ひいらぎ図書館

今まで読んだ本や今読んでいる本の紹介などをしていこうと思っています。QOLの向上と自身の成長のために日々勉強をしています。また、オススメの本など、自分にとって少しでもプラスになることがありましたら、教えていただけると幸いです。

人生と仕事について知っておいてほしいこと

 

今回は、

松下幸之助

PHP総合研究所

 

「人生と仕事について知っておいてほしいこと」を紹介していきます!

 

就活も始まり、人生とは?仕事とは?と悩んでいる方向けの本となっております。

お陰様で改めて気づかされることや、新しい発見もあったので2つほど紹介します!💡

 

①知識は重荷になることがある

 

この言葉は知識を入れるのはとても大事だが、それを上手に扱えているか?

と言う意味を表しており、今一度自分が持っているスキルと、それを使いこなせているかについて見直すべきだと思わされました(・ω・)

 

②憤慨する人に実力がない

 

まさにその通り!

憤慨するということは自分では手に負えなくなったからであり、それを露呈することはすなわち自分の実力の無さを表すのではないか。

 

そんな人生においても大切なことを教えてくれた一冊でした!

 

最近本を読む時間を作れるようになってきたので少しずつ再開していきたいと思います!

 

ではまた(・ω・)ノ

 

さあ、才能に目覚めよう

 

今回は、

マーカス バッキンガム

ドナルド O クリフトン    著

         田口俊樹                 訳

 

「さあ、才能に目覚めよう」

を紹介していきます!

 

この本は自分の強みを教えてくれる本で、私が自己啓発本にハマったきっかけを作ってくれた本です!

 

この本に付属しているアクセスコードを使うことで、自分の強みを知ることのできる「ストレングス ファインダー」を受けることができます!

 

少し時間はかかりますが、34もの項目の中から自分の強みとされる、5つの項目をピックアップしてくれます!

 

かなり正確で、個人的な感想としては、「あー!こんな性格あるなぁ」と思わされる結果となりました🤔

 

 

ここで私の結果はこうなりました!

f:id:pecohiragi:20170219172412j:image

 

この本には各項目の詳しい説明と、エピソードが載っているので、ただ強みを出すだけではなくどのように活用するのか?についても触れられています!

 

自分がどのような人間なのか?

 

わからなくなるとこの本に戻ってきます↩️

 

この本のおかげで自分の方向性や、悩みを解決してくれることでしょう!

 

是非読んでみてください!

一流の人に学ぶ 自分の磨き方

 

今回は、

スティーブ シーボルト

             弓場 隆             訳

 

の、「一流の人に学ぶ 自分の磨き方」

を紹介していきたいと思います!

 

この本は自分の磨き方を12もの観点から見て、心を打つような熱い言葉が書き綴られています📝

 

その1つ1つの観点が、各章に充てられております。

 

この本もとても内容の深いもので、各章の初めのページには、気になった内容をすべてポストイットに書いて貼ってあります📝

また、各章の初めのページをすぐに出せるように付箋がつけられております。

 

そのくらい読み込んだ本のひとつでもありました📘

 

その中でも、選びに選び抜いて2つ!

紹介しようと思います!

 

それがこちら!

 

①「この状況は生死に関わることではない」と考え、平常心を保つのが一流

 

これは、勇気 の章で書かれており、この言葉を見たときに肩の重荷がスッと取れたように感じました!

 

アメリカの講演家のボブ プロクターは

次のような言葉を残しています。

 

「ほとんどの状況で必要なのは、ペースを落とすことではなく、心を落ち着けることだ。」

と言っており、常日頃平常心を保つ努力をしています☕️

 

②「一流の人は奉仕に生きがいを感じる」

 

これは、一見お金持ちに限った話や、偽善者のように感じる言葉であるが、彼らは皆この言葉の通りに行動し、その副産物が溜まりに溜まって、裕福になったのではないかと考えさせられました!

 

アメリカの発明家のポール ムーディーは次のような言葉を残しています。

 

「人間の価値の目安は、どれだけ多くの人の役に立ってきたかで測られる。」

 

これは、謙虚 の章で書かれており、自分の価値の測り方、どのように生きていけばいいのかについて、より深く考えることができるようになった言葉です!

 

常にこの2つの言葉を意識して生活しており、自分の置かれている状況を冷静に判断し、他の人の役にどれだけ立つことができたのかを考えるようにしています。

 

 

このような深い言葉の数々が書き綴られているこの本を、ぜひ読んでみてください📘

 

ではまた!

 

 

 

珈琲のすべて

 

今回は「珈琲のすべて」

 

発行・発売 枻出版社

を紹介していきます!

 

この本はタイトルの通り自己啓発本の類ではなく、美味しいコーヒーの淹れ方からそのための器具まで幅広く載っている本です!

 

 

元々珈琲自体好きでよく飲んでいたのですが、自分で豆から挽いて入れたことはありませんでした☕️

 

ですが、去年の11月末に誕生日でコーヒーミルと豆を頂き、そこからコーヒーライフがスタートしました!☕️

 

その後この本を読み、日々美味しいコーヒーの淹れ方を勉強してきました!

 

その中で!

