2017年の計画(プラン)
現在の私の状況を説明しておこうと思う。
アルバイターだが学生に戻る予定
去年…2015年の4月に高校を卒業。
その後はアルバイトをしつつ、コンピュータ関連の勉強を少しずつやっている。
大学に行くつもりはあるが、優柔不断なものでどの分野に進むのか決められない上に、試験勉強をしようとすると謎の頭痛が起きるので困っている。
興味のある分野は多い。
コンピュータサイエンス、ロボティクス、AI(人工知能)、脳科学、
認知心理学、行動心理学、CG、VR、ユビキタスコンピューティング、
哲学、スピリチュアルなど。
どれも魅力的だし、捨てがたい。
大学で学ぶということ=仕事にする分野を決めること、というのが常識だし、私の体質が”納得できないものは受け入れない”タイプだから(頭痛もこのせいか)、きっちり決めて勉強したい。
ものすごい人見知り
勉強はともかく、やはり「他人が苦手」なのはどうにか克服しないといけない。
大学に行くにしても、大勢の他人の中で生活することになる。
今の状態では、半年と持たない。
私の場合は『他人の目』を意識しすぎて、他人の感情を勝手に想像してしまい、とても疲れたり、ネガティブになって逃げだしたくなる。特に知らない同年代の人が多くいる場所ではそれが強い。
他人は自分が考えるほど、自分のことを気にかけてはいない、ということは分かるのだけど、自分で抑えることができないのが困る。
要するに、他人との付き合い方が分からないから、あれこれ想像してしまうのだろう。
もちろん、他人との付き合い方というのは、”どうやって他人から自分を守るか”や、”相手から何を得るか”という内容を含んで、の意味。
これまで私は、そういったことからずっと目を背けていた気がする。
私はエンパシー?
まとめると、諸々の問題の原因は「神経が過敏」なことなのかもしれない、と思っている。
他の人が気にせず通り過ぎるところでつまづく、というのは時には新たな発見につながることもあるけども、普通に生きていくにはとても邪魔だ。
さらに「神経が過敏」な原因は人格の問題ではなく、もしかすると生まれ持った素質の一つで、『エンパス』と呼ばれるものかもしれない、ということも考えている。
まあエンパスについてはまだほとんど知識がないし、割にスピリチュアル系で警戒して然るべき内容。足を取られることがないようには注意しているつもり。
2017年は変化の年にしたい
高校を卒業する前に一度卜占に行ったことがある。さっき思い出して、2015年と2016年の卦を書いてもらっていたのを見てみたら、
2015年:天雷无妄(てんらいむ もう)成り行き任せが良いとき
2016年:火水未済(かすいびせい) 1.未完成。 2.根気よく努力し進む。 3.急進すれば失敗する。 4.計画準備する時。 5.まだ早い、実力が足らない。
という結果だった。
去年と今年、確かにそんな感じだった気がする。
今年はちょっと頑張って進もうとしたが、結局まだ力が足りなかった。
来年は数えで22になるが、内実ともに変化を起こす年にするつもりだ。
とりあえずの大まかな計画としては、まず資格関連で、
・普通自動車免許を取る
・4月に試験の『基本情報技術者』にチャレンジ
・5月に『TOEICテスト』にチャレンジ
・7月に『CGエンジニア(エキスパート)』にチャレンジ
・『VR技術者(アプリケーションコース)』にチャレンジ
が入っている。
直近の基本情報技術者が一番難しいかも。
あと、エレキベースが弾けるようになりたい。
これも準備しておく。
アルバイトをガンガン入れる。
月20万くらいは入れたい。
洋服を変える。
服装には全く無頓着だったので、いい服は一つも持っていない。
タンスを一掃して新しいのを買おう。
こんな感じかな。
毎年やってるけど、今年は早めに総括ができて良かった。
今更だけど高校卒業してから丸2年経つんだな…。後悔はしてないけどここまで何も成果がないから流石に情けなくなってきた。来年は少しでも後に残る成果をつかむことにこだわっていこうか。
God Eater Online オープンβテストの感想
【公式】GOD EATER ONLINE プロモーション映像
God Eaterシリーズはずいぶん前からお気に入りだ。
2作目になるGod Eater Burstが発売になるときに初代と一緒に買って、そこからファンになった。
この間の東京ゲームショウでスマホアプリ版がリリースされると聞いて、チェックするようにしていた。
が、色々雑事が重なって、オープンβがあるという情報を聞き逃し、11/17(木)のスタートに乗り遅れ、11/18(金)からようやく始めた。
感想
スマホアクションとしてここまで完成度が高いのもほとんどないんじゃないか、と思う。
アクションはPSP版とそん色ない程度になっているし、まぁバーチャルコンソールでの操作はすごい違和感が最初にあったんだが、コツをつかむとそこそこな動きができるようになって「ゴッドイーターやってるわ…」という感じがした。
その代わりやはり動作は重くなっているようで、電話用として使ってるサブのスマホ(DIGNO T)だとカクカクでまともにアクションできる環境ではなかった。4万突っ込んだGalaxy S6edgeなら快適。
今回きついのは、やはり耐久値の存在。
フィールドで戦闘しているだけでガリガリ削れていく神機。
ロングブレードでおもにやっているのだが、フィールドで20分も立ち回っていると刀身一本は軽くダメになる。
修理にかかる費用も意外と財布を圧迫してくるし、お金は実際ミッションで貯めるしかないので、その間はレベリングができない。
まともにレベリングがしたいならまずミッションを回せ、ということなのか。
あと、ブレードをブレード 改に強化すると性能が落ちる。
なんでだよ…。ブレード二本分の素材返せよ…。
月曜日までもうちょい進めていこうと思う。
データ引継ぎはあるのかな?
