ひきこもり主婦がカナダに住んだ話

モントリオールで赤ちゃんと暮らす

カナダに住む平成元年生まれの記録。2017年~2019年の春まで滞在。失敗や後悔記事も追加中。Instagram→@shima_montreal

モントリオールのはたらく車シリーズ

2017-2019頃にモントリオールで見た車の写真を載せます。

 

日本にあるようなものもありましたが、全体的に大きくてデザインもなんだかオシャレな感じでした。

 

詳しくないので種類を間違えていたらすみません。

 

 

ショベルカー KUBOTA

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ホイールローダーというのでしょうか。

 

トラック?ダンプ?何かを積んでいます。大きいですね。
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何も積んでいないトラック

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何でしょうか。牽引しているようにも見えますが。おまわりさんが写っていますが何で撮ったのかも分かりません。推理してみます。

 

 

交通バスです。運転は荒い人と丁寧な人がいます。荒い人は日本にはいない感じで荒いです。

 

長いです。

 

一方通行です。降り損ねた時は泣きそうでした。

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観光バス。ダウンタウンでよく見ました。

 

除雪車とトラック

 

 

何の車でしょうか。朝の5時なので除雪のための車でしょうか。

 

 

落ち葉を片づける車です。ラ・フォンティーヌ公園でやっていました。

 

スクールバス

 

 

ミキサー車と奥に大きめのクレーン

 

パーソナルリフトというのですか?

 

パトカー

 

パトカー2

 

青と赤のランプがつくパトカー

 

交通規制を始めるパトカー

 

 

これは何だか分かりません。見たことがないので撮りました。

 

カナダポストのトラック(郵便屋さん)

 

消防車

 

また別の場所のボヤ疑惑の場所での消防車。

 

ハシゴ車。セントパトリックのパレードに出ていました。

 

 

あとは馬車(観光用)がありました。

当時から動物虐待という声がありましたが今は無くなったのでしょうか。虐待でない程度に残っていたらいいなと思うのですが難しいでしょうかね。

 

その他、黒や白のリムジンも見かけましたよ。

 

救急車も撮ったのですが写真は見つけられませんでした。

【18禁】「おかーさんこれ何ー?」と聞かれて困る物。幻じゃないよね?誰か見た人いますか

 

帰国後(コロナ前)にすぐに書いた下書きがあったのでアップします。これはいつか消すかも。

 

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(2019年くらいの話)

日本の新生活にも少しずつ慣れてきました。

 

 

今回は…久しぶりの更新がこんな内容で微妙なのですがモントリオールの18禁の側面を少しだけ載せておきます。

 

 

あまり具体的だと刺激的過ぎるので、あくまで景観として紹介します。

 

 

 

それは芸術だったり単なる店のデザインだったり、大人の店だったりと色々なのですが、子供の目に触れる場所にあってびっくりしたので記しておきます。

 

 

 

今もあるのか分からないのですが、ここの前を通って毎回3歳の長女に

「あー!? これなにー!?」「きいろ!バナナかなあ!」

 

と聞かれた店がこちらです

↓↓↓

 

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(うん、たぶんバナナ!お目目ついててカワイイねー!)

 

日本でもこんなのありましたね。テレビの中の祭特集で使ってた気がします(違)

 

店の奥に見える黄色い物が何なのか、想像にお任せします。ここ、オープン前で作成途中のようで意図が分からなかったのですよね。性教育的なスペースには見えませんでしたが。入ったことがある方いますか?いらしたら解説お願いします。

 

え、これ珍祭に使ってるやつに見えるの私だけですか??

