めっちゃ貧血です。≫≫≫からの、健康体。

変だなぁ、気になるなぁとか思ったことを、ちまちまと。

治験ですよ〜、覚えてますか〜?

桜🌸がチラホラと咲き始めました。
春ですね。

1年近く放ったらかしでした(¯―¯٥) ՞ ՞ ՞

ところで…この二年のコロナ騒ぎで、世の中は引っ掻き回されましたね。今も振り回され続けているものの、気が付き始めた人も出てきはじめた印象です。


そもそも、皆さんお忘れなのかもしれませんが、政府が4回目を打つために3回目を急かしてるコロナワクチン。これは、治験薬ですよ。
いわゆる人体実験です。


では、このコロナ騒ぎて忘れ去られてしまった治験薬の扱いをざっくり思い出してみましょうか。

治験とは、新しい薬を世の中に出す前に行われる人体実験の事です。人の体を使うので、当然報酬はその辺のバイトより高額です。もちろんいろんな制限があったり、体へ負担もかかります。予想外に治験によって健康被害が発生した場合には補償を受け取ることができます。

そして何より『任意』です。
自分で決めてよいのです。強制はされませんしいつでもやめることができます。


厚生労働省のホームページにも書いてあります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/fukyu1.html


何度も言いますが、任意なのでいつやめてもいいし、やめたからと言って不利益は被らないのが普通です。この辺りを治験薬を国民に打たせるにあたり国がはっきり伝えていないのは非常に問題です。

三回目、四回目はもう嫌だ!と思われたなら、止めていいんですよ。体の中に入れるものを強制するのは、人権侵害以外の何物でもありませんから。でも、今の世の中『同調圧力』が幅を利かせてしまいましました。あとは、この同調圧力との戦いとも言えるかもしれません。

打てば副作用に苦しみ体調不良になるなら、何もせず今の健康を維持すればいいだけなのに、自分の体のことで他人と戦わなければならないなんて、おかしな話ですよね。


最後の振り返りになりますが…
治験代もらいましたか?
副作用に困って病院に行った時の薬代や治療費は?
続く副作用に対する保障は?
おかしいな?🤔と思いませんか?


この先、考えるヒントになれば幸いです🌸

貧血治したら精神的にも安定した

こんにちは。

今までは貧血改善による体の変化を書きましたが、当然のことながら「気持ち」にも変化はあります。昨日今日の話ではなく、長いスパンでみたときの話です。

一番よかったのは、イライラしなくなった。
怒ることもなくなった。
これは、大きいです。

体がしんどい時は、ちょっとしたことでイラッとしてた気がします。その小さな火種が怒りに変わることも多かったと思います。

今は、それがないんです。ほんとに。
そりゃ、たまにはありますよ。でも長引かない。



それから、集中力が半端なく続くかんじ。理解するスピードも上がった気はしてる。
本読みだしたり、調べ物したり、小物作ったりしてると、三時間があっという間に過ぎる!別にしんどくもない。楽しいの。


10代で貧血がなかったら、人生変わってたよな。
貧血は、酸欠だから、ほんと若い人ほど早く治した方がいいね。




 

貧血改善による体の変化具体例をあげる。

前回、貧血が良くなり体が変わった所として三点上げました。

①爪が硬くなる
②髪の色が濃くなった
③脱毛時の痛みが復活  

まず①。
爪が分厚くなりました。
ごく普通なのかもしれませんが、私の人生の中で爪が裂けずに白い部分が伸ばせることはありませんでした。が、今は裂けないし割れないです。


前髪辺りの色が薄い部分が出てきて、書き上げたらメッシュいれてる雰囲気が漂っていました。
年齢的なものだと思っていたら、今は特に気にならなくなり、黒髪になりました。


ここ数年養生テープで無駄毛を抜いていました。
段々と抜けやすくなり、痛みもなかったんです。
が、ある日いつものように養生テープを剥がしたら...痛い...あれ?なんか痛いぞ。
おかしいな?と思って、もう一回バリッと。やはり、痛い。うーん、めっちゃ痛い。

どうやらあまりの貧血で無駄毛にまでやるエネルギーもなかったのかは分かりませんが、毛根は確かに強くなりました。②に続き、色も戻ってる...。


これが、対表面でのリアルな変化三点でした。


ほんと、健康っていいな。

#貧血

貧血が改善すると、体が変わった。

一年八ヶ月ぶりの昨日の投稿に引き続き、
綴ってみたいと思います。

題名の通り、貧血が治ると体に変化があります。

そりゃ、当然でしょ!って思われるでしょうが
私にはかなり驚きでした。

小走りしても息が上がらないのはもちろん、

爪が硬くなる。それもすごく硬い。
薄くなってた髪色が濃くなる。
腕や足の無駄毛を抜くときに、とても痛い!

