【台湾の巻】初めての一人旅
【台湾の巻】初めての一人旅
一人旅。"旅"。
ずっと憧れて夢見ていた世界
世界一周している先輩とか
バックパッカーたちや
世界の絶景を追いかけるフォトライター、
私の憧れと尊敬の対象は
いつもそんな人たちにあった
世界は広いんだ!って
もっと自由でいーんだっ!って
キラキラした気持ちをもらっていた
いつしか自分も
もっと遠くへ行ってみたい
自分の"身"で感じて見たいって
思うようになって、
ついに踏み出した!!!!
初一人旅に選んだ国は
『台湾』🇹🇼
どうしてか。
台湾はまず近くて安い。
これが一番な理由。
貧乏学生、時間もあまりない、
思いつきで行けるとしたら
やっぱりお金と時間を
考えなくちゃ、、、
という理由がまずあった。
そして、台湾は「親日国」と言われる
ように日本語も日本人も割と受け入れられて
いるという理由。
初一人旅。
ちなみに、いちおう女の子。笑
安全面とやさしさは気にしちゃいます。。。
3日間の弾丸の旅だけれども
私の旅メモリーを記憶します。
⇨【台湾の巻】私は病的な方向音痴だった
へ続く...
序のはじまり、旅への決意
『世界へ行きたい。』
漠然とずっと心に持っていた想い。
『世界を旅して、知らない土地へ行って、自分の足で大地を踏んで、空を仰いで、五感でそこに存在している文化と人々、自然の息づかいを感じたいんだ。』
憧れて、想像して、夢をめいいっぱい
膨らませた、世界 と 旅。
〈どうして日本ぢゃだめなの?
〈旅したからなんなの?自己満ぢゃない?
〈そんなドラマのようなこと起こらないよ
大きくて 素敵すぎる夢は
簡単に言い包められてしまう
周りの声は厳しい
どうして?って質問に
キレイに答えられない自分が悔しい
でも消えなかった
誰から何を言われても
私の心はそうなることを望んでいた
「日本から出て見たところで、旅をしてみたところで、何があるのか分からない。」
たしかに自己満足かも。
でも自己満足しなきゃ他人のことなんて
幸せにできないと思う。
自分自身のらしい生き方を大切に守って、
だから相手にも優しくなれるんだと思う。
理由なんか本当はない。
直感。
理由があれこれつくことのほうが
''ホンモノ''ぢゃあないと思う。
私の良心がただそうしなっ!て
訴えかけてくる
だから行く。
うん、行く。 行くわ!
私、世界を旅してみる!
2016 10 27 決意