バラ疲れ
梅雨の中休みなのか、晴れや曇りの日が続いています。
雨が降っても一瞬。
こういうときって、水やりのタイミングがつかめなくて、根腐れか水枯れで毎年何かしら枯らしてしまうんですよね~……。
ニュードーンは、あれから葉っぱも出てないし、なんだったら枝先がさらに枯れてきました……涙
主幹はまだ緑色してるので、完全にあきらめたわけではないですが。
でも覚悟はしているるるる。
さて。。。そういえば、この記事↓で対ハダニの殺虫剤を注文したといったのですが、結局、届いたあとも使っていません。
分かっちゃいたけど、水和剤はメンドクサイ 笑
マスクしたり眼鏡したり……とかもめんどくさいしね。
粘着テープで取る&葉裏に水をかけるという方法で、減りはしないけど、増えてもいない(と思う)ので、しばらくはこの方法でやってみようと思います。
薬剤はお守り代わりに持っておくことにして 笑
これからどんどん気温も上がっていくわけですが、二番花のつぼみがあがってきています。
一番花が出なかった黄色のミニバラもどうにか、つぼみがつくようになりました。
そういうわけで……去年もたしか初夏から草木が弱っていって、対処するんだけど、ことごとくダメになっていって、もう、面倒みるのに疲れたんだったなあー。ということを思い出しました 笑
写真は今年咲いたイントゥリーグ。
去年初めて咲いた時は、あまり綺麗でなかったけど、咲いてくれたことが嬉しかったなあ。
この花は春に唯一咲いた花。
あまりに綺麗でびっくりしたものだ。
イントゥリーグは、鉢栽培だからか?育て方が悪いのか?あまり花つきは良くない。
枝も少ない。
ニュードーンが瀕死に……
嗚呼……
また……今年もバラを枯らす季節がやってきました……涙。
まだ枯らしてないけど。
この前買った、ニュードーン。
そもそも、なぜニュードーンを買ったかというと、比較的耐陰性があるから。なんです。
なぜ耐陰性の点で選んだかというと、もちろん(?)日陰の庭で育てたかったためです。
というわけで、購入してから翌々日くらいに植え替え、ニュードーンは日陰の庭に住んでもらうことにしました。
水やりは、たしか1週間に1回するかしないかくらい。
それでも土が乾かないような日陰……
で、そうこうしているうちに梅雨に入り……心のどこかでニュードーンのことを気にかけつつ……ベランダの他のバラたちがハダニにやられてそちらに気を取られているうちに……
すんごく分かりにくいけど、葉がほとんど黄変、落葉しました……。
2、3日目を離した隙に……(というか、大雨でよく見えなかったのもある)。
ここは東向きとはいえ、日陰の庭。
今年はキンモクセイが旺盛に繁り、完全に日陰の庭……。
完全に根腐れです。
ピンぼけでわかりにくいので、あれなんですが、一応写真を載せておくと、枝先は枯れ込んでいます。
枯れた枝先(すべて)は切り落とし、トップジンMペーストを切り口に塗り、植え替えることに。
と言っても、時期的に根鉢は崩せないので濡れた土は取れませんでしたが……せめて周りは水はけが良い……水はけしかない……鹿沼土に植え替えました。
これで復活してくれるといいんだけどね~正直望み薄だよね~。
せめてもう少し日の入るところで養生させたいんだけど、うちにはあいにく半日陰がないので、とりあえず同じ日陰の庭で過ごしてもらいます……。
あ~あ。がっかりだ。
で。思ったのが、去年枯らしてしまったバラも、白花でツル性のつるオフィーリアだった。
私はもしかして、ツル性の白薔薇と相性が悪いのかもしれませんね……。
(ちなみに、他のバラたちはハダニは酷いけど、今のところ元気です)
バラについたハダニよ……物理的に消えてもらおう
ここ1週間ほどで一気に暑くなってまいりましたね。
私も体がついていけなくて、少し熱中症ぎみ……
梅雨前の高温乾燥期。
ハダニが栄華を極めております。
そう、彼らが主役の季節がやってまいりました。
(※これは枝豆)
去年、つるオフィーリアがお亡くなりになる前、それまで3本のバラのうち一番勢いがあったのに、急激に体調が悪化したのはハダニのせいだったのかもしれない……
最近はそう思うようになりました。
違うかもしれないけど。
今年はオルトランを撒いたり、オーガニックの殺虫剤を使ったりしていましたが……
それでもベランダガーデンの宿命なんですかね、ハダニの被害はど~しても出てしまいます。
そこで、もう、ガツンと効きそうな、水で薄めるタイプの殺虫剤を先ほどAmazonで注文しました。
もう、オーガニックとか、住宅街だから隣近所が、ペットが、なんてことは言ってられません!
これはハダニと私の戦い!そう、生きるか死ぬか!殺せないならば死あるのみ!!
