ピアノと私と子育てと

ピアノ教室や子育てのこと、あれこれを綴ります

手帳と私と

お題「手帳」

 

 

こんにちは!

ピアノママです(*^_^*)

 

今日は、お題スロットに挑戦してみます!

 

 

 

手帳、皆さん、こだわりありますか?

我が家は5人家族だし、私がピアノ教室をしているということで、

かなりなスケジュール量(^_^;)

 

今までは、持ち運びのことを考え、小さ目。

でも昨年度、PTA役員をやったのをきっかけに、

小さ目では足りないことに(T_T)

そして、月の見開きページと、週の見開きページがあっても、

週の見開きページはほぼ使わないということで、

却下!

その代り、メモページがあると、書きやすい!

 

 

そこで昨年買ったのが、写真の手帳!

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4月始まりなので、そろそろまた、買わなくちゃ!

 

そして、誰の予定なのかがわかりやすいよう、

 旦那ちゃん→紫

 長男くん→青

 長女ちゃん→ピンク

 次男くん→緑

 私→オレンジ

と、色分けして書き込んでます!

札幌と私と

今週のお題「雪」

 

こんにちは!

ピアノママです(*^_^*)

 

 

 

今週のお題が「雪」ということで、初めてお題にチャレンジしてみます!

 

 

 

旦那ちゃんが北海道在住だったため、祖母に結婚を反対されていた私達。

幸い、祖母が旦那ちゃんを気に入ってくれたので、

めでたく結婚することができました。(祖母と私と を、ご覧下さい)

 

晴れて、北海道民となった私。

移住したのは11月。

根雪が積もる前に引っ越さないと、

身動きとれなくなるということでの、11月でした。

 

遠距離中、何度も北海道には行っていましたが、

住むのは初めて。

しかも、すぐに長男くんを身ごもったので、

初めての冬を妊婦で過ごした私。

 

仕事も、ピアノ教室はたたみ、在宅でできる仕事を持って行ったので、

とりあえず、あまり外に出る必要はなかったものの。。。

 

 

 

「ひえ~、吹雪いてる!」(+o+)

 

ということ、しばしば。

お正月には実家に避難したりしながら、

なんとか2月、3月と。。。

 

実家のある東京では、そろそろ桜の時期かな~という頃。

北海道のテレビのアナウンサーさんが、言います。

「春になりましたね~!」

 

「えっ、まだまだ寒いんですけど。。。」

 

「気温がプラスになりました~✿」

 

「えーーーーっ、プラスが基準!?」

 

 

そうなんです。

北海道では、ゆきが降ろうが、根雪があろうが、

最高気温がプラスになると、春なんです!

 

北海道で、一番びっくりしたことでした(^_^;)

不思議と祖母と

こんにちは!

ピアノママです(*^_^*)

 

不思議な話つながりで、祖母の不思議を。

 

 

一昨年、94才で他界した祖母。

最後の7年くらいは、ボケがすすんで一人暮らしができず、

叔母の家で過ごしましたが、

その前まで、10数年、今、私達家族が住んでいる家に住んでいました。

 

ここで一人暮らしをしていた祖母。

うちの子達は、『ひーちゃん』と呼んで、親しんでいました。

 

 

昨年の、お盆の時。

 

 

子供達と私がリビングにいました。

すると、カギをガチャガチャ開ける音。

その音を聞いたのは、次男くんと私。

 

旦那ちゃんが帰って来る時間ではありません。

 

うちの親が来ることもありますが、いきなりカギをガチャガチャやることはないわけで。。。

 

祖母はいつも鞄にカギを紐で結びつけ、

ゆっくりとした動作で、開けていました。

その様子を覚えていた私。

 

「あれ?ひーちゃん来たんじゃない?」

 

そうです、カギを開ける音は、間違いなく祖母の音。

新盆だったので、ちゃんと帰って来てくれたのでした。

 

それ以来、あまり祖母に会ったことがなかった次男くんが、

「あっ、ひーちゃん!」

と呼ぶこと数回。

最近では言いませんが、お盆後はよく、ひーちゃんに遭遇したようでした。

 

 

 

 

 

 

あれ?とお思いの方、いらっしゃいますでしょうか?

