毎日ポンコツ日記

働くこと、生きること、毎日が少し楽しくなるブログ

いつの間にか達成できる目標の立て方

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皆さま、新年明けましておめでとうございます。

長かったお正月休み、楽しめましたか?

私は、まだまだ休みたりませんが、明日から仕事です。。。

 

去年はてなブログを開設し、投稿できたのはわずか4記事でした。

まずは始めたことは大きな一歩だったと思います。

 

発信すること、継続することって難しいので、今年はもっっとハードルをさげてゆるゆると続けていきます。

上記のようなことを言うと説得力がないですが、私実は目標達成能力高いんです。

ポンコツで散漫な私がどうやって目標設定をしてきたかご紹介します。

 

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●今年の目標の定め方

まずは今年の目標をどうさだめるか。

1年で達成したいことを思いついた順に箇条書きされる方多いと思います。

 

しかし、なかなか継続できなかったら、飽きてしまうのではないでしょうか。

そもそも、何となく必要そうだからという理由で目標たてていないでしょうか?

※資格取得の目標でありがち、、、私もFPの試験受けようと思って、テキスト一度も開かずに置いてあるのがあります。笑

 

必要ないこと、楽しめないことはやらなくていいじゃないですか!

不安から行動するのではなく、こうありたい姿から逆算で目標を定めるのがいいと思います。

 

 

 

私のおすすめは、まず10年後の目標設定、次に3年後の目標設定、そして今年の目標設定と分解していくことです。

そして、それは西暦何年なのかも紙に書き出してください。

 

この方法、昔本で読んで実践してきました。

 

※実はここ2年ほどさぼってましたが。

でもおおよそ、目標通りになってきているので、改めてこの方法で私も目標をたてたいと思います。

 

 

10年後の目標

大きな未来を描きがち。

でもそれって、心の中で本当に望んでる姿だと思います。

 

3年後の目標

自分の未来予想がなんとなく出来る範囲。

仕事もプライベートも地に足がついた目標が立てられます。

 

今年の目標

3年後、10年後の自分の為にできることを、行動レベルで落とし込むことができます。

 

 

目標の軸をいくつか決めて設定してみてください。

 

ポンコツに大切なのはバランス。

 

仕事ばっかりになると、なんか、ちょっと息がつまりますよね!!!!

 

【ライフスタイル】

人生の伴侶に出会う、

海外旅行に年何回行っている、

個展を開いた、

カラー診断を受けて、自分に似合うファッションを見つけた、

 

など何でもokです!

 

 

【健康】

定期的に健康診断を受けている

ウォーキングを週●回している

野菜多めの食生活である

瞑想を寝る前にしてメンタルを整えいる

 

ご自身の体調と、気持ちに寄り添うような目標をたててみてください。

 

【お金】

年収1000万円稼いだ

副収入源ができた

貯金が500万円溜まった

 

お金は数字で具体的に書くのがいいです。

 

 

【仕事】

部長に昇進した

外市場で活躍している

新規店舗オープンした

残業を減らした

リモートワークできる仕事で活躍している

 

などなど。

 

人生のどこか一部を切り取るのではなく、全体を考えて目標をたててみてください。

きっと途中で息切れせず、いつの間にか達成していきますよ!

よかったら試してみてください。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

今年もいい一年になりますように^_^

明日からお仕事方多いと思いますが、ぼちぼちやっていきましょうね!

 

 

 

【実践編】ポンコツで仕事ができなくても生き残る方法

かなり久しぶりの記事になりました。継続して発信するって難しいなーとしみじみ思っております。どうも、ポンコツです。

 

以前書いた基礎編に続き、実践編としてポンコツ流の仕事術をお伝えできたらと思います。本日の内容は会社勤めでうまくいっていないと感じておられる方に少しでもお役に立てたらと思っています。

 

基礎編では理想と現実のギャップ=課題に苦しむという図式をご紹介させていただきました。

 

ponkotsu8.hatenablog.com

 

ここで理想という自ら上げてしまったハードルを下げ、自分なりに仕事(会社勤め)をする方法をお伝えします。

 

