ブログお休みの連絡と決意表明

お久しぶりのブログさんであります。かなりの期間サボっておりましたが、まあ様々ありました。。。

 

「大学生活の一部に!」と思って、始めたブログですが、結論から言うと、入学2か月で中退してしまいました。

 

でまあ、このブログはある種世界への情報発信ですが、自分自身のモノローグであり、自分自身へのダイアローグでもあると思ってるんですね。そして、このブログに気づいてくれる人はおそらくいて数人なので、ほぼ後者のつもりで書いてるわけです。

 

というわけで、これからはもう一つ上のランクの大学を目指すべく、浪人生活に入るので、浪人前最後のブログとして、自分の夢の話をしようかなと思います!!次見るまでに誰か見てくれてるといいな。

 

 

いつか、価値を持つと信じて。

 

 

まず、自分は日本が好きです。文化もいいと思いますし、日本語は本当に世界一綺麗な言語だと思いますし、発展させてきた日本人には心から感謝したいと思っています。ですが、昔の日本人の勤勉さを知っているからこそ(偉大な人だけが書き残されることはわかっています)、向上心のない日本人が増えるような今の教育は良いとは思いませんし、スマホを1台渡して放置したほうが個性が出ていいんじゃないかと思うほど、今の教育はひどいと思います。そして、その教育の最終ステージである大学でもほとんどの場所で、高校と同じような短絡的教育が行われている気がします。自分は俗にいう中堅国公立に行きましたが、そこもそうでした。やめた理由の一つでもあります。

だからこそ、そんな日本の教育を本気で変えたいと思っています。しかし、簡単ではありませんし、最も早道なのは国民全体の意識を変えることだと思っています。上の人間がどう言おうと、管理が行き届かないため、命令された側がサボってもばれないからです。となれば、命令せずとも人が内面的に「今よりも良い教育をしよう」というモチベーションが現れて欲しいわけです。そうなると、過半数の日本人に自分を信頼もらい、今の自分が思う「日本の教育を変えたい!」という思いを持ってもらう必要があります。

ここで私はこう考えたわけです。自分が地上波のテレビに出られるほど有名になれば、自分の考えを世に伝えられるとそう思っています。

 

ここで、話は別のところへ移りますが、自分は音楽の道にかなり興味があります。路上で弾き語りをしたり、音楽事務所にデモテープを送ったり、といった活動にかなり興味があります。

 

さて、繋がりましたでしょうか。

 

そうです。私の夢は、音楽で有名になり、その知名度を使って教育に関する意見を述べていき、日本の教育を変えることです。

 

まあ、叶う確率は1パーセントもないでしょうね。

でも諦めません。

いつか叶えて見せます。

人生をかけるつもりでいます!!!

 

まあとりあえず、なんとか浪人生活を乗り切らなければなりません。頑張ります!

 

それではまた逢う日まで・・・

約束通り 哲学の話を

いきなり本題に入ります!たぶん面白くないです(笑) 読まなくていいです(笑)

 

私なりに哲学を一言で言うなら、「深読み」だと思います。まあ、よく言われていることかな。当たり前を問いただすというか、定着したものを一旦崩すというか、とにかく私は変化が好きな人間なものですから、失敗が多くなったとしても常に何か変わっていかないと、さび付いていく気がするんですね。まあよく宝石類に喩えられる、思い出とかみたいなさびないものは変わらず残せばいいと思ってるんですがね。うん。

 

まあとにかく、ふと聞こえた声やふと見えた景色に立ち止まって、それに意味を与える。これが好きな作業かなあ。その作業に自分が酔っているんじゃないか、みたいなメタ認知ももちろんしますけどね。

 

答えがないことには、自分の答えを持っておくことが大切だと思うんですね。自分が知らないことを知っている他人に教えられて、それを信じ込んでしまうよりは、反抗できた方が自分がいるかなと。

 

独自性を求めるためにも、考え事って必要なんじゃないですかねえ。

 

たぶんこれを読んでくれる人が、すべて「へええ。そうなのか。」ってなったら、哲学してないと思います。これを読んで、「ん~、これはちがうのでは?」となって、「自分は~だ」みたいに述べられる人の方が、私としても話がいがあるというもので、私の周りで長い付き合いになっている人はそういう人が多いです。

 

けれど、哲学にはもう一つ側面があります。それは変わり続けるということ、そしてその変え方に関係するのは自分の感受性だけ、年齢や環境で変えられていく感受性、内観が世界の見え方を変えていきます。

 

まあ、つらつら述べましたが、こんなに偉そうに言っておきながら、悩むことばかりです。風船の表面積のように、考えを膨らませば膨らませるほど、わからないことは増えていきます。このことに関しても無限に考えられると思います。

 

そして、このノリででかい口を叩いてみると、こうして感受性が変わって、今の悩みが解決されるのを期待することが、自分の生への欲なのかなと、生きる意味なのかと、少し思います。生きていく意味を考えることは誰しもあると思いますが、たいてい誰にもわからない、神のみぞ知る、ゴッドノウズ。って感じで、そこにも私は自分の答えが欲しかったので、生きていく理由は、未来の自分がそれを見つけてくれるという期待だと、なんだか概念を概念で説明したみたいなマイ解答を用意してます(笑)

