祓い清めの神道LIFE

断捨離やミニマリスト、マインドフルネスが流行っていますが、それってもともと日本にあった神道と同じなんじゃない?と思ったので、最近神道的生活をしています。

結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった!  ~浄める(きよめる)が世界的テーマに~

結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった!

を読んだのでメモです。

この本は、生まれたての狐霊(眷属、精霊、名前を十三丸という)をつけられた、霊媒体質の奥様(ユウコさん)と、狐霊の話がメインです。

 

この本のなかに、とても腑に落ちる話題がいくつかったので順番に紹介したいと思います。

まずはこちらから、、、

 

■浄める(きよめる)が世界的テーマに

ということです。

ユウコさんと十三丸がイギリスで居住していた時に、ヨーロッパ各地で「浄め」を行ったそうですが、

そこで知り合った現地の精霊(天使やマリア様)たちは「霊魂を浄める」「自然を浄める」、、というような「浄める」という行為を初めてみて強い関心をよせたそうです。

どうも、キリスト教圏では「浄める」というアイディアがなかった模様です。

 

 

日本には、「成仏させる」とか「上がらせる」とか、浄霊する行為が行われますが、キリスト教圏にはないんですね。

そもそも、亡くなったら復活の日をまって寝ている・・・ような教えですから

霊能者が見ると、キリスト教の墓地にいつまでも横たわって寝ている霊がいるのが見えたりするそうです(復活の日を待っているってわけ)。

 

それって、未成仏霊が地上にとどまっていたら穢れ(自身の負のエネルギーで周りを穢す)を引き起こして場の気が悪くなると思います。

浄めがないと、いったいどうなっているだろうか。お風呂に入らず垢を落としていないイメージなんだが。。。

 

それにしても、

世界を浄めるなんて、なんて素敵な行為/アイディアなんだろうと思いました。

 

私には霊感はありませんし、浄霊なんてできませんが、

少なくとも、生活している上で、身ぎれいにしたり、環境を清潔に保ったり、物を秩序だって管理したり、、、

いわゆるシンプリストのような生活をおくれれば、それすなわち、浄めになる気がします。

やっぱり、整理整頓清潔躾は、世の中をよくする行為だと確信しました。

 

霊的にきれいにできなくても、こんまり(★)のように、世界に日本の断捨離思想を輸出したら、それだけで世界の波動が良くなるんじゃね??と思う次第です。

 

まずは、できるところからで、

身ぎれいにして、家をきれいに保ち、清潔に、お花を飾ったりした生活を行いたいですねぇ~~

 

まずは、掃除じゃー----!!

 

そのうえで、霊的に「浄める」という行為ができるように、修練?勉強?していきたいと思います。

師事している神職の方がおられるので、勉強を重ねていきたいと思います!

 

 

 

(★こんまりさんは、片付けコンサルタントです)

konmari.jp

 

 

 

 

こんなところで真理を見つけてしまった・・・・・


www.youtube.com

 

こちらの動画のコメント欄に書かれていたことのほうが気になったのて

引用させていただきました。

 

 

 

自分は銀河中の数々の文明や地球人生を過去生にもち、AscentionとDescentionを繰り返し経験している魂を持つ者ですが、そうたくんの次元のお話は非常にしっくりと来て感銘を受けました。

自分の現在の知識で付け加えますと、 次元というのは本来、意識水準(vibration, frequency, state of consciousness)のことを指しており、この多次元宇宙の万物のベース、素材は「意識」です。

この意識は波動であり、エネルギーであり、光であり、すべてを創造する豊かさであり、すべてを結びつける何かです。 (光の速度を落としていくと物質になり、物質が高周波になると光り始めます)

そして人々が「この世界のすべて」と解釈している物質宇宙は3次元、しかし多くの地球外文明は、物質的に感知できない5次元以上に存在しています。

アークトゥルス人も5次元が居住のベースで、進化した存在は9次元にいますが、10次元以上となると個の感覚や身体がなくなってしまうので、多くは視野が広く個の感覚も楽しめる9次元にとどまると言っていました。

人類の基本的な意識水準は「恐怖、不安、制約、欠落、正負・自分VS他者などの分離」という錯覚を信じている3次元です。 (区分けの話がありましたが、例えば「自由」と「創造」と「変化」はすべて同じであり、分離していません。言語自体が分離的なのです)

5次元意識にはそれらは存在せず、 「万物はただひとつの遍在・全知・全能(Omnipresent, Omnipotent, Omniscient)な神聖なる意識の表現にすぎず、その無限性と完全性を備えた、多次元宇宙さえ内包する"途方もなく巨大な何か"が私自身である」ことを体得した意識水準です。

この5次元がイエス仏陀などが到達した、いわゆるキリスト意識であり、Onenessのことです。

この意識水準だと脳は100%稼働し、水の上を歩けるようになったりします。 4次元というのは、3次元と5次元のバッファーゾーン(緩衝帯)です。 (ちなみに僕は4次元意識にいるので、日常の経験に対する印象が一般の人たちと異なります)

