9カ月経過

このタイトルに意味がなくなってきた気もする・・。


家計簿用にレシートを基本的にもらう私ですが、
会社のコンビニ的な場所ではレシートが基本的にでない。
しかし、とある店員のオネーチャンは
一度私がレシートをくれと要求したら、
以来それを覚えていてくれて、
何も言わずともレシートを渡してくれる。

私もお菓子屋でレジ打ちをしたことがあるので、
意外と客の顔は覚えているものだということは認識しているけれど、
それでも意識的に仕事をしているんだなぁと少し尊敬する。


また別件で、
とあるセールスの人が一度送ってくれたマーケットコメントは
非常に活き活きした文章で、
さして興味のない(大問題だけど・・)私も
面白いなぁとおもった。


なんにせよ最低限本人が興味がもって取り組まないと
"何が面白いか"分からないから周囲も反応しない訳か。
やりすぎの演奏や変に細かい専門書は嫌われることが多いように、
それを知った上で相手のおもしろポイントを探るのが必要なのか。
多くの客のおもしろポイントをよく知っていて、実行できるのがプロか。
とはいえ、人間は学習するので、
おもしろポイントのマニュアル化は恐らく出来ない。


コンサートにはチケットの値段があるし、
恐らく営業という職がある時点で定量面以外の判断がされる訳で。
そもそも、お客さんに明確な判断基準がある訳じゃないだろうし。
(認識していないだけかもしれないけど)
かなり難しいそうだ、おもしろポイントは。
これが仕事というものかもしれん。


趣味を仕事にしたいという人もいれば、そうじゃない人もいる。
それに関して向き合いたいのが他人か自分かということか。
そうだよなー「趣味」は味わうもので、「仕事」は仕えるものか。

8カ月経過

上からのプレッシャーでまた早く行くようになる。
(朝のミーティングに参加するため。)
このミーティングに間に合うギリギリの時間に到着。
つまり、何も変わっていない。


高度経済成長期の頃と比較して
今のサラリーマンの平均的な情熱はどんなんだろう。
たぶんあんまり変わらないだろうな。
分布は今の方が広がっている気がするけれど。


スポーツと仕事はよく似ている気がして、
例えば「サッカーやると腰を痛めるよ」みたいなことを私は考えてしまう訳で。
スポーツは基本的に健康のためにやるんじゃなくて、
楽しいからやるんだよな。
そして、美しいプレーというのはそれ自体魅力的だけど、
得点に貢献しないとその魅力は半減するかもしれない。
やっぱり、美しいっていうのは
ある程度現実と関係があることも必要なんだろうなぁ。
シュールレアリズムなんてのはちょっと凡人にはきつい。

6カ月経過(半分)

早起きは意外と最近できている。
理由はフロアが変わって、周囲が早く来ているので。サラリーマン的な感じで、なんとなく。
さして苦でもない。

これに限らず、(少なくとも私にとっては)環境ってかなり大事な気がする。
目標があるなら、それに近い環境にどうにか自分を押し込む事さえ出来れば、あとは流れに乗ればいいから(それも大変だけど)比較的やりやすい。
とはいえ、さしたる目標も今の環境に不満もない私にとって、環境を変えて自分を変えるインセンティブはない。


昨日テレビで「うまくいっている時は変化しなければならない時だ」とか言っている人がいた。
それは確かに。

早起きしたんだから、やっぱり一日一記事読みたいものだ。

4か月経過

いい音楽とか聴いてると、大げさだけど「これが聴ければ人生それでいいや」的な気分になる。

本能満たせばいいのよね。

私は別に人生の目標・長期的な目標はなくとも特に困らないタイプの人間じゃないだろうかと最近思ってきたりする。
そういう人生が無味乾燥なんて絶対に思わないし。
てゆーか、今の状況保つのに結構精一杯でそれ以上はきついなぁというのが実際。
さしたる不満もないし。

ただ、追われるのは精神的によくないから、目標という形で追いかける状況にした方がいいなぁ。
今の状況保とうと思うと建前でもいいから長期的な目標があった方がいいし。
そんなにお金に固執しなくてもいいんだろうけど。

とりあえず、どうしたら毎日早起きができるんだ。

3か月経過

今月もずるずると勉強していない。

恐らく人間を動かす大事な要素の一つは価値観なんだろうけど、その価値観が最近凄く揺らぐ。
ので、非常に近視眼的というかモチベーションが低いというか。

別にいい、と言ってしまえば大抵のことはしなくてすんでしまうので、ある程度は別によくないことにした方がたぶん生きやすい。
その加減に悩んでいる状況で、捨てる勇気もやる勇気もない。