6/27 平和公園朝練、6/28 丘反復スプリント練

火曜日は5:30から平和公園でインターバル練。最近ローラーも含め走れてないので、足がすぐパンパンになり、練習仲間について行けず(汗)少し早めに切り上げ、通勤。

水曜日は夕方梅雨の晴れ間を外夜練に。いつもの丘に22:00発で出発し、40分くらい丘のスプリント練。ダンシングはまずまずだけど、シッティングが辛くて450Wを40秒維持できず。途中ねむくて仕方ないので、三峯を越えて155号まで。帰りは260W維持をしながら。31キロ、MAX908W。ダンシングスプリント40秒550Wとか。
次はAACA新城です。

6/19 久々の長久手練メンバーと朝練

梅雨入りして雨降った?くらい降らないが、今週水曜日から雨模様。 学校行事があり、年休もらったので5:30から朝練参加。

昨日バーベルで初デットリフトやったので、大腿がダルい。2本目のインターバルから参戦し、40秒520W一本やったらもう上がらない。回転重視で40秒450Wでこなす。10本目のダンシングは力が残っておらず、スプリントできず。

朝からまぁ短時間で追い込めた。


10:30出発で長女の小学校へ。ゆめまつりと題し、イベントと参観に参加。子どもの給食を覗き見。
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あとは1日だらけて過ごす。

6/11 Mt.富士ヒルクライム

昨年からお世話になっているクエスト日進さんの仲間たち10名で、一泊二日の日程でMt.富士ヒルクライムに参加。

ヒルクライムの結果は、1時間20分で年齢別クラスで250位くらい。途中団子になっているところ等で踏めない区間もあり、行程の平均W数が228W。
FTPは登り基調で230Wちょっとか。自分の今の課題は、ザックリ言うと高出力を持続させること。なかなか集中力が続かず、そういう練習はできてないので、具体的なW数と継続時間を決めて練習しよう。最終目標は今年のツール・ド・熊野最終ステージのダミアン・モニエ選手の95キロ逃げ続けるみたいな(笑)レースで逃げる、逃げにブリッジかける的な展開をつくれるように。

【10日移動日】
前日7:15クエストさんに集合し、ほぼ初対面の2人に合流し、ハイエースで3人3台自転車乗せて移動。中央道経由で、4時間くらいでヒルクライムの受付に到着。
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ブースがたくさん出ていて、梅丹の補給食を購入。後発組の受付も済ませて、途中で名産のほうとうをいただく。
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旨いっ!!牛肉ほうとう、1300円なり。


宿泊コテージについて、16:00から1時間走りに行く。河口湖1周して、コテージの近くの1キロくらいの登りを2本やって終了。

買い出しと近くの日帰り温泉に入り、後発組と合流。風呂上がりにブヨと思われる虫に2箇所噛まれた~(;´д`)

夕飯も昼食の店で済ます。コテージ帰って明日の準備して、部屋飲みに少し参加させてもらってから22:00過ぎに就寝。


【11日ヒルクライム当日】
3:45起床し、準備して4:30過ぎに出発。30分くらいで北麓駐車場に到着し、まったり準備してから山頂行き下山用バックパックを預けに行く。参加者1万1千人だけあって大渋滞。
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結局、6:10の締め切り時間に間に合わず、臨時便に載せた。そのあとトイレ待ちしていると、ブヨに2箇所噛まれた…。めちゃあと引くし、数日後の痒い地獄確定…。長袖長ズボンはマスト!反省。
一度車に戻り、店長横井さんとA川さんとスタート地点に向かう。
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混雑でスタートが全体的に10分遅れで進む。

8:40くらいにスタート。24キロ、標高差1300メートルで長く高いレース。いろいろ考えてもムダだなと割りきって、パワーメーター見ながら250W辺りで進む。先週の熊野のレースと違って、競技ではなくサイクリング目的の人が多くて、対向車線側に出ないと抜かせないくらい。途中の応援チアの娘とハイタッチする以外は、中央から右車線固定。
コースは平均斜度は6%いかなく緩やかだけど、勾配が変化するので、気づくと200Wを下回ることも。メーター見ながら出来るだけ一定を心がける。最終番の勾配きつめが終わると、追い風が強烈に吹いており、アウタースプリント体勢でガンガン踏みまくる。45キロ以上はでてた。ゴールし、荷物を受け取りも人が多くカオス。ガスが出てて、2日間通して山頂は拝めず。
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下山は24キロの下り。真冬の防寒着がちょうどいい。途中3箇所で落車に遭遇。下りは安全に行きましょう!

仲間と合流し、帰路へ。出走9人中3番目のタイム。1時間17分台の一番早かったA川さん、2004年くらいから数年ダカールラリーコ・ドライバーをしていたとか。ドライバーはなんと片山右京さん。ホンマもんやん!