 

ですがそう見えても仕方ないのです。

 

なぜならその辺の道の景観がそういう感じですから。

 

 

例えばこれ、どこにあるでしょうか的な写真を撮ってみました。

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普通に看板に裸体が描いてあります。何で服着てないのー!?って聞かれたら困るやつです。

 

この道は通ってはいけないやつでしたかね。通るしかなかったのですが。

 

 

セクシーショップも普通にあって、大人グッズの絵が描いてあったり、品物がディスプレイされている店もありました。

 

大人のお店もあって、お店の女の子達の写真(裸体)の局部が星マークで隠されていたり…日本でもたまに見る光景ですが、他の子供も通っている普通の道にあります。

 

なんだか驚きました。

 

あまりにも生々しく、アカウント停止になるレベルのものがあってほぼ写真は撮ってません 笑。

 

 

 

あと、めちゃめちゃびっくりしたのが、ショーウィンドウからすぐに見える所に、女性の局部が描かれた絵だか写真が飾ってありまして、まあそれも健全ではないので撮ってません。今まで見た中で一番のやつでした(何が)。

 

え?!これアリなの?!子供も沢山通るけど、放送禁止のやつじゃん。これ誰かに話しても信じてもらえないだろうなー、写真撮りたいなー、変な人だと思われるかなー、Googleにうっかりバックアップしたらアカウント停止になるやつだなー、……みたいな気持ちがせめぎ合っていました 笑。

 

どうしてこれを描こうと思ったんだろう……としばらく考えてしまいましたよ。美大の学校祭も18禁が多く、(芸術家は作りたがるのか??)色んな作品を見ましたが、これは本当に今もよくわかりません。

 

それは旧市街のおもちゃ屋の近くで、芸術的なエリアなのでアートな感じではあるのですが、生々しかったし見たくなかったです。驚き過ぎて3回見ましたけどね!

 

 

見間違いだと信じて目を擦ったのは初めてです。

 

このブログどこまでかいてよいのか分からず曖昧になりました。懐かしい思い出でした。

 

 

【本】モントリオールに行く前に読むんだった本【ケベックを知るための54章】

カナダ ケベック州のモントリオールに住む前に読んでおくんだったなあ、という本を、最近(帰国4年目)になって読みましたので紹介します。

 

エリアスタディーズ シリーズの「ケベックを知るための54章」(明石書店) 小畑精和、竹中豊 編著 です。

 

この本の発行が2009年なので、私がモントリオールに住む約10年前に書かれたもののようです。

 

住んだ体感として納得できる箇所や、そうなんだ?という感想の箇所がみえて、当時を思い出して面白かったです。

 

独自のフランス文化の話やカナダ料理の話、教育制度について(カトリック系やプロテスタント系があったこと)、生活について、言語環境について、文化についてがおよそ370ページにわたり書かれており、芸術分野(舞台や歌など)は図書館の返却期限の関係で読み飛ばしてしまいましたが(笑)、ほぼ読み終えました。

 

私が住んでいたプラトー地区についての項目では、"2005年のある研究グループの調査によると、サン・ドニ通りとパルク通り、モンロワイヤル通りとマギル大学を通過しているパン通りで囲まれたこの地域は、芸術家の住民全体に占める割合が約8%で、(中略)カナダ最大の創造的活動地区といえよう。そこでは住民の自信に満ちた顔を垣間見ることができ、住民の誰もが芸術家のように見えてくる。"  (p346 プラトー地区の魅力と庶民性より)

 

とあり、"住民が芸術家のように見えてくる"の箇所については、対面でこの感想を聞いたら「えええ?そうですか?」と言ってしまうかもしれない……と思いながら読みました。(住んでいたから違いに気づかなかったのかもしれませんが。)

 

イベントや催しは確かに芸術的なものが多かったと思いますが、日本に比べたらモントリオール自体が芸術的なのでよくわかりません。

 

価格は2000円くらいで、子供が中学生くらいになるまでに買おうかなぁという気持ちです。

 

このシリーズは色んな国のものが出ているので他も読んでみたいなと思います。

 

 

ケベックを知るための54章 エリア・スタディーズ

ケベックを知るための54章 エリア・スタディーズ

 

 

【近況報告】中部地方に引っ越しました。

 

カナダから関西に引っ越した年度にコロナが流行し、今年度から中部地方に住んでいます。

 

