ノートPCに debian を入れる
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http://q.hatena.ne.jp/1162107311
で質問し、いただいた回答にあれこれコメントしているうちに
だんだん自分のやりたいこととか、できる選択肢などが整理されてきました。
ご回答くださったみなさん、ありがとうございました。
ということで、無事フロッピーを使ってインストールができました。
(というかこれを書いている時にはインストールの途中ですが、かなりイイカンジで進んでいます)
以下、メモ書きですが公開しますので、もしどなたかのご参考にでもなれば。。
■目的
ノートPC(SONY の vaio, PCG-Z505CR/K)に debian を入れる。
今入っている win2000 は使用しないので全部消して入れる!
・メモリ256MB
・HDD 20GB
■前提条件
・CDドライブは、ない。(外付USB接続のも持っていない)
・USBFDDは持っている。(SONY純正)
・他のWinマシンは使用可能(なくても以下手順少し変えれば(=あらかじめFDDを作っておけば)大丈夫でしょう)
■準備とか
http://ftp.jp.debian.org/debian/tools/
から
rwwrtwin.zip
をDL
http://http.us.debian.org/debian/dists/sarge/main/installer-i386/current/images/floppy/
から
boot.img
cd-drivers.img
net-drivers.img
root.img
をDL。
■作業メモ
とりあえず rwwrtwin.exe を使って boot.img からフロッピー作成。
(家にまだ空きフロッピーディスクがあったことに驚き(笑))
USBフロッピードライブをつないで、今作ったbootフロッピーから起動。
→素直にフロッピーから読み込み始めて、debian起動画面が表示された。
boot: が表示されたら [ENTER] 押下。
→ Loading linux.... とか その他色々が画面が表示された。
→ 少し時間がかかる(数十秒〜1,2分程度?)ので、そのすきに root.img からフロッピーを作成。
しばらくすると Insert the root floppy (略) と表示されたので、rootフロッピーを入れて [ENTER]。
→ そのスキに net-drives.img からフロッピーを作成(3枚目)
言語選択画面が出たので Japanese 選択
[!!] Load drivers from a floppy と表示されたので、今作ったnet-drivesフロッピーを入れて[ENTER]。
フロッピーについてどのドライバを使うかって聞かれたけど、そんなの知らないよ。
/dev/floppy/XXXXXX みたいなのがいっぱいあったけどどれを選んでもダメで、
下の方にあった scsi なんちゃらってキーワードがついてたやつを選んだら続行できた
→結果オーライ
キーボードレイアウトを尋ねられたので→ Japanese 選択
→ DHCP なんちゃらって出ているのでうまくネット関係進んでいるみたい。。(LANケーブルは最初から差し込んだままにしています)
hostnameを尋ねられ→ デフォルト debian だけど z505crk に変更。
domain→空欄
debian archie mirror country → Japan
archive mirror → どこでもいいと思うのだが、ring.asahi-net.or.jp を選択した
proxy 特に設定ないので空欄のまま
・・・・DHCP設定が悪いのか、デフォルトゲートウェイをうまく設定されていないみたいで、
mirrorサーバに繋げない。。。
→ GO BACK を選択して installer メインメニューに戻った
Configure the network を選択して
→ IPアドレス、マスク、デフォルトゲートウェイ、ネームサーバアドレスを手動で指定
で、続行(先ほどの mirror 選択等から続き)
stable/testing/unstable を尋ねられたので→とりあえずstableで。
あとはよしなに。
私は全部1パーティションで全部消しました。20GB。
いろいろ取得したりインストールしたりしてくれているみたい。
「coreutilsを取得しています」が8%からなかなか進まないよ。。あ、今13%。けっこうかかりますねぇ。。
ふう、やっとインストールが一段落した模様。。。
GRUB をインストールする?→
言われたら→フロッピーを抜いて OK. で再起動された。
→をー!debianが起動してるよ!!!すごい!!感動した!!