  • 仕事をする上での心構え

基本的すぎることなのですが、「誠実でいること」だと思っています。ポンコツな方は何かを取り繕おうとして、更なる失敗を重ねて、最終的に取り返しのつかないことになりかねません。

器用な生き方ができる人は「嘘も方便」を時と場合に応じて使いこなし立ち回れるのですが、我々にはできなと肝に銘じてください。

 

何か失敗したときは速やかに上司に報告してください。15分ほど怒られますが、それだけです。

その後のリカバーは早く報告すればするほど早くできます。

失敗は隠さず、すぐに報告してください。

 

 

  • 自分が戦える領域を探す努力をする

 自分が苦手な領域は早々にあきらめてください。ここを向上される・改善する努力は時間の無駄です。

ドラッカーでさえもそのように言っています。

 

私の場合だと、下記が苦手分野です。

※ちなみには私は法人営業をしています。

 

・細かな資料作成

・PDCAを回すこと

・スケジュール管理

・論理的な会話

・初めての人とのコミュニケーション

・細やかなコミュニケーション。。。

・新規領域のアプローチ

 

逆に得意だと思っていること

・情報収集

・短納期案件への対応(短期集中ができる)

・提案ポイントの見極め

・提案後のフォロー

・既存クライアントのリレーション構築

 

 

 

上記をみて分かっていただけるように、私には論理性が欠け、新たな領域に挑戦するような粘り強さ細やかさはありません。

以前は、新規営業を獲得させるため、細やかな戦略を立てて活動をしようとしている時期もありました。しかし私はPDCAが回せません。途中で飽きるので、このような取り組みは極力さけるようにしています。

※本当は憧れるけどね!

 

私は既存のクライアントとの接点強化は強い方だと思います。

自分から何か仕掛けるよりも、顕在化したニーズにこたえる方が私は得意です。

こちらに注力することで営業としては安定した売り上げを達成しています。

 

短所への指摘があった際、その場は素直に聞き、その後聞き流してください。

これがポンコツの処世術です。

 

そして、自分の長所を認めてあげてください。

自分がポンコツであることと、誇りを失うことは全く違います。

長所を認め、ご自分の仕事に誇りを持っていいただけたらと思います。

 

今の仕事で長所が見つけられないのでしたら、異動または転職をお勧めいたします。

 

 

  • できる人と仕事をする

この世界は本当に優しい世界で、ポンコツを見捨てることができない方がいらっしゃいます。

その中には自分と同類だから見捨てられないというような場合がありますが、ポンコツ通しでは絶対に仕事をしないでください。

ポンコツ×ポンコツの破壊力を舐めてはいけません。

エラーにエラーが重なり大炎上いたします。

 

遊び相手としてはポンコツどおし気の置けない仲で楽しいかと思いますが、仕事では絶対にダメです。

ポンコツ同士で仕事をする場合、必ずできる人を巻き込んでください。

 

できる人と一緒に仕事をするには、自分がポンコツであることを自覚していることが大切だと思います。

私の経験上、本当に仕事ができる人は素直な人を好む傾向があります。

変に取り繕う必要はありません。

ポイントとしては自分は違う領域(長所で)仕事ができる人を見つけることが大切だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【基礎編】ポンコツで仕事ができなくても生き残る方法

 

ポンコツの皆さまお疲れ様です。

本日はポンコツの方々が実社会で生きていけるように、私なりの経験と工夫(?)を共有させていただきたと思います。

今回の内容は主にサラリーマン、OLの方に向いているかと思います。

 

 

 

 

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ポンコツ社会人を取り巻く背景

我々ポンコツにとって現代社会はまだまだ生きづらい社会です。ようやく多様性・ダイバーシティという言葉が浸透し様々な特性を持つ人に寛容になりつつありますが、ポンコツは努力が足りない、やる気がないと思われがちです。

 

普通の上司は、なぜちょっと考えれば分かるような機転を利かすことができないのか、指示した内容と違うことをするのか(※ポンコツさんとしてはちゃんと指示通りやろうとしています)、なぜ報連相が支離滅裂なのか、、、と頭を抱え、イライラを募らせていると思います。

