大阪港街歩き
6月23日 蒸し暑い梅雨時の晴れ間、安治川の渡し舟に乗って大阪港の舞洲と天保山の街歩きです。
舞洲は大阪湾の埋め立てに土を盛り上げて百合園の丘として造成。
天保山界隈には日本一巨大な水族館 海遊館や大阪市内が一望出来る地上100mの大回覧車等の建設。
昨年には木津川河口の赤煉瓦倉庫群を函館西海岸のような観光ポイントに再開発。21世紀から明治の文明開化へ100年昔にタイムスリップさせて観光客の誘致。
夏空の写真はハイライトで雲が飛びがちになります。Adobe photoshopで①の画像の左上半部にトリミングしてカット。
次に②に変更された写真の空全体をブラシツールで選択して暗くマイナス補正。雲の形を強調してコントラストの輝度上げる。
画面の構成を撮影時のファインダーのイメージに再現。
そして画像全体に彩度・シャープネスを統一して画像処理終了。
オーバーレタッチをすると不自然な画像になります。
① ②の画面をクリックして拡大。レタッチ作業をご覧下さい。
デジブックです。
http://www.digibook.net/d/c005a11b80d8805cb80013f58afb6900/?viewerMode=normal&isAlreadyLimitAlert=true
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(上) 写真 ① befoar 元画
(中) 写真 ② after レタッチ後の画面
(下) 赤レンガ倉庫街
菖蒲と紫陽花
- 6月10日 大阪淀川畔の城北公園に梅雨の花を撮りに訪ねる。
城北公園は毛馬の閘門より淀川堤を北へ15分ほど、赤川の鉄橋橋を過ぎると堤防の下に戦前より開かれている市営公園。
私の子供の頃より梅雨時の菖蒲園として記憶があり、開園してから100年くらいの歴史が流れる。
最近 昔からの菖蒲だけではなく、紫陽花も多数多品種が栽培され展示されている。
今回はば菖蒲だけではなく紫陽花も撮影。
これが”紫陽花”!!と驚くほど 様々な姿や形の花模様。
一眼レフ CANON EOS 5とデジカメNIKON Cool pix9500で菖蒲と紫陽花を200枚くらいを撮り歩く。
自宅に帰ってからはパソコンでチェック。画像になりそうな写真を100枚くらい保存して残りは削除。
画像ソフトAdobe Photoshop EL V13で画像加工。トリミングで画角・明度・彩度・輝度を撮影時のファインダーのイメージに考える。ただしオーバー処理は撮影時のデイスクと離れて不自然な画像になるのでポジフイルム感覚の維持に留意する。
但馬氷ノ山麓 瀞川平 かつらの大木の森林浴
但馬 瀞川平湿原 日本最大のかつらの老木が屹立しています。
新緑の最盛期枝葉が天を覆い深山の大気が古木の周辺に深く立ち込めます。
原色の濃い緑の大地。太古から漂う森林浴の匂い。体内に新鮮な風が通ります。
広々とした森林浴場 深い森 新鮮な緑 色とりどりの山野草達。
非日常の世界に身を沈めています。
デジブックと俳句です。写真23枚と俳句です。
現在俳句空欄の写真は苦吟中で未投稿です。後ほどお訪ね下さいますようお願い申し上げます。www.digibook.net
大阪中の島公園 薫風バラ祭り
5月13日 大阪中之島公園。快晴の五月晴れ。
新緑に映えたバラ園で色んな種類のバラが公開されていました。
バラの花は誇り高き女性。英王室のの象徴。
ハリウッド アカデミー賞の舞台を飾る名女優たちの美しき象徴です。
中の島バラ園では美しい花びらが、それぞれ花の名称を展示して公開されていますが私には美すぎて、心を奪われ名前は覚えられません。
でも60年前の銀幕のスターたちは今でもしっかりと記憶の中で生きずいています。
時代外れのボケ老人 当時の銀幕の女優さんを季語などのルールール違反を承知で俳句に登場させました。
時代錯誤の化石老人とお笑い下さいますな!! 噴飯物の句を供します。
デジブックで27枚にも写真をアップロードしていますので下記URLをがクリックしてご覧下さい。
http://www.digibook.net/d/07c585bba0dc821d38cc91d51ce02900/
NIKON cool pix でデジカメ散歩
今年の春は天候不順。
気が付けば 花は散り 雨に流され、いつ間にか新緑の季節。
足元にケシの花が舞い、白いコテマリが風に揺れ、藤の花の匂いが漂っていました。
路傍の花々が日ごとに移ろい、ヒルガオが初夏の陽ざしを暑そうに反射しています。
4月4日~5月5日 NIKONのデジカメをポケットに撮り歩きました。
重い一眼レフのボデイ。標準・マクロ・望遠の交換レンズ。
それに 3脚他 補正フイルターやアングルファインダーなどの小物をザックに準備。
年寄りには仰々しいキャノンやニコンの重装備は不要です。
それよりもポケットにデジカメ入れて、家の近くの知られざる被写体を探し歩く。
面白そうな被写体を発見すれば、じっくりと観察して作図。
光りの指す方向を見定め、カメラアングルの構図を3D画面に工夫して奥行きを考える。
ピントと構図をしっかり決めて手振れに注意しながらシャッターを押す。
家に帰ってからはパソコンで不要な画像の削除と画像ソフトで画像処理。
そしてブログやサイトへの投稿。
自画自賛!! 高級一眼レフと変わらない作品が生まれます。
思い付くままの街歩き パソコンに座って脳細胞への刺激。
一連の作業は老人ボケの予防と健康に役に立ちます。