 

ふう、まあこれが私の哲学概論です。これからは具体的な話をしていきますねえ~

 

いやあ、なんと理解しづらい記事を書いたのでしょうか、、(@_@)

 

 

哲学 転じて ジブリへ

かなり更新日が空いてしまった。。。

 

というのも最近忙しかったんですねえ、何かと。

 

そういえば昨日は母の日でしたね。。母とは会わずに終わってしまいました。。。

 

ショック・・・まあ不器用な性格を言い分けにこれまでも特に何かしてあげたとかいう経験もないんですね、結婚式で全部の礼をするので許してくださいって感じですね(笑)

 

さて、そろそろ哲学のことでも書きます。

 

哲学って、きっと高校3年生までは小難しい何かだと、特に気にもかけませんでした

 

興味を持つ?というよりは自分が哲学をしていた、と自覚したのは、確か高校3年生の夏前とかだった気がします。

 

まあこんなことを言うと本末転倒なのですが、哲学ってホントに広義で考え事の意味だと思うんです。

 

かっこよくいえば、人生の中で延々と続く禅問答、ってところでしょうか。

 

まあなんにしても、世間の人の芸能人に対する目とか、自分のまわりの人たちの言動から、いちいち何かを感じるようになってたように思います。

 

でもまあ、役立つことって言えば、ちょっと大人になれるんじゃないかなって思うんですよね。それを考えてる時点で子どもでは!?とも思いますが、まあモラトリアム独特のもの?とでも捉えておきます(笑)

 

まあでもその、1つ考えるにしてもいろんな立場がありますし、それをしらみつぶしに考えていくと、どれだけ文化の違う人同士の共存が難しいかが見えて来ると思います。

 

あとは、素敵な言葉に出会える気がします。まあ決まって、例をあげますが、昔聴いていた曲や昔見ていた映画のワンフレーズが大人になってから強烈に響いてくることってありますよね。まさにあれです。気にしてないと気づけない素敵さに気づくって意味です。現に子どものことは素通りしたわけですからね、うん。

 

最近、強く記憶に残ったのは、おなじみ天空のラピュタに出てくるシータのセリフ「どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、人は土から離れては生きられないのよ」ですね。持続可能な開発とかなんとか世界ではいろいろ問題にしていることを学んだからこそ、わかるんだなあと。

 

無理やり言葉にするなら、「意味を知り感じる」というダブル動詞表現になりますかねえ。

 

ちなみにダブル動詞表現は割と好きです。実際に使われてるものでいけば、「歩み寄る」とか「駆け抜ける」とか、なんかいい響きだなーっておもいます。閑話休題

 

別の見方をすれば、シータというキャラクターを通して、宮崎駿さんは私に現実世界の問題を改めて自覚させた、ことになります。それがあの人の才能のずば抜け方を助長しているんでしょうねえ。

 

なんかすごく真面目な話になってしまいましたが、宮崎駿さんと久石譲さんは神コンビだと思ってます。音楽と映画は切っても切れない関係にありますから。

 

ううん、哲学の話が置き去りになったので、次の記事で詳しく書きます(笑)

 

centum:せんツム

さて、ブログ開始2日目。

 

本日のバイトのことでも書こうと思います。

 

自分は高校3年生の2月まで通った塾で、3月からチューターとして

講師ライフがスタートしました。現在は小学生と中学生を担当しています

5人の生徒の数学の質問の受け答えをするって感じの仕事内容ですね

 

教員という職業は長い間1つの夢として持っているので、塾のチューターなんて天職だなあ、塾長様ありがとうございます、と常々思っているわけですが、まだまだ緊張しますね。

 

同級生や後輩、弟を時々教えていた自分は多少自信もあったわけですが、いざやってみると、先生や同じチューターの大学生に引け目を感じることもしばしば、、。

 

でもまあ楽しくやってますね!!一生懸命勉強する姿を見るのが好きです。それに中学生は少々生意気ですが、小学生はまだまだ可愛さ満点青空レストランって感じです。

 

邪気が無いとはこのことか!

 

と小学生には少し優しい気持ちにさせられます。こんな子なら親は幸せだろうなあ!とか指導そっちのけで考えてたりします←

 

最年少は小学3年生で、自分の半分の年の子なのかと、時の流れの速さに怯えています(笑) その子の口癖が面白いのですが、わからない問題を指さして、「はてな」と小さな高い声で唱えます。ユニークですが、わかりやすい主張だなあと感心します。わからないことを訴えられない子もやはりいますからね、手を差し伸べますが・・。「はてな」意外と好きです。

 

まあ、導入はこれぐらいにして、今日書きたいのは、

 

今日の小学生の質問にすごく困ってしまった話なんです。。。

 

自分が数学に目覚めたのはたぶん高校1年のはずなので、真分数とか、歩合とかいう算数特有の謎の言葉に以前混乱させられたことはあるのですが、今回はだれもが知っている単位に関するこんな質問でした。

