pcon33の日記

なんとなく

喫茶店

私の行きつけの喫茶店は展示スペースがあります。

今、展示されているのは、高校生の作品で

ポップアートのような作品です。

なかなかいいです。


私も絵を描くので、秋に展示することになっています。

この喫茶店に通うようになって、かれこれ6年になります。

毎年一回、展示の期間を頂いて、今年で6回目の展示になります。

6~7作品の展示になります。


今年の秋は、あっという間に来てしまうでしょう。

じつは、まだ作品の制作にとりかかってないのです。

イデアは出てきました。


ぼちぼち、始めたいと思います。

いろいろ

私は二十代後半に統合失調症を発症した。
はじめはテンションが高くなり、活動的になった。
躁状態
ついには、3日連続眠らないまま活動した結果、
関連妄想というか、次から次へ
とりとめのない連想が続き、
思考回路が破綻した。

気付いたら、
社会的逸脱行動をとっていた。

強制入院させられた。

その後、入退院を繰り返した。

仕事は休職を繰り返し、退職した。

主治医の勧めで障害年金を申請した。

年金は2級。診断書には、予後は不良。

手帳は1級。自立支援などのサービスを受けている。

グループホームで暮らしてます。

デイケアは近くにあるけど、つまらないので止めました。グループホームの他の人は通ってます。

朝夕の食事はグループホームでおばちゃんが作ってくれます。

昼食は近くの喫茶店で簡単に済ませます。

グループホームの人たちとはあまりコミュニケーションをとりません。

お昼の喫茶店で、マスターや常連さんと会話をします。



(*´ω`*)

日曜美術館

日曜美術館を見た。

熊谷守一という画家の特集。

雨の日が好きという画家。

ありんこ、蝶々、雨粒の波紋、ねこなど
日常の小さいものをよく観察している。

単純化した線と色面だけの絵。

余計なものは極力省く。という感じ。

そうしたほうが普遍的な作品となるようだ。

壁の穴から朝日が差し込むところを描いた

同心円状の作品が印象的です。


私は統合失調症の薬を飲んでいる。

主な薬はセレネース

妄想をおさえる薬。

もう妄想は全然出ないのでやめたいが、飲み続けないといけないらしい。

副作用で、
元気がなくて困ります。

今日みたいに暑いと余計に元気がない。

熊谷守一は雨の日が好きというが、
暑い晴れの日より、雨の日のほうが
確かに良いと思います。

最近の季節は

春と秋がほとんど短くなってしまって

冬か夏

寒いか暑い

極端から極端で困ります。

ナルコレプシー

ためしてガッテンを見た。

金縛りは、ナルコレプシーという病気でもなるんだ。

日本人で、20万人も患者がいる。気付いて治療してる人は、そのうち5%なんだって。

脳や脊髄をみたしてる液体の中の、オレキシンという成分が不足してると、ナルコレプシーに。

オレキシンは、脳の覚醒を維持するのに必要な物質。

不足していると、授業中や仕事中でも居眠りをしてしまう。

本を読むと、1ページ読むか読まないうちに寝てしまう。


治療を始め、薬でオレキシンの不足を補うと、うそのように治る。

ある患者さんが、「起きている、覚醒しているって、こんな感じなんだ!」とびっくりしていたのが印象的だった。


おわり。