パチスロ頭文字DのPVが公開!!サミーがついにおっさんホイホイに気が付いた!?
今回はプチ記事でお送りします。
先日、おもむろに1つの新機種PVが公開されました。
峠の走り屋を題材にしたコミックおよびアニメ作品で、平成初期にファンの間にスポーツカーブームを巻き起こしたコイツがついにパチスロ化
ということでさっそくPVの紹介と色々妄想をしていきたいと思います(´ω`*)
ティザームービー
いやぁ、なつかしい!
ユーロビートをBGMに峠を駆け抜ける各メーカー歴代の名車たち
原作はなかなか癖のある絵ですが、アニメの方はCGを駆使したレースシーンで当時はすごいなと思ったものです・・・
と、懐かしさばかりではパチスロ紹介にならないので映像内で判明したことをまとめていきましょう。
・A+AT機
・ボーナスは疑似ではなくリアルボーナス
・ATの名称はレジェンドラッシュ?
・ゲーム数管理ATっぽい
・初当りは1/260~1/218ぐらい?
type-Dという言葉も使われていましたが、これはおそらく新システムのDタイプ!というわけではなく頭文字DのDにかけたものなだけでそこまで新システムってわけではないんじゃないかなと思います。
が、それを差し引いてもA+AT機って初めてではないにしろ珍しいパターンなので新しいことを試してきた感はありますね。
あと、初当りについてはあくまで映像内で表示された確率がこのあたりというものなので公式発表や解析データではないのでご了承ください。
でもまぁ5号機中期のA+ART機から考えるとこれぐらいの確率になるのかな?ってところですね。
感想
正直なところ、台のスペックがほとんどわからない映像なので何とも言えません。
ただ頭文字Dというコンテンツ・・・コイツは本当におっさんホイホイだと思います。
少なくとも私はホイホイされました(´ω`*)
今でこそ若者の車離れだとかカーシェアなんて時代になりましたが、今の30~40代が若者だったころはまだ自分の車への憧れは強く、一昔前の名車(当時規準)で走り屋が最速を目指して峠で競い合うストーリーは多くの若者にぶっ刺さりました。
今のルールやコンプラが重視される世代では考えられないことかもしれませんが、ぶっちゃけ影響されてやっちゃった人もいたんだろうなぁとは思います。
ただ緩かった当時でもガッツリ取り締まられてましたし、今ではもう交通違反どころか危険運転まで適用される行為なのでマネしちゃだめよ!
現実にある車を題材にしたフィクション作品として楽しむのが吉ですねd(´ω`*)
と、ここまでコンテンツを絶賛してはみたんですが、いかんせん「古さ」が隠し切れないのも事実・・・
当時は本当に人気があって、ハチロク専門店(主人公の車がAE86だったことから)なんてものも見かけるぐらい影響力があったんですが、多くの人の中ではすでに思い出の作品になっていて熱を維持してる人はほとんどいないんじゃないかな。
そこに再度熱を入れるだけの力が今の6号機にあるのかどうか、触ってみたいとは思うもののハマって打ち込むぐらいの出来なのかが気になるところですね。
あとがき
とうとうサミーがおっさんホイホイに気が付きました。
大好きだった作品なので嬉しいですし打ってみたいなぁとは思いますが、前述したとおり長く打ち込んでいけるようなスペックになっているのかどうかがカギを握りそうですね。
個人的にリアルボーナスを含めたA+●●タイプは結構好きなので期待したいところですが、同時にダラダラ出るタイプでもあるので有利区間との相性は悪そうなんですよね・・・
う~んスペックが気になる!
ひぐらし祭2のPVが公開!Aタイプメインの技術介入機か?中押しオレンジは健在なもよう
先日検定通過情報が出たパチスロひぐらしのなくころに祭2のPVがさっそく公開されました!
今の規準の中でどう作るのかというのは気になっていましたが、どうやら前作準拠な感じになりそう・・・?
