロが流れて大歓声!
白ジャケットに中はDWMの衣装。
松松の歴史に明るくない私ですら松松がかつてスワンソングを歌った少クラは見ていました。
まあ2人とも歌が上手い!
特にまつくはあの見た目で高音の伸びが大人っぽくてミュージカルのような声の出し方でした。
サビ前からしずうみがバックについて踊ったのも素敵。

□サポーターズ
のえさんがバックステに登場して、花道をバック転し始める。
他メンバーは金のポンポン持って外周で応援。
なんと30回バック転しました。塚ちゃんか!
最後メインステでのえさんを丸く囲んでポンポン振る6人ジャパン可愛すぎた。

□Dance with me Lesson 1
ポンポン置いてからバタバタ立ち位置に着くジャパン。
おネエな宮近先生「みんなレッスンよ!」まつくに向かって「あなたひさしぶりね!」
かけ声が横アリ中揃ってるのがとても幸せ。
「Let´s make it groove!」のトリプルかいとがぎゅっと近づいてるのが可愛かったー!

□Youたち横浜アリーナYouTube撮っちゃいなよ
本編はジャニーズJr.チャンネルにアップされているのでそちらをどうぞ!
https://youtu.be/njupsut9kjs
・みんなも映るよー!という話をしてるとき、宮近くん「ジャスティン・ビーバーも見るかもしれないし!」
・質問の応募総数について、宮近くん「7兆5000万通きました!」\盛り方!/少クラの春うたスペシャル見てたら盛り方が桐山くんと一緒。
・うみさんが解答する前に前髪がしがしタオルで拭いて、しーくんの持ってたスマホで確認してるの可愛かった。



・ずーっと質問ボックスを両手で胸の前に抱えてる宮近くん愛しい。
・のえさんの出題文読むのめちゃくちゃ緊張してた宮近くんも可愛かったなぁ。
・しめちゃんをわざわざトリに回すジャパン
・期待に応えてやりきってくれたしめちゃん(罰ゲームも)お疲れさまでした。
・今後はYouTubeでパフォーマンスもやります、って言ってくれてたのでとても期待しています!

□Shelter
暗転して赤いライトが会場を照らした情景を見たしめちゃんのお友だち「ヴァンパイア出てこないよね?」つい天井にコウモリを探した私でしたがコウモリはいませんでした(JUMP担のトラウマ)。
宮近くん「いくぜ横アリ!」
Shelterのセンターはやっぱり宮近くんしかいない。

□Pick it Up
Shelterから玉虫色衣装です。
サビは本家キスマイ先輩と同じく衣装を引っ張るような振り付けがあった。
宮近くんこの曲やりたいって雑誌で言ってたもんなーと思いながら見ていました。

□Happy Groovy
宮近くん「TravisJapanの3曲目の新曲です!」に会場大歓声。新曲初披露の場に立ち会えたことが嬉しかったなぁ。
かっこいいギターのイントロ。
「レモネードサンドイッチ」って歌詞に入ってた。
宮近くんのソロ「夢でも会おう」が裏声のような高音パートで素敵。

みんなが「ありがとう!」「ありがとう!」と言う中で唐突に「センキュー!センキュー!」と言う宮近くん。

□EC:夢のHollywood
いつも通り1番を歌った後、タップタイムに入らず聞いたことのないアレンジに。これはまさか2番?とざわざわしていたら、本当に2番が始まって大歓声!全然歌詞を覚えられなかったけど、夏に夢ハリをもらった頃から「いつか披露できたら」と言っていた2番をこのタイミングで披露できたことに感激してしまった。
「憧れのドリームステージ」を「横アリのドリームステージ」に替え歌する宮近くん!
そしてタップを畳み掛けるところで「みんな一緒に!」と言って客席をざわざわさせる宮近くん。

□EC:Dance with me Lesson 1
確か外周を回っていたんだけど、それぞれ均等に回れず同じタイミングでバックステに着いてしまい、バックステで混雑していたトラジャの皆さん。そういうことも初めてなんだよなぁと思った。
このときだったかわからないけど、「これからも応援を、いやみんながいてくれるだけで大丈夫です!俺らはずっとここにいます!」って宮近くんが言ってくれたのすごく染みた。
「俺たちがー?」\TravisJapan!/で銀テが出ました!
銀テに手を伸ばすファンを見た宮近くん「仲良くしてね!」
見学組はここで帰られました。

□WEC:Happy Groovy
WECに新曲持ってくるのもなかなかチャレンジだなと思ったけど嬉しい。
「夢でも会おう」でカメラにドアップの宮近くん。
げんげんが客席降りしてセンターの子に手タッチしに行ってた。

挨拶のあれこれはどこで言ったかわからないけど、また戻ってこよう!という話のときにうみさんが「できるよ。まだまだでしょ」みたいなことさらっと言ったの本当にかっこよかったなぁ。
宮近くんは「僕らも頑張るからみんなも頑張って!みんなで大きくなろう!」というようなことを言ってくれていた。
のえさんのリクエストでトラジャ「ありがとうー!」\どういたしましてー!/のC&Rもやりました。


本当にとっても楽しくて幸せに満ち満ちたコンサートでした。
松松を見たのはほぼ初めてだったと思うけど、モニターに映ったり近くにくるたびに、お友だちと「可愛い!」「顔が可愛い!」と言い続けてました。可愛い上に歌もダンスもとても上手でした。ようこそトラジャへ!
夏にキントレで、秋にえび座で、そして春に横アリで見たTravisJapanはそれぞれ形が異なっていたけど、いつのトラジャもやっぱり好きでした。
次の現場に行けるのはいつになるかわからないけど、願わくは横アリくらいキャパに余裕がある会場でまたコンサートしてほしいなぁ。

宮近くんが選んだグッデイ!!の歌詞より、トラジャの「Brand new day」に期待して。

城ホの立ち見覚書2018

2月24日、25日に大阪城ホールで行われたジャニーズJr.祭り2018に行ってきたのですが、参加した内の1公演が立ち見席でした。大阪城ホールの立ち見は人生で2回目。だったにも関わらず、前回入った時の諸々について記憶にも記録にも残していませんでした。これは今後また大阪城ホールで立ち見席が当たった場合の自分用メモです。

(公演内容により立ち見状況は変化すると思うのであくまで参考程度に)

 

①集合時間

開場時間の10~15分前より、グッズ売り場横の北玄関入口前に列を作り始めます。開場より少し早めに到着していれば大丈夫。開場時間ぎりぎりだと、早い番号の場合は自分の番号が呼ばれてしまっている可能性があります。

 

②整理番号

デジタルチケットでの立ち見が初めてだったのですが、QRコード記載の管理番号が4桁の番号でした。立ち見でそんな人数入れるの・・・!?と思いきや、実際の整理番号は管理番号下3桁の数字でした。4桁目(千の位の数字)は公演ごとに違っていたようです。

 

③並び方

今回のJr.祭りでは1公演につき立ち見は約550人入れていました。そのため、1~100番、101~200番、201~300番、301~400番、401~500番、501番以降、の6列に分かれて並びました。最初は100番ごとに係員さんから声がかかってざっくりと6列に分かれた後、各列で詳細な番号通り並ぶために、周りの人と番号を確認しながら番号順に整列します。ここで番号をごまかして並んでも入場するときに必ず確認があります。

 

④入場

係員さんが10番ごとに刻んでコールします。「1~10番の整理番号の方」「11番~20番の整理番号の方」という風に。番号順に並んでいるので、前から順に係員さんのもとへ。スマホQRコードの画面を見せ、ここでQRコードと一緒に記載されている管理番号のチェックが入ります。呼ばれた番号であることを確認の上、その次の係員の方がQRコードをスキャンして座席番号入りの紙チケット(レシートのやつ)を発行してくれます。発行された紙チケットには管理番号下3桁と同じ番号で「立ち見〇番」と記載されていました。

開場時間までの整列に間に合っていない人もちらほらいました。自分の番号が呼ばれてしまった後に入場口に到着した場合、係員さんへ自分の番号を伝えれば、コール中の列の途中で一緒に入場することができます。(例えば101~110番をコール中に50番の整理番号の方が到着したら、101~110番の方と一緒に入場することができていました。最後尾550番の後ろに並ぶ必要はありません。)

開場時間に間に合わなかったのか、ざっと数十人はコールされた時間に入場していないんじゃないかなあという印象でした。紙チケット記載の番号は実際の入場人数順に振られた番号でなくQRコードに基づいた番号のため、管理番号下3桁と同じ番号です。この番号はほぼ意味はないですが。

