エンジニアを目指す

つよつよエンジニアになりたい

転職します 2022.02

お久しぶりです、ぴかしぐです。

タイトルの通り、今月末(最終出社は月頭だった)で株式会社リブセンスから転職します。 リブセンスでは、アルバイト求人サービスのマッハバイトでサーバーサイドをメインに、チャレンジとして新基盤の一部構築やiOSアプリの開発など約2年で色々な経験を積ませて頂きました。 チャレンジングではありつつも、タスクはちゃんときちんと完遂することができたのは、周囲の同僚や先輩エンジニアの方のサポートが充実していたおかげであったと思います。ありがとうございました。

転職を考え始めたきっかけは、新卒入社するにあたって会社を決める要因になっていたり、ジェネラリストとしてロールモデルとして目標にしていたエンジニアの方や尊敬していたマネージャーの方の退職が続いてしまったことが要因でした。 新卒の際はこの軸(同僚や上司)で就活を考えていましたが、人材流動が激しいこの業界において、転職までこの軸で考え続けるのも良くないと言うのは改めて思いました、経験ですね。 また、弊社のメイン領域である、HR領域について自分が興味をあまり持てていなかったのも大きかったです。 (リブセンスの事業に興味がある方や自由な働き方や働きやすい環境を求める方、テックリードもしくはプロダクトエンジニアを目指す方にはやりやすい環境だとは思っています。)

そのため、エンジニアとして働く環境は問題ないが、もしも自分にとって適した環境が見つかれば転職してみたいということで転職活動を始めました。 (うまくいかなかったら転職自体しなくて良いやぐらいの温度感。) 自分の求める軸としては「成長環境」と 「自分の興味が深い領域」で転職を行い、先輩のリファラルや転職系サービス、エージェントさん等を利用させて頂き、最終的には自分としてとても納得できる転職となりました。

ということで、明日からはREALITY株式会社でネイティブアプリエンジニアとしてお仕事させて頂きます。 サーバーサイドからネイティブアプリエンジニア、またHRからメタバースとかなりなチャレンジになると思いますが、頑張っていきます。

就職活動のはじめ

この記事は UEC Advent Calendar 2018 - Adventar の18日目の記事です。

昨日はid:shilfolくんの弊学アイマス研「D@NPEN」のこの頃でした。

大学柄にコミケに参加する人は多いですよね... かく言う自分もコミケ参加は今年で7年目くらいです。もう来週には始まってしまいますが、頑張っていきましょう。

今回自分はほとんどの人がいずれ経験する就活に関する話をしたいと思います。 個人的な意見であったりする部分が多いので、鵜呑みにせず、参考意見程度に聞いてもらえれば幸いです。

きっかけ

こんな時期にこの話をするのは、自分が現在絶賛就活中というのが理由です。 そして、つい先日受けていた一社から内定を頂けました。

この記事を書くまでに内定を頂けるか結構ヒヤヒヤでしたが、無事間に合って何よりです。というところから、今後就活をしていく人たちに残せたらと思います。

時期

自分の内定であったり、就活であったり、時期早くない?って思う方もいるとは思いますが、業種によっては通年採用であったり早期の採用を行なっている会社も多いです。

業種的には外資系の会社、メガベンチャーを含めたベンチャー系の企業は夏休み開けあたりには新卒採用がオープンされていきます。

それ以外の会社、特に言うのであれば経団連所属の会社は採用は3月以降からが本格化すると思います。経団連所属でもこそっともう採用している会社もあります

また、2021卒の人からは経団連の3月スタートのルールも撤廃されると言う話もあるので、余計早い時期から就活が始まるかもしれません。

就活

実際、就活を行なっていく中でどういったことをしていくかですが、今回は自分がどんな感じでやってきたかって言うことをベースに話していきたいと思います。

やりたいことの探し方

実際、就活をしていくとしてじゃあどの会社?っていうことは考えていくことです。もともとすごく志望している特定の会社があれば別ですが、そうでなければなんとなくやりたいことであったり、やってみたいこと、今やっていること、やってきたことから考えを膨らませていくのがいいんじゃないかと思います。

その後は、なんとなく某求人サイト等で適当にその分野で検索してみましょう。 f:id:pika_sigure:20181219132519p:plain まぁ聞いたことある企業とかが出てきていいなぁとか、面白そうとか思えたら合っているのかもしれません。 (そこだけに絞り込む必要はないので1つの方向性程度に考えましょう)

インターン

なんとなくやりたいことが絞れてきたら、そこからインターンを探してみるといいと思います。

主に会社の多くのインターンは夏休みに行われ、多くは学部3年、修士1年が参加します。弊学でも学校がインターンの募集を掲載してくれていたり、単位になったりしますね。

インターンは行った方がいい!みたいな話は良くありますが、まぁ実際多くの学生がインターンに参加しています。(どっかの記事で9割越えとかみましたね...) 自分も学部時代と今年の2回インターンに参加しましたが、場所によっては給与もちゃんと貰えますし、話のネタになったり、業務経験になったりと、長い目で見ると得になる部分が多いと思うので、チャレンジするのを個人的にはおすすめします。

インターン先が探しにくい〜という場合には、 [2018]夏のITエンジニアインターンの情報が集まる魔法のスプレッドシートみたいなものもあるので、参考にしてみてください。

就活イベント

インターンでは実際に参加した企業のことは知れますが、それ以外の会社を知ることは少し難しいと思います。

インターン先以外の会社も見てみたいという場合には、就活系のイベントに参加するのが良いと思います。イベントと言っても企業合同説明会みたいなものであったり、逆求人みたいなものですね。

