アメリカ大統領選について

こんばんは。

きょうは世界が変わる日でしたね。大方の予想に反し、トランプがアメリカの新しい大統領にえらばれました。僕も学校にいながら、開票速報を見ていましたが、まさかの一言です。

選挙前までは、両者相手の批判ばっかりしていて、史上まれにみる大統領選でしたが、結局はクリントンでしょというかすかな油断があったからこの選挙結果が生まれたと思います。各州の開票結果も見てもわかるように富裕層の多い西海岸では、クリントンが優勢で、貧困層の多いアメリカ中部ではトランプが優勢でした。これはアメリカ社会の縮図だと思っています。このままだとアメリカは分裂するのではないかという恐怖に陥ります。

アメリカ国民がどのように考え、投票に至ったのかは知りませんが、アメリカ国内の様子を少し見てみたいと思います。これがまたイギリスのEU独立に関する国民投票の状況と同じであったら、本当に落胆します。

僕はいま、トランプがこの世界を変えてくれると信じています。そう信じるしかないです。まだまだ大統領選について言いたいことがたくさんありますが、やめておきます。

4年後のアメリカそして、世界の状況を楽しみにしています。

では。