 

⑤会場内にて


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https://www.osaka-johall.com

大阪城ホールホームページより)


入場順に列のまま入っていきます。おそらくスタンドHの最後列あたりから入ったと思われます。黒い遮光カーテンのおかげで視界が真っ暗です。場所取りに焦りながらも配線コードに引っかからないよう、足元に注意が必要です。

今回のJr.祭りではスタンドI~M側をステージとしたオーソドックスな縦長のステージ構成でした。そのため、スタンドA~H、Nの最後列の後ろに立ち見が入るのであれば、横48×4ブロック+横36×5ブロック=372人は1列目で見られるのか、と思ったのですがそうではありませんでした。まず横48ブロック(A、G、H、N)の後ろには大きな柱があり、このブロックの後ろは柱ごとの隙間に2人ずつ見られる程度のスペースしかありません。また、B、C、E、Fブロックは後列の座席を潰して大型モニターや照明のセットが組まれており、場所によってはまったく視界を確保することができません。

以下はざっくりとした印象です。

1~100番台 1列目で見られる。場所も好きなところを確保できる。

101~200番台 ほぼ1列目で見られる。場所は選ばないで空いてるところを確保。

201~300番台 友だちと並んで見たいなら2列目になるかも。1列目で見たければ連番を諦めてそれぞれ1列目の隙間に潜り込むほうが得策。

301~400番台 ほぼ2列目かもしれないが、1列目を貪欲に探す姿勢で臨めば勝ち取れるかも。セットの組み方や1列目の人の身長によって視界を確保できる可能性も。

401番以降 気合いと執念です!

私は500番台だったため、入場したときにはほぼ視界が開かれた場所の1列目は埋まってしまっていました。(セット後ろの1列目は空いているところもありました)ただ、実際に入場した人数的には400番台で入ったくらいだったのかなと。隙間を見つけたら迷わず確保するべし!という情報を得ていたのですが、スタンドHからNまで行ってみても一向に隙間がなく、もう1度スタンドH方面へ引き返しました。隙間があった!と1度場所を確保したところがあったのですが、通路上だったため係員さんに「ここは通路ですので立ち止まらないでください」と言われてしまいます。2列目に並んでいる方も多くおり、とりあえず3列目は避けたかったので、まだ1列しか並んでいないブロックを探して確保。すると1列目の2連、2連の隙間が0.5人分空いていたので、荷物を滑り込ませながら恐る恐る「すいません・・・」と声をかけてみたらスッと1人分の隙間を空けてもらえました。いい人!ラッキー!!すの担のお嬢さんありがとうございました!こうして何とか1列目で公演を見ることができました。

 

⑥公演中

立ち見はスタンド最後列との段差がなく、またステージは真下にあります。アリーナで段差がなくてもステージに立ったアイドルは目線の上にいるため見ることができますが、スタンド最後列の更に後ろの立ち見ではそうはいきません。目の前に立つ人の身長が高いかどうかは重要ですが、なかなかそれを選ぶことは難しいと思います。身長が低い人は靴を選んだほうがいいかもしれません。

MC中は指定席のお客さんが一斉に座るので、一気に視界が開けます。Jr.祭りでは髙地くんが「立ち見の人たちは座れないもんね。ありがとう!」と声をかけてくれました。優しい。

 

⑦公演後

足を労わりましょう。

 

以上、Jr.祭りで経験した立ち見についての覚書でした。

前回立ち見で入ったときは1列目確保に苦労した覚えがなかったのですが、改めて遡ってみたら2桁番号だったからでした。通りで大阪城ホールの立ち見に嫌な思い出がなかったんだなと。その時は担当の立ち位置と公演の見やすさを踏まえてバックステ下手寄りを選んだんだったと思います。

席があるに越したことはありませんが、そうではなかったとき色々創意工夫したことも後々ネタや経験として友だちに話せると思えば良いのかもしれません。というのはちょっと強がりで、やっぱり年齢的には席が欲しいのが正直なところです。

 

Hey!Say!JUMP10周年イヤーに寄せて

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12月30日は私の2017年コンサート納めでした。
Hey!Say!JUMPのコンサート、本当に楽しかったなーー!!
JUMPのデビュー10周年イヤーのコンサートを見て、感慨に浸るところが多々ありました。140字では収まり切らず、今回はブログにしてみた次第です。

以下、各メンバーに思うこと。

薮ちゃん
薮ちゃんは、とにかく私のツボです。自分が行ってないコンサートのレポを見るとき、担当のゆうてぃーよりもまず薮ちゃんのおもしろレポを探してしまう。レポ映えする薮ちゃんの豊富な語彙による多彩なボケ。薮ちゃんのMCを聞くと、「あぁ、JUMPコンに来たなぁ!」としみじみ思います。横アリBESTコーナー「父親と母親の寵愛を受け、日能研、進研ゼミそしてECCジュニアを掛け持ちしております!」が2017マイベスト薮宏太。次点多過ぎるけど。そんな薮ちゃんはグループではずーっと変わらないところにいてくれる。おかげでメンバーそれぞれがどういう状況にあってもJUMPがJUMPとして幸せで安心できる場所になれているんだと思います。今年は特にやぶひかの関係性にそれをよく感じました。

ひかちゃん
ひかはたくさん言い間違いや算数の出来なさを弄られ、ファンのうちわに足し算や掛け算の計算式が登場するまでになりましたね。まあ「100パーアキラセントさん」は突っ込まないわけにはいかないだろう。それは突っ込む!突っ込ませてくれ!でもあんまり弄りが定着することでひかちゃんが萎縮するような流れにはなってほしくないなぁとも思ったりします。北海道オーラスで子どものように泣きじゃくったり、ドームの挨拶で「H.our Timeの『忘れないから 忘れないでね』という歌詞が好き。今日のコンサートで楽しかったこと、僕は忘れないから、みんなも忘れないでください」と言ったこと、そのピュアさとセンスに度々ハッとさせられます。ひかちゃんがバラエティーに絞るなんて勿体ない、来年こそその感性をお芝居に生かしてください!

いのちゃん
いのちゃんはいちばんテレビの現場を経験してテレビの今を知る人。的確にまとめて上手いこと笑いを作ることがとても上手だなぁと感心しつつ、これまで数々メイキングで爪痕を残してきた、いのちゃんらしいゆるいおもしろさが好きなので、どっちもいのちゃんの中に共存させていてほしいと思ったりもするのです。北海道は初日早くホテル戻って寝られたのか、2日目MCのいのちゃんがすごい元気でかっ飛ばしてたんですよね。知念くんオタクの伊野尾おじさんが「こちら側の人間としてはありがたいですよ!なぁ、みんな!映画観に行くよな!!」と全オタクの心境を代弁する件は最高でした。昨日きっとゆっくり寝られたんだねと連番のゆと担と話してたのがそうかどうかはわからないけど、睡眠をしっかり取ってJUMPをリードする存在でいてください。

高木くん
高木くんは今年本当に痩せたね!北海道のトロッコで見たときは、切りっぱなしのTシャツの袖から覗く二の腕がまあるくて。でもお顔がどんどんしゅっとしていって、ダイエット頑張ってるんだなぁと思いました。体型を絞る努力やコンサートでの歌声から、今後は歌やダンスをもっと極めたいという発言からも、高木くんがグループでの活動に対して取り組む姿勢が10周年を機に少し変化してるのかなと感じました。JUMPのメンバーが大好きな高木くんがニコニコしながら「JUMP楽しいなぁ」と呟くことが、今のJUMPが本当にオンオフ含めて良い関係性にあるんだなと知ることができる1つのバロメーターです。個人的には上田くんと高木くんがプライベートで仲良くしてるのがとってもうれしいです。これからもよろしくお願いします!