 

悲しいことに、現在時点ではまだ、学校特に文系大学を卒業している人たちの間では、自分と同じ思考の仕方をしていると思い込んでいる人が多くいます。

【同じ思考をしている人=話が通じる人=優秀】という図式がなりたってしまっています。

本当は皆それぞれ思考法が違うのですが、会社員としてはそれが受け入れられていないのが実情です。

 

そして、上司は部下に期待し、部下ができないことは自分が成長させてあげなくてはというミッションを背負っています。

上司はポンコツ部下がパフォーマンスを上げられるよう、何故ミスをしたのか、どのようにしたらミスを防げるのかなどの対策を練ろうとしてくれます。

上司は部下を一人前にしようとしてくれるのです。。。

これが本当に悲劇!!( ´∀` )

 

本当に上司は色々とポンコツ部下を改良するために努力と愛を注いでくれます。

でも、何度も、何度もポンコツを繰り返してしまう部下。

 

上司は疲弊してしまい、今まで注いでくれた愛情は憎しみに変わっていってしまいます。そのことにより、上司との関係が悪化し、モンスター上司化してしまいます。

 

 

 

ポンコツ社会人が抱え込みがちな問題

 ポンコツな我々も上司の期待にこたえたい、同僚に認めてもらいたいという思いから一生懸命頑張ります。

でも、上手くいかない日々。

新入社員の時は色々と親切にしてくれていた先輩達も「同じこと何度も説明させないで!」、「何で今それやってんの!優先順位かんがえてよ!!」などなどキツいお言葉や態度をとられるようになるでしょう。

 

まだ何も言っていないのに近づいただけで怒られたりします。

もはや上司はパブロフの犬的な反応でイラついているのです。

 

そうすると、ポンコツさんは委縮し、毎日ビクビクするようになり、会社に行くことが億劫になることでしょう。

 

ポンコツさんなりに考えて、「分からないことはちゃんと質問しないと!」と思い質問すると、上司や先輩から「自分で考えてから質問してこい!」と怒られる。自分で考えて分からないから質問しているのに、もう八方ふさがりですね。

 

そして、どんどん会社で自分の居場所がなくなったように感じ、焦り、また失敗を繰り返すという負のスパイラルに陥ってしまいます。

ストレスによって脳に負担がかかり、思考力も低下してしまいます。

心がキズついているから、言葉がうまく出てきません。

 

本当につらいですよね。

でも、大丈夫ですよ!!

 

 

ポンコツ社会人としての生き方ー心の在り方ー

上記で述べてきたように、ポンコツさんは職場で居場所をつくることにご苦労されることが多いと思います。

私はポンコツさんが生き残るためには、今抱えている問題を正しく認識するこが重要だと考えています。

 

ここで私が言いたい問題の認識とは、「相手の話を正しく理解できない」、「ケアレスミスをしてしまう」、「仕事が効率よくできない」という表面的なことではありません。

 

問題とは下記のような構図が成り立ちます。

【問題(課題)=理想と現状のギャップ】

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理想と現実のギャップ

 

 このギャップが大きいほど問題が大きくなり、悩みが深刻になりがちです。

 

ここで考えていただきたいのが、そもそも理想(あるべき姿)って誰が決めたの?ということです。

理想の姿は全てご自身で決めたものです。

 

もちろん、周囲の環境(ご両親からの期待や優秀なお友達の影響)でいつの間にか作り上げられた理想像かもしれません。

かく言う私も自分で作り上げた理想像に苦しめたられていました。

だって、高い理想を持つ自分ってかっこいいじゃないですが。笑

 

理想を持つことはいいことだと思います。

しかし、その理想は誰が決めたの?本当に追いかけるべき理想?

ギャップが大きすぎて自分を苦しめていない?

