富士フィルムの株価が急落しました。大型株って、中小型株と比較して、割と読みやすい値動きをすることが多いように思っていたので少しビックリしました。
株価急落の原因は、アメリカのゼロックス社との経営統合が暗礁に乗り上げたためです。裁判所の買収差し止めの仮処分を決定したのを受けて、富士フィルムがこの判断を不服として上訴したというもの。
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株価急落の原因は、アメリカのゼロックス社との経営統合が暗礁に乗り上げたためです。裁判所の買収差し止めの仮処分を決定したのを受けて、富士フィルムがこの判断を不服として上訴したというもの。
続きを読む主力銘柄のアイモバイルが、先日立会外分売を実施しました。
結論から申しますと、売れ残りが発生していまして、およそ15%程度が残っているようです。株価も暴落しています。株主涙目、という感じでしょう。
さて、この立会外分売は今年に入ってから2回目になります。目的は、他でもない東証一部への昇格を狙ったものです。そこで、この記事ではアイモバイルが東証一部昇格の道のりを確認してみます。何がどうなれば昇格できるのかを理解することがゴールです。
続きを読むテレビで自動運転の試験走行の映像などを見ていると、想像以上に技術が進んでいることに驚かされました。ぼくが見たのは、クランクコース(屈折コース)における走行実験で、それはそれは大胆なハンドル捌きで、いとも簡単に通過するシーンだったのですが、これは一部の高齢ドライバーに限っては「現時点でも」手動運転よりも安全であることを確信するほど素晴らしいものでした。
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先日のTOEICの記事に関連して、高得点をとるための戦略について考察していきます。ちなみに、先日のTOEICの記事とは、TOEIC880点を取得した経験について記事のことです。詳しくはこちら!
TOEICは満点が990点の試験で、リーディングが495点満点、リスニングが495点満点の試験です。試験時間は合計2時間(120分)で、リスニングは45分間で、リーディングは75分間となっています。
このへんは、このページにアクセスされている方はご存知かもしれませんが、前提として非常に重要になってくるので書いてみました。得点配分、試験時間を見て、「ああ、リーディングとリスニングは同じくらいの重要度なのか」と感じたら、TOEICの勉強を誤る一歩手前です。どうしてでしょうか?
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さてさて。ここでもうひとつ重要なデータを確認しておきます。TOEICの平均スコアや標準偏差についてです。
TOEICでは、リスニングの平均点が高く、そして標準偏差が小さい傾向が読み取れます。標準偏差が小さいことは測定値のバラツキが小さいという意味で、リスニングは得点が高い割に、バラツキが小さいという特徴があるのです。普通に考えれば、リスニングの方がスコアがバラツキそうですが、そうではないようです。
学校教育ではリーディング力をとことん磨き、リスニングはほとんど授業でも扱われないほどです。つまり、TOEICの受験者のほとんどは、リーディング偏重の勉強をしてきた人なんです。「日本人と韓国人のための試験」とも揶揄されるTOEICですが、その受験者の多くを占める日本人はリスニングが非常に苦手である、ということです。
なのに、ですよ。リスニングの方が平均スコアが高いのです。不思議ではないですか?普通だったら、リーディングの方が優位性があるので、平均点も高くなりそうですよね。
理由は簡単で、問題自体が超簡単だからです。これ以上平均点を下げると、ある程度「理解しながら問題を解いている」感覚がなくなります。そうすると、テスト自体を受けない人が続出したり、平均点が一気に暴落する可能性があるので、ETSはリスニングの問題を易しくせざるを得ないのです。
そう考えないと、リーディングとの平均点の差がここまでつく理由が見当たりません。まあ、これは完全に僕の推測ですが、意図的に問題を簡単にしている蓋然性は高いのではないかと思います。
TOEICのリスニングでは、ある程度効果的な対策をすると「超簡単」に感じるほど力をつけることができます。
先ほど書いたように、TOEICのリスニングは超簡単に作問されています。簡単に感じるのは主観ですが、多くの高得点獲得した人がそう語っています。もちろん難しい問題もありますが、それはごく僅かです。パターンも限定されており、単語の数も多くありません。大学受験のように膨大な範囲や難解な単語も勉強する必要もありませんし、それゆえ勉強時間も少なくて済みます。
これが、TOEICの得点アップを狙うときに、「まずはリスニングから」勉強する理由です。勉強方法さえ間違わなければ、時間に対しての効果がめちゃくちゃ高いんです。
TOEICのリスニング教材って、書店に行けば山ほど出ています。でも、そのほとんどは教材としてはあまい良いものではありません。その理由は、TOEIC独特の訛りを反映できていなかったり、スピーカーの声がプロの話者ほど明瞭に聞こえない、などの点があります。
公式問題集では、本番試験で登場する話し手の声を聞き取りをすることができたり、TOEICで特徴的な訛りについても対応しています。要するに、本番に即した実践的な教材が公式問題集である、ということです。
リーディングは良い参考書がいくつかありますが、リスニングは確実に公式問題集が一番です。異論は認めません。TOEICで高得点を取りたい方はとにかく、公式問題集を演習しまくって下さい。取り急ぎは、リスニングセクションの問題演習だけでも、相当点数が変わってくるはずです。
「入社してみたら、ブラック企業でした」
いやいや、それでは気づくのが遅すぎる!これは自分の同僚が転職間もない時言っていた言葉です。「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」(川端康成 『雪国』より)なら分かりますが、転職は人生を左右するような重大なイベントなので、事前に避けられるリスクは避けておきたいところです。
そこで、今回は転職口コミサイトを使って、ブラック企業を見分ける方法をいくつかご紹介させて頂きます。これから転職活動をされる方はぜひ試してみて下さい。
転職会議(https://jobtalk.jp/)より画像引用
最近は大変便利なサイトがいくつもあって、企業の評判や口コミが検索出来るサイトがあったりします。この口コミや評判は、現役または元社員が記入しているため、非常に詳しく、そしてめっちゃくちゃリアルな評判を知ることができます。
なかには口コミの件数がまだまだ少ない会社があったりしますが、会社に対する不満や、退職を決意する理由って、決して十人十色ではなく、ある程度共通した理由だったりします。少ない件数でも、肌感覚で「この会社はヤバイ会社かそうでないか」、くらいは切り分けができると思います。
さて、そこで、主要な転職口コミサイトとその特長を紹介していきます。全部登録するのは非常に手間なので現実的ではないのですが、紹介させて頂くサイトを通じて何か就職しようとする会社を知るきっかけになれば幸いです。
続きを読むむかし、TOEICの点数が低い(確か500点台)ことがコンプレックスになっていたのと、英語を使った仕事に就きたかったこと、学歴を補うインパクトのある資格が欲しかった、等の理由からTOEICの勉強をしたことがありました。
しかし、当時は社会人で残業も多く忙しいという状況。効率的な学習が求められる環境でしたが、どうにか1ヶ月で↓のスコアまで到達できました。我ながら、集中して勉強できたと思います。
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世の中では副業(または複業)解禁の動きが活発になっていますが、まだまだ副業を禁止している会社が多いのが現実です。僕のいる地方なんかは特に副業解禁に対する感応度が低い気がします。
さて、副業が禁止されている場合、居酒屋のアルバイトなどの分かりやすい副業は当然できないとしても、株式投資で利益を上げるのは副業(副収入)の規定に抵触するのでしょうか?
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