だいちゃん
だいちゃんのH.our Timeのソロがいちばん染みます。「正直つまずいた時もあった 10年 理想とは違って 悔しくて見返したくて きっとこんなはずじゃないって」だいちゃんが歌う度にその頃のことを思い出して、たくさんファンで埋まった今の客席にぐっとくるのです。北海道オーラスでひかちゃんが泣いたとき、ドームでちぃさんがうるうるしながら頑張って挨拶したとき、いつも同じように目に涙を溜めているだいちゃんは本当にメンバーの気持ちに寄り添える優しい人。バラエティーではJUMPイチの対応力を見せる一方で、コンサートのMCではずっと変わらずメンバー間のバランスを取って話を盛り上げたり、逆に引いたりできる人。ドームで話してくれた「まだ言ってない夢」もそんなだいちゃんになら絶対叶えられると思ってるよ。

圭人
ドームで「今年夢がひとつ叶いました」と、H.our Timeの作曲をしたことを話してくれました。7曲ではきっと念願のかっこいいダンスナンバーを、圭人がこの10年でたくさん成長したからこそ披露できたタイミングだったんだろうなと思います。成長の様子をメンバーにもファンにも見守られている立場のようでありながら、バラエティーの圭人は私的にJUMP内打率1位だと思ってます。トキカケ、いたジャン滑り台、めざましオカ調、少プレとたくさん圭人に笑わせてもらった1年でした。文章の上手さがJUMP初のWeb個人連載に繋がったのもすごい!きっとこっち側(by 伊野尾おじさん)が想像し得る以上の可能性をたくさん秘めている人なんだろうな。オーラスアンコまでなかなか見られない地方民としては北海道で初めて生ケイティーを見ることができたのもとてもうれしかったです!

ちぃさん
ちぃさんは可愛い。10周年でもずっと可愛くいてくれた、そのことにまず感謝です。アリーナツアーのFrom.におけるYYタイムが本当に最高に可愛かったです!ちぃさんが今年のツアーの挨拶で、今までのツアーについて「ダメだったなって課題の残る時もあった」「アリーナにお客さんが埋まらなくてまだまだだなって思った時もあった」と話してくれました。そういう話をしてくれるようになったことが新鮮でした。ツアーの決起集会では感極まってわんわん泣いたらしいちぃさん。10年ってそういう時間なんだなと思いました。リトラのメドレーでToo shyを選んでくれたり、ラジオでの選曲を見るにつけ、ファンの感覚にいちばん近いところにいるちぃさん。来年こそセトリの決定権を握ってください!

やまちゃん
他のメンバーがテレビに出て多くの新しいファンを連れてきても、やっぱりコンサートでいちばん歓声が大きいのはやまちゃんなんですよ。あんなにお顔が美しいのに常に努力を惜しまないから、今のエースという立ち位置が揺らがないんだろうなと思います。そして今回のツアーは最後にメンバー全員の挨拶があったのですが、改めてやまちゃんのお話の上手さに気が付きました。やまちゃんが一言発するとその場の空気が一瞬で変わるんですよね。その一言に心を掴まれて持っていかれてしまう。私が涙を誘われたのはいつもやまちゃんの挨拶でした。それだけこの10年たくさんの場面でグループの代表として挨拶をしてきてくれたやまちゃん。やまちゃんが笑っていれば安心、やまちゃんが幸せならそれがJUMPの正解だよと思っています。

ゆうてぃー
ゆうてぃーのファンになって早6年半が経ちました。ファンになった頃は、未だによく語られる真面目過ぎたと言われる性格から脱皮し始めた変革の時期でした。Jr.やハロプロ、色々なアイドルにふらふらミーハーな私が今もゆうてぃーのファンなのは、ゆうてぃーを見ていることがとっても楽しいからです。まず美しい、目の保養であることだけでなく、とにかく動きます。前にどなたかの呟きで「裕翔くんは情報量が多い」と見かけたことがありますが、正にそうだなと。ダンスもドラムもファンサも、人の倍動いてるのにこの6年半、1度もコンサートで疲れた様子を見たことがありません。ツアー前に体力作りしなくちゃ、と言ってましたが、ゆうてぃーの体力ある基準は普通じゃないのでほどほどでいいよと思ったりしていました。でも何かにつけて「褒められると調子に乗っちゃう」と自己分析するほど、いつも自分の弱さと向き合うことを忘れないゆうてぃー。体力作りに気を遣っていて偉かったねと褒めてあげたいです。おかげさまで今年のツアーも元気いっぱいなゆうてぃーをたくさん見ることができました。ツアーとドラマの撮影が被らなかったこともあり、きっとたくさんJUMPと向き合えた2017年だったんだろうな。その様子がドームツアーにて発売されたPHOTO BOOKからもひしひしと感じ取ることができました。ゆうてぃーが撮るJUMPは本当にみんな良い表情なんだよー!ゆうてぃーからの目線と言えば、TTT「君の笑顔 君のその声に そうさ」でゆうてぃー越しのひかけとと客席がモニターに映るのもすごく好きだったなぁ。ゆうてぃーの目に映る景色が笑顔で溢れていることが、本当にうれしいです。みんなに笑顔でいてほしいとムードメーカーに徹するゆうてぃーの姿勢や気遣いが、そういう瞬間を作っているんだと、しみじみ思います。
今年は主演映画公開、初めての後輩との共演、メンズノンノレギュラーモデル、ベストジーニスト受賞、そして自分が撮影したオフショットによるPHOTO BOOKの発売と、ゆうてぃー個人としてもたくさん夢が叶った1年になりましたね。でもゆうてぃーはまだまだ、たくさんの景色を見ることができる人だと思っているので、可能性を信じて変わらず応援していきます。

10周年なのにまだここか、とか、ようやくここまで来られて「間に合った」という風に、ご本人たちはよく言うけれども、JUMPがJUMPのペースで歩んできた10年で掴んだ3大ドームツアーまでの道程を、私はファンとして誇りに思っています。変わったこともあるけど、変わらないで良いことがあることもちゃんとわかってくれているから、これからのHey!Say!JUMPもとても楽しみにしているよ。まずは「JUMP史上いちばん緊張するカモナ」を歌う紅白歌合戦が無事成功しますように!

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六本木にプレゾンを観に行きました

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8月17日、キントレのトラジャ単独公演を観に行ってきました。
とっても楽しかったー!
ずっと見たいと思っていた曲たち、想像するしかなかったあれこれをようやく自分の目で見ることができて、本当に嬉しかったです。
朝、昼と2回公演を見た覚え書きを未来の自分のために記します。


朝公演の始まる直前に、どこからか\いえーい/みたいな声が聞こえたんだけども、あれはメンバーの円陣の声とかだったんだろうか。客席まったくキャーとは言ってなかったんだけども…。
昼は見学席に岩橋くんがまず現れて、となると後ろの刈り上げ黒キャップは岸くん!?いや、今日ラジオでは、と思ったらなんとニカちゃんだった。これは気まずい!頑張って岩橋くん!とつい岩橋くんの応援に熱が入る私。

◻OVERTURE
ショー開演の時のような、ゆったりしたBGMが流れる中、真ん中のマンションから宮近くんが1人飛び出してくる。
衣装は上下白に襟元サテン地?が入った王子様スーツ。
宮近くんだ!本物だ!かっこいい!!!
少し踊って1度はけ、他のメンバーも2人、3人と順番に登場。全員揃ってピラミッドのフォーメーション頂点に宮近くん。
全員がメインモニターを振り返る中、モニターに各メンバーの白黒写真と名前が英語で出る。宮近くんは1番最初。紹介映像まで作ってくれるキントレすごい。

◻仮面舞踏会
振り付けは宮近くん。オリジナルの振り起こしがほとんどかな。
背中向きのポーズかっこいい!
サビ前のソロはのえる、美勇人くん?、宮近くんの順で、宮近くんは「ムキに眉をひそめても」だったから植草さんのパート担当でした。
えくすたしーでは歓声も上がっていたけど、EXシアターでは見えなかったよ......

