シルバーメタル

 私のブログへようこそ。

 

 春の気配。

暖かくなったり、冬の頃のように寒さが逆戻りしたり・・・

 お元気でしたか?ずい分、ご無沙汰してしまいました。亦、お付き合いください。

 

 私の家の小さなお庭では、「よく咲くすみれ」が成長が著しく、びっしりと根が回ってしまったので、それぞれを大きな鉢に植え替えてあげました。

 ローズゼラニウムが相変わらず良い香りを放っています。花芽も持ち始めました。

 

 今年も、数年前に読売ランドへ行ったときに摘んできた野生のすみれが、沢山お花を咲かせています。薄紫の小さなお花です。

 あの時は、土筆もたくさん出ていて持ち帰って食べたのでした。

 

 室内の観葉植物についても、お伝えしましょう。

 この季節、ポトスライムが鮮やかなライムグリーンの葉をたたえるのです。私の心は、会いたかったよ、ありがとう、亦会えたねと話しかけるんです。

 先日、購入してから徐々に成長して来たポトスマーブルクイーンを、ハンギングプランターに植え替えてみました。そのポトスの葉は、出始めは、白くて、日にちが経つにつれて徐々に斑点が出てきて、徐々に緑色になって行くんです。葉の数が多くなった時が楽しみです。垂れ下がる姿が見たいです。きっと素敵に違いありません。

 

 シルバーメタルをご存じでしょうか?グレーがかっていて光っているんです。この間初めて知って、素敵だなと思って購入せざるを得なくなりました。

フィロデンドロンのシルバーメタルと、ベゴニアのシルバーメタルの二つを購入しました。雰囲気がとても素敵なのです。

 

パープルのトラデスカンジアがよく茂ってきました。優しい雰囲気です。初めは、ほんの数センチの苗でした。

 待って得られる幸せがあるんです。ガーデニングには。

 最近では、ブライダルベール,シマトネリコミモザを買い求めました。

 

 

 植物愛がある限り、私は元気です、きっと。

 猫のえいきちが亡くなって、寂しいのですが 、その分植物にに時間を費やすことが出来るようになりました。

 

 植物は優しさ、慰め、喜び。(次回に続く)

 

えいきちと植物たち

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  私のブログへようこそ。

 

 まだまだ寒い日が続きますね。お元気でしたか?

 

 私の家の小さなお庭には、ビオラとパンジーがたくさんのお花をつけて咲いています。

 

 室内の観葉植物たちも、少しずつですが日々成長が見受けられます。

 幾つかに株分けをしたヒメモンステラが、しっかりと根着き芽吹いてくれています。ポトスのようにぐんぐん伸びてくれるのを見るのが待ち遠しいです。

 小さなお庭にあるローズゼラニウムを室内でさし芽したら、いとも簡単に成功しました。成長もとても速いのです。どうしましょう。こんなにたくさん、苗が出来てしまいました。

 スパティフィラムの育て方の動画を見ていたら、水生植物として育てる方法をやっていたので早速、真似して、びっしり根の回っている鉢から取り出して株分けして、伸びすぎている根を切って、水挿しにしてみました。根が沢山出るのを待っています。

 ポトスライムもライムグリーンの葉が目立って鮮やかに、素敵になりました。

 

 自分の心の状態を表現するのはとても難しいです。

えいきちという名前の猫が十九年も生きてくれて旅立ったのが二年前の夏でした。

 三浦春馬さんが亡くなった時と同じ七月でした。三浦さんの死がいまだに謎です。これ程の才能を持った方が何故逝かなければならなかったのか?と思います。何があったのでしょうか?

 もう一度えいきちに逢いたい!かなわぬ願いです。モフモフしたその毛に顔をうずめても全然臭くなかったえいきち。好い匂いのえいきち。可愛い子ちゃんのえいきち。我が家のアイドルでした。

 かわいがる対象が居なくなって、私の行きつく処は、ガーデニングとなりました。植物たちを一生懸命愛してあげようと思いました。一生を終えるまで植物たちと共に生きて行きたい。寝たきりにならずに植物たちの世話をして過ごしたい。認知症にもなりたくない。軽度の認知症になら、誰でも加齢と同時にならざるを得ないのかしら?

