papettoTVの頭ん中

思ったことをそのまんま

死を意識する

死を意識することで、生がより充実するだろう

何故か。

人は、意識があるとき、常に生きている。
そのため、生きている、という状態は、当たり前すぎて、生きていることには中々意識が向かない。

生きている事を意識する時があるとすれば、いつだろう。

例えば、病気で苦しい時や大きな事故にあった時、そんな時に死を意識するだろう。
そしてそれが翻って、生きていることを喜べる。

そう、つまり、死を意識した時にようやく生を意識できる。


ということは、逆に、普段の何気ない生活の中で、もっと死を意識できれば、より生が充実するはず。

かの有名な経営者も、明日死ぬとしたら今日何をするかを毎日自問自答していた、というエピソードもこれに通じる。


死を意識することは簡単ではない。リアルに感じるなら尚更難しいかもしれない。

しかし、一つ確実に言えること。
それは、明日死ぬかもしれない、ということ。
その可能性はゼロではない。誰にでも起こりうる。

死は恐れよう、ということではない。
死に怯えて、生を縮小させては意味がない。

ただ、今日、"今"を生きてることに少し感謝するぐらいならできるはず。



ただただ過ぎていく毎日、その中で、少しでも死を意識しよう。

生と死は、コインの表と裏。常に裏の存在があるというだけ。それを意識するだけで、より生が充実するだろう。



戦争の無い世界

人はみんな違う。

だから争いは、戦争は無くならない。そう思ってた。

 

でも、この記事を読んで、そんなことはないと思い直した。

「海外では殺されても文句が言えない」日本で宗教戦争が起きない理由とは?

 

確かに全ての宗教において、その教義に忠実である、守ること、それは非常に大事なことです。しかし世の中にはもっと大切なことがあります。

それは信じる宗教が違っていても、お互いを尊重し、そして仲良くするということです。日本では色々な宗教を信じている人がいますが、宗教が違うからといって、争いやもめごとといったことはほとんど起こりません。 

 

互いを尊重し、仲良くする。

違う相手を、敬い、受け入れる。

 

簡単にはできないかもしれない。

でも、この考えは忘れてはいけない。

ふと思うことがある。

癌は、人が死ぬために神様がプログラムしたものなんじゃないか。

 

いずれ人が知識を得て、不老不死の力を手に入れたとしても、

癌ではどうしても死んでしまう。ヒトがいずれ必ず死ぬための仕組みなんじゃないか。

 

これは病なのではなく、ヒト(生命)を構成する一部なのかもしれない。

人生の終わり

どうして人生は、死んで悲しい思いで終わるのか。

不思議だった。

 

生まれた時はみんなでハッピー

でも、死ぬときは悲しい。

何故、バッドエンドなんだ、と。

何故、ハッピーエンドにならないのか、と。

 

人はみな、バッドエンドを迎える一生なのかと。

 

 

 

違った。

考え方だった。

 

悲しいのは何故か。

 

それは生きている間にハッピーをいっぱいもらったから。

その大きさを、悲しみが表しているんだ。

生きている間にもらったハッピーの裏返しなんだ。

 

そのハッピーを再認識して、噛みしめればいい。

 

遠慮無く悲しもう。その分もらったハッピーも噛みしめよう。

強み

持ってる強みは活かそう

 

美人なら積極的にモテよう

 

人は平等じゃない

持ってるもの、持ってないもの

みんなバラバラ

 

せっかくだから、持ってるものは最大限活かそう

持ってない人に妬まれても、気にする必要なんて無い

 

人は平等じゃないから

 

だったら、自分の強みは活かすべき

気持ちを伝える

ありがとう、と思ったら「ありがとう」と伝えよう。

最後の「ありがとう」になるかもしれない。

 

感謝しているなら「感謝している」と伝えよう。

最後の「感謝している」になるかもしれない。

 

明日伝える事ができるとは限らない。

ずっと伝えられなくなるかもしれない。

 

そう思って、ちゃんと伝えよう。

全てを受け入れる

時に全てを受け入れる。

 

 

 

人はみんな違う。

考え方が全員違う。

 

言い争いも起きるだろう。どこかしこで対立しているだろう。

みな自分が正しいと思ってる。

 

そう、誰も間違ってない。

立場が違う。性別が違う。国が違う。

誰も間違ってない。みんな正解。

 

時に、違う考えを受け入れる事も必要だ。

"相手を思いやる"。。。

分かり合える、なんて思うのは自分の都合だ。

分かり合えなくていい。ただ相手を受け入れよう。

 

みんな正解だから。

 

自分にとって不利益な事もあるだろう。

受け入れがたい事も起きるだろう。

 

染まらなくてもいい。変わらなくてもいい。

ただ、時に、受け入れることも必要だ。