◻ギンギラギンにさりげなく
しーくん振り付け。
「覚めたしぐさで熱く見ろ」\トラジャー!/「涙残して笑いなよ」\トラジャー!/のコールについて、「日に日に大きくなっていて嬉しいね!マッチさんのコンサートの時にファンの方がコールしてたもんね。」ってMCの時にわざわざ触れてくれるトラジャ優しい。
そういえば7人バージョンのフォーメーションだったんだよね?少クラと同じだとは思ったんだけど、必死すぎてまったく記憶がない。

◻青いイナズマ
美勇人くんの振り付け。
歌割りも美勇人くんが決めたらしい(16日MCより)。
ここでヘッドセット外して、ハンドマイクを投げて取るのもみんなで揃えていてかっこいい。
朝公演、イントロ背中向きで横揺れしてる時、両腕を頭の後ろで組んでたうみさんがセクシーだった。
美勇人くんソロ「君の態度が変わったと」では手を腰に置いて静止ポーズ、「疲れのせいよと髪を直して」では右耳に髪をかける仕草してた宮近くん色っぽい。昼公演では耳かけしつつ、朝日と向き合って普通ににこにこ会話してた。
「げっちゅ!」はすべて朝日担当。
間奏はのえしめしず、ちかみゅかじんちゅに分かれてダンス。踊る前に円になって何か話して、うなずいてるのが素っぽい。「ぷるーはあ!」ってかけ声かけてオリジナル同様、向かい合って円のまま回転するダンス高まる!2回とも同じ振り付けだったみたいだから振りの相談でもないだろうし、何を話してたんだろう。可愛いからなんでもいいね!
最後全員で投げちゅーして締め。

夏の王様
下手と上手で分かれたり、ジグザグ2列で交差したり、わちゃわちゃした楽しそうなトラジャがたくさんで目が足りない。
特に「探してたよ でっかい Oh! Summer time」でセンステの真ん中に7人がぎゅーっと集まって記念撮影みたいになるところが本当に本当に可愛かったーーー(泣)宮近くんは客席から見て左から2番目にいて、隣の朝日が肩組んでくれてるの。ぎゅっとなるとやっぱり1番小さくて、可愛かったなぁ。あの瞬間の写真売ってください!

◻LOVE YOU ONLY
下手バルコに兄組、上手バルコに弟組。
朝公演ではノリノリでエアベースする宮近くん。何故ベース!ギターじゃないんだね?!完全に山口先輩乗り移ってた。ベースを選択したセンスが好きだ。
「これはデートなのか」の辺りでは宮近くんが「うーっ、いえい!うーっ、いえい!」と、ファンの\ちゃんちゃちゃんふー/のかけ声をずっとかけてくれている。甲斐甲斐しいなぁ。
見学組のところまで移動してみんなで一緒に歌うのも良かったな。朝は関西の子たち全員とハイタッチ、昼は岩橋くんとハイタッチからそのまま手をぎゅっと握りあってた。いわちかー!

◻挨拶
1番上手に宮近くん。
C&Rでメンバーの名前を1人ずつ呼んでいくのだけど、1番最初の宮近くんは「宮近海斗です!ちゃかちゃんって呼んでね。せーの!」\ちゃーかちゃーん!/が終わったら、次の準備のために1人はける。自分で自分のことちゃかちゃんって言ってるのめっかわだし、\ちゃーかちゃーん!/聞いてる時嬉しそうに優しく笑うのも本当に可愛い…もはや可愛い以外の語彙がない。
朝はのえるが「のんのんって呼んでね!」って言ったら美勇人くん「朝からのんのんはやべえよ」と言っていた。間違いない。
C&R前に「楽しんでますか!?」\イエーイ!/のようなミニMCがあるんだけど、昼公演で宮近くんが「両者共に頑張りましょう!」って言ったの、こっちも頑張るんだね!?って思って面白かった。でもファンもスタンディングで頑張って見てくれてるという認識なのかも。その考え方が尊い

◻まいったネ、今夜
宮近くんのソロ!!
玉虫色衣装のパンツに黒シャツ、スカーフタイ、赤いサスペンダーに黒ハット(丸っこい)で登場。赤いサスペンダーは背中でばってんになってるタイプ。
セット右上から登場して、上手の階段を下り、ステージでダンス。途中かじんちゅがバックにつく。
とにかくダンスがかっこよかった!この曲だけでチケット代払える。
振り付けは宮近くんが屋良くんのダンスをDVD見ながら振り起こししたらしい(16日MC)。
途中かじんちゅが宮近くんの肩にそれぞれ手を置く振り付けがある。ブルゾンみやちか。
投げたハットが朝は下手の階段に当たってぽんぽん落ちていくのが視界の端にぼんやり見えた。
そして投げたのに最後また違うハット被るのが地味におもしろい。あっ、また被るんだね!?っていう。今度は少しツバ広めの黒ハット。あと玉虫色のジャケットをここで羽織ります。

◻運命のひと
スタンドマイクで立ち位置はセンターだったはず。
まいったネでは深めにハットを被っていたけど、運命のひとのハットはちょっと浅めに、前髪が見えるくらいまで傾けて被っていた。今回被り物が所々出てくるけど、その都度被り方も変えていて、曲に合わせて魅せ方も工夫しているのかな。

◻出逢えるまで
上手兄組、下手弟組に分かれた後、移動式の階段へ。宮近くんは上手側階段の真ん中。あの階段なかなか角度が急だから少し踊るだけでもハラハラする。ハットは深めに被っていた。
最後マンション上に美勇人くんだけ残ってソロ歌う。

◻オリジナル曲(仮)
美勇人くん抜きの6人で歌う。玉虫色衣装でジャケットだけ白。メンバーの振り付けかなと思うようなところもあったのだけど、曲については公演期間中に1度も触れられなかった。
宮近くんソロは冒頭「月の見えるオーシャン」で、朝は月の形に手で丸を作っていた。昼はやってないように見えたけど、決まった振りではないのかな。
「ゆめのハーリーウッ」のところのメロディーしかもう思い出せない私の脳。曲調はラテン調な感じ。
途中出てきたステッキが思いの外大きくて!なんでこんなに大きいのかと思ったら、このステッキ光るんだね。事務所が好きそうな小道具だなぁ。
後半タップとステッキ回しがあったのだけど、EXはタップがまったく見えなかった(泣)ジャニアイを楽しみにしてるよ。ステッキ回しは手元を見ながら回してる宮近くん、朝日に対して、見ずに回してるのえる、しーくん。お兄ちゃんたちさすが!

◻Crazy about you
美勇人くんソロ。
美勇人くんのダンスをゆっくり見られる貴重な機会!とにかく足が長い。長いのもそうだし、横向きに蹴り上げるような振り付けがあったんだけど、股関節どうなってます??ってくらいに柔らかいから、その長さが活きるんだろうな。

◻時を刻もう
のえるソロ。作詞作曲ものえる。
曲前に曲を作った経緯を英語で話しているんだけど、発音がすごく綺麗。英語はどのくらい話せるのかしら。
ピアノを弾き語りしながら歌う。歌詞がストレートで、のえるらしい優しいメロディーの曲。

Air
のえるのピアノ繋ぎで曲が始まる。
しめちゃん振り付け。
白ジャケットで襟元にメンバーカラーのフリンジ?が入ってる。宮近くんは白シャツに細めの黒タイを緩めにしていて、それがすごくかっこよかった。今回の衣装の中で個人的に1番好きです。
宮近くんは冒頭健くんソロの「『聞いてるの?』って言う君の唇と『仕事中』って言う僕の唇は」、大サビ坂本くんの「信じることで乗り越えてゆこう きっとできるから」、その直後にメンバーカラーのバラを差し出しながらのセリフ「みんなと一緒なら」を担当。
もうAirが本当にかっこよくて!元々好きな曲ではあったのだけど、クリエで歌ったと聞いた時から、トラジャの歌うAirが聞きたくて仕方なかった。ようやく聞くことができて、トラジャみんな歌声が高くて甘いのでとっても曲に合っていた。すごく素敵でした。
あとバラを手に取ってから背中に隠して後ろ手で持ってる宮近くん、「みんなと一緒なら」でオレンジのバラを差し出す宮近くん、その声色も優しくて、ベタでもここはきゅんポイントであった。その後の歌でマイクとバラを重ねて持ってるのも本当に可愛い。
朝公演ではバラを取ろうとして1回取り損ねて、おおっと、となっていたところもご愛嬌でした。

◻雨
雨の音がして、照明も青色が上から下に落ちるように流れる。
しめちゃんソロダンスから、かじちかんちゅが歌で参加。でもこの曲の振り付け、照明、構成はしーくんが担当したと言うから、しーくん天才だなと思った。
しめちゃんのダンスはコンテンポラリーぽいかな。私は見ながらJWでちぃさんが踊ったWMHBのようだなと思っていた。衣装も白シャツに黒パンツだったし。しめちゃん綺麗だったなぁ。
歌担当の3人は上手から朝日、うみさん、宮近くんの順にそれぞれマンションに入っている。宮近くんは座っていて、時折足をぴんと伸ばしたり。
宮近くんソロは「隣にないsmile 脱け殻の僕がいる」、次がうみさん「窓の外は今でも」だったのだけど、ここのうみさんの高音がすごく綺麗でびっくりした!
朝はしめちゃんソロでヘッドセットの装着が間に合わなくてそのまま手に持って歌ったんだけど、客席が少しざわっとしたのを気にかけて、しめちゃんの動きを目だけでちらっと確認した宮近くん。仕事人ぽい瞬間。

