irbが起動しない...

出来事

ある日突然irbが動かなくなりました。(現在は解決)

環境

Mac OS Mojave
Ruby 2.6.2
・rbenvでインストール

症状

rubyコマンドの実行は可能(.rbを動かせる)
irbがエラーで実行できない
irbコマンドを実行すると以下のようになる (<USER_NAME>は個人のユーザー名です)

$ irb
Traceback (most recent call last):
    2: from /Users/<USER_NAME>/.rbenv/versions/2.6.2/bin/irb:23:in `<main>'
    1: from /Users/<USER_NAME>/.rbenv/versions/2.6.2/lib/ruby/2.6.0/rubygems.rb:302:in `activate_bin_path'
/Users/<USER_NAME>/.rbenv/versions/2.6.2/lib/ruby/2.6.0/rubygems.rb:283:in `find_spec_for_exe': can't find gem irb (>= 0.a) with executable irb (Gem::GemNotFoundException)

原因(?)

・パスが通っていない?そもそも、gem irb がインストールされていない?
・同じエラーメッセージについてのQiitaの記事がありました。 https://qiita.com/MotohiroSiobara/items/c0d343a160cffc2902ef
・gem irb をインストールすれば解決しそう!!

解決策

irbをインストール

$ rbenv exec gem install irb
Fetching irb-1.0.0.gem
Successfully installed irb-1.0.0
Parsing documentation for irb-1.0.0
Installing ri documentation for irb-1.0.0
Done installing documentation for irb after 0 seconds
1 gem installed

とりあえずirbが動作するようになりました。

irb
irb(main):001:0> puts "Hello world"
Hello world
=> nil

さいごに

・今まで何度かrbenvからRubyをインストールしましたが、
 irbが起動しなかったのは今回が初めてです。
 irbRubyインストール時にデフォルトで入っているものかと...
 (今回は正常な流れでRuby がインストールできてない?)

・根本の原因が不明なので、モヤっとしますが...まあ良しします。

・そもそもirbもgemなんですね...恥ずかしながら知りませんでした。

勉強会に行った話 / A story I went to a study session

2019/04/01

ようやくMarkdownで書きます

20代エンジニアのためのプログラマー勉強法に参加してきました。

参加したイベントの詳細はこちらになります-> 20代エンジニアのためのプログラマー勉強法

プログラマー勉強法とありましたが、「プログラマーとして生きていくにはどうしたらいいのか?」についてRuby言語を開発したまつもとゆきひろさんが講演してくださりました。

今回はその時のメモを振り返り、勝手に納得する内容となります。
以下、メモになります。
1. どう他人と差別化するか?
2. 生産性を上げる
3. 蛇は賢いのか
4. ユニークに
5. アウトプットも大事
6. 苦手を克服か、得意を伸ばすか?
7. そもそも、何が得意で不得意か
8. 社会人は大変
9. インベントリ(自分を振り返る
10. 自分の存在をアピールする
11. 時間の使い方
12. 仕事を終わってないふりをする
13. 英語がんばる

1番と4番は似た内容ですね。
お話を聞いているとまつもとゆきひろさんは、学生時代から人との差別化について考えていた方なんだなと思いました。
ナンバーワンではなくオンリーワンというやつですね。
日本人あるあるですが、同調圧力に負けずに生きていけるかが課題な気がしました。

6番と7番と9番についてですが、 学生と社会人の勉強の違いを話されていた時のメモです。
学生時代は100点満点なので、得意科目を伸ばすより苦手を克服した方が良いが、社会人に満点はないので、得意分野を突き詰めるのもアリ。
ただ、そのためには、自分は何が得意で何が不得意かを把握する必要がある。
当然のことですが、自分を見極めるのはいささか簡単ではないと思いました。

10番は、自分の存在をアピールしなければ、世間は自分を見てくれないと言う話だったと記憶しています。
確かに、周りに知られていないのは、存在していないと同義ですね。
故にアウトプットを頑張るのは大事なのだと思います。

