ゴールに着いたら
退職して2人で新婚生活が始まるのは、もう１ヶ月も待ちません。
退職まであと何ヶ月と月が経つごとに
数えていました。
ずっとゴールのように思っていたけど、
その先のビジョンはぼんやりとしていて、大丈夫かなあなんて思います。
新居はどうも見つかりそうにないので、
今ある彼の場所に引越します。
料理をかせる以外に、カメを飼育したり、絵を描いたり。
結婚式の準備、新婚旅行、子ども。
どうなっていくのかな。
専業主婦。
ゆとりがありすぎて、つまんなく感じちゃうのかな。
とりあえず今は引越しの準備やお別れの調整などに精を出します。
きちんと、仕事も！
明日は夜勤です。そろそろおやすみなさい。
馬肥ゆる秋
すっかり寒くなって来ちゃいました。
11月に入ったら、もっと気温が下がりそうだなあ。
この前の日曜日は同僚と花やしきに行きました。
ここはめめとの初デートの場所でもあります。
屋上からスカイツリーが見えたり、園内を一望出来たりしたので行ってよかったなぁ。
2人揃ってラインのアイコン似たようなものにしました。
異動前の職場の人とも、
来月あたり会おうとお話ししてます。
いい段ボールがないか探す日々。
本当に私、仕事辞めちゃうんだなぁ。
先月末、めめの誕生日でした。
また交際して丁度２年記念日でしたので、このおめでたい日に入籍を行いました。
緊張したけど、手続き自体あっという間に終わってしまいました。
婚姻届は立川市のプレミアム婚姻届を使用しています。
複写式で、任意で記念日を設定してどんな日だったか数行書き込めるスペースがあります。
夕飯は古い料亭で食べて、帰宅後は真っ白なショートケーキを食べました。
複写された婚姻届の自由欄に交互に書き込みをして、楽しい夜が更けていきました。
明後日まためめの所に帰ります。
次は新しく住む場所を決めます。
めぼしい物件が１つだけあります。
うまく事が運ぶといいな。
霧の先に見つめるもの
喉元過ぎれば熱さ忘れる
とはよくいったものだと思う。
結納を終えて、
嫁ぐという事実に、緊張を覚えたが
彼と話すと、なんかゆる〜くあしらわれ、
いまいち実感が湧かないのだ。
確かに、入籍したところで
これからの2人の関係が著しく変わるなんてことはないんだろうけど、ね。
結婚というものはキラキラしてて、
幸せの権現みたいなものを感じていたよ。
明日彼の元に帰るけど、あまり今はそんなワクワク感というものがいまいち感じられない。
それより、夜勤かーといった、いつものダルさのみで…。
まあそれでも！
結納は和やかに上手くいったし、兄弟も東京から来てくれたことに感謝だし、ババ抜きをしたり本当に楽しい数日間だった。
明日以降数日間、彼と過ごして、
猛烈な笑いとかはないだろう。
けども入籍するという事実を受け入れ、
これまでの2人の歩み
今後とも手と手を取り合って同じ方向を見て過ごせるということに、幸せを噛み締めたいな。
結納前
結納をするため一旦東京から実家に帰っている途中です。
次男が来ないと思ってたら
それはわたしの勘違いらしく、
5対5できちんと結納を行えそうです。
早く帰りたかったけど、一時間ほど残業した後、吉野家で牛丼弁当を買って新幹線を待っていました。
親へお土産を買うのを忘れていました💦
先月帰ったばかりだし、いいか。
この前帰省時には、くるりは行きてたんだな、と。
ああ今日はくるりがなくなって
丁度１ヶ月だ。
今度インコを飼うとき、
健康診断のためはじめに病院に行かせようと思いました。
人生は後悔の連続だとトラベール？
名前違かったらごめんなさい
で呼んで、本当にその通りだと感じました。
それでも自分にとって、
今が最善だと思う行動を取って行きたいな。
地下鉄から降ります、
九月になった
8月が終わってしまいました。
まだまだ暑いので、そんな夏の終わりなんて感じないよと思ってましたが、
今日は帰宅途中通り雨に逢い、
風が強く寒気を感じました。
どんどん秋めいていくのかなあ。
くるりがいなくなってみて、
また新たにインコを飼いたいなあとふつふつ感じています。
ただ年末年始挨拶やら引越しでバタバタするので、
落ち着いたらお迎えしたいと考えています。
本当はいま可愛がりたい気持ちでいっぱいですが、我慢我慢。
セキセイインコ以外も見ていて
アキクサインコがいいかなあなんて思っています。
まだまだ時間があるあるからゆっくり考えたいし、
実際こだわりがあっても、直感でいいと思ったらあまり品種は関係ないかもしれません。
くるりを飼うとき、本当はお喋りインコにさせたかったのですが
あまりにもくるりは可愛いかったので、
話さなくてもいいやと雌であろうと踏んでいたくるりを迎えました。
くるりを飼い始めた当初を思い出すと、
懐かしい気持ちでいっぱいになります。
一週間前
一週間前、
くるりはお空に昇ってゆきました。
私が東京に連れて帰ろうとする前日でした。
あれから一週間経ちましたが
正直もっと昔のように感じます。
泣いてばかりいましたが、
落ち着いてきました。
もうくるりは普通にご飯を吸収できないようで、
何度も口から泡が吹き出て、
本当に可哀想な最期でした。
挿し餌なら食べるかな？ と思って買いに行ってる間に息絶えていました。
手を洗って、すぐくるりのいる部屋に入ったとき、
前に突っ伏しているくるりが目に飛び込んできました。
普段羽で膨らんでいて気がつきませんでしたが、
くるりの抜け殻がこんなにも背骨が浮き出ていて、横から見ても本当にペタンコで改めてショッキングな光景でした。
もっと体重が減っていることに
早く気づいていれば、
そしてくるりが以前吐いていたとき、数日も続かなかったら大丈夫だと思い込んでいたことを後悔しています。
くるりが先月入院してから
毎日、無事生きている事が嬉しくて、嬉しくてたまりませんでした。
毎日何かが死に、生まれてくることについてぼんやり考えていました。
くるりが亡くなって、悲しい気持ちで頭がいっぱいでしたが、
それ以上にくるりは私に楽しい思い出をくれたことに感謝しています。
くるり私のところに来てくれてありがとう。
天国で美味しいものを食べて自由に飛び回ってね。忘れないよ。