それを一度考えてみてください。

 

理想がいつの間にか執着となり、こうあらねばならないという思い込みに変わってきてしまっているのではないでしょうか。

釣りバカ日誌の浜ちゃんみたいな生き方をしても、本当はいいのではないでしょうか。

www.tv-tokyo.co.jp

 

 仕事ちゃんとしなくたって、可愛い奥さんもらって幸せそう。

※ちなみに浜ちゃんはポンコツに見えるだけで、ポンコツではありません。

 

悩んでいるポンコツさんは理想の姿を、

  • 経済的に自立していて、颯爽と仕事をしている
  • 仕事ができるかっこいい先輩として、尊敬されている
  • 上司から頼りにされ、大きなプロジェクトをまかされている

などなど、思い巡らせているのではないでしょうか。

私は実際そうでした。

そして、理想と現実との差にショックを受け、一生懸命に思想を追いかけました。

 

そしてある時追い込まれすぎて考えたのが、「待て待て。こんな理想像を追いかけて自分をする減らして、人生楽しいか!???」という疑問でした。

 

こんなに苦しい思いをしても理想に追い付かないのだから、いっそ理想の姿を下げたらいいのでは!?????

 

【理想の姿=今の自分】にしてしまったら、問題が一気になくなるのです。

 

でも、そんな考え方だったら、いつまでたっても成長しないのでは、、、

ずっと、職場で居場所がないのでは、、、と怖くなるかもしれません。

 

でも、今までずっと頑張って来たのに、上手くいかなかったのであれば、考え方・あり方を変えてみるしかないと思います。

 

仕事ができなくても、人に迷惑かけっぱなしでも、今のご自分に◎をつけてあげてください。

 

どんなにダメな自分でも◎を付けられるようになれば、上司も先輩も怖くなくなります。

成長なんて無理矢理する必要ないと思います。

 

人は、無理矢理に頑張らなくても成長するものです。

勝手に背も伸びたし、爪も伸びる。

 

自分がこれは勉強してみたい!挑戦してみたい!と思うことはどんどんやればいいです。

挑戦してもいいし、挑戦しなくてもいい。

頑張ってもいいし、頑張らなくてもいい。

 

これは自分への諦めではありません。

今の自分を受容するという人間として、とても大切なプロセスだと思います。

 

それができずに無理して頑張ることで歪が生まれます。

それが認められず頑張ることで、またミスをし、周囲に迷惑をかけるというループを断ち切ることはできません。

 

今のポンコツな自分を認めてあげることで、初めてそのループから抜けることができると思います。

怖がらずに、自分を認めてみたら新しい世界がまっているかも。

 

 

また、ポンコツで仕事ができなくても生き残る方法は実践編も書きたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【心屋編】わたしがポンコツだと気付いた瞬間

皆さま今日もお疲れ様です。

 

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今日は私がポンコツだと気付いた時のことを書こうと思います。

約3年前のことでした。

 

 

 

それは、心屋仁之助さんのPodcastを聞いたのがきっかけでした。

 

そう、心理カウンセラーとして有名な心屋仁之助さんですよ!

 

心屋さんの評判については賛否両論あると思いますが、

わたしは少し救われました。

※心屋教信者ではありません。多分。笑

 セミナーや講演会は行ってないし!( ゚Д゚)

 本は買ってるけどね。

 

それまで心屋さんのことを、「テレビにでてるすごい人。」ぐらいの認識しかありませんでした。

 

もともと、社会人になってから思い悩むことや、心の晴れないモヤモヤ、

思考がクリアにならない感覚がずーーーーっとあり、苦しい思いをしていました。

 

そんな時、先にご紹介したPodcastの放送を何となく聞いていたわけです。

 

 

そして、衝撃の放送第三回。

 

第3回 前者、後者って? - 心屋仁之助の「ホントの自分を見つけるラジオ」


この放送で語られたのが、前者、後者論。

 

前者とはマルチに何事もこなせる、器用な人。

後者は頑張るけどへましちゃうポンコツさん。

 

前者は場の空気が読めて、スマートに行動でいる人。

後者は場の空気が分からず、ヒンシュクを買ってしまう人。

 

前者はどんな時も会話に集中できる。

後者は会話中に違うことを考える、又は頭が真っ白になる。

 

 

前者は大人。

後者は子ども。

あれ、私なんだか後者の特徴に当てはまる。

 

いやいや、そんなことない!