途中道の駅でカツカレーともつ煮食べて、新東名経由で17:00頃帰宅。2日間乗せてもらってありがとうございました。ハイエース、家族みんなが自転車のり始めたら有りな広さ。快適でした。

新しい自転車仲間も出来、いろいろ発見のあった楽しいヒルクライムでした!来年も出るかは、お財布とも相談して決めます。

ツール・ド・熊野で試したこと

3日間のステージレースで試したこと。ゼッケンの取り付け方法について。自転車につけるプレートの方ではなく、ジャージにつける方のはなし。

普段参加しているAACAの出走で、いつも感じてた安全ピン4本を使っての固定。立体的に縫い付けされてるジャージには、うまくつけたつもりでも、着てみると歪んでいたり、ポケット貫通してて小物が入れられなかったり。作業しにくい&頻繁に指を突き刺すのは自分だけじゃないはず!

だからいつかネットでみた、両面テープで貼り付ける方法を試してみた。

ビバホームで、通称「ニットー5000番」という両面テープを580円で購入。1日目のレース前、受付でゼッケン受け取り、早速施工!
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細かくは書かないけど、四面に隙間なくテープを貼って、中央にも100mmくらいガッツリと。

結果安全ピンで四隅を留めただけだと隙間が空くしジャージに穴が…ってなるけど、テープなら全く隙間なし!しかも剥がれません。ぴったりキレイに取り付けできることで、精神衛生上にもよく、レースに集中できる。

1日目のレース後、かなりの汗と風にさらされたけど全く問題なし。
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家に帰って洗濯しようとした時、あまりにもしっかり貼り付いているので、試しにそのまま洗濯。なんと!?まったく剥がれる気配なし。そのまま乾かし、2日目、3日目と貼りかえる必要なしで、ストレスフリー✌
⬇3日間貼り付けたままのゼッケン
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レース後、あまりに強力に貼り付いていて剥がすのが大変(汗)だけどピンによる穴開きがなくお気に入りのジャージを長く使えそう。

【おさらい】
◼メリット
ジャージに穴が開かない
隙間がないから空気抵抗を減らせる
見映えがよい
取り付け時痛くない(ピンで突き刺さない)
洗濯時そのまま洗えてつけ直す手間ゼロ
工作感覚で楽しい

◼デメリット
両面テープが高い
剥がすのが大変
施工時台紙のごみが出る

◼貼り付け時のポイント
ジャージが乾いた状態で貼り付けする

以上、3日間のステージレースで両面テープを使ったゼッケン取り付けた結果でした。

6/4 黒潮ロードレース3日目 太地半島周回コース

泣いても笑っても黒潮ロードの最終日。聞くところによると、昨日のツール・ド・熊野の様子がNHKのニュースでやっていたとか。見たかった~。自転車人口が増えることは良いこと。どんどん紹介してほしいけど、交通ルールとか、普段のマナーはもう少し勉強できる環境と機会が必要な気がする。

5:15起床、いつもの卵かけご飯に味噌汁、納豆と今日はウィンナーも追加の朝食食べて6:30出発。足には疲れを感じるが、走ってみないとわからない。

道が空いており、7:30到着。クルマで1周下見。登り区間の場所と長さ、コース全体の舗装チェック。ローラーで10分だけアップして試走に出発…と思ったが左クリートがペダルに固定出来ない(汗)直ぐに新品と交換(左のみ)。本番は何が起こっても対応できる余裕が必要ですね(笑)

みんながお守りのように(?)携帯しているツーラン、準備したはずが見当たらず、RC白浜の熊野の大先輩にわけてもらう。昨年のタイヤといい、お世話になりっぱなし(反省)
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1周試走してスタートラインに並ぶ。前から3列目。毎年の談笑ムードは皆無。みんな勝ちにきてるから?カウントダウンが始まり、今までより冷静な自分が居ることに気づく。そしてスタート。

今日のペースは早く感じない。人数が50人くらいいて危険のない部分で前に出る。坂の入り口で前に位置しておきたいから前に出る。500メートルくらいの急な坂でペースは速め。結構抜かれて、ダンシングも混ぜて食らいつく。何とか先頭集団に残りブラインド高速右下りコーナーも抜ける。下りセクションでは無理をせず、周りを見渡す勢いで確認しながら交錯しないように。1周が終わり残り1周。ペースが気持ち上がった気がして速度を見ると平坦で42キロ。自分が疲れてきている。2回目の急な坂前に前に出ようとするが辛くて出来ない。集団中程から坂へ。さっきより全然登れてないが、周りもペースが上がらない。昨年の2周目の坂の方がキツかったくらい。登り終えるとかなり集団の人数が減ってる。ブラインドコーナー抜けて登り返しでスピードを上げる。数人に逃げたか?辛くて先頭の状況がわからない。道が狭くなったりコーナーがあったり、少しの事が精神的にストレスになる。だらだらの登りで千切れそうになるが何とかついていく。自分だけやけにハァハァ言ってる。みんなまだ余裕あるのか??
恐らくステージ優勝狙うなら、この辺りでアタックかけなきゃなんだろうけど、余裕なし。そのまま下りに入る。ここは集中力切らさずに丁寧に。下り右ヘアピン抜けた先で下りなのにブレーキかけながら。前が棒状1列で抜かせずロスしていく。T字の右コーナーで三菱さんがオーバースピードでガードレールに…。クリテリウムみたいにコーナーが続き集団がぶちぶちに千切れている。もう先頭が確認できない。単独走になる。トンネル抜けて2個目のT字を越えると5~6人のパックができる。ここまで来るとゴールまでわずか。このメンバーでスプリントになるだろう、位置取り間違えないようグリーンのジャージの人につく。

