元ギャルぐうたら女子の絶望と希望を彷徨う生活

ギャルが大好きな元ギャル女のブログです。

なんなん?

マジ電気代高過ぎる!

1万超える要素ないんですけど?

洗濯機ないし、ガス沸かすのもないし、なんなん?

エアコン漏電?

エアコン付ける度に爆発音してたけどそれが原因?

テレビつけっぱが原因?

そんなつけてないよー多分。

なんなん?怖いんだけど。

盗電とかって存在するの?

はーこわ。

大嫌いなロキノン系

ビジュアル系の良さといえば、あの排他的でアングラな、とてもじゃないが大衆にウケる容姿をしてない人達だけど、そんなパンピには分からない魅力を分かるあてくし(ドヤサ)
という自己陶酔が魅力の一つに挙げられると思う。
私はその典型だ。
そしてそんな私はロキノン系が大嫌いだ。
ロキノン系を聞く位ならEXILEでも聴いてたい、と思う位に。
ロキノン系と称していいのかも、最早わからない位そちら系のバンドには疎い。というか虫酸が走るから聴きたくない。
とにかく歌唱力の無さ、未完成なビジュアル、賢いフリだけした幼稚な歌詞。
全てが受け付けない。
なんで道を歩いてる人より低レベルな人が奏でる音楽を聞かなきゃいけないのか理解できない。
でもこの世にはロキノン系好きが五万といて、あぁ世の中の人は懐が広いなぁ。としみじみする。
私はお金と時間を費やす価値があるレベルを公に出る人には求める。
ビジュアルも歌詞も楽曲もライブパフォーマンスも全てが完璧なアーティストだけを求め続けたいのだ。
アーティストに求めるものはカリスマ性であって(それが虚像であっても)路上でカラオケもどきを歌うパンピの身近さなんぞ1ミリも求めていないのだ。

突然襲いくる夜のあの衝動

子供の頃は人生に色んなパターンがあるなんて思わずに、一定の年になれば結婚をして出産をして子育てをし、家族を作って生きていくことが当たり前だと思っていた。

しかし、人の生き方には沢山のパターンがあることを大人になるにつれて知るようになる。

 

勿論どの生き方が正解でどの生き方が幸せかの回答は無い。

だが上記のメジャーパターン以外の生き方は、マイノリティーが故あまり成功事例を聞かないので人生綱渡り的な不安がある。

私は、物心ついた頃からメジャーパターンを生きる様なリア充とは程遠い存在だった。

ひたすらビジュアル系の追っかけをしてきたので、男女入り乱れた仲間となんちゃら~とか彼氏と5年目で~なんて雲の上の話だった。

 

その結果、30過ぎてもメジャーパターンの波に全く乗れる様子も無くここまで来てしまった。

しかも、とかくやりたいこともなく、大好きだった音楽もたいして聴くこともなくなった。

 

休日はひたすら寝るのが最高だし、平日も会社と家の往復(時々スーパー)で世の中の活気溢れる人の原動力を不思議に思う毎日だ。

こんなんだから、眠れない夜の落ち込み具合が半端じゃない。

将来を憂い出すと止まらないのだ。

子育て中の同年代なんてそんなこと思う暇すら無いだろう。

なんて無意味なことを考えているんだと思いながらも、消化しきれない思いが駆け巡る。夜中の思考は危険がいっぱいだ。

結婚しなくても、子供がいなくても、一生をかける仕事がある!

っていうパターンの人間でも無い。

今はとにかく好きな趣味がある!ってパターンでも無い。

この守るものは何もないパターンでも幸せよ!なんて事例あるのかしら…

 

生きることに意味なんてない

と、ニーチェの本を読み漁って一瞬悟ったかのように思えても再び襲い来る波はなかなか避けられないのだ…

 

なんか文字に起こすと闇が深い気がしてくるなあ。

ただただ私はおばあちゃんになってもくだらないことで笑っていられる人生を送りたい。それが叶うならどんなパターンの人生でも問題は無いはずだ。