だって、小さい時から優等生だったし、

仕事だって頑張ったらできるし!!!!

すごい頑張ってるし!!!!!!!

 

そう、頑張らないとできなかったんです。

 

クライアントとの打ち合わせで、想定外の話になったら、頭真っ白。

ついにはトンチンカンな回答をしてしまう。

帰社して報告しようとしても、頭真っ白だったから説明にならず、上司に怒られる。

 

できない自分を責め、理解してくれない周りに不満を抱いていました。

 

ただこれは、私が若いから、経験不足だからと言い聞かせ、毎日、毎日、毎日、涙をこらえて頑張っていました。

頑張ればいつかは報われる。

 

私が変われば、

私が成長すれば必ず上手くいく。

 

人に馬鹿にされないように、毎日頑張っていました。

 

 

しかし、心屋さんが言うには、

後者はずっと後者。

頑張っても上手くいかないよ。と

 

 

( ゚Д゚)!!!!!!

 

 

 なんだと!!!!

 

 

こんなに頑張ってたのに。。。一生私はポンコツなんだ。。。

 

いやいや待てよ!

私は後者ポイだけで、本当は前者かも!←この考え後者の特徴らしいですよ。

 

 

そんな葛藤を何か月もウジウジと悩んでおりました。

 

丁度そんな時、仕事の環境が変わり、新しい上司に詰められるようになり、会社にいるだけで心臓がバクバク、息が浅くなっていました。

同僚にばかにされているのではないか、上司にまた怒られるのではないか、ドキドキドキドキ。

 

つらかったです。

 

人生で初めて私の心は折れてしまいそうになりました。

真剣に心療内科を毎日検索していました。

 

 

あ、そういえば心屋さんが後者は後者、天使みたいにフワフワしてていい。

ありのままでいい。

誰の役にも立たなくてもいいって言ってたな。

 

私は、社会人は仕事に熱心で、情熱があるのが当然で、

会社やお客様の役に立つからお給料がもらえると思ってた。

そのお給料には怒られ代や、我慢代が含まれていて、皆そうやって頑張っているんだって思っていた。

仕事にやる気がない人のことを見下していた。

 

そして、仕事は好きでいなければならないと。 

 

 

でも、その考えは自分自身を苦しめました。

 

 

本当の自分はポンコツなのに、その自分を隠して、消し去ろうとしてた。

 

 

『仕事できなくてもいい。』

『仕事が嫌いでもいい。』

 

 

バリキャリに憧れてた私には、この言葉はすごく言いづらかった。

でも、何回も言ってみて。

自分は何にしがみついていたんだろうと、やっと思えるようになった。

 

呼吸が楽になり、気持ちが落ち着きました。

 

仕事は今も嫌いです。

嫌いなことを認めてあげることができました。

 

 

嫌なことは嫌だと思っていいんだ。

やりたくないことは、やらなくていいんだ。

 

私、ポンコツでいいんだ!!!

 

 

 

決して1日で気持ちが変わったわけではありません。

でも、自分の思い込み、罪悪感に気が付いたときから変わり始めました。

 

 

そして、今ではポンコツである自分が好きです。

苦労をすることはたくさんあるけど、思いもよらない面白いことを巻き起こせる。

 

今苦しんでいるポンコツさんにも、届いたらいいな。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめに。

アラサーOLが前向きに日々を綴るブログです。

 

ポンコツでも楽しく、明るく生きていくための何かを書けたらいいなと思っています。

 

社会人になって早数年。

荒波に揉まれまくってとっても苦労しました。

学生の時は全く自覚していなかったのですが、私、どうやらポンコツのようです。

 

自分がポンコツと気づいた時の衝撃といったら。( ´∀` )

私と同じように、ポンコツな生活にお困りの方もいらっしゃるかと思います。

普通の人より毎日が大変ですよね。

 

そんなことも笑い飛ばせるように、ポンコツなりの視点で、

役に立つような立たないような、

そんな情報をお届けいたします!!

 

読んでくださった方の気持ちが少しでも晴れるような、そんなブログにできたらラッキーだなと思っています。

 

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