まどマギ叛逆の感想
ちょっと前にニコニコで、まどマギのTVシリーズを一挙放送してた。
最後の3話分くらいだけ見て面白かったので、映画DVD借りてきて見た。
適当に感想をまとめておく。
序・破・破のぶっ飛んだ展開
いくつかブログを見て回って、話は大体知った上で見た。
が、やっぱり最後のどんでん返しは驚いた。
神となったまどかの手で救済されるはずだったのに、それを拒んでまで人間であるまどかを生き返らせるほむら。
そこまで何となく王道(?)っぽいストーリーでハッピーエンドに向かって進んでるように見えただけにインパクトがあった。
そこで急に違う話にシフトしたような雰囲気の落差というか、見ている人の期待を大きく裏切る大胆さというか、手渡された花束が爆発したというか、そういう爆弾的な何かが"叛逆の物語"という題名に込められているように思える。
ほむらは本当に悪堕ちしたのか?
人間としてのまどかを生き返らせたほむらだが、なぜそんなとんでもないことができたのだろうか。
そのキーとなる場面が花畑みたいな所のシーンなのだと思う。
(神としての記憶を失った)まどかの「そんな悲しいこと耐えられるわけない」という言葉。ここから、ほむらは「本当は神になりたくはなかった」というメッセージを受け取った。ほむらの「引き留めるべきだった」発言から観客は「やっぱし後悔してんだな」と思う。が、ほむらの中では単なる後悔以上の感情になっていた。
で、人間であるまどかを引きはがすという行動に出た。ほむらの願いが確か「まどかを守る自分になりたい」だったから、そのメッセージ=思いも守る、という理屈から願いが発動した。
もちろんそれはほとんどこじ付けの理屈だけど、ソウルジェムを隔離していた間に溜まっていた因果がどうにか可能にしてしまった。
そんな感じではないだろうか。
見た感じ黒鳥で、かなり悪堕ちしちゃったほむらちゃんだが、神であるまどかと一緒になって消滅する選択肢を捨ててるわけだし、結局やっているのは今までと同じ自己犠牲なのでは?と思ってしまう(タイムリープものでは主人公を擁護したくなる)。
続編はどうなる?
劇場版が2013年秋公開で、今が2016年冬。
2014年夏ごろから、新作の制作が決まったという情報がいくつも出ているみたいだが、2015年末MADOGATARI展を最後に新作のニュースは入っていない。
2017年春には新作スマホゲームが始まるらしいが、それをテコ入れにして公開する算段だとは思えないし、新作の話は立ち消えたと見て間違いないと思う。
つまり叛逆で事実上、劇場版は完結。
綺麗な終わり方じゃない、というのもダーク&メルヘンなこの作品の雰囲気に合っているかもしれない。
ARToolkit学習中
教書が届きました~
この前Amazonで注文したARToolkitの書籍が届いた。
日本の通販はすごい。土曜日の午前中に注文して、月曜日にはもう届いてる。
本屋で注文したら一週間はかかるからね。体感で飛行機と自動車くらいのスピード差ある。
まあそれはそうと。
今回買ったのは、ASCIIから出てる『ARToolKit 拡張現実感プログラミング入門』。
著者は工学ナビの管理人の橋本さんだね。銀シャリのメガネの人とは別人。
内容は簡単に言えば、”ARToolKitの入門教書”。
ゼロ状態からサンプルコード作って、そこに色々と機能を追加していく流れ。
自分がいっぺんサイト読んでるからなのかな、すごく読みやすく感じる。
専門的な話は全部注釈入ってるし、ソース自体見やすい。
最後の方には、ARシステムの仕組みとかも載ってる。
自分はまだ、最初のサンプルを自分で書いて動かす所までしか行ってないけどね。
今週と来週の二週間はこの教書で勉強していくかな。
道のりは長いぜ・・・。
AR技術についてのメモ 途中
最近、ARプログラムについて調べたんでまとめておく。
ARプログラムで「服が透けるアレ」ができないかなー、っていろいろ調べてる。
例えばウェブカメラかなんかで全身撮って、そこから位置データを引っ張ってきて通信でタブレットを制御すればなんとなく行けそうな気がするんだよね…。
まあいっか。
それは後々勉強した後で。
とりあえず調べたことをまとめとく。
まず一番有名なのがC言語のフレームワークで『ARToolkit』。
ここのページ(http://kougaku-navi.net/ARToolKit/)で詳しい解説されてる。
あとここのページ(http://www.cg-ya.net/imedia/ar/intro-artoolkit/)に技術的な解説がある。
あとは、Androidに対応した『NyARToolkit』。
ここのページ(http://nyatla.jp/nyartoolkit/wp/)が公式。
ここのページ(http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1110/24/news120.html)で解説されてる。
両方ちょこっと触ってみたけど、『ARToolkit』はちょっとさすがに古すぎてダメだった。
動くは動くんだけど、ソースをいじるとかは無理っぽい。
『NyARToolkit』の方はEclipseでの開発になってて(googleはEclipseのフォローを打ち切ってて、Android Studioに移行するように言ってる)、そのせいなのかはわからないけどAndroidバージョンの低いデバイスでだけちゃんと動いた。
正直、インストールとかに時間食われて実際にサンプル改造したりはほとんどできていない状況。バージョンの違いを自分でどうこうはさすがに無理なので、色々参考にしながら最新のバージョンをいじってくことにしようかな。