(写真を撮ろうというときに限って、「これぞハダニ」という子がいない。)
というわけで、殺虫剤がくるのが待ち遠しいわけですが、今日も今日とてハダニは元気にされているので、とりあえずできることを試してみました。
オーガニックのスプレーは数日前もびしょびしょになるまで使ったので、今日は別の方法を試してみます。
そう、バイオ攻撃(ちょっと違う)が効かないならば、物理的に消えてもらうまでよ……!
取り出したるは、100均のコロコロ~。
葉裏を一枚一枚ぺたぺた……
分かりづらいけど、黒い点々がハダニと思われます。
埃かもしれないけど。
もちろん、すべての葉をペタペタするのは無理なのですが、手が届く範囲は取ってみました。
これもステイホームがなせる技。
さて、効果はいかほどに……。
バラ3種届く
再開したと思ったら、バラの話しばかりで恐縮ですが。
先日注文していたバラが届きました!
左から……
ディスタントドラムス
スヴニールドゥドクタージャーメイン
ニュードーン
……たぶん!
さっそく、ディスタントドラムスを植え替え……
ディスタントドラムスは他のバラたちど同じく、ベランダ(東向き)で暮らしてもらいましょう。
ニュードーンは日陰の庭、スヴニールドゥドクタージャーメインは西の壁で暮らしてもらう予定。
ただし、どっちもバラには向かない環境なので、変わるかもしれません。
↓今日のチャールストン↓
そうそう、今日はベイシーズパープルローズとディスタントドラムスを植え替えたのですが、その際、こんなもの↓を使ってみました。
バラに、カニガラが良いってyoutubeで言っておられた気がして……
ただ、よ~っく考えたら、カ キ ガラって言ってたのかもしれない!
カニガラにカキガラ……
- 価格: 889 円
- 楽天で詳細を見る
似たようなもんか! どっちも美味しい!
バラのつぼみとつかないつぼみに思いをはせる
前回の記事は写真がなかったので、本日のバラを載せてみます。
ひと段落したのか?咲いているのはベイシーズパープルローズ一輪だけです。
実物はもっと深い色なんだけど……このカメラは黒が弱いのかな?
私の古いiPhone6ではこれが限界^^;
↓ノスタルジーのつぼみ↓
前回の記事でつぼみがつかないと書いたけど、よーっくみたら、小さなつぼみがついてました。
ベイシーズパープルローズのすぐ隣で、陰になりがちだったので少し離してみました。
これで咲いてくれるといいのだけど。
↓チャールストンのつぼみ↓
チャールストンはシュートも出て、つぼみも次々あがってきてとても優秀。
やはり人物名のバラは丈夫なんですね。
↓イントゥリーグのつぼみ↓
イントゥリーグ唯一のつぼみ。
というか、枝もこれ一本なのです!( ゚Д゚)
同時期に買ったチャールストンは、シュートが何本もでていますが、イントゥリーグは出てこない……。
どこかで「気難しいバラ」と書かれていたのですが、それも納得。
まあ、本人は機嫌よう暮らしているだけだと思うので、こっちはこっちで好きにすればいいんだと思う。
つまり、環境だけはそれなりに整えて、あとは「お好きに~」と言った感じ。
その距離感で付き合っていこうと思います ^^) _旦~~
写真は撮ってないけど、白いミニバラ(フォーエバーローズ)。
ちょっとハダニが気になってきました。
初期に軽く、オルトランを撒いて、たまにスプレー(オーガニックのやつ)を振っているのですが……
ハダニ本体はあまり見かけないので、被害は食い止められているのだと思うのですが、ちょっと心配です。
で。
ミニバラしかり、ノスタルジーしかり、気になっているのが『ブラインド』。
youtubeなんかで見たりしているのですが、実際、これがブラインドだ!っていうのがよくわからなくて、それっぽいものを放置しています。
もしかしたらこれから芽が出るかもしれないし……
ですが、つぼみがつかないのはブラインド枝が多いためという可能性も考えています。
もうしばらく様子をみて、動きがないようなら剪定します。
ひらめいた! バラを買おう
こんにちは。
大変ご無沙汰しております。
その間も見てくださってありがとうございます……!