今は次女の幼稚園のメキシコ人のママ友ができて、アメリカ大陸の話ができるので楽しいです。そして、自転車圏内にモントリオールの友人(夫の同僚のカナダ人)が住んでいるので、ちょっと安心です。

 

カナダから引っ越すのは本当に嫌だったけれど、その後に関西から引っ越すとなるとそれも本当に嫌でした。中部も引っ越すのが嫌になるくらい楽しい思い出が作れたらなと思います。

 

どうでもいいですが、カナダ渡航の半年前に購入したiPhone7をまだ使っています。-10度で電源が落ちたなあとか、たまに思い出します。モントリオールの写真がなかなか消せなくてこの5年くらいは常に容量圧迫しています。あとはモントリオールに住んでいた方に会ったことがないので、いつか会えたらいいなあと思います。

 

関西ではほぼ丸々コロナ生活で、あまり観光もできずでした。中部生活では落ち着くといいなあと思います。

 

カナダ時代の写真をフォトブックにした(インスタ×ハピログミナ)

カナダで撮った写真をインスタグラムに載せていたのですが、それをフォトブックに製本しました。

 

当ブログのインスタはこちら→ https://www.instagram.com/shima_montreal/

 

完成したフォトブックは子供達が少し大きくなったら見せてあげたいなと思います。(その時までインスタグラムのサービスがあるか分かりませんしね)

 

 

フォトブック作成の検索で出てきた中で、インスタの写真を簡単に読み込めてかつリーズナブルだと思ったものを選びました。

→ハピログミナ https://mina-book.jp/

 

 

完成品がこちらです。文章の編集に3〜4時間かかりました。多分120ページくらいで、1〜2週間で届きました。

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トランプと比べるとこのようなサイズ感です
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縦が文庫本と同じくらいです。

 

 

背表紙はちょっと文字が右に寄ってますが、自分しか見ないのでOKです。
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上から見た感じです
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紙は、絵本よりは薄くて裏の文字が見えるくらいですが、コピー用紙よりは厚いです。
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画質はまぁまぁで、とびきり良いわけでもなく、かと言って超低価格フォトブックよりは良いかなと言う感じです。(追記:しまうまフォトブックの144ページ千円くらいのものを作ってみましたが、しまうまの方が透けも無く綺麗な気がします。)
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文章はインスタグラムから勝手に読み込んでくれます。それを自分達が読む用に編集しました。
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発色とかもまぁまぁです。
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動画のページはこのような感じになりました(右側)
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写真は日毎に自動で配置してくれるのですが、この写真をどこの位置にする、だとかの指定はできませんでした。(もしかしてできたのかな?)
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クレジットカード決済にしたのですが、JCBが使えませんでした。そこが残念でした。

 

 

値段は120ページくらいで文庫本ましかくサイズで3900円くらいだったと思います。ほぼ4千円でした。

 

 

夫に「ブログの製本かと思ったらこっち!?簡単に4千円も遣って〜」とチクリと言われましたが「写真だから!思い出だから!」と説得しました。

 

 

これまでビスタプリント、マイブック、しまうまフォトブックにてフォトブックを作ったことがあります。この中で高品質だったのがビスタプリントかなぁという感じです。デザイン面はマイブックで、しまうまは激安なのが魅力でした。

 

 

今回手元に届いてみての正直な感想は、「これで4千円かあ」という感じでした。でもシステム料というか、インスタに連動できるというところなどで普通のフォトブックよりはお金はかかると思うので妥当かなと思います。(でも4千円だったらハードカバーかカバーを付けてくれたらなぁとも思います)

 

写真ページを高品質にしたければ他の所で作って(もっとお金をかければ)いいかもしれません。

 

深夜の寝ぼけ眼で作ったので所々誤字がありました。(丸々1ページ編集していなかったり) 編集の操作性は快適とは言えませんでしたが、ギリギリ我慢の出来る範囲でした。

 

次はマイブックにてこのブログの製本をしようと思っているのですが、いらない記事を削っても文庫本2冊くらいになりそうでして、それが1冊1万円もするのですよ。編集も面倒ですしなかなか進んでいません。出来上がったら感想を載せようと思います。