Face Down×Let it BURN!
しーくんのアクセントダンスから始まる。
Shelter前のアクセントダンスみたいな感じなのだけど、ここの音はのえるが作ったそうな。そしてその後の2曲のリミックスも。特にリミックスは素人が作ったものではないレベルでかっこよく出来ていた。もはやのえるに何が出来ないのか教えてほしい。
最初はFace Downの音からだったかな。マンションにいるメンバーに照明が当たるのだけど、この時真ん中のマンションにいる宮近くんの登場がかっこよすぎて度肝抜かれた。赤い衣装に黒キャップを被ってるんだけど、マンションの上の柵に両手をかけて、前重心でキャップ越しにこちらを見据えてるんですよ!キャップは黒のローリングストーンズの物で、ここでは深めに被っていたけど、この後浅く被ったらツバ裏にペイズリーのような柄が入っていた。さすがキャップKING。
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宮近くん、のえる、しーくんがLet it BURN!担当。マンションの上まで駆け上がって歌うので、部活の階段練習を見ている気分。白いスニーカー履いてるし。柱に寄りかかったり、柵を掴んだりと、セットを最大限活用していて凄い。
しめちゃんのパンチを避ける宮近くん。
最後に宮近くんの「We are TravisJapan」きたーー!!

◻one chance
「でもどんなに便利になって不自由がなくなっても 僕らの不安はきっとアプリじゃ満たせない」と、大サビ高音の「その手で」、しめちゃん「超イイ」の後の「運命の」が宮近くんのソロパート。ここのソロかっこよくて好きだったなぁ。「その手で」は相当高いけど裏声じゃなく綺麗に出せてるのも本当に凄い。
クラップできて盛り上がるし、振り付けにセクシーポイントもあるし(やたら腰回してる)、今までのトラジャのイメージとは違う曲っていうところがまた良かった。

◻Kis-My-Calling
TJ-Callingにお色直しして披露。
選曲したのは宮近くんだけど、トラジャの名前だと全然合わなくて、どう当てはめるか考えたのはのえるとのこと(16日MC)。神宮寺くんが来た17日夜公演でも「宮近がちゃかちゃんだよー!をやりたがっていた」と話してくれたらしい(国彼さんありがとう!)。のえるに「全然トラジャに当てはめられないんだけどちゃかちゃんだよー!がやりたい…」って相談する宮近くん想像しただけで可愛いが過ぎるよ。
昼はニカちゃんが来てくれていたので、曲前に「キスマイさんのキスマイコーリングを僕たちなりにアレンジしてみました!」と言ってぺこりする宮近くん。
宮近くんの「今度こそ伝えよう じっくり悩んで 女神にお手紙」で、うみさんが両手にグー作って「頑張れー!」って全力で応援してくれていた。
「KA かじやま Sしずや Mみゅうと Nのえる Sしめちゃん Uうみんちゅ Cちゃかちゃんだよー!」って言えるの、とても楽しかった!でも2回だけだったから、のえみゅのタイミングが難しくて雰囲気でしか出来なかった。次の機会までには固めておきます。

◻いいね!
最初の「いいね!」高音パートはのえる。よく伸びる綺麗な声。
上手バルコから見学席へ向かう宮近くん。
昼は真っ先に岩橋くんのところへ向かって、左手首を掴んで立たせ、マンツーマンで振り付けを教えてあげていた。なかなか合わない振りにおい!って突っ込んだり、笑い合ういわちかが可愛かった。手首掴んで立たせる宮近くんは、仲良しならではの遠慮の無さが男の子らしかったし、岩橋くんの気まずさを察して側に付き添ったところが優しいなぁと思った。


宮近くん、下手バルコの階段を上る時にステップの隙間からも客席にお手振りをしてくれていた。気遣いの人だなぁ。

◻MC
(朝公演)
・MC入ってすぐに前髪をタオルで拭くうみさん。なのだが、前髪とおでこの間にタオルを入れてタオルでぐるっと前髪包んで拭いてるの。MCでその拭き方する人は初めて見たよ!お風呂上がりのよう。その後も念入りなタオルドライは続く。
・他のメンバーが話し始めてようやく水が飲めた宮近くん。左手でペットボトル持って飲みながら、右手はメンバーの煽りに反応して手だけ(イエーイ!)って拳突き上げてる。
・グッズ宣伝
うみ「タオルは汗が拭けるんですよ」
ちか「そんな効果があるの!」
ちか「そしたら青いシャツ着てる時とか汗が気になるけど、背中の汗も拭けちゃうね!」
・ステッカーの使い方
ちか「どういう時に使える?」
うみ「時間が空いた時の暇つぶしとか」
ちか「あと下敷きに貼ったりね。よく女子で下敷きに『ずっと友だちだよ♡』『ズッ友♡』みたいなシール貼ってる人いたじゃん!(言いながらエア手繋ぎでズッ友ポーズ)あんな風に」
・ペンライトの使い方
ちか「キャンプの時とか使えるよね。あと、踏み切りで事故った時に線路に置いたり」
のえ?「それはダメだ」
ちか「それはダメか」
・かじ「宮近のまいったネ今夜すげえかっこいいよね!」
ちか「…ほんとに?ありがとね」(かわいい!)
かじ「みんなもそう思うよねー?」
会場拍手
ちか「いやー、空気読める人たちで良かった(笑)」
照れ隠しする宮近くんが可愛い!!
・先輩にキントレの宣伝をした話
かじ「二階堂くん誘ったけど来てくれるかな」
みんなそれぞれ誰に声かけたか言っていこう!という流れに(言い出した人天才)。
しめちゃんは翼くんと相葉くん。でもやります、とは言ったけど来てくださいとは言えなかった。しーくんは宮田くん。のえるが翼くんとシゲアキくんって言ったんだったかな?
ちか「俺はあれだな、あの」
のえ「シゲアキくん、今お仕事で○○やっててー」
のえるの後に宮近くん言おうとしたら、のえるの話が終わってなくて入れず。宮近くんの近くにいたお客さんたちが気づいてクスクスしていたら、顔だけで(まだのえるくん話終わってなかったから、仕方ない仕方ない!)みたいなジェスチャートムとジェリーみたいな。顔がアメリカンコメディー。
のえるの話終わりでたぶん朝日が「で、宮近は?」って振ってくれたー!朝日出来る子!!
ちか「俺はね、北山くん。行けたらねーって」(言い方可愛い)
しず「そう言う奴は大抵来ねぇよ!」
みゅ「お前先輩を奴呼ばわりするな!」
うみさんは自分の「母さん」を誘った、と言ったら宮近くん「人生の先輩だしね!」うまいな!
ちか「海人のお母さん、昨日来てたよね」
うみ「来てた来てた」
ちか「お母さんの前でヒモって言われてるのどうなの?心中察するわ」
うみ「その間だけ母さん寝てたから。そうそう、宮近くんと美勇人くん、また家遊びに来てねって言ってたよ」
しず「俺も誘ってよ!」
Wかいとが尊いのと、ちょっと不憫なしーくん。
・美勇人くんのソロ
美勇人くんのソロかっこいい!足長い!という話で、
しめ「身長分けてくれないかな」
前のめりになるしめちゃん(と、その後ろで半笑いの宮近くん)
みゅ「朝背伸びしてる?」
しめ「してるけど伸びない」
みゅ「本当に朝背伸びすると身長伸びるよ。これ野澤祐樹も言ってた」
ちか「身長高い2人が言うと説得力あるわー!」
・次の曲へ行く前に
のえ「皆さん疲れてないですか?みんなで背伸びしましょう!はい、ぐーっと!はいもう1回!」
のえるお兄さん(体操の)の合図で背伸びするトラジャと客席。後ろのお姉さんが「ありがたい」と呟く(わかる)。
のえ「しめはあと5回!はいっ!」
のえるの合図で1人背伸びするしめちゃん可愛い!
そして次のフォーメーションで先頭だから、会場の方向いたまま柔らかく微笑んで聞いてた宮近くんも可愛かった。