 それには、寝たきりにならずに、認知症にならずに死んでいくためには、生活習慣、食習慣が大事なことは言うまでもありません。

 ところが、実際の私は、過食との闘いに明け暮れているのです。食べ物のことばかり考えていていとも簡単に食べてしまう私。その私を嫌悪するもう一人の自分。太り過ぎた自分を何とかしたい。何ともできない。暇を持て余して(そうなんです。暇すぎるのですね)だらだらと一日中食べ物のことを考えている自分・・・

 愚かな自分。賢くなりたい。四十キロ台の後半でも太っていると思っていた昔。今思えば、あの頃は全然太ってなどいなかった。(次回に続く)

 

植物のある生活

  私のブログへようこそ。

 

 寒さの厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

 私の家の小さなお庭には、小鳥たちがオリーブの実を食べに訪れていました。伸びすぎた枝を切って、オリーブの首飾りを我流で作ってみたりもしました。円形を作るのは難しいですね。他に作り方があるのでしょうね。

 二鉢のラベンダーの冬越しが不安でしたが、今のところだいじょうぶです。

メドーセージアメジストセージは心配だったので室内に取り込みました。外でも大丈夫なのでしょうか?

 イエローと濃い紫色の良く咲くすみれたちはお花をいっぱいつけて可愛く元気に咲いています。春に咲くムスカリの球根も、家人に植えるように言われたので植えました。

 

 室内の観葉植物では、ヒメモンステラの成長が在りました。とても嬉しかったです。

 園芸店で求めた古びたモンステラを、鉢から抜いて、切り分けて,水差しで発根させてから、幾鉢かの培養土に植えてみたのですが、やっと根着いて成長し始めたようです。

 背の高いパキラは、葉が枯れるようになって、今の鉢では限界なのかなと思いますが、液肥を上げたり、枝や葉を選定したら少し元気になりました。パキラが小さくなったのです。もっと大きな鉢に植え替えをしたらよいのか、ぷっつり切ったら良いのか、迷っています。(今の鉢も小さい鉢から植え替えたものなのですが)

 成長する植物たちを見ていると、幸せだなーと思います。

 

 先回のブログで、私があるマイナスの感情に支配されていたと、記しました。

 それは、小学六年生の時にいじめを受けたことが在って、思い出してしまったからなんです。

未だに、自己の存在意義が危ぶまれる感じがして、不安とうつに陥り、苛まれる時があるんです。

自己肯定感が揺らいでしまう私がいるんです。重い気持ちになるんです。そのいじめのついて、書ける時が来たら書きます。(次回に続く)

 

 私のブログへようこそ。(十月一日)

 

 寒さが身に染みる季節が到来しましたね。お変わりなくお過ごしでしょうか?

 

 私の家の小さなお庭では変化がありました。

 良く咲く菫と銘打ったビオラが二つ仲間入りしました。レモンイエローをしたものと濃い紫色のものです。駅前の花屋で確か一苗百五十円でした。

 ビオラは、秋から冬にかけて、そして冬を超えて春まで咲き続いてくれる大好きで、欠かすことのできないお花です。

 パンジーも、農協で百円で売られていたので買いました。中心のリボンのような形が、濃い紫色をしていて、周りが薄紫のものです。

 別の日に、 アメジストセージも、たった二百円だったので買いました。選挙の日の帰り路、鮮やかに咲いていたアメジストセージに出会い、心が奪われていたので、こんなに安いなら買うしかないと思ったのです。

 亦買って来た、どれだけ家にあると思っているの、とまた叱られたのですが。もうこれっきり買わないといっては買って来る私。嘘つきと言われればそうかもしれないのですが。それとも私が舐めて居るのでしょうか?

 

 室内ではポトスライムを中心に数種の観葉植物が育っています。

 ポトスライムは本当に育て安くて丈夫で、可愛くて有難い存在です。フリマアプリでほかにいろいろな種類のポトスがあることを知りました。

 そこで マーブルクイーンのカット苗を買ってみました。とても成長が遅い気がします。でも、とてもきれいです。同じくそこでポトスエンジョイも買ってみたのですが、培養土に根が活着するのは容易ではありません。

 最近では、ダイソーで、ゴールデンポトスが三百円で素敵な鉢で売られていたので買いました。

 培養土もいろいろ買って試しています。

 

 アイビーも、増やしたいと思っていて、何種類か購入して育てています。

 

 植物を育てて思うことですが、成長を待つ心がとても大切なのですね。

 

 私のガーデニング生活は順調です。(家人の言うように増やし過ぎですね。)

 

何もやる気が起きなくても、私の家の小さなお庭での毎朝の水やりは欠かすことが出来ません。

 

 リビングに居ると私は居たたまれなくなるんです。居場所がない感じ...

