眠るひつじの、ただの寝言

好きなことだけを、好きなだけ

7/31 シガーロス 国際フォーラム

生きているうちに観ておきたいもの体感しておきたいものは誰しもいくつかあるはずだ。

 

モンサンミッシェルサグラダファミリア万里の長城、はたまたコーチェラフェスティバルを体感したい、などである。

 

ここで私が敬愛するエントさん(我らがSTRAIGHTENERのVo)の過去の発言を見てみよう

 

 

そう、私も誰からともなく聞こえてきた助言に従ったエントさんの意思を感じ取り、

 

シガーロス

 

見てきましたよ! 

 

圧倒的に荘厳な世界を全身で感じてきました。

 

自然の鼓動の如きサウンドと神の声を持つVo.ヨンシー

 

シガーロスはtakkとか有名どころしか私も、引きずり込まれました。

 

羨ましいだろ!

 

皆さんにもこの言葉を伝えよう。

 

 

 

「一度は観ておけシガーロス」 

 

 

 

素晴らしいセトリでした

ダダほど高いものはない

「只より高いものはない」

'一時的には、無料・無償であったり、非常に安価であったりするものは、後になって相応又はそれ以上の対価を支払うことになるものである、世の中は、都合良くできているものではないという戒め。'(Wiktionaryより

 

まさにその通りの意味だが、一箇所だけ間違っている。

'世の中は、都合良くできているものではないという戒め。'

という部分である。

 

 

 

 

現代では無料・無償であったり、非常に安価であったりするものは、後になって相応又はそれ以上の対価を支払う、ということはクリエイターの作品に対してとても健全な、正しい流れだと思う。

 

上記のキングコング西野氏の場合、絵本を無料でWeb上に公開し、なぜか炎上した。意図がしっかりと表明されているのに。

 

炎上した理由が私にはさっぱり分からない。

 

とても分かりやすくブログでこのことについて書かれている。

 

ぜひ頭の固い時代遅れのクリエイター達には読んで欲しい記事である。

 

私は彼のブログを読んでヘビメタでヘドバンをするが如く頷いてしまった。

2017上半期ベストソング(6/19ラスト更新)

2017年上半期ベストソング

今年も半分が過ぎようとしている。

僕が聴いた今年上半期最高の曲をピックアップしていこうと思うよ。

6/19 更新

The Chainsmokers - Paris

言わずと知れた今世紀最大のデュオと呼ばれたThe Chainsmokersの新曲「paris」

closerにも劣らないクールなサウンドとそれに合う開放的な歌詞。

圧倒的におしゃんですな。

 

 

HAIM - Want You Back

 

7月にnew albumの発売が控えているHAIMの新曲です。

この姉妹はなんなんだ。

抜群の演奏能力と技が光るアレンジセンスとメロディセンスが心を掴んで離してくれません。

真夏のドライブで聴くには最高。

総じて完璧と言っても過言ではない一曲。

 

 

Foster The People - Doing It for the Money

 

僕が愛するFoster The Peopleの待ちに待った新曲です。

EPとして三曲発表したが、この曲を選んだのは、マークフォスターが歌い始めた瞬間、ああ、新境地だと感じたのだ。一瞬で虜になった。

そして今までにないほどのスケール感がある。

ポップなんて掃いて捨てるほど溢れかえってしまった2017年で、耳障りのいいありきたりなポップではなく、これも「ポップ」なのか!というほどの鋭い言葉や視点やサウンドがこの新曲達に現れていて、もうさすがとしか言えない。

 

 

Dan Stevens - Evermore From "Beauty and the Beast"

先日「美女と野獣」を観てきたんですよ。

この曲が流れる場面で、エモい気持ちになってとても印象に残ったので選びました。

ジャンルは「エモ」最高にエモーショナルな曲です。

"Wasting in my lonely tower Waiting by an open door"って歌詞が控えめに言って最高。

 

 

 

Dirty Projectors - Cool Your Heart feat. D∆WN

Dirty Projectorsの新譜より

全世界インディーロック最高峰のバンドが繰り出すこの一曲は「やばい」の一言。というか 今回のアルバム『Dirty Projectors』は早くも今年の年間ベスト候補である。

もはやジャンルレス、全てを飛び越えて最高傑作のレベルで良いです。

この曲に関して言えば、もはや世界の誰もが真似できないオリジナリティを誇っていると思う。

 

 

 

Ed Sheeran - Castle On The Hill

言わずもがなEd Sheeranの新曲です。

故郷を思い出し、その想いがノスタルジックに描かれている。

これは大人になってしまったあなたに聴いてもらいたい。歌詞を感じながら聴いてもらいたい。

少年のような叫びに聞こえる彼の少しかすれた声がきっと胸を突き刺すよ。

無論この曲が収録されているアルバム『➗』も年間ベスト候補である。

 

 

 

FKJ - Skyline

お恥ずかしながら最近までFKJの存在を知らなかった。めっちゃ有名らしい。今年やっと1stアルバムを発売するということで、それで知ったのだ。

フランスのビートメイカー/プロデューサーとのこと。

一聴した瞬間、これぞ最高のフレンチハウスと思った。ソウル×ディスコ×R&B×パリって感じ。

彼の本領は曲は勿論だが、ライブにある。ビートもギターもベースもシンセ、サックスまでも一人でこなし、音を重ね凄まじいショウを魅せるのだ。

ライブもアップするので見てくれ。マジで魅了される。

彼の関わる曲はまだ網羅しきれてないので語りきれないが、この素晴らしさは一聴で十分語れる。

 

