表題を少し変えました
表題を少し変えました。できる限り、中小企業診断士の活動が分かるように
書きたいと思います。
今は、....製造業・小売業、建設業、旅館業、不動産賃貸業など
もろもろコンサルに関わっています。
そうじて、
最初にバランスシートを見た瞬間に、これは...ということもあります。
まず、借入がどれくらいあるかですね。
年間売上以上にある会社の場合には、「お前は既に死んでいる」いう
感じですね。
まず、借入額を見てみましょう。次回に続きます。
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
年も改まり、再びブログを書こうと思います。
極力、具体的に中小企業診断士の活動や、事業再生のことが
皆様に伝わりますように。
情報に問題がない限り、具体的に書きたいと思っています。
9月にプレゼンした先は、引き続きコンサルを続けています。
が、今ひとつ改革が進みません。というか、営業利益段階での赤字をなくそうと
いう気持ちが経営者薄いためです。
経常利益では家賃収入のため黒字となるのですが、本業はずっと赤字だから
事業としての価値が疑問となります。
このことはまた再び記載します。
いよいよプレゼンです
さて、しばらくというか調査、調査の連続でしたがようやく資料ができあがりました。
あとは、社長宛のプレゼンです。
財務面、事業面、生産面など様々に調査してきましたが、はっきり言って問題だらけです。
このままでいくと破綻間違いないのですが、この状態を理解してもらえるかという
最大の課題が迫っています。
社長の意識が変革されることが、まず一番大切でこれができれば
最大のハードルは越えたと言っても良いと思います。
なんとか、がんばってほしいと思っていますが、それを理解できるかどうかが
最大の課題です。
日本の中小企業の経営者の大半は数字に弱すぎるのではないかと
思っています。
さて、結果はいかに。