 

 

当ブログのインスタ

 

カナダのフリマ掲示板キジジで遭遇した話が通じない人

 

カナダから撤退する際に、不要な家具や物を掲示板に載せて売りました。

 

キジジ上で遭遇した人々については前に少し書いたのですが、ブログに書く気も起きないくらい疲弊した事についてはまだだったので記しておきます。(やっと書く気になりました。これから利用する方の参考になればと思います) 

 

 

【え、同一人物だったの?のパターン】

キジジでは出品者と購入希望者で連絡を取り合って取り引きをします。その連絡を取る方法が、キジジのメッセージ欄を使う方法と、自分の携帯電話やスマホのショートメールを使う方法がありました。(ショートメールを使わない事も可能です。私はあと数日で使わない番号になるので取り引きに使いました)

 

出品するとキジジにもスマホにも色んな人からメッセージが連日来ます。(安く出品したからだと思います。高くしたら連絡は落ち着きました)

 

キジジを通さず直接スマホにメッセージをくれる人もいるのですが、キジジとスマホ同時に連絡をくれる人もいます。慣れている人だとスマホに連絡をくれる際にキジジ上のイニシャルやニックネームを名乗ってくれるので、もしキジジでも連絡をくれていたらさっきキジジで連絡をくれたあの人だとかが分かりました。

 

しかし中には名乗ってくれない人もいて、私としてはキジジとスマホで別の人物からそれぞれメッセージが来ているように見える訳です。

 

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(↑描いていないのですが色んな人からたくさんのメッセージが来ます)

 

 

見知らぬ人のスマホにメッセージを送る場合、名前を載せないのは防犯的に正しいのですが、キジジ上のニックネームやその頭文字くらいは明記して欲しいものです。書いてくれた人とはスムーズに取り引きができました。

(例えばキジジのニックネームがMichaelの人がスマホにメッセージをくれる時に「Mです」、と名乗ってくれるだけでも助かりました) 

 

 

キジジとスマホの両方に連絡をくれた人で、名乗ってもらえなかった為に同一人物だと思わなくて怒らせてしまった事もあります。私が同一人物だと思わなかった理由を説明しても分かってくれないだろうなと感じたので、わからなかったよごめんと言って終了しました。(正直、怒る事でもなくない?という気持ちでした。その人のキジジのアカウントに記載されている電話番号とスマホにメッセージをくれた番号が違いましたし、同一人物だと分かりようがありませんでした)

 

 

解決法はスマホにメッセージを貰ったらすぐにキジジで使っているニックネームを教えてもらうことですかね。(こっちが言わなくても名乗ってくれる人も沢山いましたし、名乗らなくてもちゃんとした人はいました)

 

あとは値上げをして連絡が来る頻度を下げました。値上げをするとなかなか売れませんが、同一人物かどうかの判別はしやすくなりました。(結局値上げしたものは売れ残ったので次の住人にあげました。その際に20$くれようとしたのですが明らかに新大学生の若者達なので辞退しました。ゴミを押し付けた形となりますし。今思えば受け取っても問題無かったと思いますが)

 

スマホのメッセージを使わずにキジジのメッセージ欄だけで対応すれば良かったのですが、キジジのメッセージは4〜5時間タイムラグがあって、あと数日で出国という状況の我々は数時間も無駄に出来ず、スマホのメッセージを使ったのでした。

 

 

 

【人違いだという事を信じてもらえないパターン】

ある日、スマホに「椅子をこれから取りに行くけど道がわからないから住所を教えて」とメッセージが来ました。私はちょうどソファを出品していたのですが椅子は出品していません。

 

これは犯罪の一種かなと思ったのですが、その人が送ってきたキジジのメッセージ欄のスクリーンショットを見ると、出品者が連絡先として私の電話番号を間違えて教えているのが分かりました。相手の勘違いですが、私がその出品者だと思って本気で質問してきています。道に迷って焦っているのか、返事をしなくても間髪入れずに連続でメッセージを送ってくるし、相手の勢いがよすぎて怖かったので夫に任せました。

