コロナワクチン接種(1回目)
7/8(木)にワクチン(モデルナ社製)を接種してきました!
7/8(木)14:30 受付
必要書類(予診表や緊急連絡先、本人確認書類)を持参。受付完了後、医師から問診を受け、その際に何か質問があれば気軽に聞くことができます。
7/8(木)14:40 接種
接種した時に一瞬痛みはありましたが、その後特に痛みはなし。15分待機し、特に気分が悪くなければ、2回目接種する時の事前説明(持参するものなど)を受け、会場を退出。
7/8(木)19:00頃
筋肉痛が出て、腕が肩以上に上がらなくなりましたが、日常生活に特に問題はなかったです。
7/8(木)21:00頃
ワクチンを打ったからなのかよく分かりませんが、21時頃に睡魔が襲い、今日は早めに寝ることにしました。同日に受けた職場の人も、眠くなり早めに寝たとのことでした。
7/9(金)6:45
起床時に腕の筋肉痛がひどくなっていました。腕は半分ぐらいまでしか上がらない状態になっていましたが、日常生活に不自由はなかったです。
7/10(土)夜中
腕が激痛で寝返りが打てず、数回目が覚めました。
腕はほぼ上がらなくなり、激痛にひたすら耐えてました。
7/10(土)7:00頃
あまりの激痛に不安を覚え、コロナワクチンの相談センターに電話し、対処方法について相談しました。「ワクチン接種後、2〜3日は痛みがあるので、アイスノンや保冷剤などをタオルに巻いて、患部を冷却してください。それでも痛みが続くようであれば、市販の解熱鎮痛剤を服用してください」とのこと。早速患部を冷却し、多少痛みは和らぎました。
7/10(土)10:30
筋肉痛に加え、頭痛が出てきました。朝食を食べて、解熱鎮痛剤を飲み、昼頃には症状が少し回復しました。
7/10(土)午後〜夜
筋肉痛や頭痛に加え、発熱(37.7℃)もありました。食欲も減退しましたが、栄養を摂るために無理してでも食べるようにしました。
この日は早めに就寝しました。
以上、現在に至る
フルマラソンの開催について(5/1更新)
コロナ禍により、現時点で開催が決定している訳ではありませんが、マラソン大会の募集が開始されている大型大会について個人的に纏めてみました!
※2021年5月1日現在判明時点
■松本マラソン
開催日:2021年10月3日(日)
https://www.matsumoto-marathon.jp
■いわて盛岡シティマラソン
開催日:2021年10月24日(日)
https://iwate-morioka-city-marathon.jp
■横浜マラソン
開催日:2021年10月31日(日)
開催日:2021年10月31日(日)
https://mitokomon-manyu-marathon.com
■金沢マラソン
開催日:2021年10月31日(日)
https://www.kanazawa-marathon.jp
■富山マラソン
開催日:2021年11月7日(日)
https://www.toyamamarathon.com
■下関海響マラソン
開催日:2021年11月7日(日)
■おかやまマラソン
開催日:2021年11月7日(日)
https://www.okayamamarathon.jp
■福岡マラソン
開催日:2021年11月14日(日)
開催日:2021年11月21日(日)
https://kobe-marathon.net/2021/
■青島太平洋マラソン
開催日:2021年12月12日(日)
安心、安全が担保された形での大会開催を願うばかりです。
コロナ禍でのマラソン大会の開催について
2020年も残すところ、あとわずか。
今年はコロナ禍でマラソン大会が中止を余儀なくされています。このような状況下での大会の開催が難しいことは周知の事実ですが、実際のところ、本当に開催できないのかと疑問を持たれている方もいらっしゃるかと思います。
大会を開催するうえで、『自治体からイベントの開催が認められているか』『新型コロナウイルス感染症に関する診療体制が整っていているか』は大前提となりますが、それらをクリアしても以下の問題をどう解決していくかという難しい局面に直面しています。
・会場に着くまでの移動で発生する密をどう回避するか
大勢のランナー(応援者も少なからずいる)がスタート会場に来ますので、公共交通機関(電車やバスなど)で発生する密は不可避です。
・スタート地点で発生する密をどう回避するか
スタート地点でも密が発生します。密が発生しないようにするためには、ソーシャルディスタンスを保てば良いと思いますが、スタート地点にはその距離が保てない物理的な制限もあります。
また、全てのランナーがスタートするまで多大な時間を要し、交通規制をしている大会では、現実的に難しいでしょう。
交通規制を長く取れば良いのではと思われるかもしれませんが、公道はランナーの為だけではありません。マラソン大会の開催によって、地域住民の方に迷惑をかけているということも認識する必要があります。
・ボランティアの方が集まるかどうか
大会スタッフの大部分はボランティアさんであり、ボランティアさんなくしては大会は成り立ちません。コロナ禍でボランティアを辞退される方も多く、ボランティアの方が集まらず開催できないということも場合によっては出てくると思います。
大会によってはこれら以外にも色んな問題が発生し日々ご苦労されていると推察しますが、思いつくままに記載しました。
マラソンで役立つマルチポケットパンツ!!