でも、、、、起動途中で止まっちゃったよ。。。
PCI: Enabling device 00:0b.0 (0000 -> 0003)
PCI: Found IRQ 9 for device 00:0b.0
うぅむ。
ちょっと上に
PCI: Assigned IRQ 9 for device 00:0c.0
PCI: Sharing IRQ 9 with 00:0a.0
Yenta ISA IRQ mask 0x08b8, PCI irq 9
って表示がある以外は特にわかるような情報はないなぁ。。。
→ともかく全然返ってこないので一旦強制電源断。(ctrl-alt-del効かず)
→フロッピー(USB)を外して再度起動
→なんか、さっきのPCI... は無事通過したみたい。。
「ベースシステムを設定中...」と表示された後、
インストールの最後のほうのステップ(root設定とか)に突入。
aptのアーカイブへのアクセス方法→httpで、日本で、ring.asahi-net で。
あとはよしなに。
男性のビールマンスピン
http://www.hatena.ne.jp/1140531593
で
フィギュアスケートで女子はほとんどの選手がビールマンを取り入 れてるのに、なぜ男子ではやる人がいないのでしょうか?
という質問がありました。
プルシェンコは数少ない、ビールマンスピンをすることができる男性選手ですが、
今回のオリンピックのフリー演技では、ビールマンを見せてくれませんでした。
ショートで圧倒的な強さを見せつけ、フリーでも4-3-3を楽々決めるなど、
これ以上高度な技をいれなくても余裕で優勝できる見通しがあったからではないかと、勝手に推測しています。
今回のフリー演技は全体的に、「気合いが入っていない」ように見えました。
ショートの時のような気合い十分の速度感もなかったですし、
正直言って「なんか なめてるなー」という印象を受けました。
でもプルの演技は好きですけど(笑
当然、数日後に行われる(オリンピックの)エキシビジョンでもプルは何かやってくれると思いますので(新しい着ぐるみを持ってきているといいなぁと期待していますが、どうでしょう)、もしかしたらそこで見せてくれるかもしれませんね。男ビールマンを見たい方は楽しみにしましょう。
(いままであまりエキシビではビールマンをやっていないようにおもいますが、それはそれで楽しめるエキシビを見せてくれるものと期待しています^^)。
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追記:
そういえば日本人でも、柴田君だったかな、、、ビールマンをやっていたと思います。
初めて見たときには、「なんじゃ?この子!」と思いました^^;
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ルール変更に関して
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatena/20060214/1139885171
で発表されたルール変更について、みなさんのコメントを見ていると、
主な関心事項は 換金中止に関するものと引き落とし(カード)に関するものがほとんどであるように見受けられました。
ビジネスはてなを利用している方はそれほど多くないか、居てもあまりこの変更に感心がない(安くなる可能性がある、どうせ会社が出す、等等)のだろうか、、、、
前の日記でも書いたとおり、月額固定料金であることこそビジネスはてなの魅力だったので、
可能であるならばこの固定制を残して欲しいと願います。
特に今回の変更は「いろいろな変更を一気にやろうとしている」こともあり、最も感心を引く部分(換金停止)の「どさくさにまぎれ」感も少なからずあります。
そういうわけで、ビジネスはてなユーザの納得感としては、今回はポイント換金に関する部分およびカード利用開始のみを変更対象として、固定料金制廃止は期を改めて実施していただけるのが良いと感じています。
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ビジネスはてなルール変更?