(昼公演)
・ゲストはニカちゃんと岩橋くん
マイクを渡された岩橋くんに、
ちか「げんきいいよ、しゃべって」
言い方がぽわぽわしてる!やさしい!!!
いわ「宮近さー、まいったネ今夜真似したでしょ、俺と。帽子被るの」
ちか「いや、ちょっとね(帽子の形)丸くしたからね」
いわ「クリエも見に行ったんですけど、またパワーアップしていてかっこよかったです!」
ちか「ありがとうー!」
・誰かがPONの話をして
しず「いいなー、俺もPON出たい」
ちか「海人どうだった?」
自分もPON出たのにうみさんに振る宮近くん。
うみ「緊張した。そういえば俺『PON!』ってやったかな?パンケーキは食べました」
ちか「PONじゃなくてパンかよ!」
うみ「すごく美味しかった。有名な代官山の、お店。行ってみたって人いますかー?」
会場でたった1人手が挙がる。もっとたくさん手が挙がると思っていたのか、「あっ、そ、そう」と拍子抜けの様子のうみさん(笑)トラジャが忙しい時はファンも忙しいからね、EXが落ち着いたらきっと行くと思うよ、とフォローしてあげたくなった。この回のアンコール終わり、ステージからはける時にも「パンケーキ食べに行ってね!」と言ってはけたうみさん(可愛い)。
・TJ Calling
みんなコーリングで声出してくれてありがとうという話になり、
?「あれ3、4番目が難しいんだよね」
ちか「今練習してみる?固めよ。EX固めよう!」
言いながら、わざわざcalling順に並び直す。
いくよー!せーの!
のえ「TJ…」かじ「K…」
まさかの被り!でも私も朝日からだと思ってたよ。
しかしのえるのTJ calling!から始めて、ちゃかちゃんだよー!まで通す。すごい揃ってる。
ちか「すごいね!みんな固まってるね!」

Dreams come true
のえると、間奏からはしーくんの振り付け。
元々40個以上フォーメーションがあったところ、20~30個に減らしたと(16日MC)。
ピラミッドの頂点に宮近くんがいるところから曲スタート。Aメロ、のえる、美勇人くん、のえみゅと来て、宮近くんまさかのちぃさんパート「いつまっでーも!」そこくるとは思わなかったー!あとは、フェイク「Ohh~yeah」のやぶちゃんパート。「Reach for the sky」からの7ちゃん英語パートがしめちか。
うみさんの「手を伸ばしてごらん」で、うみさんの周りで他メンバーが後ろのメンバーの太ももに頭乗せてぐるっと円を描いた体勢になっているところ(伝わらない)、昼は前の美勇人くんの髪をなでまわして顔を触って「こら!」って手を払われた宮近くん。

◻カジリーグ
(朝公演)
・朝日がペンラを使っての2択クイズの説明にまず現れる。例題は尊敬する先輩はどっち?着替え終わって登場した宮近くん、歩きながら手持ちのペンラを正解通り青にカチカチ。と思ったら押しすぎて黄色になっちゃって、慌ててカチカチカチカチして色戻してた。
・朝日は生まれつき黒かったのかとの問いに赤青半々の会場(笑)
かじ「おい、青?(黒い方)多いな!正解は黒くなかったです!これ少クラのJr.にQで言った」
ちか「少クラで言ったの?」
かじ「そう、俺初めてのJr.にQだったの」
ちか「言ってるのに半々なんだ。で、黒かったんだっけ?」
かじ「違う!黒くなかった」
ちか「生まれつき黒いとか、お前世紀末リーダーたけしかよ!生まれた時からヒゲ生えてますみたいな」
?「誰もわかんねーよ」
ちか「みんな世紀末リーダーたけし、帰りの電車とかで調べてみて!笑うから!」
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・朝日を邪魔するおにいちゃんたち
話が脱線しながら進行に戻ろうとする朝日の隣にいる宮近くん、ニコニコしながら無言で朝日をぽんぽんたたく
かじ「なに?心配するなよ!」
!?!?最年少を心配するおにいちゃん宮近くん優しいな!?
かじ「それでは次はー」
みゅ「ねえねえ、たけしー!」
かじ「たけしじゃねーよ!」
自分の持ち込んだたけしが採用されて笑い転げる宮近くん
かじ「行きますよ、次は」
しめ「ねえねえ、ジャイアン!」
かじ「ジャイアンじゃねえ!」
畳み掛けるおにいちゃんたち可愛かった!(この辺のやりとりは完全にニュアンスです)
この後、自分も含めて脱線したくせに(笑)ひと段落したところで朝日にぽんぽんして進行を促した宮近くんがお仕事できる人でかっこよかったなぁ。何だかんだ言いつつ素直に従って進行する朝日も可愛い。
・メンバーによるプロポーズタイム
かじ「じゃあ設定は夜景の見えるところで。ペンライト揃えてね。誰に(プロポーズ)言ってもらおうかな」
ちか「まあみんな夜景より綺麗だけどね(ドヤ)」キャー!
ちか「(プロポーズ言う人)俺に敵うかな」
やたらイケメン風(イケメンだけどね!)なドヤ顔しつつ、メンバーにプレッシャーをかける宮近くん。
ツンデレな告白でしーくん指名される。
赤はプロポーズを受けて結婚したい人!青はしたくない人!との説明に
ちか「青だったら、かなしずやってことか」
うみ「赤だったらいとしずや」
Wかいと、阿吽の呼吸!
しず「お前の荷物、全部俺の部屋に移動したから、俺のところ来いよ」
みゅ「待って!前後がわかんないから、帰ったら部屋に荷物ないとか怖い!」
メンバーは大半が青。会場も同じ風に思ったのか、赤と青半々くらいで、
しず「おい!青多いじゃねーかよ!」
・次の曲前に、リハと本番の違いについて
ちか「リハはみんなの反応がなくて寂しくなっちゃう」
前後の文脈をさっぱり覚えてないんだけど、とにかくこの言い方が可愛すぎたということだけ残したくて、この言葉と可愛いだけ書かれていた私のメモ