残り500メートルを過ぎタイミングを虎視眈々と待つ。
残り200メートルが見えた辺りから周りが動き始める!交錯しないよう、イン側のラインに向かって練習してきたスプリント開始!!おおおおらららぁぁっっ!!
ラインとタイミングが合致しトップスピードに乗ってゴールラインまで踏み切った!!

結果は11位。まだまだ先頭集団でスプリントゴールまでは足りていなかった。
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3日間の個人総合時間は9位。去年13位で一桁位の間に大きな差があったが、今回は総合優勝者との差が2分半。全く見えない背中じゃないとプラス思考で来年もここに戻ってきたい!
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走り終えて、3日間戦い抜いた仲間たちと。
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12月に機材を更新し、ペダリングモニター使って練習し、身体もつくってきて、昨年より大きくレベルアップ出来た。この経験を生かして、来年さらに上、表彰台を狙いたい。
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6/3 (2017年)黒潮ロードレース2日目 熊野山岳コース

黒潮2日目熊野の千枚田を上るコース。このコースだけは2012年から1日だけ参加し、今年で6回目。

それでも下見は大切。前日も赤木川のレース後、クルマで下見。沿道の草木がはみ出してないか、舗装に穴が開いてないか、下りコーナーの継ぎ目とか結構事前にわかっていると対処しやすい。

朝6:30起床。足に疲れがたまってだるい感じ。布団に潜ってその現実を逃避したい…。(今日のレース展開を考えると😱)

朝飯に卵かけご飯味噌汁、お義母さんが作ってくれた豆苗の炒め物、納豆食べて、ローラー15分だけ回して自走で会場へ。

会場入りが9:20。戦友のJINさんに足に疲れがあるのはみんな同じという言葉で気持ちが楽になる。
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昨日1位の方と喋りながらスタート地点へ移動。昨日晩酌しても結果今日も入賞してすごいなぁ…。

スタートすると、やはり人数が多くてスピード早め。前に前に出ても直ぐに埋もれていく。落車も怖いし、なか切れを避けるため前に前に。

今日のサングラスは濃い色なので、トンネルこわー😱アドレナリン出てなきゃ即踏むのやめてしまうレベル。何本目かのトンネルで、左に位置どって縁石間との隙間に余裕ないところへ後ろから身体を当てながら上がってくるやからが…!
あわや集団中程で落車しそうになる。ひとりゼッケン呼びながら「入るとか声かけしろっ!!」って叫ぶ。マナーを守ってツマラナイ落車は避けようよと言いたい。

そんなこんなで必死に着いてくうちに、いつもちぎれてしまう坂が何処かわからなくなる。いまどこを走ってる?!頭かこんがらがっていると、千枚田下り出口が見えた!やった、坂越えた!!そのまま川手前で折り返し、千枚田入り口まで狭いしメイン集団で走るの初めてなので、細心の注意をはらう。千枚田登り口で、「川口さん、最後まで着いていってやー」とJINさんがエールを飛ばす。(このレースの常連間交信(笑))一年前の太地の坂を思い出し、「JINさん、俺にはないのーっ!?」って言ったら、「ピカリン登り着いてけよ!!」って。自分も交信成功!!(笑)

大分置いていかれたけどパラパラと実業団の中に黒潮選手がいる。何とか千枚田登りきる。下りきる辺りでパックを作ろうと思った矢先、一人が下り中程の右コーナーで曲がりきれず溝に自転車ごと落ち、落車。もう一人の人に大事にいこ!と声かけしながら下る。下りきったトンネルで、前が見えるけどなかなか追いつけない。5分位して何とかジョイン。7人(確か!)のパックで進むけど足がつりそうで2回くらいローテーションしてあとはつきいち。途中ちぎれそうになりつつ、ここで一年間の努力を捨てられないと、何とか食らいつく。金山交差点越えた越えて、いよいよ最終局面。5人まで減ったパックで逆バンクからのラスト500mへ。二人勢いよく飛び出す。自分はついていけず、何とかこらえながら残り100m!最後に鈴木さんに差し返されてゴール。ゴール前、足が限界でダンシングスプリントは全然無理でした(汗)

結果16位。タイム的には昨年より6分ちぢめられた❗去年なら優勝タイムなのに…。

レース後、家族と熊野グラブで昼食。
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夕方は黒潮選手たちと宴。楽しい席に参加させていただき感謝です。
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明日も頑張ります!!