ということで、さっそくPVとポイントを紹介しつついろいろと妄想してみたいと思います。
公式PV
スペックはわからん、機械割もわからん
だがひぐらし祭の後継機であることは感じる!!
リアルボーナス+完走型ARTとのことなので、おそらく前作のゲーム性をそのままにRTをARTで代用してきた形だと思います。
となると、おそらくARTは増やすというより次回ボーナスまでの繋ぎ的な役割なのでディスクアップを意識したバランス?
少なくともリアルボーナス搭載機なので、ボーナスを契機にARTに入れないと増えないみたいなタイプではないっぽいですね。
人気が出るためのポイントを妄想
・まずは何をおいても機械割
前作登場時、ひぐらしというコンテンツは一般的にはまだマイナーなものであまり期待されていませんでした。
が、技術介入で機械割100%を超えるという甘さが理由で技術派スロッターに一気に人気が出てホールでもバラエティ⇒数台並びの増台をしていたのをよく見かけるようになりました。
ってことは、やっぱり機械割が甘くないとアカン!
特に1でも100%を超えるという点は絶対的な要素になりそう
・ゲーム性とビタ恩恵
ゲーム性はPVを見た感じ大丈夫そうですが、ひぐらし祭の面白さってビタ押しの成功で大きく変わる恩恵だと思うんですよ。
他にもビタで恩恵が変わるゲーム性の機種はありますがひぐらしの場合はここ1回のビタでRT回数や周期回収が2倍近く違っていたので、そのスリルとやってやった感が脳汁に繋がってたんじゃないかと思います。
なので今回もビタ押しに関しては恩恵をかなり大きく変えたほうが面白くなるんじゃないかと思います。
もちろんその分失敗した時は恐ろしいですが(;´Д`)
・販売台数
最後はこいつ、販売台数。
面白くても3000台や5000台程度では目に留まることもなく、打つ機会もないまま産廃になっていく・・・隠れた名機みたいなことになって今いかねないので、せめて8000台~ぐらいは供給してほしい。
じゃないとホール側も台数入れないですし、そうなると設定も入らないのでベタピンだと面白くないですからね!
・前作を知らない人用
初代ひぐらしのなくころに祭は基本的にはボーナスで増やすAタイプに属する機種(正確にはA+RT機)で、ボーナス後に運命分岐モードと呼ばれるCZに突入し、CZでベルが入賞すればRT・リプレイが入賞すれば通常状態に転落するゲーム性でした。
が、その本領はCZ中の技術介入!
ややこしくなるので中身の説明は省きますが、簡単に言えばCZで中押しして中段にベルorリプが停止した際にビタ押しすることで以下のような恩恵がありました。
ベル⇒RT回数が本来30回or50回のところビタ成功で50回確定
リプ⇒次回CZまでの規定G数を500Gのところビタ成功で250Gに短縮
恩恵が非常に強く、成功率100%なら設定1でも機械割101%を超える甘さから一部のスロッターに人気がありました、今でいうディスクアップのようなものですね。
あとがき
正直期待してます!
Aタイプは6号機になってボーナス純増が最大でも250枚程度になるという大きな足かせを嵌められてしまったので、ARTを使って昔のA+RTのようなゲーム性を再現するのは大いにアリだと思ってます。
5.9号機ですがディスクの成功例もありますし、全部が全部そうなると困りますがAタイプ寄りのA+ARTは今後の主流の1つになってもいいんじゃないかな
前作も好きでしたし、中押しオレンジからの1枚役とか出目も面白い台だったので是非ともホールで主力の一角になってほしいですね。
ただし私が考えている通りの台なら・・・です!
まずはスペック、期待半分不安半分で待ってます(´・ω・`)
【検定通過情報9月下旬】新作からイロモノまで、パチンコが豊富な中パチスロひぐらし祭2がついに来た!!