企業説明会に関しては某就活サイトに登録したら、勝手にどんどん飛んできます。興味があったら開いてみましょう。自分は一回も開いてない

逆求人に関してですが、逆求人は学生側がブースを開いてそこに企業さんにきてもらってこっちがプレゼンする。まさに普通の求人の逆の形ってわけですね。

この逆求人ですが、1対1or1対2ぐらいで話せるので自分をしっかり見てもらえると言う点では優れていると思います。

自分はやたらとある逆求人の会社の人と仲良いので、なんかあったら連絡してくれればアポは取れます。

就活サイト

内心では某大手就活サイトはディスっていますが、勿論大手なりに有用な点はありますし、最近は理系向け、情報系向けの就活サービスなんかも増えてきています。 自分はそれでチラチラ来るスカウトメールから会社に応募したりしてもいます。

就活エージェント

自分は自分で会社を探していたので、利用はあまりしていませんが、自分にあった(合う可能性のある)企業を提示してくれたりします。 就活真っ只中の12月に担当変えた某社絶対許さん

弊学

自分は志望する業種的に全く利用していないので、あまり大きな声では言えませんが、弊学の就活に関することはかなり充実していると思います。参加率は高くはありませんが、就活セミナーみたいなものも月一ペースくらいで行われていますし、学校推薦もかなり充実していると思います。

この時期でも就職事務室は確か絶賛稼働中なはずですし、3月ごろは逆に就活生でごった返していそうなので、早めに一回足を運んでみるのもいいと思います。

おわりに

とりあえず、就活をどんな形で始めるか。そんな部分を個人的にまとめてみました。実際、就活を本気で始めるとES、面接、SPI、コードテストと色々苦労する部分も多いと思います。(それなりにどれもやりました...)

できれば3月までにまとめていきたいと思いますが、個人的に聞きたいこととかあれば質問箱とかDMとかリプとか頂ければ適宜よしなにアドバイスできればと思います。P.S 僕の相談にも誰か乗って欲しい

質問箱

明日はQCBK(id:t52a)さんです。

Bug Shooting Challenge #1 に参加してきました

はじめに

初めまして、昨日はmixiさんで開催されていたBug Shooting Challenge なるものに参加させて頂きました。BSC運営の方々ありがとうございました!
f:id:pika_sigure:20181118230525j:plain (ブログを始めたきっかけはこれです)
自分は参加しての感想とかと書き綴って、次回以降の参加者のイメージにつながればと思います。

概要

簡潔に言えば、意図的にソース内にバグが仕込まれているのでそれを症状とログから特定して修正してみよう!という流れです。

実際どんな問題がとかいう話は次回以降の問題に抵触しそうなので触れませんが、わりと起こりうるバグで原因もログやデータなどから特定できる内容になっていました。簡単に特定できるわけではない

もっと細かく概要をという話であれば公式のページをちらちら見ると良いと思います。

環境

  • ワークショップで使用するアプリの言語はRuby on Rails
  • GitHubとかSQLも普通に使用
  • 他のログ解析系とかは当日にチュートリアルがあるので大丈夫かと
  • 基本2人1組のチーム

感想

実はこのワークショップで使用するRuby on Railsなんですが、自分はRubyRailsも触れた記憶のない人でした。
友人のy氏も同様って感じで一緒にRailsわから〜んって言いながら参加してきましたが、チームメイトはRuby&Railsつよつよの方だったので、かなりお任せしてしまいました。(本当にありがとう!!)
1週間ではどうにもなりません

じゃあお前は何しとったんじゃ!ってことなんですが、自分のできる範囲で原因特定とログの解析を頑張ろうって感じでやっていました。
完全分業で自分が全部できればよかったんですが、そんなことはできず「これで大丈夫かな...?」とか聞きまくってたので、お荷物だった疑惑は残ります。
それでも行動の指針立てと指示は少しは出来ていたので、ギリギリ勝手に及第点ということに自分の中でしておきました。指示しか出せないプログラマーとは

総合してワークショップ全体は学生が普段触れないようなことができたので、人並みな感想ですが楽しかったし、良い経験になったと思います。

参加しようかなと思っている人がいれば

もし開催日程に不都合がなく、参加してみようかなぁと思っていればとりあえず...みたいな形で参加してみることは良いと思います。(実際、自分たちがそう)
学部生とか遠方の方も多かったので、そういう人も問題なしだと思います。むしろ東京勢の方が少なかった疑惑
事前課題と選考があるので確実に行けるというわけではありませんが、事前課題はRails知らない自分でも調べてなんとかなっているので折角なので少し頑張ってみましょう。
Ruby,Railsできるよ!って人は自分の力を試す絶好の機会です。
Railsわからん〜って人も出来ない人同士でチームが形成されるということは恐らくないと思うので、わからんなりにSQLとかログみる作業とかcurlぶん投げてみるとかを率先してやるのがいいと思います。適材適所!
それにあくまでBug Shootingの通り、新規実装みたいな内容ではないので、変更するコード量はだいたい数行です。Rubyのコードをしっかり読めなくても、原因がわかれば修正できるかもしれません。
昼ご飯も夕ご飯もお酒も出るので、軽いノリでも参加してみるのが良いと思いました。以上!

  • 昼ごはんの釜飯 f:id:pika_sigure:20181118232421j:plain

  • 豪勢な夕飯 f:id:pika_sigure:20181118232600j:plainf:id:pika_sigure:20181118232611j:plainf:id:pika_sigure:20181118232616j:plain

ブログ、はじめます

はてブロ登録自体は前からしていたのですが、書く内容が思い付かずふらふらしていましたが、この度書く内容が一応できたのでまったり書いていこうと思います。
よろしくおねがいします〜。