 

そうなんです、芸術家に、そっち系の体験をする人、多いんです(^_^;)

私も何度も見たり聞いたり(声を)、実は長男くんも。。。(^_^;)

信じてくれなくても、いいんです。

見えないものは、信じられないと思うから。

でも、見えてしまうものを、否定するのもおかしいことなので、

我が家はなんとなく、その事実を受け入れているのでした(^_^;)

 

不思議と長女と

こんにちは!

ピアノママです(*^_^*)

 

 

今日は、長女(8歳)の不思議なことについて。

 

 

我が家の長女、実は赤ちゃんの国のことを覚えています。

いや、覚えていました。

幼稚園くらいまででしょうか。

 

ママ友に話しても、

私が不思議ちゃんになるだけなので、

ここで書かせていただきます。(^_^;)

 

 

長女が幼稚園の年少さんくらいでしょうか。

話してくれました。

 

「あのね、赤ちゃんの国があってね、そこで、ママのこと、選んで来たの。」

 

不思議な話大好きな私。

興味津々で、聞きます。

「えっ、どういう風に、選んだの?お兄ちゃんや弟はいたの?」

すると、淡々と話してくれました。

 

ママの顔が、大きく出てきて、

「このママのところに生まれたい子~」

と言われ、我が家の3人が集まったこと。

実は、4人いたのに、一人は

「4人兄弟になるのはちょっと。。。」

と言って、去っていったこと。

誰がどういう順番で生まれるかを、話し合いで決めたこと。

 

「私がね、『先に生まれたい人~』って聞いたら、『はーい』ってお兄ちゃんが、

 『最後がいい人~』って聞いたら、弟が『はーい』って言ったから、

 私は真ん中に生まれて来たの。」

と。

確かに女子一人ということもあり、

3人のまとめ役である長女。

赤ちゃんの国の時から、しっかりしていた様子。

 

ふむふむ、なるほどね~と、聞く私。

 

そんな私に年中さんだか年長さんの時、長女が言う。

 

 

「4人兄弟はいやって、どっか行っちゃった子、あの子だよ~。」

と。

見ると、年中さんの時に転園してきた女の子。

 

うちの子とは気が合うらしく、将来なりたいものも、

一緒だった気がする。

そして、その子のおうちは一人っ子!

 

「希望通りのママを選べたんだね~」

と、2人で話していた。

 

 

そして、別々の小学校へ。

夏休み頃だろうか、久しぶりに会う。

すると、

「実はまた、引っ越すことになりました。うちのパパの転勤でこちらに来たんだけど、

 出張だらけで、元の場所に戻ることになったから、

 引っ越さなくてもよかったのに~。」

と、その子のママ。

 

「えっ、ひょっとして、うちの長女と会うために、引っ越してきたんじゃない?」

と、そんな不思議ちゃん発言はできないまま、

その子とはお別れしてしまいました。

 

ご縁があったら、また会えるかな~♡

 

祖母と私と

こんにちは!

ピアノママです(*^_^*)

 

 

今日は、祖母との思い出。

 

 

祖母は昨年、94才で他界しました。

そんな祖母との思い出です。

 

 

今から12年前、私の結婚の前のこと。

 

もう既にボケかけていて、

徘徊したり色々なことがわからなかった祖母。

 

そんな祖母が、私の結婚に反対していた。

 

理由は、相手が北海道在住だということ。

 

「そんな遠くにピアノちゃんを嫁にやるなんて!」

と、珍しく怒っていたようだ。

元気な頃の祖母は、とても穏やかで、

可愛いおばあちゃんという感じ。

反対する理由も、孫可愛さである。

祖母らしいといえば、祖母らしい。

 

 

それでも結婚の話は進み、

顔合わせなど。

北海道から挨拶に来る。

 

そんな相手に会った祖母。

まだ反対するのかと思いきや。。。

 

「後は、こっちに連れて帰って来るだけだね!」

 

ニヤリと祖母。

 

どうやら、気に入ったらしい。

祖母に気に入られた相手は、今、私の隣りにいる。

そして、北海道からこちらに。

祖母の念が、そうさせたに違いない。(^_^;)