色々と忙しくかなり不定期更新になってしまいました(ノД`)・゜・。
が、今回は新作情報!9月下旬の検定通過機種を紹介していこうと思います。
今回の通過分はほとんどパチンコですが、なんじゃこれ!?って感じのおかしなものから一時期人気になったあのアニメまで気になるものがいくつかあるので是非覗いて行ってみてください。
- PパイレーツオブダイナマイトキングAG-JJJS
- PキレパンダN1E
- Pぱちんこウルトラセブン超乱舞K4
- P甲鉄城のカバネリGEE
- PAフィーバー真花月2Y
- PフィーバータイガーマスクW R
- Sパチスロひぐらしのなく頃に祭2EX
- あとがき
PパイレーツオブダイナマイトキングAG-JJJS
メーカー:D-light
PVを見た限りでは、ある種の一発台系に属する台のようです・・・が、どうやら継続システムも搭載しているみたいなので、Pホー助なんかに近いのかな?
完全アナログではなくデジタル抽選があるようなので、クルーン中央に入ると抽選って感じになるのかなと予想してます。
また演出面ではどこかで見たビッグなドリームを与えてくれる神様の宝箱のようなものが見えますが、このあたりは王将の役物と同様に使いまわしOKな感じのやつですかね。
スペックは特殊型
低確率:1/59.8
高確率:1/1
突入率:約38.7%
継続率:約91.8%
右打ち保留は3個で1/1なので基本的に大当りは合計4回1セットになっているみたいですが、約3:7ぐらいの割合で10R時短1回付き大当りと2R時短0回大当りがあって時短1回付きを引くことができれば再セットとなるゲーム性とのこと。
源さん超韋駄天とツインループを混ぜたようなシステムっぽいですね。
PキレパンダN1E
メーカー:高尾
「キレパンダ」自体は高尾のオリジナルキャラで、最近の高尾のP機を打ったことがある方ならチャンスボタンのところにいる釣り目のキャラと言えばわかるでしょうか?
ですがスペック等は全く未知数です
大抵こういうのは演出を細かく作りこんでくるタイプよりも、キャラ役物を使ったアナログ機なことが多いですが・・・ちょっと現時点ではわかりません。
どんなのだろう?という意味で気にはなりますが、高尾はスペックが辛いことが多いのでそこ次第かな( ˘ω˘ )
Pぱちんこウルトラセブン超乱舞K4
メーカー:京楽
最近の京楽がこだわる特撮系、ウルトラセブンをモチーフにした新台
CRウルトラセブン2やPウルトラセブン2Lightとは別のもののようで、完全新作になるのかな?と予想してはいますが、どうやら本機はライトミドルスペックとのこと。
京楽は結構319のミドルクラスから一気に甘デジに落としてくることが多いので珍しいと言えば珍しいですが、AKBのような前例もあるので何とも言えないところです。
スペックはまだ噂の段階ですが
低確率:1/199.9
高確率:1/50ぐらい
突入率:63%
継続率:74%
大当たりラウンドがかなり細かく設定されている上、通常の確変状態と超乱舞という上位確変状態があるみたいです。
ってことはまさか小当りRUSH搭載機!?
メーカーもすでに小当りRUSHは時代遅れでユーザーにも求められていないと気付いていそうですし、さすがに違うのかもしれませんがある意味要注目ですね。
販売は2万台ぐらいの規模になりそうとのこと
微妙なとこですね・・・京楽は結構ドカっと出してくるので2万台が強気なのか弱気なのか判断付きづらいです。
甘ければいいんだけど(;´Д`)
P甲鉄城のカバネリGEE
メーカー:銀座
2016年頃に放映されたオリジナルアニメ作品
カバネと呼ばれるゾンビのようなものが大量発生した世界を蒸気列車で生き抜くというスチームパンク+ゾンビ物のような世界観で、剣や火縄銃程度の銃を使って戦うパニックホラーです。
確かにこれ、放映当初はそこそこ人気があったんですが・・・正直今更感を強く感じます。
打ってみないとわからないのがパチンコってものですがコンテンツ力としては現時点ではイマイチかな!