 

何と言ったかは忘れたのですが、人違いだと夫に伝えてもらいました。でも分かってもらえず、

 

「なんだと!お前が教えた番号に連絡してるんだから合っている!からかって遊んでるんだろ!」だとか色々言われ、

 

出品者にキジジで連絡をとってと言えば、「今、お前が教えた番号でお前と話している!」

 

だとか言われ、いや違くて…と、言い回しは変えましたが2〜3回問答してもらいました。でもやっぱり分かってもらえませんでした。

 

 

夫と、この人は血がのぼっててダメだよ放っておこう、という意見になり放っておきました。暫くしてから「解決した」と、冷静なメッセージが来ました。やっと分かったかー!とホッとしました。

 

(解決した、とだけでもメッセージをくれたのは今思えばまだマシな気もします。我々も色々言われて関わりたくなかったため返事はしませんでした)

 

 

 

特に印象的なキジジのお疲れエピソードはこれくらいなのですが、こういった方々は大体言葉遣いも悪かったです。取り引きしないで正解だったかもしれません。真実は分かりませんが、夫婦判断でこの人は変な人っぽいなという方とは取り引きしませんでした。

 

 

お陰で実際に会って取り引き出来た方は皆さん良い人だけでした。偶然日本人の方にも来ていただけました。取り引きさせていただいた方、ありがとうございます。

 

 

今日本でフリマサイトのメルカリを使っているのですが、幸運にもここまでな方にはまだお会いしていません。支払いが遅くてキャンセルになりそうだとか、受け取り評価をしていただけないとかは事務局が解決してくれるので問題ないです。手数料を取られるとはいえ、キジジと違って事務局が介入してくれる方が使いやすいですね。(キジジだとお金のやりとりも自分たちでやらないといけないので緊張しました。)

 

 

しかし日本でもカナダでも、"日本人だから安心"という訳でもないようなのでそこは運でしょうね。(上記の不思議な方々も何人かは分かりませんし。どこにでもいそうな感じですね)

 

 

話が通じないなんて悪口みたいになってしまいましたが、相手も同じ事を思っていた事でしょう。でも当時は本当にお互い別次元に生きているのかと思いました。今思えば初心者かつ短期間で売ろうとしていたとはいえ、もう少しうまくやれたら良かったと反省します。

 

アンジャッシュのすれ違いコントみたいな体験ですが、相手がブチギレていたので怖かったです。

 

 

という感じで思い出すだけで恥ずかしいような面倒くさいような気持ちになる出来事でした。いい事ばかりでは無かったのは確かです。

 

世界ふれあい街歩き2019にモントリオールが出てますよー!

NHKの番組の"世界ふれあい街歩き"ってご存じですか?それにモントリオールが出てますよ!!

 

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ご無沙汰しております。iPhoneの容量(主にカナダ時代の写真)が圧迫していてブログアプリが強制仮アンインストールされ、なかなかブログに来れませんでした。

 

 

ところで、アマゾン・プライムビデオで世界ふれあい街歩きのモントリオール回を見つけました!

 

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世界ふれあい街歩きという番組はNHK地上波の深夜にやっていた頃からファンですのでこれは観なくては。(地上波から消えた時は悲しみました)  しかもサムネの写真がカナダ時代の家の近所ですので観ないとです。

 

 

内容はいつも通りならおそらく、カメラマンが街歩きをするだけのものなのですが、目線が自分と同じなので自分が街歩きをしているように感じられて面白いのです。

 

ナレーターは「あっ、こっちに行ってみよう」とか「こんにちは〜、何をしているんですか?あ、そうやるのね」とか毎回そんな感じで喋ってくれるので現地を歩く擬似体験ができちゃうはずです。

 

 

自分はアマゾンプライム会員なのですが、これはNHKオンデマンドにも登録しないと視聴できないようです。しかも購入はできなくて月額料金のようなのでまだ観ていません。(単品購入できたら良いのにと思います)

 

 

最近、モントリオールがロケ地になっている映画をネットフリックスとかで漁っていたので、これは絶対観なくちゃなと思います。

 

 

お知らせはこれくらいです!

