S&P500最高値更新日記

大手外資系企業勤務の若手SEが米国株が最高値更新する様子、お金のことについて語るブログです

日経平均史上最高値更新

日経平均が史上最高値を更新しました。長かったです。34年間も超えられなかった最高値でした。アベノミクスでも超えられなかったのでもう不可能だと思っていました。しかしNVIDIAが最後にゴールを決めてくれたおかげで最高値更新に成功しました…ありがとうNVIDIA

 

34年ぶりの最高値更新ということなので私が生まれてから初めての最高値更新になります。ありえないくらい長い長い日々でした。もっと街は浮かれ模様かと思えば、驚くほど静かでした。岩井コスモ証券のくす玉も物凄く小さかったです。

 

でもこれからは糸の切れた凧の如く40,000円も50,000円もサクサクと超えていくでしょう。新値はしっかりと追いましょう。

S&P500が5000ポイント到達へ

昨日も米国株は強かったです。当ブログのタイトルにもなっているS&P500が最高値を更新し、4995ポイントをつけました。一時4999ポイントをつける場面もあり、5000ポイント到達が時間の問題となってきました。抵抗勢力がなければ今日の夜間にも弾みで達成できそうです。

 

 

S&P500史上最高値更新

金曜日にS&P500は終値ベースの史上最高値を更新しました。4839ポイントです。5000ポイントも見えてきました。前人未踏の地です。5年前は2700ポイントでしたから相当なペースで上昇しているのは間違いないです。ざっくり2倍です。

 

資産のほとんどが米国株インデックスである私の資産も当然史上最高値を更新しました。準富裕層達成も夏頃になるのではないかという前向きな期待があります。過度な期待は当然禁物ですが、ハイペースな株高でなくても入金力で十分達成される水準まで迫ることができました。人生が面白くなってきました。

一時史上最高値更新

世は日経平均の35000円超えで話題が持ちきりですがS&P500指数もうっすらと最高値を更新していたようです。とはいえ終値ベースではなく日中最高値更新のためあまり話題にならないようです。

 

本ブログもS&P500最高値更新ブログと銘打っていますので一年振りにこのテーマで更新していきたいと思います。もっとも昨年は円建てS&Pや、自分自信の資産が最高値を始終更新していたせいか、全く実感が湧きませんが…

 

今月からは決算が本格化します。最高値更新のキーはやはりビッグテックの決算ですが、先陣を切った金融の決算はあまり振るわなかったようです。有無を言わさないゴリゴリの最高値更新には早くも黄色信号といったところですが、まだまだ始まったばかりですので期待していきたいです。

 

最高値更新が続けば今年中の準富裕層達成も射程に入ります。そこにも大いに期待していきたいと思います。

今年は大きく資産が増えた

今年は大きく資産が増えました。年末ジャンボで例えるとミニが当たったくらいでしょうか。体感としてもかなり大きく増えたなと感じました。宝くじの高額当選者は身を滅ぼすなんて話もありますが、その気持ちも少しはわかります。やはり財布の紐は緩みます。様々な高額出費に対して躊躇いがなくなります。もうゆるゆるです。高額家電、車、旅行など庶民が思いつく贅沢を手当たり次第に物色しています。しかし、株式投資家の良いところは相場が上昇する限りにおいて、浪費をしてもお金がなくならないところですね。宝くじの当選者だったら減る一方ですから。

 

今年の大幅な資産増によりいよいよ準富裕層到達が見えてきました。順調にいけば来年中には達成されるように見ています。もちろん上昇相場の継続は1つの条件になりますが、これまでの入金力も加味するとそこまで強力な相場でなくても大丈夫そうです。新NISAを満額埋める投資をしながらその時を待ちたいと思います。

見えてきた準富裕層

先日アッパーマス層に到達した旨を記載していましたが、次のステージである準富裕層も達成が見えてきました。準富裕層は純金融資産5000万円以上が該当します。アッパーマスからは2000万円の上積みが必要なのですが、昨今の圧倒的円安と株高に加え個人的な事情によりまとまった入金が予定されているため、短期間での達成見込みとなっています。といっても来年1年間は要すると思われますので、早くても2024年末になるでしょう。

 

ここまで来ると本当に何も変わらないです。3000万と5000万で生活に違いは全くでません。まだ達成していないので何か変わるかもしれないのですが、今時点で変わるようには思えません。この先1億円2億円へと進んでいきそうですが、この先も何も変わらないように思います。

アッパーマス層に到達した感想

昨今の相場上昇により念願だったアッパーマス層に到達しました。到達したからといって何か生活が変わるわけではありませんが、とても嬉しいです。やっと一人前になれた気がします。

 

苦節10年、米国株に出会ってから7年ほどでしょうか。長い日々でした。途中コロナあり利上げあり、Appleショックありと波瀾万丈でした。それでも資産は複利の力を借りて加速度的に増えていったような気がします。特に1000万円を超えてから複利の力が顕著に感じられました。

 

1億円という大目標を考えた時、金額的にはまだ3合目ですが、体感的には7合目くらいでしょうか。仕組みが出来ているので後はそのまま登っていくだけのように思われます。山頂も見えてきました。

 

次は今話題の準富裕層目指し日々生きていこうと思います。