【育成論】毒みがミロカロス

はい、初めての育成論はやっぱり嫁ポケ。
ミロカロスですね。

 

性格 おだやか

特性 かちき

持ち物 たべのこし

技構成 ねっとう/どくどく/みがわり/自己再生

努力値 244-0-12-4-60-188

実数値 201-×-101-121-168-125

７世代シーズン１で使っていたミロカロスの配分です。

Ｂにほぼ努力値を振っておらず冷凍ビームも採用していないのでメジャーなドラゴンには勿論、陽気マンムーの地震すら２耐えできないのでＳ負けてたら大体負けますw

ただ、Ｂに振ってもレヒレやヤドランといった物理受けポケの劣化になりますから、それならもう物理相手は別のポケモンに任せちゃおうと考えて育てた自慢のミロカロスです。

テッカグヤや雨パを意識した毒みが型で、最速テッカグヤを抜いて身代わりで宿り木やどくどくをガード。ねっとうで火傷狙って持久戦に持ち込めます。

耐久
Ａ↑ぶっぱテッカグヤの地震
ダメージ:63〜75 たべのこし込みほぼ３耐え。

C↑ぶっぱテッカグヤのギガドレ
ダメージ:60〜72 たべのこし込み３耐え。

無振りテッカグヤのヘビーボンバー
身代わり確定耐え

無振りテッカグヤのギガドレ
身代わり75％耐え

たね爆や草結び持たれていると厳しくなりますが撃たれたことはありませんw
攻撃に無振りのやどみが型や草持ってないチョッキカグヤならほぼ完封できます。

雨パエースのキングドラの攻撃については

水Ｚからの流星群
竜Ｚからの流星群
眼鏡流星群２連

全て受け出しから耐えて自己再生していけます。

Ｓにかなり振っているのでポリ２・トリトドン・バルジーナといった耐久ポケに対し先手を取って身代わり展開でどくどく合戦を制する事ができます。

ギルガルドも型によりますが

C↑ぶっぱギルガルドのシャドボ
ダメージ:60〜72 たべのこし込みで３耐え

と特殊型や毒みが型なら後出しから受けれます。交換読みどくどく被弾にはご注意を。

受けポケでねっとう１ウェポンなのに特性をかちきにしている理由ですが、もしシャドボでＤダウン引いても相手に負担をかけていけるようにするためです。

物理型の場合は剣舞搭載している事が多いので厳しいです。剣舞なければ先手取って身代わりでフォルムチェンジさせてブレードフォルムに対しねっとうで負担をかけていけます。

シーズン１でのパーティのエースはメガボーマンダだったのですが、マンダを見て繰り出してきたポリ２、バルジーナ、テッカグヤに繰り出し先手身代わり貼ってアド取っていく事ができました。

対雨パに至ってはこのミロカロス１体でペリグドラ見れますので残り２体で雨パに多いハッサムや電気に勝てるポケモン連れていけばＯＫです。

如何でしょう。相手のパーティ見て選出すれば７世代でもミロカロスは十分戦っていけると思います。

初の育成論なので至らない点も多いかと思いますが、ここまで読んで下さってありがとうございました。

シーズン１感想とか。

遅くなりましたが７世代シーズン１お疲れ様でした。
最終結果は１５０試合やってレート１８５６でした。

途中まで１９００代に居ることができたのでこのまま自身初のレート２０００達成できるかと思っていましたが力及びませんでした。

２０００達成できたらパーティ構築載せようと思っていましたが結果を出せなかったのでミロカロスの育成論だけ後日紹介したいと思います。

本日からバンクも解禁されシーズン２もこれから盛り上がっていくのではないかと思います。
バンク解禁前にも少しレートに潜ろうかと思っていましたが先に図鑑を完成させちゃおうと思いそっちの方に力を入れていました。
そしてバンク解禁当日にギリギリ図鑑完成。

満足です。これで気持ちよく過去作のポケモン達を連れてこれますね。

それではシーズン２も頑張りたいと思います。

サンムーンのストーリー感想とか。

先月サンムーンが発売されたなぁと思っていたの束の間、もう２０１６年も終わりに近づいてきましたね。

往年のポケモンファンの方でしたらこの時期ですとストーリーは既にクリアしてパーティ育成や厳選、もしくはそれも終わってレーティングやってたりする頃なのではないでしょうか。