あとはスペック次第ですね。
PAフィーバー真花月2Y
メーカー:SANKYO
ライトミドルで登場した真花月2の甘デジバージョンっぽいです。
正直あまり固定ファンもいない機種からのバージョン変更ですし、機歴機ですかね・・・
PフィーバータイガーマスクW R
メーカー:SANKYO
超韋駄天で人気の出たハイスピード+高継続タイプを模した新機種
ではありますが、三共のタイガーマスクは前作も継続率99%という特殊機だったので一概にパクリとも言えないかもしれません。
スペックはこんな感じ
低確率:1/319.7
高確率:1/9.8
突入率:約64%
継続率:約95%
右打ちラウンド:10R70%・3R30%
これだけ見ると超本命の激甘スペックに見えますが、時短数が同じ大当たりラウンドでも26回と13回の2パターンあるそうです。(振り分け不明)
継続率95%はあくまで最高(26回+保留2個の計28回で計算した場合)であって、時短13回だと継続率は80%しかなく時短数によって継続率も変化していくタイプなので詳細な振り分けが出るまでは過度な期待は禁物!
Sパチスロひぐらしのなく頃に祭2EX
メーカー:オーイズミ
パチスロ界にひぐらしのなく頃にという作品を持ち込んだ初代ひぐらし祭の後継機
初代はA+RT機でビタ押しでRT数が変わり、完全攻略なら設定1でも機械割100%を超えるという今でいうディスクアップのような玄人好みな機種でした。
そのあたりはきっとメーカー側も理解しているはずなので正直期待したい所・・・ではありますが、本機はA+AT機とのこと。
ボーナスとATのどちらに比重を置いているのかによって評価が変わってきそうですが、パチスロでひぐらし祭を名乗るならAタイプ寄りの機種であってほしい!
ボーナス枚数が少ない分をATでフォローする形でバランスが良ければ結構いい線行けると思うんだけどな・・・期待してます!
あとがき
ということで、今回はほとんどがパチンコでした。
ですが!個人的には初代を結構打ち込んだこともあって、ひぐらし祭が一番気になってます。
初代が今の6号機の制約の中でもやれそうなスペックだっただけに、ディスクに並ぶ技術介入機になってくれたら面白いのにな~
モンハンワールドと真北斗無双3の新PVが公開!PVは面白そうだけど…中身は!?
最近ちょっと忙しく、夜勤やら何やらでヒィコラ言ってる間に新作PVが公開されていました!
今後出て来る期待の新作?エンターライズが誇る人気シリーズモンスターハンターワールドと、現在も初代はメイン機の真・北斗無双3!
今回はそんな新機種のPV動画を紹介したいと思います。
モンスターハンターワールド
PVの時点ではしっかりとMHW感を出してきてますね
筐体は見た感じ新鬼武者と同じっぽですが、中身というかゲーム性的な部分として味方キャラの参入や体力ゲージ等は人気だった月下雷鳴を踏襲してるみたいです。
ただ月下雷鳴とは違って通常時も狩猟が発生するそうで、探索クエストやミッションの代わりになる感じかな?
スペックは現在判明している限りで
初当り:1/375.1~1/262.6
純増:約3枚
ボーナス:BBとRB搭載、基本ベルナビ8回でBBは+αの不定G数
AT:BB/RBとは別にフォーメーションラッシュなる本ATが存在
ベース:約51G
とのこと。
PVなのでとうぜん良い部分ばかりを載せているんだとは思いますが、6号機という色眼鏡を抜きで見たら正直面白そう・・・!
モンハンシリーズ自体が好きということもありますが、これはちょっと触ってみたくなりますね。
真・北斗無双3
初代は名作・2は迷作
真・北斗無双シリーズ第三弾!