8番と2番と11番と12番は、
社会人はまとまった時間を取りづらいから、仕事を終わってないふりをして勉強する。
または、生産性をあげて時間を作る。
拡大解釈な気もしますが、要約するとこういうことだと思いました。

3番は単純に疑問に思っただけですね。。。
調べてもいまいち、蛇が賢いのかわからなかったです。

13番はメモ通りです。
英語を使えることで、コミュニケーションの幅が広がる。 また、最新の技術書は英語で作成されるので、ローカライズされる前に知識として頭に入れられるよ。 とのことでした。

他にもメモはありますが、だいたい知らない単語をメモしてただけなので、個人で調べてみます。 何か面白いのがあれば、アウトプットできればと思います。

サポーターズの代表取締役の楓 博光さん曰く、「僕にアウトプットについて相談してきて、無事に続けて行けた人は体感で10%くらい」と言われてました。
何かしらアウトプットを続ければ、ある程度の人との差別化はできそうですね。。。

早速ですが、思いつきで今回の記事を英訳してみました。
だいたいがグーグル翻訳です。
間違い等があり、ご親切に教えていただける場合は教えてください。

01/04/2019

I finally write in Markdown.

I took part in the programmer study method for 20's engineers.

Here is the event I participated in. -> the programmer study method for 20's engineers

Mr. Matz talked about "How programmers live" at the event.
*Mr. Matz is a father of Ruby language.

I review the note of the event at that time.
1. How to differentiate yourself from others?
2. Increase work productivity
3. Are snakes smart?
4. Uniquely
5. Output is important.
6. Overcome my weakness or develop one's strength?
7. In the first place,What am I good at, what am I not good at?
8. Adults are very busy.
9. review yourself.
10. I claim my existence.
11. Think about how to use time.
12. Pretend to not finish work.
13. Study English

1 and 4 are similar contents.
I think that Mr. Matz was thinking about differentiation from others since he was a university student.
We should be unique humans.
I think it is important to win to peer pressure.

About 6, 7 and 9...
I have written these notes when Mr. Matz talked about the difference between student and adult study.
The perfect score for working adults cannot be measured so I should extend my strengths.
For that purpose, it is necessary to know what I am good at and what I am not good at.
However, It is not easy for me.

About 10...
People are not evaluated as unrecognized So I should claim my existence.
Therefore, I think that it is important to do the output.

About 8, 2, 11 and 12...
Adults are busy, so it is difficult to make time.
I need to increase the productivity of my work or pretend to not finish work.

The 3 one simply wondered. google it.

The 13 is as per the note. So I wrote this. The latest technical book is written in English.

I did write also notes other but I will omit them. I will output if I find something interesting.

According to Mr. Hiroaki Kaede, the representative director of Supporterz, Inc.,"About 10% of people continued to output".

Therefore If I continue to output something, it seems that I can differentiate from people to some extent.

I made an English translation of this article.
I used mostly Google translation. Please tell me if you have a mistake etc.

Thank you for reading.

はじめまして、と意思表明

はじめまして、ぽしゃおと申します。

 

このブログでは、駆け出しエンジニアの僕が、学んだことのアウトプットや、

自身のメモ用、そして自分が成長することを目的として開設いたしました。

 

エンジニアと言っても情報系の学校でC言語を学んだ程度のひよっこの子です。

ブログを書くためのMarkdownも名前を知ってるだけで、書き方もロクに知りません。

なので、ブログも今後はMarkdownでブログを書くようにしたいと思います。します。

 

、正直ブログをどう書けばいいのかわからず、技術系の記事を書くわけでもなく、

自己紹介という形でお茶お濁すようにこの記事を書きました。

 

今後は現状気になっている、以下のことについて書いていくつもりです。

 ・サーバに関すること

 ・サーバサイドプログラム

 ・ネットワークに関すること

 ・Rubyに関すること

 ・ブログの書き方について

 

初回はここまでにします。

とりあえず、よろしくお願いいたします。