私もパーティ育成終えてシーズン１のシングルレーティング頑張っております。

今作のストーリーは今までとは違う流れな部分が多く、とても楽しませてもらいました。
ストーリークリア時のパーティがこちら。

きれいなウロコが手に入りづらく確定入手の１個しか当時はゲットできていなかったのでレーティングを見越してミロカロスには進化させずにヒンバスのままクリアする事になってしまったのも良い思い出です。

さて、サンムーンが発売されて１ヶ月以上経ちましたが以下ストーリーの感想になるのでネタバレ含みます。

######ネタバレ注意######

今作のストーリーについてネットで酷評されている（四天王唯一のポッと出キャラのカヒリさん。それに絡むであろうゴルフ場が入れないとか最後の島であるポニ島のイベントが薄い等、発売までに開発が間に合わなかったのではと言われてる）部分はあるにせよ、総合的にとても良かったと思います。
薄くなってしまったところについては次のver.に期待ですね。

〜島巡り〜
今までのジムリーダーというものを廃止して試練というものになってます。敵が仲間を呼んで１vs２というこちらに不利なバトル。前作までに比べて難易度が上がり歯応えがありました。なによりカキの試練は大好きですw

〜ほしぐもちゃん〜
ずっと主人公やリーリエと共に旅してきたよく分からない存在。伝説のポケモンを呼び出すポジションではなく、自らが伝説のポケモンに進化するという今までのポケモンとは一線を画す存在になっています。私は基本的に旅パに伝説ポケは入れないのですが、今回ばかりは旅パのレギュラーにさせてもらいました。

〜ポケモンリーグ〜
ククイ博士が最後の敵として立ちはだかります。アローラにポケモンリーグを設立するために苦労してきたであろう事を推測させてくれるセリフも、盛り上がる戦闘ＢＧＭも、お供のイワンコがルガルガンに進化しており先発出場してくる事も、御三家最後の１匹を博士が使ってくる事も、その全てがラストバトルを熱くさせてくれました。
バトル勝利後もまた秀逸で、ククイ博士がチャンピオンではない。主人公である自分自身が初代チャンピオンになるという栄誉を受け取る。この展開に本当に胸を熱くさせられました。

〜リーリエ〜
ストーリー中では全くポケモンバトルをせずに主人公に戦わせてばかりだという批判も一定数ありますね。余談ですが私は以前ネトゲのＦＦ１４をやっていまして、そこに出てくる主人公をこき使う女性ミ@フィリアさんに比べたら一緒に旅してくれるし要所要所で回復してくれるしで、男の子主人公を選んだ私としては違和感をあまり感じませんでした。
エンディング後の別れでリーリエロス症候群になってしまったトレーナーさんも多いかと思いますw
私自身はいつかまた会えると信じてキレイなまま思い出をそっと胸にしまうのも悪くないのかなと思います。

他にも色々と語りたい事はあるのですが今回はこれ位にしておきましょう。
それでは皆様良いお年を！！

明日はいよいよ

サンムーン発売です！！

ミロカロスのリボンコンプをずっと後回しにしていたので終わらせました。

これでサンムーンに連れていけますね。

 ＸＤでヒンバスはゲットできず、リライブする事でゲットできるリボンは入手不可ですからミロカロスのリボンは７７種類です。

ちなみに最後の６世代レートは

こんな感じでした。

今まで育てたことのないポケモンを育成する方に時間を取られてあまり対戦できなかった事も大きいですが、やはり年単位で対戦から遠ざかっていた者が最終シーズンもレートやってる現役の方にそうそう勝てるわけなく、１７００越えたあたりでさっぱり勝てなくなりました。

ＸＹ環境のホウエンパで１９６０が自己最高レートでしたからミロカロスにレート２０００の景色を見せてやるのを目標にサンムーンを楽しみたいと思います。

２０１６夏の終わり

夏が終わりますね。これからポケモン関連の事をブログにしていきたいと思います。

今年の夏はポケモンGOの夏でした。

 目標のＴＬ３０が無事達成できたので後はまったりプレイですかね。走行距離は３６４km。大部分が自転車です。

こちらの手持ちはまた時間あるときにでも書きますかね。

そしてこれからは本家のポケモン復帰していきたいと思ってます。

相棒

 

は変わりませんが、年単位でポケモン対戦から遠ざかってたのにいきなりホウエン統一とか縛りパで勝とうとするのは思い上がりであると先日からレーティング潜って分からされたのでホウエン統一は一旦終了。ミロカロス入り構築で行けるところまで行きたいですね。

サン・ムーンに備えて色々と楽しんでいこうと思います。