とりあえず右上のアンテナは切り落としてから出荷してください(´ω`)
まずPVを見て最初に思ったのは・・・どうでもいいことなんですが0:47のデビルリバース
デカすぎない!?
これもパチンコの演出面がどんどん派手になってきた弊害なんでしょうか?
進撃の巨人みたいになってんじゃねぇか
あとは1:33ぐらいから見られるST?画面
そこそこ高速変動に見えますが、シンフォギア式なので時短10回+保留3個の13回転で決まります。
そこがこれだけ早いとなると、超韋駄天のような時速数万発を意識した作りにしているのかなって印象ですが・・・そこから続く1:44
エイリやんレバーまではまだいい、まだいいがこいつヘドバンすんの?
演出面は本当に求めるものとメーカーが出してくるものの乖離が酷すぎるように思いますが、最近の流行りなんでしょうかね・・・オジサンもうわかんないよ(;´Д`)
なお、スペックに関しては以前に紹介しているので、気になる方はこちらをどうぞ
pachi-jyouhoukyoku.hatenablog.com
あとがき
ということで、ビッグネーム2つのPV紹介と個人的な感想でした!
業界的には死にかけのパチスロ6号機と復活を遂げたパチンコP機って感じですが、今回に限ればモンハンの方が気になるな~
やっぱりゲームでもスロでもモンハンは面白いですよね!出たら1回は触ってみたいと思います!
ハナマツリの追加PVが公開!ハイブリッドAタイプってやっぱり・・・
こんにちは!
前回の検定通過情報でハイブリッドAタイプという謎の言葉だけを主張したPVを公開していたパイオニアの「SハナマツリSP」の追加情報がさっそく上がってきたので見ていきたいと思います!
新公式PV
新情報まとめ
・機種名は「華祭-ハナマツリ-」
ちょっと弥生ちゃんチックな雰囲気を感じますね。
・対応メダルは25Φ
今後30ΦVerも出るかもしれませんが、とりあえずPVは25Φのものだそうです
・完全レバー抽選
いつでもどこからでも打てるとのことなので、基本的には抽選方式はAタイプ準拠になっているようです。
・初当たり確率はAタイプ相当
1/187.3~1/135.3とのこと。
・1G連機能あり
パネルの極ランプや葵ちゃん(カナちゃん的な?)ランプ点灯で1G連とのこと
・バイブ機能搭載
レア役成立時に第三停止長押しで下皿が震えればボーナス?
・・・っていうか下皿が震えんの!?
ギチギチに勝ち盛りしてたら飛び散りそう
・告知タイミング複数あり
先告知と後告知があるもよう
ただし基本的にはレバオン告知であり、後告知は次Gのレバオンで告知になるっぽい
おそらくハナハナと同様っぽいですね
・ボーナスは自分で揃える形式
沖ドキや。6号機で増えた沖ドキモドキのような自動停止ではないらしい
これは好み次第ですが個人的には〇!
でも4コマ以上滑って揃うならどうでもいいです
・BBとRBが存在する
BBは約160枚、RBは約60枚とのこと。
・2400枚フラグあり?
確定じゃないですが、動画の最後にそれっぽい示唆があります。
感想
やっぱり、案の定Aタイプを意識したAT機って感じですね。
ただ今までの沖ドキ系のようにAタイプを模したAT機というよりはボーナスをATに置き換えつつ連チャン要素を持たせた機種って感じみたいです。
発想としてはシンプルにボーナス枚数が減ってしまってAタイプが作れないなら、ボーナスをATにすればいいじゃない!
ってことなんでしょうけど、せっかくAタイプを謳っているのに1G連なんかの機能に割を持っていかれてるのかBB160枚ってちょっと少なすぎじゃないですかね
だったら普通にBB350枚・RB150枚ぐらいの枚数管理ATで上乗せや1G連、一撃フラグ等は一切なしのほうがAタイプ好きには受けたんじゃないかな・・・(;´Д`)
1G連の確率やBB/RBの振り分けにもよりますが、現時点ではちょっと残念かな~
あとがき
今のところ個人的には期待していたものとちょっと違うかなって印象ですが、今後の情報次第ですかね!