皆さんはマラソンを走る際に、スマホやジェルなどの何かを持って走ったりしていますか?
私は過去にランニングポーチにスマホやジェルなどを入れて走っていたのですが、ポーチが揺れるということを気にしながら走っていました。
ランニングポーチを付けてフルマラソンのような長距離を走ると、ポーチが揺れて長時間腰に当たり(擦れたりもする)、肌を痛めてしまうということがあります。
そんな中、ミズノの『マルチポケットパンツ』というものを見つけて購入したのですが、そのパンツのポケットに、スマホなどを入れても揺れを気にすることなく走れました!
ポケットは前や後ろ、横など360度に付いていて、使い勝手が良いです。
今回このパンツをを紹介しようと思ったのは、あるランナーの方がポーチを買おうか悩んでいたときに、私はあえて『マルチポケットパンツ』を紹介したところ、「すごい良いことを聞いた」と喜んでくださったのがきっかけです。
その他のランナーの方にも、少しでもお役に立てるのではないかと思い、今回ご紹介させていただきました!
ミズノ以外にも他のメーカーからも同じようなポケットが出ていますので、もし気になった方はネットで調べてみてください♪
なぜ走るのか?
数年前からランニングを開始し、すぐには分からなかったランニングの楽しさ。
今やランニングすることにより、人生における満足感や充実感は格段に上昇しました。
「1人でも多くの方にランニングが持つパワーを知ってほしい」「ランニングを通じてより良い人生を送ってほしい」ひいては「ランニングでより良い社会や世界を創っていきたい」そうなることを心から願っています。
よく「ランニングのどこが楽しいの?何が魅力的なの?」と聞かれますが、
私は以下のように答えます。
・ランニングした後の心地よい爽快感がある(ストレス発散になる)
走る時間は基本的に仕事終わりの夜です。1日仕事した後の疲れやストレスを取り除いてくれます。また、日曜の夜も走ることが多いです。休み明けの翌日月曜の仕事は考えるだけで億劫な気分になりますので、そのようなマインドを排除するようにしています。
・メンタルが強くなる、発想がポジティブになる
辛いことが起きた場合、私はマラソンの距離にその時の状況を置き換えて悩みを改善し、辛さを克服していきます。例えば、「いまの状況は、フルマラソンでいう38kmの場所にいるから、頑張って耐えれば新しい道が切り開ける」というようなポジティブな発想で、困難な状況を打開していきます。
・食事が美味しくなる
ランニングした後の食事のほうが圧倒的に美味しく感じます。これは距離が増えれば増えるほど、強く感じます。例えば、「フルマラソンを走った後のラーメンとビール」、「100km走った後の台湾の魯肉飯(ルーローハン)」などが格別に美味しかったことは、今でもよく覚えています。これは別に走らなくても、のどが渇いているほうがビールが美味しく感じたりすることと似ていると思います。でも走ったあとの食事のほうが美味しく感じますね。
・普段の入浴よりも心地よい
2019年の夏にトレイルランニングの大会に出場した時、大雨で山頂のほうはやや寒く、厳しいレース状況であったのですが、完走したあとの入浴は最高でした。体の芯から温まり、入浴できる幸せを感じました。普段の入浴でも幸せを感じると思いますが、ランニングした後の入浴のほうがより強く感じます。
・色んな学びや普段感じない気づきを得られる
レースに出た後は体の全身が筋肉痛になり、「歩くこと」や「階段に上る」ことも一苦労です。普段当たり前のように歩いている自分が、急遽思うように歩けなくなると、五体満足であることをいかに感謝する必要があるか、そう感じます。
前述の「食事する幸せ」「入浴の心地よさ」など普段感じないことを感じることもその中の1つですね。
これはあくまで個人的な意見で、人それぞれ感じ方は様々だと思いますが、ご参考いただければ幸いです。
ランニングは本当に奥が深いので、より深いところまで追求し、また改めてアップデートしていきます。
初めてのウルトラマラソンで準備したこと<持ち物編>
初めてのウルトラマラソンで準備したものを紹介します!!