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatena/20060214/1139885171
で、ビジネスはてなのルール変更を含む、様々なポイントルール変更がアナウンスされている。
私の会社は小さな会社なので、このビジネスはてなをとても便利に利用させていただいてきた。
だが、今回の変更案はそのまま言い値で受け入れることはできない。
弊社にとっては大きく以下の2点の問題があるからだ。
(1)クレジットカード決済
私の会社では、各月ごとに金額が変動するものをクレジットカードで決済しないポリシーになっている。(さらに言えば原則として毎月かかるものについてはクレジットカードを利用しない。ソフトウェアのオンライン販売や飲み屋での接待など「今回1回のみ」支払う場合に限ってクレジットカードを使用しているのが現状である)
ここはぜひ「銀行引落」を支払い方法に加えていただきたいところだ。
(2)月額変動(ポイント制)
ビジネスはてなのよいところは、「定額でいくつでも質問できる」であった。
質問し放題と言っても、「だから割安」という部分をメリットとして挙げたいわけではない。
定額だから、ちょっとしたことでも気軽に質問できる、という点がメリットなのである。
実際(改めて計算していないが)私の会社では、3000円/月に対してここ数ヶ月間(おそらく最初からずっと)1ヶ月に3000ポイント以上使用したことはないと思う。
しかしこれで損したとも思わない。なぜなら「定額であるが故に、ちょっとした疑問でも気軽に質問できる」というメリットを享受していると認識しているからである。
質問しなければお金はかからない、質問すればその回答について○百円かかる、、、という意識のもとではこの使用感は得られない。
「値段を気にせずに質問できる」権利にこそ、「割高」なお金を払っているのである。
ぜひ、はてなの中で日々頑張っていらっしゃるみなさんには、この2点についてご考察およびご検討いただきたいと思います。
特に(2)は、ビジネスではてなを利用している人にとっての「最大の魅力」です。
とりあえず意見を表明しなければ! と思い急ぎ書きました。乱文、お目汚し失礼しました。
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データベースの停止/起動
最近 Oracle 10g を触っています。
前回触ったのは 8 (8i に非ず)の頃なのでもう、何年経ったでしょうか。
そんなわけで、忘れてしまったことや別世界になってしまったことなどに驚いています。
・Windows2000 Professional
・↑実は VMWare 上
・メモリは520MBくらい
という上で、Oracle 10g (10.2.0.1.0) をインストールして触っていたところ。
■トラブル1:Enterprise Manager に SYSDBA としてログインできない!
normal として SYSTEM ユーザでログインできるのに、
SYSDBA として SYSTEM ユーザでログインできない、、、、と悩んでいたら、
http://www.hatena.ne.jp/1137313714
で教えていただきました。
・もともと SYS ユーザには SYSDBA 権限はあるけど
・SYSTEMユーザには SYSDBA 権限はついていないよ
・DBA ロールには SYSDBA 権限はついていないんだ!(SYSTEMユーザは DBAロールを持っている)
ということで、SYS ユーザでログインして、SYSTEMユーザに SYSDBA権限をつけて、めでたく解決しました。
いや何も SYSTEMユーザにこだわる事はなかったのですが、「SYSTEMユーザならできるはずだ!」と思いこんでいたのにできないのが悔しかったので(笑
■トラブル2:データベースの停止/起動ができない!
Enterprise Manager 10g上から、インスタンスの停止ができない。
具体的には
OSのユーザ名/パスワード、インスタンスのユーザ名/パスワードの入力を求められる画面で、
RemoteOperationException: ERROR: Wrong password for user
と表示されてしまいます。
調べたところ
・管理ツール-ローカルセキュリティポリシー を使って、ユーザー権利の割り当て のところで「バッチジョブとしてログオン」に、該当のOSユーザを追加する
という作業が必要だと判りました。
あ。ちなみに この OS ユーザは Administratorではなく、oracle というOSユーザを作りました。ora_dba, administrators グループに属しています。ドメインは使用せず。
追加し、さらに一応、%temp%のフォルダへのアクセス権限も付与(%tempの示すフォルダにエクスプローラでアクセスして、右クリックで プロパティ-セキュリティ で設定。
めでたく、停止できるようになりました。
購入なの。
この質問で偶然にも発売直前に教えていただいた情報をもとに、
翌朝ニュースをチェックし、即日販売開始との情報を得、
即日ゲットしてきました。
軽くて小さくて、いいですね〜。miniをすっごく欲しかったのですけど
待ってよかった、と思える内容でした。
意外とバッテリーの持ちがよくなさそうなのが若干気になりますが。。。
(ちゃんと測っていませんが、体感で2時間半くらいで赤マークになってしまう)