Aタイプは今のところ、ジャグのように250枚で妥協するか何らかの革新を発案するかしないと生き残りが厳しいので挑戦そのものは評価したいところです。
バンバンやピラミッドアイのように、イロモノAタイプとして消えて行ってしまわないことを祈るばかりです・・・頼むぞパイオニア(´・ω・`)
【検定通過情報9月中旬】気になる新作のハナマツリとは!?ハイブリッドAってなんぞ・・・他
こんにちは
夜勤が始まってしまい更新頻度がガクっと下がりそうなP-RUSHです(ノД`)・゜・。
今回は9月中旬の検定情報をお届けしようと思います。
9月中旬分はパチンコとパチスロが約半々といったところ!
ですが・・・なにやら謎のハイブリッドAタイプなるパチスロが通過してきたり、GODなアイツがパチンコ化したりとなかなか賑やかな様子
まだまだ不明な機種ばかりですが、妄想も併せて見ていきましょう!
P春一番~恋絵巻~MB・P春一番~恋絵巻~ZE
メーカー:ソフィア
なんだかんだでシリーズ化されている春一番
前作の花札昇舞とは別の新作らしく、クラス帯はどっちがどっちかは分かりませんがミドルとライトミドルらしいです。
最新の機種らしく遊タイムが付くなんて話もある用ですが、まだ詳細は不明!
ただこれまでのパターン的にあまり多くホールに入るタイプの機種ではないかもしれないですね。
P海物語E
メーカー:三洋
ドストレートに「海物語」
実はこれはもうスペックが出ていて
低確率:1/319.6
高確率:1/39.7
確変割合:52%
大当りは全10Rの1500発(スペック値)で、電サポは100回or120回
初代のようなシンプルさを追求しつつ、減ってしまった大当り出玉を電サポ回数でフォロー・・・なんだと思いますが、ちと辛そうじゃないですかね(;´Д`)
なお遊タイム搭載で、低確950回で350回の電サポが付きます。
オマケとも高期待とも言えない回数なので遊タイムスルーも全然あり得そうな感じですね。
海というだけで売れはするでしょうけど、後は実際に打ってみてからの感想かな!
PアナザーゴッドポセイドンMB
メーカー:メーシー
GODシリーズ唯一の・・・残念な子
パチスロではGODブランドの名前を使って大量導入しながらも即通路化し、ホールに多大なダメージを与えたポセイドンが満を持してパチンコ化!
まぁ実際のところポセイドンだからダメというより、あの時は5号機⇒5.5号機の移行で受け入れられなかっただけなので作りさえよければアリだと思いますが、GODのパチンコって正直あまり当たってないイメージがありますよね(´・ω・`)
スロの汚名を返上できるか期待したいところ!
ちなみに、ポセイドンはゼウスのお兄ちゃんでハーデスの弟らしいです。
SハナマツリSP
メーカー:オリンピア
個人的にこの中で一番気になってる機種!
オリンピアですし名前からしてもハナ系の系譜なんだろうとは思いますが、なにやらハイブリッドAという新たな試みをやってきたそうです。
ハイブリッドと言う以上は何かと何かの組み合わせなんだと思いますが、A+ARTやA+ATは過去に存在するので何か別の物なんでしょうか?
Aタイプ風の固定G数or枚数の疑似ボAT機とか・・・もあるしなぁ
続報に期待ですね!
SニューハナハナゴールドEX-30
メーカー:オリンピア
6号機初のハナハナ!
沖縄のほうではちょっとわからないんですが、本州で沖スロと言えばとりあえずハナハナ一強なので期待は大ですが6号機でボーナス枚数が減っている点をどうカバーしてくるのかは気になるところです。
ジャグラーが250枚でギリギリ及第点と言われていたので同じような感じになるんでしょうか?