とても久しぶりにブログを書くので緊張していますが……
ふと、書いてみようかと思います。
(ブログの書き方忘れてしまった……)
日陰のある庭に住む私ですが、相変わらず同じ家に住んでいます。
まあ、言うても1年たってないですからね^^;
植物も、もちろん育てています。
なんだったら、ブログを描いていた時より増えました 笑
1か月1度、育てている植物をご紹介していたように思うのですが、もう書くのが面倒なくらい増えてしまいました。
そもそも、ネタに困ったときに書いていた記事だからね! 笑
で。。。
とりあえず、ガーデン界の花形(!?)バラのことでも。
たぶん最後の記事で育てていたのは、「チャールストン」「イントゥリーグ」「つるオフィーリア」と黄色いミニバラだったと思います。
で、つるオフィーリアはそのころ瀕死の状態だったのですが、、、やはり、というか、あのあとすぐお亡くなりになりました。合掌。
他の2本、とくにイントゥリーグはなんだか頼りないながら、それでも元気に過ごしておられます、今も。
そして、去年の11月ごろにホームセンターで「ノスタルジー(大苗)」を購入。
白いミニバラ(フォーエバーローズ)も購入。
12月には、それら3本のバラと2本のミニバラの冬剪定&鉢替えに初挑戦。
機嫌良う春に芽吹いてくださったので、それなりに成功したのだと思います。
そして、今年1月にはバラの家さんで「ベイシーズ・パープル・ローズ」を購入。
本日5月28日、皆さん元気に過ごしておられます。
……が、花つきはよくない^^;
いえ、正確にいうと、「チャールストン」と「ベイシーズ・パープル・ローズ」は次々につぼみが上がって咲いてきています。
ミニバラのフォーエバーは先日、1つだけ花が咲きました。
イントゥリーグはつぼみが1つ(というか1か所)ついています。
一般的に良く咲いてるほうなのかどうかは、置かれている環境がそれぞれ違うので一概に言えないでしょうが、、、まあ、、、日当たりを考慮すると、「悪くはないのでは?」と自分では思っています。
ただ……「ノスタルジー」と黄色いミニバラが、葉っぱは繁っているのにつぼみすらないのが気になる所。
6月入ったら京都なんてクソ暑くなんで~花咲いてる場合ちゃうで~と言いたい。
何でなのか分からないですが、自分で思い当たる所。
・日照不足
・不安定な気候(寒暖差が激しい)
・肥料……不足~?
上ふたつはどうしようもないのですが、肥料に関しては、ま~……分からんですよね! 笑
たぶんこの記事を見てくださっている方はバラを育てたことがあると思うのですが、皆さんそれぞれバラに対する哲学をお持ちだと思うので、「正解は……ない!」というのは分かっていただけるかと思います。
自分は、たしか冬の植え付けの時は肥料をやらず……春あたりに有機肥料をやったような……というあいまいな記憶。
液肥をやったかやってないか、思い出せない……。
そんないい加減な管理なので、咲かなかったのでしょうかっ 笑
と、いう感じです。
そして……ミニバラに咲いた唯一の花を切り花にして眺めていた昨晩……
ハッとひらめき、通販でバラ3種、購入~! 笑
「ニュードーン」「スヴニールドゥドクタージャーメイン」「ディスタントドラムス」です。
(スヴ……は、一生言える気がしない。)
「ベイシーズパープルローズ」を買ったバラの家さんです。
ベイシーズ~は、我が家のバラで今いちばん覇気と勢いがあるので、今回購入した3本も期待しております。
(新苗なので今年は咲さないつもりだけど)
また、何かありましたら記事をあげようかと思います。
(こういっちゃあ何だけど……ブログを書かなくなったのって、写真をアップするのが面倒になったからなんですよね~^^;)
バラは夏に疲れ……そして私はハダニの真の力を思い知る
ガーデニングをやっていると、「ハダニ、ハダニ」という言葉をよく目にしますが、実は私、今までどんな虫なのか、わかってなかったんですよね。
部屋で育ててる植物にはついたことないし、外のジャスミンには(なぜか)つかないし。
でもね、病害虫に弱いバラ。管理が大変なバラ。
これを夏から育て始めて「これが、ハダニ!」と膝を打ちましたとも。
よく指南書やネットではハダニがついたら『葉がかすり状に』なんて書かれるじゃないですか。
「なんやねん、かすり状って!」
と、思っていました。
いや、なんとなくは分かるけど。
写真は、夏に咲いたイントゥリーグとチャールストン。
色も悪く、花弁も少ないですが、咲いた時は嬉しかったなあ。
バラにも夏の疲れが出るころだし、株を充実させるためにつぼみの段階で切るべきでしたが、まあ、咲かせました。
そんなわけで、バラにも疲れがでて弱っているところに、さらにハダニも発生したのですよ。
白いモヤモヤもついてるし、調べたところどうやら末期症状だそうです。
でも、殺虫スプレーを持ってないし、なんとなく農薬的なものは使いたくないので、「ニームスプレー」で洗い流してみました。
そういうわけで、様子見です。
(ちなみにハダニがついてるところの写真は撮り忘れました)
ちなみに……
ピンぼけですが、手前はつるオフィーリア。
見るも無残な姿をしております。
一番最初に花が咲いたつるオフィーリア、葉っぱも一番充実していたつるオフィーリア。
長雨にさらされて、私もちょっと忙しくてしばらく見ないうちに、こんな姿に……。
原因は、根腐れかもしれない。
ハダニかもしれない。
両方かもしれない。
分からないですが、悪いことしたなあ……。
でも枝が緑色だし、完全に死んではいないと思うので、このまま置いておこうと思います。
そういうわけで。
こういっちゃあ何ですが、ブログのネタには欠かない我が家のバラたちでした。