この言葉に目を奪われました…

 

「ラテアート」

 

存在は知っていましたが、やってみたい!!と強く思うようになりました…

 

その結果……

 

デロンギのエスプレッソマシンとミルクピッチャー、温度計を購入してしまいました…(・ω・)

 

ラテアートをできる環境が整いました!

 

上達したら画像を少しでも載せれたらと思います!

 

この本は私のコーヒーライフに新たな彩りを加えてくれた素敵な本です!

 

またコーヒー関係の本をいろいろと読み漁っていきたいと思っています!

 

ではまた(・ω・)ノ

 

スターバックスに学べ!

 

今回はジョンムーア 著

           花塚恵 訳

出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン

 

の「スターバックスに学べ!」

を紹介していきます☕️

 

今回この本を読んだのは、スターバックスに日々☕️を飲みに行くことから、企業戦略や理念について気になったからです(・ω・)ノ

 

その中でも企業理念、考え方でなるほど!と思ったことについて書いていきます!

 

「3つのCに屈するな」

 

というページがありました。

 

この3つのCをいまから順に紹介していきます。

 

①Complacency→自己満足

 

②Conservation→現状維持

 

③Conceit→うぬぼれ

 

この3つに屈するな!!

ということで、なにやら難しい英単語が出てきましたが…

 

この3つが企業の中で蔓延していると、成功や成長が阻害されるとされています。

 

これは企業だけでなく個人個人の生活の中でも言えるのではないでしょうか?

 

今自分がこの3つのCに屈していないか改めて考えさせられる内容でした💡

 

というわけで今回はここまで!

 

美味しい☕️を求めるあまり、コーヒー関係の本や、デロンギのエスプレッソマシンを買ってしまったり、部屋にコーヒー用の机を買ったりしてしまっています(・ω・)

 

この新しい環境でたくさん本を読んでいきたいと思います!

 

ではまた(・ω・)ノ

嫌われる勇気

 

今回は、岸見一郎・古賀史健さんの

「嫌われる勇気」

出版社 ダイヤモンド社

を紹介していきたいとおもいます!

 

今何かと話題の本ですが、この本は私の読書の火付け役となったと言っても過言ではない本であります📘

 

少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、この📘が私の人生に大きな影響を与え、色々な本をたくさん読みたい!面白い!と思わせてくれるモノでした!

 

この本は個人的に面白すぎて、各ページの最初には、その題目の内容をまとめてあるポストイットが貼られており、本の厚さがすごいことになっています(笑)

 

本に対し、ここまでしたのは人生初でした!

一回読んでも奥が深く、自分の身につけるのは困難な内容です…しかし!

その分少しでも理解できると、新たな考え方や視点、世界が見えてきます!

この感覚はこの「嫌われる勇気」でしか味わえないのではないか……とも思わされます!

 

この素晴らしい本の中でも、個人的に悩んでいた、「他者との競争と劣等感」についてまとめてあるポストイットの写真を載せておきます(・ω・)ノ

f:id:pecohiragi:20170118210737j:image

※字が汚いのは当時興奮して書いていたからです。ご了承ください(・ω・)

 

このようなポストイットが各ページにベタベタと何枚も貼られています。

 

私にここまでさせるこの本…流石です。

 

定期的に何回も読み返すことでようやくアドラー心理学の片鱗を見ることができるのではないか?

この少しずつの進歩がたまらなく楽しいです!

 

また、続編の「幸せになる勇気」も読了しているので後日紹介していきたいと思っています!(・ω・)ノ

 

宜しければこんな本読んでみてー!や、私はこんな風に考えます!や、面白そうですね!など、気軽・適当にコメントをして行ってくれると嬉しいです(*´﹃`*)

 

ではまた(・ω・)ノ

「要領がいい」と言われる人の、仕事と勉強を両立させる時間術

 

今回は、佐藤孝幸さんの

「要領がいい」と言われる人の、仕事と勉強を両立させる時間術

 

発行 株式会社クロスメディア・パブリッシング

 

発売 株式会社インプレスコミュニケーションズ

 

を紹介していきたいと思います!

 

この本を読むにあたって、アルバイトの際に気になった「ノートをとるべきか、とらないべきか」といった点を解決したくて読んでみました(・ω・)ノ

 

結論から言うと、この本では

 

ノートなんか作るな

 

と述べられています(・ω・)

 

勉強=書く⇨音読⇨黙読

 

これが基本的な勉強であり、この中で一番時間がかかるのが、「書く」という行動です⌛️

 

書いて覚える⇨✖︎

 

読みながら考え頭の中で理解する⇨○

 

時間のロスをなくし、効率の良い勉強は読むことによってもたらされるのである。

 

確かに、頭のいい人の勉強法に共通している点がいくつかある。

 

①ノートは作らない

②人に教える前提で勉強する

③回数をとにかく重ねる

 

これらは共通しているのではないかと思った(・ω・)

 

私はこの本を読んでみて、ノートを作る時間を他の時間にあてることをよって、さらにフリーな時間を作れるのではないかと思った💡

 

よかったらこの本を読んでみて勉強と仕事を両立するために、無駄な時間を減らしてみてはいかがでしょうか!