(昼公演)
・まず「尊敬する先輩はどっち?」の例題中に
かじ「緑の奴は嫌いです」
突然のかじんちゅ!
・カジリーグでは問題を読み上げている時はペンライトを白、解答によって赤か青に変えるというルール
かじ「では皆さん、まずは白にしてください」
自分のメンバーカラーの緑にしてるうみさん。さっきの「嫌い」いじりがあったからかな?
ちか「おい、白にしろって言われただろ!ルール守れよ!男は甘やかさないぞ!」
みゅ「女も甘やかさないから」
この後のえる、女の子は甘やかします、みたいなこと言ってたよね?さすがすぎて。
・問題に橋本涼くんの名前が出て
しず「ほぼ同期。3ヶ月後くらいに入ってきたから」
ちか「そうだよね、はしもっちゃんとみずきとか先輩だもん」
みゅ「えっ、そうなの!?えっ、3人(かじちかんちゅ)とも!?」
ちか「そう、最初はもう『みずきくーん!』って言ってた」
しめ「しずや、吉澤軍団って作ってるんでしょ?はしもっちゃんと猪狩と」
しず「閑也会ね。バレると恥ずかしいから内緒にしてねって言って。はしもっちゃんと猪狩と、浮所くん。6~7回は行ってる」
ちか「内緒にしろよー!って嬉しそうに言ってんの(笑)閑也おごってるんでしょ」
しず「うん、だから金ねーよー!(嬉しそう)」
うみさん爆笑
ちか「お前(うみ)金の話すげー笑うじゃん!」
うみさんが自分からMCであまり話すタイプじゃないからか、うみさんのことよく見てて何かあると話に巻き込む宮近くん。視野が広いなぁ。
・朝日を邪魔するおにいちゃんたち2
進行する朝日がモニターに大写しになっているのだけど、朝日の左後ろ(客席から見て)に笑顔で写り込む宮近くん(可愛い!)会場がキャー!となって気づく朝日。
かじ「そういうのいいから!」
もう1度進めようとする朝日の今度は右後ろから笑顔で写り込むしめちゃん(めっかわ!!)会場カワイイー!!の合唱に、
かじ「おい、邪魔しないで!」
最年少お疲れさまでした。
・ちか「カジ、色物司会者似合うよね!だってこの紫のサングラス自前ですよ」
かじ「そうなんですよ」
ちか「メンバーカラーのね」
かじ「メンバーカラー気になる」
ちか「あっ、カラー意識するんだね」
かじ「意識しちゃうー」
女子か!
・雑誌の企画で誕生日プレゼントもらった
ちか「Wかいとの真ん中バースデーって企画でプレゼントもらったんですよ」
公式による「Wかいと」発言!!
ちか「海人何もらったっけ?」
うみ「なんか緑の裸でも着れるタオルと。これよく使ってる。あとマグカップ」
?「マグカップ使ってるの?」
うみ「まだ使ってないんだけど。聞いて、俺いつも使ってるマグカップがあって。エヴァンゲリオンのやつなんだけど。マグカップ使おうと思うとまずそのいつも使ってる方を使っちゃうから、それで使えないの。海斗は?」
かいと呼びきた!そしてうみさん、それはあなたのさじ加減次第では!?
ちか「俺はオレンジのケースとオレンジのステッカー?とオレンジのキーホルダーと。マトリョーシカみたいにだんだん小さくなっていった」
かじ「俺とのえるくんが選んだんだよね」
みゅ「あの撮影、実はしめの誕生日の前日(6月22日!)だったよね」
ちか「そうそう、心中お察しします」
しめちゃんの「(ニコニコ)、んっ!?」という顔がモニターにアップになり、メンバーと会場爆笑(笑)
?「ちょっと、話聞いてた!?」
みゅ「ちがう、しめ話は聞いてるんだけど、言葉が難しくてわかんないんだよ」
ちか「でも今ちょっとわかった振りして流そうとしたよね!?」
わざわざ今の「(ニコニコ)、んっ!?」の顔を再現する宮近くん(笑)
照れ笑いしてるしめちゃんも可愛い。それにしても「心中お察しします」が今日2回目の登場なところに堪らなくやぶちゃんみを感じる。気に入った言葉をやたら使いたがるところ!
・しめちゃんの美容院トーク
かじ「しめは1ヶ月に多い時で何回美容院に行ったことがあるでしょう?」
選択肢は1ヶ月に6回、もしくは実はウィッグ。
かじ「しめ正解は?」
しめ「えっ、なんだっけ?」
かじ「聞いてた!?6回かウィッグ!」
しめ「あー、6回です」
ちか「そんなに何しに行くの?」
しめ「髪切りに行くんじゃなくて、美容師さんも友だちだから話しに行ったり。あとヘッドスパがすごい好きで何回も行ったり。普段は1ヶ月に1回」
ちか「ヘッドスパの時ってどうしてる?」
しめ「寝ちゃうね」
ちか「でもしめが美容院たくさん行くのってイメージ通りだよね。ながつなんて、美勇人くんと一緒じゃないと行けないとか言う」
みゅ「そうそう」
ちか「美勇人くんがLA行った時とか」
みゅ「あいつ俺いない間こんな(顎まで髪伸びたジェスチャー)なっちゃって『待ってましたあ(ホラー)』とか言うの!」
宮近くんのながつ呼びを初めて聞いたんだけど、イントネーション「な(↑)がつ」なんだね。そんなことも新鮮。
・プロポーズコーナー
朝日がプロポーズの話を持ち出した途端、なんだか少し苦い顔になった宮近くん。あれ、これはまさか、と思っていると
かじ「今日のプロポーズは宮近にやってもらおう!」
きたー!プロポーズガチャに当たった!
かじ「たまにはこういうこともして、ファンの皆さんのことをきゅんきゅんさせてあげてね」
ちか「緊張するー!…ちょっと待って」
かじ「いいよ」
ちか「えっと、じゃあ……付き合ってるカップルっていう設定でっ」
?「付き合ってないカップルいるの?」(笑)
宮近くんのみにスポットライトがあたって、それ以外は真っ暗に。
ちか「あのさぁトラ子…(会場笑)そろそろもう終わりにしない?こんな関係。(会場えーっ…)俺やだわこのまま。だからさー、俺の嫁になれよ」
ひえーーーーかっ、かっこいい……!!
会場キャー!の反応に少しホッとしたような表情を浮かべる宮近くん、良かったね!




◻真夏の夜の花
ペンデュラムラブの黒スーツ。
宮近くんは「聞こえてるよね」、ラップ「変わらない 飾らない 2度と変わることのない 言葉なんて必要ない 僕は君を離さない」から、その後の高音フェイクパート。今回高音パートたくさん担当していたけど、ここのフェイクが1番難しそうだった。しぇんぱいの壁は高い。
間奏で頭上から下りた白いライトに手を伸ばして、掴もうとして掴めなくて、切なそうにしていたところ、背景にストーリーが見えて美しかった。

◻We'll be together
楽屋の部屋割りと同じメンバーでパート割りされてた。しめちか、かじんちゅ、のえみゅしず。
宮近くんはしめちゃんと「いくつかの場面がありました また君に逢うためのサヨナラをします」で1回はけて、もう1度「季節は巡り巡って」を2人で。
プレゾンDVDではお客さんと歌っていたから今回も歌うのかと思ってたけど、それはさすがになかった。

◻どうなってもいい
ウィルビー終わり、宮近くんだけがステージに残り、客席に背中を向けた状態でジャケットをゆっくり脱ぐんですけど、この脱ぎ方が!また上手で!ジャケットの角度とか、裏地の赤色がちらっと見える加減が上手い。その後正面を向いて今度はネクタイを少し緩めるもんだから、ちょっともう19歳こわい!かっこいい!
DVDは美勇人くんセンターだから、宮近くんのセンターガチャを引き当てた気分。
ジャケットを脱いだ後はペンデュラムラブのベストに白シャツを肘まで捲った状態で踊ってた。

◻It's BAD
公演も終盤に来てこのダンス量は恐ろしい。
「It's B・A・D」「Mr. Rainy Day」辺りの顔を横に背けるところ、顎のラインと飛び散る汗と前髪がとても美しかったなぁ。美しいなぁと思いながら、茫然として見ていた気がする。
「Ah Ah 楽しいTVがある日も」のとこ、少クラは親指で唇を拭ってたけど、EXでは手の甲で拭ってた。そもそもここは何故口を拭うんだろう…

◻Guys PLAYZONE
イツバ終わり、宮近くん1人がステージに残って「ラストはこの曲だ!!」と客席に宣戦布告してマンションへ。
Guysのイントロが流れ、マンションの照明が点滅する。拍手する客席。Guysだ…Guysがくる……とどきどきしていると、パッと照明がついてマンションにトラジャが!かっこいいーーーー!!!
白シャツに黒スキニーで、宮近くんは黒のグローブをはめながら。「夢の翼を広げ ペガサスが空翔る」がソロパート。朝は早替えがちゃんと間に合ってなくて、白シャツの襟が立ったままソロが始まり、歌ってる最中にシャツの前がはだけるハプニング(ひゃー!)。でも自分のソロが終わったらボタン2、3個留め直していて、留めるんかーい!でもそこは留めるのが宮近くんの美学か、なるほど推せる!ってなった。
私はプレゾンに間に合ってないんですが、初めてDVDで宮近くんのGuysを見た時に、その情熱の傾け方に衝撃を受けて。こんなに熱いところが原点ってとんでもないなと。
そしてEXでのGuys、とにかくすごかった…!感情の乗り方がすごい。あれだけ緻密にダンスを作って揃えるトラジャが、冷静さの欠片もなく真っ正面から気持ちをぶつけてくる姿にこんなにも心震えるものかと。
マンションが前進する演出や、客席の今日イチの歓声、そこから全員横並びになって踊るGuysもすべてが目の前で行われていること、「ガイズプレイゾーン!」のかけ声も夢のようで。でも現実なんだって、五感でびしびしと全身に熱を感じた。
宮近くんのGuys、めちゃくちゃかっこよかった!!
最後はみんなでもう1度「ヘイユーガーイズ?」「「ガーイズ!ガイズプレイゾーン!」」のかけ声の後、トラジャが天にヤー!と拳を突き上げると白幕が落ち、トラジャのシルエットで本編終了。

◻Don't you get it(アンコール)
オレンジジャケットにサングラスのメンバーが階段にぎゅぎゅっと座りながら登場。サングラスはティアドロップタイプだった。
振り付けは宮近くん。
アンコールらしいお遊び曲で、でもだるっとしないところが加減上手。
横並びになってサングラスを外してまたかけ直す振り付けが2回あったのだけど、朝は2回目外した瞬間に左目ぱちっとウィンクする宮近くんん!
最後は「楽しかったか!」「今日はありがとうございました!」ではけ。マンションに帰って行く時に、朝昼共に美勇人くんと渋滞して押し合って帰って行くのが可愛かった。