 

 

日本での現在の状態は、来年度年少になる次女の幼稚園グッズを作っていてそれが間に合わなさそうです。苦手なのですがなんとか頑張ります。長女も元気に幼稚園に行っています。

 

 

モントリオールにまた住みたくて仕方がなくて、カナダでよくみていた通販サイトを見ています。無駄過ぎます。いつでも住めるように語学の勉強をします 笑。

 

 

住むのは叶わなくても是非また行きたいです。夫に言わせれば「モントリオールに行くくらいなら他の場所に旅行に行く」だそうですがもっともな意見ですね 笑。

 

 

新しい土地も良いところなのですが、心から話せる人がいない…と言ったら今お付き合いのある方に失礼なのですが、「それカナダの話?」とか言われるとやはり話題に気を遣ってしまうので(´ー`) 私が話すのは全部日本の話なのですがね。帰国組も多いのでそちらの方とも話してみようと思います。

 

 

スマホの容量を整理したらまた書きにきます(^-^) 公開していない写真や記事もありますし。

 

 

ちなみにアクセス数は書いていた時とあんまり変わっていないようです。(他のブロガーの方の参考までに) これならはてなにお金を払ってでも収入になる形にすれば良かったです。

 

 

子供が幼稚園に入ったら日本でお近くの方は是非お茶でもしましょう(^-^) ではまた。

 

【英語】帰国して2ヶ月、全く話せなくなった

 

帰国して2ヶ月となります。英語を全く耳にしなくなったところ、全く話せなくなりました。(いえ、元から話せないのですけれども)

 

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(↑ラ・フォンティーヌ公園近くのプティーン屋さんに並ぶ飼い主をいい子にして待つ犬)

 

 

カナダでは家では日本語を使っていて、Netflixなどの動画の視聴は英語でした(日本語が少なかったです)。外では毎回店員さんや道行く知らない人、たまに友人と話し、その際に自分は赤ちゃん〜幼児のような英語を話していたのですが、帰国したら幼児語すらままならなくなりました。

 

 

日本の観光地に行くと中国の方をメインに外国の方に英語で話しかけられたりします。ですが、今まで咄嗟に出ていた言葉も出なくなり、軽い会話、例えば「赤ちゃん何ヶ月?」とかも話せなくなりました。

 

 

フランス語も「何歳ですか?」「お元気ですか?」あたりは使えていたのに思い出せません。毎日使っていた「ボンジュール(こんにちは)」「メルシー(ありがとう)」も咄嗟に出ない状態です。

 

 

毎日目を通していたモントリオールやカナダのニュース(活字)もあまり読まなくなり、中3レベルの文章も書けなくなってきました。

 

 

久しぶりにモントリオールに住む人にメールを書いたのですが「He (彼) って字、これで合ってるっけ?Hi だっけ?これじゃハイか。じゃ He か」と、ゲシュタルト崩壊のような混乱が起きています。

 

 

使わないと話せないというのは本当ですね。こうも早く言語が抜けていくとは思っていなかったので驚きました。

 

 

私が小6の時に日本語がペラペラの中国人の友人がクラスにいたのですが、中国に帰って2年くらいしたら全く日本語が話せなくなっていたのに驚きました。

 

 

夫も「日本に帰ってきて英語を使わなくなったからメールが書けない」と話していました。

 

 

 

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ところで先日、母と妹とその赤ちゃんと一緒に京都観光に行ったのですが、ある店のドアに「こちらは出入り口です。通れなくなりますので…」と貼り紙がありました。

 

これは「たむろさないでくれ」「ドアを塞ぐように立たないでくれ」という意味だと思いますが、独特の表現に日本人らしさを感じました。

 

 

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