はてなブログになっていた!

はてなダイアリーを使っていて、

はてなブログに移行しなければいけないというようなお知らせをもらい、

やらなければと思っているうちに時が過ぎ、

おそるおそる開けてみたらなんと自動ではてなブログになっているではないですか!

仕組みがよくわからないままですが、このまま使わせていただきます。

ものぐさですみません。

よろしくお願いいたします。

5年半という月日

最後の更新から5年半以上経ってしまった。
ほかのブログに浮気していたわけではない。
健康を害していたわけでもない。
ただ何となく・・・
ただ何となくで5年半という月日が経ってしまうのだ。
愕然とする。
命短し恋せよ乙女、
じゃないけど、人生は短い、しかも私はもういい年だ、
はっきり言って老い先短いと言っていい年だ。
楽しもう、この人生を、
ただただ楽しもう、残りの人生を!
という訳で、再開するかもしれません。
うまくブログの方に更新できれば。
実はまだよく手順がわかっていないのです。
今の仕事が終わったら調べてみよう。

理由はないのですが、しばらくお休みしていました。

久しぶりのアップ。
ものすごく落ちていた訳ではなく、ちょっとだけテンションが低かった。
それでも普通に生活しながら、あ、これブログに書こうとか思うことも何度かあったし、
アップできないほど忙しかったわけでもない。
どういうわけか、どうしてもログインするところまでいけないという状態が続いた。
勇気を出してアップして見た。
たぶん、一度アップすると、また普通にアップできるようになる気がする。
しばらく風邪で学校を休むと出て行きずらくなるけど、行ってしまえばまあまあ平気、みたいな。
っていうかそういう感覚も一般的ではないのかも知れないけど。

なんだか自分でも説明できない妙な精神状態の一ヶ月半でした。

やっぱ多動もあるのかな?

一昨日久しぶりに高校時代の友達と飲んだ。
銀座のBARCOSというイタリアンバル。
ワインに合うつまみがいろいろあって美味しかった。
種類は少なくいけど、手頃で美味しく飲めるワインが揃ってる感じ。
ワイン通ではないけどそこそこワイン好きなわたしにはとっても良い。
水曜日だったが次から次にお客さんが来て、常連さんも多いみたい。
で、カウンターで飲んでいたのだけど、
お店の人(たぶん店長?)が私の後ろを通る時に、
私がのけ反ってぶつかるというのを3回繰り返した。
3度目は結構本気で頭が相手の腕かなにかにゴツンとぶつかり、
悪いのは明らかにこっちなのに申し訳ないとおつまみを一品サービスしてくれた。
ミニトマトフリーズドライとゴボウの燻製。
これもまた美味だった!
ぶつかって良かった!

で、前置きが長くなってしまったが、普通はそんなに何度も偶然ぶつからないだろう。
多分飲んで喋りながら上半身をずーっと揺すっていたのだと思う。
前に自分がADHDかもしれないという記事で、でも多動はないタイプ、と書いた。
子供の頃に授業中教室を歩き回ったりとかはなかった。
ただ、大人になっても言われるのだが、喋る時にやたら手を無意味に動かしているらしい。
喋りながら手だけでなく上半身や脚やいろいろ動かしているのだろう。
そういうのも多動なのかな。

今度飲みに行った時は気をつけよう。
でも、飲んでると余計に制御が難しい。
ワインはつい飲み過ぎてしまうし・・・
一昨日も帰りに銀座線の銀座駅で電車とホームの間に片足が入って尻餅をついてしまった。
駅員さんに「お怪我はないですか」と言われたのはまあ普通なんだけど、
その後に若い女性にも「大丈夫ですか?」と顔を覗き込まれた。
私が若い男だったら「運命の人かも」と思ってしまいそうな優しい笑顔で。
そんなに心配な感じだったのかと思うとちょっと恥ずかしい・・・

ムーミン

今週のお題「最近あった良いこと」NHKのBSで「ムーミン」を見た!
子供の頃、毎週テレビで見ていた(今BSでやっているのとは違うアニメだけど)。
今でもBSで見られることをDOAさんに教えてもらって、早速見た!
いや、懐かしかった〜
特に、「ヘムレンさん」が出てきた時には、
「うわっ、いたいた!ヘムレンさんっていたわ〜」と盛り上がってしまった。

大人になって見ても、いいアニメだなぁと思う。
なんというか、登場人物のキャラがそれぞれ濃くて、
人それぞれだなぁ(人ではなくて妖精だけど)、
でも、それぞれでいいんだなぁってしみじみ思えるアニメだと思う。
それぞれのキャラが駄目な部分もありながら生き生きと描かれているからだと思う。
若い頃、小説は無駄な部分があってまどろっこしいように思うこともあったが、
こういうアニメを見ると、「ありのままの自分でいいんですよ」なんて言葉より
ストーリーの方が説得力があるような気がしてくる。
子供の頃はそんなこと感じなかったけど。
それとも今のアニメの方がキャラが生き生きと描かれているのかな。
そういえば風景も今のアニメの方が美しい!
特にオープニングの絵が夢の世界って感じで。

ムーミンのガールフレンドが私の子供の頃は「ノンノン」だったのに、
「フローレン」になっていて、ノンノンとは別れたのかと不思議に思い、
ネットで調べてみると同一人物らしい。
ほかにも私が見ていたのと違う部分がいろいろあった。
一番驚いたのはスナフキンが妙にフレンドリーな人物になっていたこと。
私はやっぱり昔のスナフキン
冷めていて、ちょっと突き放す感じで、世捨人風で、陰気な感じのスナフキンが好きだ。
他の登場人物についてもネット情報をいろいろ読んでいくと、なかなか深いものがある。
私が知っていたムーミンって、ほんの一部にすぎなかったんだなぁ。
いつか原作を読みたい。

段ボールコンポストの結末

段ボールコンポスト、数日おきにかき混ぜていたのだけど、
年末くらいからすっかり忘れてしまい、
年が明けて見たときにはカバーが取れていて、
からからに乾いて凍土のようになっていた (-。-;
虫が発生したりカビが生えたりということはない。
ただ、かき混ぜてほぐすと粉のようになっていて、
一体どういう状態なのか、水分を補給するといいのか、わからない。
結局、冬眠状態かも、ということにして、そのままにしている。
少し暖かくなってきたら、かき混ぜてみる。

夢の経験って

なんだか夢の話ばかり書くようになってきた。
現実の経験と比べると意外性があって、
ちょっと書いておこうかという気になるからかな。
あとは、忘れないように書き留めておきたいということもある。

それにしても、覚えている夢って何故か悪夢か、それに近いものばかり。
でも、寝言では楽しそうに笑っていたりするそうなので、
楽しい夢も見ているはず。
「おひょう!」と叫んで、むふふ、と笑ったのは、かなり気味が悪かったそうだ。
あとは寝言なのか寝ぼけなのかよくわからないケースも。
突然むくっと起き上がって「シュッシュ持って行かなきゃ」とか、
「たき火しなきゃ」とか言ってしばらく会話したり。
ちなみに「おひょう」も「シュッシュ」も現実の私のボキャブラリーにはない。
かと思うと、日本語でも英語でもない何だかわからない言語で喋ってたりとか・・・

夢って、どんなに楽しくても怖くても悲しくても単に頭の中での出来事にすぎないけど、
現実だって、結局は自分の五感でとらえたことを脳内で処理していることが大部分って気がする。
となると、夢の中での経験も、人生の一部って言えるかも。
飛躍しすぎか。