ぱわーはらすめんと

パワーハラスメント

和製英語: power harassment)とは、職場内虐待の一つ。 職場内の優位性を利用した、主に社会的な地位の強い者(政治家、会社社長、上司、役員、大学教授など)による、「自らの権力や立場を利用した嫌がらせ」のことである。 略称はパワハラ


ひらがなで書くとかわいいのにね



わたしは人に優しく生きたいし、人の事を否定せず受け止めたい。


だけど、正直わたしは、師長の価値観に納得できないし、師長みたいな人間に看護されたくないし、師長には看護師を辞めてもらいたい。


こういう所でしか言えない自分の弱さと立場が嫌になる。


だけどわたしは真っ当に生きたい。


言葉と心と

「性格ひん曲がってる


割と言われたことを引きずってしまうので、夜勤明けで言われたこの言葉は、結構ズシンと来た。


嫌なことを言われる時、おそらく言った本人は無意識だと思うし、別に嫌なことを言ってやろうとした訳では無いんだろうけど、そういう無意識の発言が人を傷つける。


わたしもこれは気をつけなければいけない。

人間の根底の部分が出てしまう、無意識が1番怖い。


そもそもこれを嫌味を言われたととるか、指摘して貰えたととるか、そういう考え方の転換も必要なんだろうなと。


わたしは何事も悪く受けとってしまうので(これも性格が曲がっているせいか?)、これを言われなかったらわたしは自分は性格が良いと思い込んでいたわけだし、気づけて良かった。





ちなみに大学3年の時に先生から言われた「あなた、自分本位なのかしら?」って言う言葉は4年経った今でも、ずっと頭の中に残っている。割と鮮明に。

そして頻繁にこの言葉が頭の中をよぎる。


あの時も自分本位の意味を調べまくって落ち込んで、文を書く時、人と話す時に、主観的に、自分本位になってないか気にするのが当たり前になった。


もしあの時その言葉を言われていなかったら、わたしは一生自分本位って気づかなかったわけで、あの時、あの言葉を言って貰えて有難いって思わなければいけなかったわけで。


有難いって思えなかった(未だに思えず落ち込む)のは、自分本位だからなのか。


四半世紀生きたのに、人に言われないと気づかないし、人から言われた言葉を素直に受け止められないわたしは、まだまだ人間として未熟なようで、自分を客観的に視る能力が乏しいのかもしれない。



話は逸れてしまったけど、性格ひん曲がってるって言われてイラッとしたわたしは確かに性格ひん曲がってるのかもしれない(相手からの言葉を素直に受け止めきれてない時点で、性格ひん曲がってるのかもしれない)。


でもわたしは思った。そもそも性格ひん曲がってるとは?

もしかしたら、わたしの解釈が違うのかもしれないと思って調べてみた。


ひん曲がってる:ひどく曲がっている

曲がった性格:自分を劣ったものとして、優れていると見なした他のものに嫌悪感を抱く性格

  • *類義語:偏屈な性格
  • 卑屈な性格
  • 曲がった性格、
  • 歪んだ性格
  • 捻じ曲がった性格


  • …うん、やっぱりいい意味では無いみたい。



    素直に、心穏やかに。

    人にやさしく、相手を想う。

    相手の言ったことを受け入れなくてもいいからまずは受け止める。



    素直に素直に。













    MIU404 3話を観て


    昨日のMIU404、まさにサブタイトル通り分岐点でしたね。


    その時、その瞬間誰と出会うか、どの道を選択するか、


    わたしたち大人が子ども達を正しい道に導いてあげなければならない



    当たり前だけど当たり前に出来ないことだよなあと頭を抱えながらみていました。



    子どもだけじゃないね、わたしはまだ24だけど、今まで沢山の出会いと選択の中で生きてきた。



    今思うと、「ああ、あっちを選択すれば良かったなあ」って思うことも沢山ある。


    でもその選択をする上で人から言われた言葉、自分の目で見た人達、色んな人達と出会った上での選択。




    まさに今人生の分岐点にいる私には胃もたれするほど「うっ」ってきた回でした。

    重重だった。


    大学の時、先生から言われた「頑張ってね」という言葉を信じて進むか…





    選択は自己責任だけど、その分岐点で出会う人によっても人生が変わってしまう。



    人生は難しい。