この三つは、私には大きな変化でした。


続く...。

貧血について書いた続編を今日書くまで、1年と8か月経っていました。

なんてことでしょう。

前回貧血発覚した時の話を書いて、続編を「すぐ」書くような勢いで終わっておきながら、書くまでに1年8か月かかってしまいました。

 

うーん、そんなつもりはなかったんだけど

忘れすぎね。

 

結論から言うと、現在鉄剤補充が非常にうまくいき、貧血状態とはおさらばしています。非常に調子がいいといいますか、まったくしんどくないという日々を送れるようになったのは、今年に入ってからだったかな。

 

なんせ鉄剤注射による鉄補充を初めてから三か月は、週二回。三か月後に採血しいい状態になってたので、三か月休んで様子を見たら、表面的には大丈夫でしたが、備蓄の鉄はほぼゼロに逆戻り状態に。

 

結局、そのあと半年ほどは週一回、そのあと引き続き二週間に一回は鉄剤の注射を行い今に至っています。ひたすらコツコツと、自分でもさぼらないようにちゃんと記録をつけたりしてさぼらず続けた結果、今の健康を手に入れました。

 

継続は力なりとはよく言ったもんです。

 

それでもなお鉄補充の注射を中止しないのは、やはり生理による出血量が結構あって、ある一定からは増えないからです。これは仕方がないですね。

なので元気に仕事を続けていくためにも、閉経までは鉄の補充をしながらやっていくことになりそうです。特に婦人科系の病気もないんだけど、こればっかりは仕方がないかな。

 

それにしても・・・

自分があまりに忘れんぼで、びっくりしました。

そうだ、貧血治っちゃったから、近いうちブログの名前も変えなきゃなぁ。

ま、のんびりいきましょうか。

 

 

 

 

「超絶!鉄欠乏性貧血」に対する治療までの短い道のり。

貧血の治療とは、どういうことか。

要するに「鉄の補充」をします。

 

少しくらいの鉄欠なら内服薬でいいのでしょうが、内服ではとてもとても追いつかないほどの貧血!ということで、注射です・・・

 

 

 

4/22 朝、採血

 採血結果に、検査がざわつく。

 ↓

 報告を受けた看護もざわつく。

 ↓

 すぐさまドクターへ連絡がいき、診察室に呼ばれる。

 ↓

 鉄欠がいかにひどいか、このクリニックのワースト記録更新、本来輸血レベル…などなど、ドキドキすることを沢山言われつつ、逃げようとしたが逃げられず。

 採血結果を見てから、注射による治療をするかどうかを決めるという時間をもらう。

 

4/24 採血結果が出た

 ものの見事にフェリチンという鉄の運び屋さんがいない。

 検出限界地以下で、いわゆる「ほぼゼロ」状態。

 さすがにやばいと思って、その日から週二日の鉄剤の注射が開始…

 内服薬は無し。

 

 

たった二日の間に、私にとってはかなりドキドキすることが起こりました。

医療にかかることなしに生活してきて、最低でも8年ほどにはなるでしょうか。

 

注射も怖かった。痛かったら嫌だなぁとかね。

でも、ラッキーなことに看護師さん全員にやってもらったけど、どの方もすごく上手。ホッ。

 

実際打った後の体の変化については、また次回。

 

~つづく~

引き続き、めっちゃ鉄欠で貧血!

忙しすぎて、間が空いてしまいましたが、

結果から言うと「鉄材を週二回打ってます!」です。

いえ「鉄剤の注射」です。

 

鉄材地面に打ち込んで新しい家でも建ててる途中とかの話なら、もっとウキウキなんだろうなぁ。

 

そんなことは、さておき。

せっかくなので、丁寧に振り返ってみようかと。

 

Q:そもそも、貧血とは?中でも鉄欠乏性貧血とは?

A:要するに体の中に必要な「鉄分」が不足しているってことです。

 

Q:鉄が足らないと、何が具合悪いの?

A:めっちゃくちゃ簡単に言うと、体に酸素が十分届けられなくなります。いわゆる酸欠ですね。

 

Q:具体的にどうなるの?

A:顔色が悪い。

それに、動悸、息切れ、めまい。

きゅーしん、きゅうしん♪状態。

救心が必要なわけではありません。

あと、酸欠が続いてくると頭痛がしてきたり、疲れやすくなります

 

私の貧血は、なかなか超絶。

クリニック始まって以来のワースト記録を塗り替えてしまったほどだったこともあり、振り返ると「息切れ、動悸」がひどかった

 

ほんのちょっとの坂道が、私にとっては地獄ロード。

でも、能天気なのかバカなのか、私は「あぁ、私って体力ないなぁ」で自分の中では完結してました。

 

 それが、今回「超絶貧血」と判明してから、振り返ってみると・・・

 

私には体力がない』ではなく、『私には鉄がない』からこその「酸欠のしんどさ」だったと、改めて自覚することができました。

 

 

人の体には、最低でも5gの鉄があるそうですが、院長曰く私には「ほとんどない!」らしいです。

 

鉄は血液の中だけでなく、様々な組織にも存在しているようですが、あまりにも血液の中になさ過ぎて、様々な組織で存在しているはずの鉄が総動員で駆り出され、いま生きていられる状態になってると。

 

そんなぁ~、おおげさなぁ~

と上手に逃げようと思っていたら・・・

 

ドクター&看護の皆さんから

「鉄の注射しなさい」と真顔で説得していただき、今に至っております。

 

そもそも、なぜここまで貧血になっているのか。

毎月の女子様の出血と出産一回。

あとは、食べ物での補給がうまくいかなかった。

 

これだけなんですけどねぇ。ほんとに。

 

ドクター達は、消化管での出血とか、腫瘍の可能性とか、怖いことばっかり言って、私に検査をさせたけど、出てきた結果は、そりゃまぁ美しいもので。

貧血以外、まったく異常なし!

 

そんなこんなで、今鉄剤の注射は5回終わりました。

この後、注射をしたあと、どのような変化を感じたかなんかを、書いていこうと思います。

 

~つづく~