リビングを自由に使えないんです。自分以外の人がいると、遠慮してしまうのです。

それでも植物だけはリビングにも和室にも置かせてもらっています。有難いと思っています。(本当は、日中、リビングで過ごしたい私です。)

 今日は空が青く広がっています。ふんわりした白い雲が少しあります。何かため息が出るこの頃です。自分に失望しているからかもしれません。

 

 この記事を書く前の私は、あるマイナスの感情に支配されていました。(次回に続く)

 

夏の出来事

   ようこそ、私のブログへ

 

 久しぶりにブログ再開です。

 お元気でいらっしゃいましたか?

 先ずは、私の家の小さなお庭からご覧ください。二つのラベンダーは健在です。

背丈も伸び,ボリュームも増しました。葉をこするとラベンダー特有のあの香りがしていい感じです。一つの方は、お花が一度目で終わっていますが、もう一つの方は二度目のお花でいっぱいになっています。とても満足です。

 農協で購入した紫色のお花をしたトレニアが元気いっぱいに咲いています。

 とっても小さかったメドーセージが四倍くらいに成長しました。と言ってもまだまだ小さいのですが、香りが素敵でブルーのお花が可愛いんです。ブルーと言っても紺色でしょうか、紫色でしょうか。

 しばらくの間何処かに追いやられていたオキザリスの濃いピンクのお花が、たくさん咲き出しました。良かった。嬉しい、亦出会えて。

 ローズゼラニウムも、お花はないですけど健在です。

 

 うちのえいきちがいなくなってから、私は植物愛に生きることを覚えたのです。 

 室内がさながら植物園と化しています。連れ合いに、植物が一つ増えるごとに厳しく𠮟られます。それで益々植物愛が生じるという循環が起きています。厳しく叱られると何てひどい人だと感じ傷つきます。叱られても、その時はその叱られている言葉というものが,ぐさりぐさりと私をえぐるのですが、一時が経つと叱られたこと自体は覚えているのですが、何と言われたのかその言葉自体を覚えていないのです。再現出来ないのです。私の脳は。

 

 室内には、ポトスに始まって、パキラ、セロームスパティフィラム、ウンベラータフィスカス、モンステラ、アイビー。オリズルランなどが在ります。それほど種類は多くありません。植え付けても根着かなくて駄目になったものが結構あるんです。

 この夏、培養土からコバエが発生して困りました。最初は、殺虫剤をスプレーしていたのですがなかなか手強くて、ある時、土の熱湯消毒を思いつき実行したらすっかり居なくなりました。安堵しました。コバエの幼虫のような白いものがうようよして成虫になるのを待ち構えているようで、気分が悪いったらないんですから。

 精神病院を退院してから丸五年が経ちました。私が入院した後の植物の始末が大変だったと連れ合いは言います。毎日毎日、何鉢捨てた事かと。そうでした。入院する前のあの時は、出かければ必ずと言っていい程お花の苗を両手いっぱいになるほど買っていました。

 躁鬱病を発症していたのでした。申し訳なかったです。だから買い過ぎないように気を付けています。気を付けてはいるのですが...

植物は私の生きる上での欠かすことのできない伴侶と言っていいです。

 良かった。生まれてきて好きなものが在って。植物という素敵なものが在って。

 良かった。えいきちという猫に逢えて。

 良かった。双極性障害と診断されても、薬があって。

 良かった。個室のある家に住めて。連れ合いといつも顔を突き合わせていなくても良いから。自室にこもることが出来るから。(次回に続く)

 

 

旅立った猫のえいきち

 私のブログへようこそ。

 

 蒸し暑い毎日がつつ``いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

 私の家の小さなお庭では、この間植えたラベンダーが、やさしい姿を見せています。   ローズゼラニウムは三分の一程刈り込んでみました。

 いんげんのそばに植えた青じそがとても繁茂してくれて嬉しいです。そうめんの薬味などに便利です。

やはり、足りないと思います。お花が。探してみようと思います。

 植物たちへの朝夕のみずやりは必須です。

 家の中の観葉植物の土が乾くサイクルも短くなりました。

この間、パキラの先端が伸びたので、切って水に差していたものが根を出したので、土に植えてみました。今日見てみたら、どうやら根つ``いたようです。この夏、パキラの成長は目を見張るほどです。只今、六方向に芽を伸ばしています。