 

 

Ásgeir - Afterglow

待ちに待ったÁsgeirの新譜をやっと先日手に入れた!(5/30に)

衝撃的な美しさを纏った声でデビューして若き天才がスケール感を広げまくって放つ2ndからの一曲

アルバムを通して聴いてもポップな曲や、エレクトリックなもの、アイスランドミュージックです!と言わんばかりのアウスゲイルらしいものもあり、幅が広がっている

美しいスケール感とポップミュージックの混在した素晴らしいアルバムにこの曲が収録されているので是非聴け

 

Oh Wonder - Ultralife

来日します。

美しいデュオと美しく飽きのこないエレクトロサウンドは必聴だし、このデュオを聴いていればおしゃれだなあって思われると個人的に思うから、自分わかってますよ感出したいときは使いましょう。僕はここぞとばかりに使います。

 

 

 

The xx - On Hold

the xxの新曲だ。ビデオ自体は去年公開だが、アルバムは今年に発売されたので。

この曲は最高だ。面白いのがサビの部分にhall&oateの I Can't Go For That のサンプリングがあるのだ。

ボーカルの掛け合いも綺麗。

現段階で今年のベストソングなんですわ。

 

巡り巡る青春

一ヶ月ぶりに日記を書こう。

 

土曜日のことについて書こう。

 

夏の匂いが強くなってきた、まさにバーベキュー日和。

 

ウェイの人々はここぞとばかりに多摩川緑地バーベキュー広場に集まるのだ。

 

我ら、ウェイしきれない系大人もウェイしたい気持ちで集まったのだ。

 

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毎年このメンバーで集まるのは数えられるほどなのだけれど、ずっと続けば良いなと思う。

 

誰かが音楽を辞めても、結婚しても、子どもが出来ても、いくら歳を取っても、同じ気持ちで、同じ夏を感じたいね。

 

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とてもスタンドバイミー

 

2017エレポップ大本命

「エレポップ」というものがここ10年で爆発的に流行したと思う。

80'sブーム、ディスコやテクノブームからのシンセサウンドをバンドサウンドに取り入れて生まれたものなのだろうか。

10年代を象徴するよな。

僕はこのポップスにも属し、ロックの要素も残すようなこの「エレポップ」というものが大好きだ。

 

クソほど同じようなバンドや二番煎じじみた曲が出てきても、飢えたカラスがゴミ袋を漁るかのように聴きまくった。

 

飽和状態の「エレポップ」という括りでグッとくる曲やアーティストがなかなか見つからなかった約2、3年前。

YouTubeサーフィンをしていた時、ハートを撃ち抜かれたバンドを見つけたのだ。

 

その頃はThe 1975にどハマりしていた時だ。(今も最も愛してやまないバンドの一つだが)

 

まだデビューもしていないが、素晴らしいメロディセンスと美しい声。これはやられた!と思った。The 1975好きには間違いなくおすすめできるバンドだ。

 

 

 

 

 

 

 

「Flor」というバンドだ。

 

LA発のバンドだ。5/19に遂にデビューアルバムリリースなんだ。

 

Lollapaloozaにも出演が決定しているらしい。

 

絶対に世界的に売れると思うんだ。

 

上に貼った曲はインディーズでの曲だぜ、センスとクオリティが凄まじいだろ?

 

 

 

 

ここに新譜も貼っておくぜ。

 

今年から大注目だぜ。

 

 

真っ直ぐなmath

丁寧な生活を続けないと、心が荒れるねぇ

 

 そんなこんなでこんにちは

 

 

 

とてもかっこいいバンドがいるので紹介するね

 

 

「vasudeva」というこのバンド

アメリカはニュージャージーインストバンドです

 

ポストロックか〜マスロックか〜と思うなかれ

どこかそれとはちょっと違う、けれど絶対にポストロック、マスロックファンには堪らない音楽だと思うんだ

 

ギター2人とドラムという編成で繰り出されるタッピングとグルーブの嵐

エモーショナルな疾走感

結構ダイナミックなアレンジもあり

そしてリバーブの効いたフレーズがメロディア

 

ありそうでなかったんではないかなこんなインスト

ちょっと新しいなぁと思ったよ

 

エレクトロとかダブとかはまた別だけれど、インストバンドって聞くと、複雑で変則的なアレンジ勝負!バカテク勝負!みたいなイメージあるから、それを覆す『真っ直ぐなポストロック』って感じがするなぁ

タッピングしまくりの曲もあるからテクニカルっちゃあテクニカルだけれども笑

 

インスト苦手な人にもお勧めだよ!

 

なんてったって、今日3/31は新譜の発売日だ

 

 

 

是非聴け!

3/25 DJセットリスト

comolebiを送る日に、送った曲たち。

オープニングと各バンドの転換中とエンディングにて。

気になる曲があったら聴いてみてね。

 

 

 

Opening〜THE STRAWBERRY PSYCO

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Poolside Hammock

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バッキングのBuB

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嘘とカメレオン

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CokeColor,DearSummer

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大倉和勲(ex.zooqs)

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GiMMiC KNOTE

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あのQUINTET

 

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アルク・ケット・シー

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comolebi

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Ending

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