ゲーム性自体は変わらないと思うので30Φ設置店はプレミアムの後釜になってきそうですね。
SハイスクールオブザデッドゴールドSLFF
メーカー:セブンリーグ
ごーるど。
純増約8.7枚の高純増型AT機らしいです。
スペック詳細はまだ分かりませんが通常時のポイント制や初期G数を自力抽選するATなど、なんとな~くリゼロを感じる機種になりそうな気がします。
想像の通りだとすればすでに飽きられたシステムになってしまうので厳しそうですが、さすがにそのあたりはメーカーも十分承知のはず!
何か新しいことをやってくれると信じて待ちましょう。
あとがき
気になる機種はあったでしょうか?私はやはりハナマツリ!
6号機は全体的にアレですが特に健全の塊だったAタイプがぶちころがされた規制なので、何かとのハイブリッドで新しい挑戦をしてくれるなら打つしかない!
・・・とは思っているんですが、よほど革命的なシステムじゃない限りはAタイプの覇権はジャグのままだと思うので頑張ってほしい。
期待はしてます!
真・北斗無双3のスペックがついに判明!これはアリ?ナシ?
今でも大人気でホールのメインになっている真・北斗無双
満を持して登場するその第三弾のスペックがついに判明しました!
さすがにCR機からP機に移行しているので、正統後継機と言うよりは最近流行りの高継続型になっていて好みが分かれそうだなぁと思うスペックにはなっていたりしますが・・・北斗ブランドはどこまでやれるのか!
え、北斗無双2?ちょっと聞いたことないですね。
スペック
スペック帯は319.7のミドルで、右打ち確率1/6.17というところからわかる通りシンフォギアやまどマギから始まった小当りとVゾーンを使った疑似確変の一種二種混合タイプですね。
本機は少し変わっていて右打ちの保留が3個になっています。
そのため一般的なスペックを元に自分で計算してみた方はこれよりももっと高スペックが出てくると思うので要注意ですね。
あとP機らしく遊タイムが搭載されており、低確949回転で255回の電サポが発生します。
感想
どうなんだろう・・・悪くはないような気もするしイマイチっぽい気もするし、打ってみないとわかり辛い機種ですね。
とりあえずスペックをパっと見て気になったのは、ミドルでありながらアタッカーの賞球が13個であり、さらに右打ちのラウンド振り分けの半分が4Rと極端に少ないところでしょうか。
高継続機だからそう見えると言えばそうなんでしょうけど、約90%(89.96%)なので結構安定しなさそうなラインなんですよね(;´Д`)
継続率90%クラスの数%って結構大きいと思うので若干の弱さを感じますが・・・それでもモードTYは6000を超えるらしく、本当なら結構いい感じなのかも?
それと、遊タイムについても気になるところです。
本機は一種二種混合型の疑似確変機であり確率が1/6.17なので、255回もあったらまぁまず100%と言っていいレベルで大当たりしますよね
「結城友奈は勇者である」が右打ち1/1の2回ループ+遊タイム1回転という尖ったスペックでボーナス天井を作ってきましたが、北斗無双3も同じく実質大当り確定の遊タイム天井ってことになるのかなと今のところは思ってます。
が、正直このスペックで255回も遊タイム付ける必要あったんだろうか・・・まさか特1の電サポだったりする?
あとがき
ということで、簡単にですが北斗無双3のスペック紹介でした。
ちょっと想像するのが難しいバランスだなって印象で、今のところ良いとも悪いとも言いづらいですが打ってみてからの判断で一気に流行り廃りが分かれるかもしれない!
人気のコンテンツなだけに流行ってほしいところですが・・・2の大失敗もありますし、ホールが信用してくれるのかどうか、ちゃんと数が入るのかどうかがまず第一歩になりそうですね。