フリーマーケットで求めたトラデスカンチア・ラベンダーも土に植えてみました。薄紫のきれいな葉をした植物です。成長してくれますようにと祈っています。

スパティフィラムの白いお花が、一輪、すうっと咲いています。

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 お買い物に出かけると、汗をびっしょりかく私です。昔から夏は苦手です。

この暑さはまだまだ続くのでしょうね。

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 去年の七月に旅立った猫のえいきちに、会いたい、とふと思いがよぎります。

約二十年という月日を一緒に暮らしたえいきち。大事な家族だったえいきち。会って抱っこがしたい。あのモフモフをもう一度味わってみたい。猫って、全然臭くないんです。ウールと同じ匂いなんです

 そして、丁寧に撫でてあげたい。

 ある動画で、おばあちゃん猫が孫猫を一生懸命舐めて、なめて、なめ尽くしているのを見たことがありました。ああ、猫のおばあちゃんでもこれほどの愛情を持つんだ、と感銘を受けた私は、おばあちゃん猫に倣って、一度えいきちの全身の毛をなめたことがありました。(笑)

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(次回に続く)

認めることで始まる

  私のブログへようこそ。

 

 梅雨空がつつ”くせいで、私の小さなお庭の植物たちが元気がありません。

 この間植えたばかりのイングリッシュラベンダーの管理が大変です。

 ローズゼラニウムは、それでも、まだ元気にお花を咲かせています。

 

 初めて、この間いんげんを植えてみたのですが、葉っぱが黄色に枯れていきます。それでも、二十本位は収穫していただきました。ちょっと固い感じがしました。

 

 去年の夏に、どこからか種が零れ落ちて育ったトマトの苗が、冬を越して、今は中玉の実を三つもつけています。今日見たら、大きな一つがうっすらと赤みががっていました。食べるのが楽しみです。梅雨を乗り越えてほしいです。

 

 晴れ間の少ない梅雨の時期は苦手です。気分が滅入って、困ってしまいます。困らなければよいのですが・・・

 毎日、ベッドの中で過ごす時間が長い私です。リビングが思うように使えなくなったので自室にこもっています。リビングには観葉植物を沢山置いて育てています。さながら植物園といったところです。

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 桜桃忌を意識する六月も過ぎました。

 高校生の頃、金木にある斜陽館に一人旅をしたことがあります。

 上京して、三鷹を訪ねたたりもしました。

 

 誰も信じることのできなかった少女時代に、太宰治に出会い、文学というジャンルは私のようなものをも見捨てないのだと感じました。

 支配的な親、特に母親のもとに生まれ育ったために、自分は親に愛されていないこと、親は、私を守ってくれる存在ではないことを悟りました。

 母の中には、自分が描いた良い子像というものが在り、それに合致しない私は良い子ではありませんでした。

理不尽に叱られました。反論などしようものなら、素直さがない、という言葉で、さらに傷つけられました。

 私は心を閉ざしました。

人生の最も大事な時期に、私は、重度の人間不信に陥りました。そして、自己肯定感など全く持ち合わせていませんでした。

 

 「生まれてすみません」と、太宰は書きました。私は共感を覚えました。生きること自体に疑問しか抱くことが出来なかった少女の私にとって、唯一の救いが太宰治という存在でした。

毎月一回もらっていた おこずかいのすべてを彼に関する出版物に費やしました。

 

 感じなくても良い、持たなくても良い”敵意”、世界に対する”敵意”が、私にはありました。

 不幸にして抱かざるを得なかった、私の世界に対する不信、敵意こそが、私がいつも感じる対人間における緊張の根本的な原因だったのです。

 加藤諦三さん、その書物、そのテレホン人生相談によって、最近、納得、理解を得ることが出来ました。

そのことに気づくこと、まず、そのことを認めること、が救いにつながるのだと理解しました。

自分は愛されなかったとはっきり認めること、愛されなかったなんて誰もが認めたくない、それでも認める勇気を持つことが必要であるということ。そこから人間として成長していけると唱えています。

つまり、子供時代、特に幼少期に、自分を無条件に愛してくれる存在がいたかどうかが、いかに大事なのか。

(次回に続く)

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