 

「パーセントってなに???」

 

「It's a piece of cake (楽勝)」と思ったのも束の間。まさかの15秒後パニック症状。

100%=1、50%=0.5、ここまで言って思いました。

 

「あれ、何のためにパーセントなんか作ったんだ????」

 

わかっています、簡略化に決まっています。ですが、何か納得いきません。割合を、わかりやすく、簡単に、少数が気持ち悪いから、、、などといくつかのワードが頭に浮かんだ気がしますが、肝心な説得力あるキーワードが出てきません。

頭の中がまさに「はてな」って感じでした。

 

その場は計算だけだったので、少数をパーセントに直す方法を教えると、納得してくれましたが、なにより自分が納得いかず、ついさっき調べました。

 

よくあることですが、ラテン語が語源。スペルは per centum で、per が 「...によって」、centum が「百」という意味で、つなげれば「百によって」

 

はっ!!ここで、気づきました。キーワードは「百を全体とする」ですね。百を全体として考えたら、簡単ですやん!!!ってことか。 なぜ、気づかなかったんだ、100という数字の特殊性に。。「ただの合成数ではないのよ、100は。」ピタゴラスさんが夢にそういって出てきそうです。それによくよく考えれば、名言なんかにもパーセントはよく登場しますねえ。もしもパーセントがない世界なら、エジソンの残した

「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」

「天才とは0.01のひらめきと0.99の努力である」

なんていう少々響きの悪いものになってしまうところです。聴こえもよくしたという点では、パーセントの導入者は偉大ですね。そして何より偉大なのは100という数字。

 

脱線しました。案外、難しく考えすぎて、重要なことを吹っ飛ばすことってありますよね。。。

今回はまさにそれです、反省します。。。

でもまあ、これで次からはきっと自信を持って教えられます!「講師の自信=説得力」です!成長成長。ポジテブに行きましょう。ちなみにポジテブはマイ流行語です。小さなツを抜くことで、少し耳についていい感じだと思います。どうでもいいですね

まあ今回のように、「生徒と一緒に成長していける講師」なんて言葉も嫌いではないので、全然アリです、おいしいミスです。蜜ではありません。

 

それに来週からは、家庭教師の仕事も始まるので、ますます頑張らねば(@_@;)

またカテキョのこともまた書いていけたらなあと思ってます

 

長くなりました。もう寝ます。

ではでは。(-_-)

 

 

 

 

 

初ブログ、緊張。

さあ、始めたまでは良しとして、何を書いたらいいの?という疑問が消えないです。。

まあ、人間最初は戸惑うものです、生まれ落ちた瞬間に赤子が「おはよう」なんて言ったら、ひきますもんね。笑

 

というわけで、よーし書くぞーー(@_@;)

 

本当は、ブログを書くに至った経緯なんかを書くのが王道だったりするんだろうけど、それはもう少し慣れてから書いた方が面白いのでは、とも思うので、一旦パス。

自己紹介とか過去の話もまずはパス。

 

まあ、好きなことが一番書きやすいので、記念すべき最初の話題は音楽に決定。

んー、自分の音楽の趣味は案外変貌を続けていて、昔の話をするとキリがなくなりそうなので、最近好きなアーティストさんのことでも書こうかな!

 

それはズバリ......................................... 

 

秦基博さん!

 

まあ、物事には理由があります。ハマった経緯を言っていこうと思いますが、先日「言の葉の庭」という映画を見て、45分の短編?映画だったのですが、大江千里さんの”rain"という曲を秦さんがエンディング曲としてカバーをしていて、その曲にとても惹かれたことから始まります。

 

自分は、毎月約1000円で4枚のCDを借りるというGEOのサービスを利用していて、そこで、たまたま秦さんのハタモトヒロBEST(2枚組)が目に入り、特に欲しいCDもなかったので、軽い気持ちで借りてみたのですが、、、

 

ひまわりの約束”とその”rain"しか知らなかった自分が憎いほどよかったです。声もいいし歌詞もいいし演奏もいい。癒されましたねえ!慌ただしかった4月の私にはとても響いたようで、うっとりしました。

 

最初に「おおおお」と思ったのは、”虹の消えた日”という曲で、1番の歌詞に「容赦ない太陽」、2番の歌詞に「辿り着きたいよう」と同じメロディで唄っているのですが、お気づきのように、「たいよう」で韻踏んでるんですね。で、これがとてもいい。なんでこんなおやじギャグみたいに踏まれた韻なのに、秦さんが唄えば、綺麗に聞こえるのかと、正直驚きでしたね。

 

そういえば、最近自分は、「お魚を逆撫で」というダジャレを思いついて一人で吹き出しそうでした。(笑)

 

脱線。とにかく秦さんほんっとに素晴らしいんです。どこまでも綺麗。景色の描写も、感情表現も、並はずれています。声もいいし、ほんとうっとりしちゃいます。

 

 

こんな感じで最初の投稿は終わりましょうかね。(笑)

いや、たのしいです、とても!!

まだまだ書けそう!!

まあ、本業は学業なので、ぼちぼちやっていきます。。。(@_@)