◻挨拶(Wアンコール)
元ネタがわからないのだけど、朝日が「みんなの声援が俺の心にジャストミート!」って言いながら出てくる。似合う。
宮近くんのかけ声でお客さんと一緒に「We are!」\トラビスジャパーン!/したのは最初のアンコかWだったか。言った後にスモークがプシュー!出たことに感動してしまった。特効使わせてもらってる!
昼は宮近くん「早いものであと1公演ですよ」「最後の公演も頑張ろう」と言って、美勇人くんに「それ楽屋でやらない!?」と言われる。「頑張ります」って言おうとして噛んだのかなって思ったよ。
朝昼共にのえるが「またすぐに会えるよ(ニコッ)(星が飛んでる)」と言いながらはけていくという、ロイヤルな終演でした。


トラジュのクリエは1度見に行ったことがあるけど、トラジャを見たのは実は初めてでした。
正直15日にセトリがわかった時、こんなにもプレゾン曲が多いことに驚いて、ちょっと複雑な気持ちになった。何故なら、私はプレゾンを1度も見たことがないから(DVDでは見たけど)ということと、春のクリエでは踊らない選択肢もあった彼らが、ここにきてこんなにも過去の楽曲を披露することは、懐古でしかないのではないかと思ったから。過去に縛られ過ぎじゃないかって。でも、どうやらそうではないかもしれないということを察して。であればそのままを楽しもうという思いで、ずっと生で見たかったプレゾン曲も見られるし!ワクワクしながら当日六本木に向かいました。
行ってみたら、とにかくとっても楽しかった!ショーでありコンサート、正にエンターテイメントでした。そして、プレゾン曲を今のトラジャが焼き直して披露することは、原点でもあるその場所に立ち返って、今ここからまた始まるんだという強い意志表示であるような気がしました。やるなら今しかなかったんだなと。ダブルミーニングで。この辺は勝手な妄想だけども。
長らくジャニオタをやっていると、楽しい現場って本当にたくさんあります。毎回楽しいです(だからいつまで経ってもジャニオタ)。なんだけども、心が震えるような思いになることは、そうはないということも知っています。トラジャのEXは、あの宮近くんのGuysは、そういう曲でした。
私はJUMP贔屓なので、どうしてもJUMPの曲に意味を持たせたくなっちゃうのですが、クリエで「ただ前へ歩いていこう」と歌っていた人たちが、「さあ夢見ましょう 素敵なこと」と歌うようになったのは、前進だと思ってます。その夢が「ハリウッド」なのだと。この場合のハリウッドは概念であってほしい。あと全然関係ないけど、次は愛追I隊やってください(ちゃかー!しめー!かじやまあさひ!って言いたいだけ)。
宮近くん、トラジャの皆さん、3日間7公演お疲れさまでした!楽しかったです!

きっと映像化されないだろうと思って、でもどうしても残しておきたくて記憶を振り絞りましたが、こんな長い文章にお付き合いいただいた方がいらっしゃいましたら、どうもありがとうございました。

らぶとらのFantastic Rideが好き過ぎる

2017年7月7日放送ザ少年倶楽部内で披露された、Love-tuneTravis JapanのFantastic Rideが好き過ぎます。Twitterの140字ではとても収まらないため、好きなところをひたすら書き連ねたという文章です。起承転結はありません!


・「So fantastic Just like magic So fantastic」
宮近くんのアップからスタートするっていうところがまず最高。
この時点で既に勝利を確信した私。
宮近くん、お顔に気合いが入ってるー!目力!!
縦1列からトラジャが左右に広がっていくフォーメーションが綺麗!ドラムの萩ちゃんを頂点に美しい扇形で、広がり方も揃っているところはさすが。
のえるの横顔が美しい。
しめちゃんの重心の低さ、ぶれない体幹にきゅんとする。

・「瞳を閉じたらReady go 星空へとLet's fly」
あ、あらちかシンメ。・°°・(>_<)・°°・。
少クラでは約1年ぶりだよね!?
あらんくん→宮近くん、と順にカメラに抜かれるだけで感無量。やっぱりこの2人の並びが大好きだなぁ。どこがいいのか言葉にするのは難しいけど、宮近くんが嬉しそうだから私も嬉しいなぁ(泣)
あらちかにこのパートを任せてくれた人、本当にありがとうございます!

・「ほら飛び乗って銀河へのレッドカーペット」
一緒に横移動するあらちか尊い(泣)
そしてしめちゃんの指差し来たー!可愛い!

・「そう優しく」
あらちかんちゅーーーー!!!!!
腕振りの度にジャケットの裏地の赤が見え隠れするWカイト大好物です!このペンデュラムラブの黒スーツ、かっこよくて似合ってるよなぁ!!

・「抱き寄せてKiss kiss」
あらちかんちゅーーーー(号泣)
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3人ともまるっと可愛い!!!!!
段々になって並んでるところも可愛いし、宮近くんは人指し指ちゅーなところが控えめで可愛いし、うみさんちょっと前髪切りすぎたのかな!?でもオンザ眉毛でお目目くりっくりな上にアヒル口なのが 間違いなく可愛いし、あらんくんソークールだけど口パカってしたところが可愛いし、楽しいが溢れて「フォーオ!」って言っちゃう宮近くんハーーー素直!可愛い!!
私あらちかんちゅって雑誌やレポで見たことはあっても動画で見るの初めてだったんですけど、こんなに可愛いか!?ってくらい可愛いんですね!!

・「不可能なんて忘れる世界への扉が開くThat's right」
萩ちゃん大好きのえる。
あと、私しーくんは黒髪のほうが好きです。かっこいい。
宮近くん、ずっとポケちかだなー!かっこいいなー!(ポケちかとは、ポッケに手を入れる宮近くんのことです。勝手に私が呼んでいます。好きです。)

・「So don't you worry 夜が明けるまで この手離さないで」
シンメのWカイトのジャンプが揃ってるのすごい。元気!元気ーズ!
うみさんもげそうなくらい首を回していらっしゃる。レリバンの時も思ったけれども、うみさんの髪型が乱れる原因ってダンス中に頭を動かし過ぎるところにあるのかな?よくそれだけ頭を動かして目が回らないね!?と感心しています。

・「今宵Dream ride all night We fly so high 二人きりワンダーランド」
ここの振り付け好きー!ごっちさん!
前に少クラでJr.祭りのFRが16秒だけ流れたのを何回も見たので、唯一の「ここ知ってます!」ポイント。
ポケちか堪能。
一瞬だけカメラに目を向けて口角上げるのがかっこよくて床バンバン叩いてしまう。宮近くんのことです。

・「めくるめく時間Love situation」
みゅーとくんがガッツリ踊ってるところも今度見てみたいなぁ。
こんな一瞬でも確実に記憶に残る朝日の顔面力。

・「君だけに見せよう」
必死なうみさん愛しい。前髪が眉毛のより上に移動されている。
諸星くんしゅっとしていてかっこいいね!上田監督見てるよ!(たぶん見てない)
カメラ見てから目線外す宮近くんハーーー

・「君とGood time all night We fly so high」
萩ちゃんスティックファンサ!
みんなで横1列になる中、ドラムの脇にしめしずがいるのが優しい。こういうのドラム担的には嬉しいポイントです。
そして一瞬の隙に記憶に残る朝日。朝日よく目線外してニコッてするのやるよね。笑ったところ見ると最年少だったって思い出します。

・「You're so fantastic」
いや、君たちこそfantasticだよ!と言いたくなるトラジャのラインの美しさ。重力が全然仕事してない。特にのえるの空中耐久力?が凄すぎる。

・「You're just like magic」
可愛いがられる諸星くん。
あのごっちさんよりしゃがむ長妻くん。
ホーホー言ってるフクロウあらんくん。
「えーびーしーかもーん!」が可愛い!宮近くんですよね!?

・「So fantastic Just like magic So fantastic!」
長妻くんのポーズは一体???
そしてぴょんぴょんしめちゃん可愛いけどそれも一体?????
えびちゃんに向けてすぐ拍手とお辞儀する宮近くん、河合くんの「俺たちの時より全然いいよ!」に「ありがとうございます!(笑顔)」ってお礼が言える宮近くん、礼儀がきちんとしてるなー!推せるなー!!
会場中に誕生日を祝われまくる長妻くん。(しめちゃんもいるね)

Jr.祭りには行っていないので、噂のFantastic Rideを見ることができて本当に嬉しかったです。何よりひさしぶりのあらちかシンメと、初めての動いているあらちかんちゅが最高でした!
少クラにお礼と感想を送ってきます!