【持ち物】
◼︎ウエストポーチ(YURENIKUI)
リュックよりポーチのほうが「出し入れしやすい」「擦れにくい」と思い、ポーチにしました。文字通り、マジで揺れにくいです!
◾︎ジェル
・高濃度酸素水(スポーツオキシーショット)
疲労物質の乳酸の処理を早め、疲労の回復に役立ちます。レース前と10kmおきに摂取しました!
・オーバーブラスト
20kmおきに摂取しました。
・ハニーアクション
・ザバス ピットイン
◼︎ワセリン
身体全身にワセリンを塗りました!
◼︎筋肉痛緩和クリーム
気休めかもしれませんが、日々のトレーニングで痛めた箇所に塗りました!
◼︎レインコート
大会当日は雨予報でしたので、大会当日の着用分とコース荷物用の2枚用意しました。
◼︎マイカップ
マイカップの持参を義務づけている大会ですので、用意しました。エイドでは紙コップの提供は一切なかったです。エコの観点から非常に良い取り組みですので、日本の大会でもマイカップ持参が当たり前になる日が来るかもしれません。
◼︎ジップロック
当日用意するのを忘れ、携帯のカバーやポーチが汚れてしまいました。。必須アイテムだと思います!
◼︎マルチポケットパンツ
腰回りの複数箇所にポケットがあり、使い勝手が非常に良いです!ジェルや携帯等を入れました。
◼︎塩飴
◼︎ペース表
事前に想定タイムを2パターン作りました。
(13時間、14時間)
大会当日ペース表はほとんど見ませんでしたが、事前に作成していたことで、想定タイムより速いのか遅いのか、レース中に頭の中で考え、ペースをコントロールしました。
『まとめ』
・準備するものは人それぞれだと思いますが、『ジェル』と『ペース表』は準備して良かったと思っています。特にジェルは合計15個ぐらい用意しました。
ウルトラマラソンはフルマラソンとは違った魅力があり、マラソンの奥深さに改めて感銘を受けました。時間のあるときにまた綴っていきたいと思います!
初めてのウルトラマラソンで準備したこと<練習編>
初めてのウルトラマラソンに向け、準備している方もいると思います。
私が個人的に準備したことを纏めますので、ご参考になれば幸いです。
■レース本番
2019年3月9日(土) 南横超級馬拉松(台湾の南横ウルトラマラソン)
【練習】
2018年12月:月間走行距離 101.3km
2019年1月 :月間走行距離 110.6km
2019年2月 :月間走行距離 164.7km
月間走行距離は多くありませんが、ウルトラ対策として2月にロング走(51km&56km)を2回、峠走(25km)を1回行いました。ロング走では無理せず、時には歩き、適宜コンビニで飲食物を購入し、食べながら走る練習を意識しました。同時にレース本番で着る服装を着て、持参する予定のもの(携帯やGoPro、ジェル等)を身に着けて走りました。
ロング走をすることで、体の痛みや擦れ、ペース設定、持参するもの等、色んな気づきを与えてくれます。これまでフルマラソン以上の距離を走ったことがなかったので、ロング走をやって本当に良かったと思っています!
また、南横ウルトラマラソンはアップダウンが多く、標高約1,000m近く上がっていくコースなので、峠走で坂道対策をしました。(神奈川県の湘南平を5往復!!)
峠走をしていたことで自信がつき、レース本番では心が折れず、走り切れました!
『まとめ』
・レース前に50km以上のロング走を複数回行う
<体力面>
時間的に厳しいようであれば、1回は必ずロング走を実施したほうが良いと思います。長時間運動すると、必ず体のどこかに痛みが出てくるので、その部分の痛みを知ることにより、練習時やレース本番時にリカバリー対策ができるからです。
<精神面>
精神面も鍛えられ、レース前に「自分はこれだけ練習した」という大きな自身をつけることができます。マラソンは自分との闘いですので、精神面も鍛えてくれ、ウルトラの練習としてロング走は非常に有効です。
次回は初ウルトラで準備したこと<持ち物編>を綴っていきたいと思います!!