時系列的な「時間」というのは存在しません。それは3次元意識の錯覚であり、惑星周期をもとに人間が作り出したコンセプトだと思います。 実際は「今この瞬間」が、ただ永遠に続くだけ(補足:神道の「中今−ナカイマ」の考えと同じですね)です。眼前に広がる変化はすべて、波動エネルギーの流動的な変化によるものです。時間の変化ではありません 個人や集団の未来は「今この瞬間の波動状態によって決まる可能性」であり、時間軸(時計、カレンダー)は関係ありません。日時を明確に指摘する予言の多くが外れやすいのはこれが理由。

そして宗教上の神...「人間に対し禍福や賞罰を与える超越的・究極的な人格神」というのは、3次元意識ならではの妄想です。 多次元宇宙のエレベーターへは、「眼の向こう側」ではなく「自己の内面」を通してアクセスします。

地球は2012年12月21日に5次元へとシフトし、動物・植物・鉱物もシフトしたようです(厳密には5次元地球と、カオスな低周波次元の地球が同時に存在)。 遅れているのは人間だけ。 人類の意識浄化のゆくえが、太陽系、銀河、宇宙全体へと波及し、あらゆる地球外文明に影響を与えることとなります(だから地球と人類は注目され、多くの宇宙人や文明から内外的にサポートを受けているのです)。

そして日本人の意識浄化のゆくえが、人類の意識にインパクトを与えます つまり、日本人ひとりひとりがスピリチュアル(※大部分は波動の科学)に目覚め、意識浄化(アセンション)に向けて真剣に忍耐強く努力していくことは、この全宇宙、すべての文明にとって莫大な価値をもちます。 宇宙史においても類まれなビッグ・イベントの中で、日本人として生まれてきている、この最高峰の名誉をドブに捨てないことです。政治に丸投げしないこと。 それができない人たち、魂たちはたぶん、次の5年10年でこの地球から消えていき、別の3次元の惑星で学びの続きをすることとなるかもしれません。でも自分でその選択をしているだけです。

日本人は本質的に精神性の高い民族であり、自分たちの魂を磨きつつ人類を霊的・科学的に牽引していく役割をもつ、高度なリーダー的集団であるべきなのです。 今の日本人がどれほど落ちぶれているかわかりますか? しかしこの文章を読んでいる人は、まだ可能性があります。 ...この情報をどう受け止めるかは、各々の自己判断と自己責任でお願いします。

 

まず解釈の補正をさせていただきますと、「貨幣経済が終われば->皆が自由を謳歌できる」という視点が典型的な3次元的解釈です。 「外の状況が変わる->自分たちの幸せ」という因果は錯覚で、実際は人間の集合意識が、様々な社会システムを具現化、維持させています。in->out 8:2の法則にのっとり、人口の2割が物質主義・経済主義・軍事主義をもたらす3次元意識から離脱できれば、貨幣経済ふくむ古いシステムが、目に見えるレベルで瓦解していくかもしれませんね。 もしその素晴らしい社会の実現を早めたいのであれば、あなたがその2割のグループに所属してしまうことです。 外の世界を確実に、着実に、そしてストレスなく無難に変える最良で最速の方法は「相手や既得権益層をなんとかすること」ではなく「自分の内面を洗練させること」です。そうすれば自動的に周囲の人たちも感化されていき、波紋が広がるように共同体に良い影響をもたらしていけると思います。

容赦なく書きますが、 今後の時間軸の流れとしては、人類が抱える極度の怒り・憎悪・対立がどんどん噴出し増幅されてくるので(特にアメリカとヨーロッパ)、天王星がある活動を開始する2026年までの7年間は、大規模な混乱や危機が続くようです。 2018年初頭時点の可能性では、2021〜22年辺りで"人類のすべて"が認識する大規模な激変が生じるようです。人間が意識に保持している負のエネルギーは、一滴残らず表出、解消されなければなりません。 その後量子的飛躍が起き、2038年に黄金時代に突入すると、ある高位の存在たちは言っていました。

なお、「8」という数字は「開く」という霊的なエネルギーを有しており、漢字の「八」はそれを表現しています。2018年も重要な年で、波動的に繊細なLight-workerたちにとって精神苦の激しい大変な年でした。

 

容赦なく書きます。 人間が「地球という学校」で繰り広げている霊的な旅の目的はシンプルで、「Onenessに気づいていない状態」から「それに気づき、フルに体験すること」です。 そのために、真っ当な霊的良識を深めていくこと。高次元の存在たち(宇宙人、天使、サナンダ、エイブラハム、ラムサ、日本の神々etc)のチャネリングメッセージは典型で、Youtube、ブログ、書物は問いません。 日本人なら日月神示出口王仁三郎は重要です。高度な科学書も参考になります。

次に、3次元から5次元への移行というのは、シンプルに「自分の存在全体のVibrationを高めていくこと」です。 しかし僕たちは外的にも内的にも、Vibrationが下がる様々な障害や難題にさいなまれて生きているので、それを的確に見極め、良識と自己制御をもって地道に対処していきます。

まず干渉を減らしましょう。 前提として、「考え、見聞きし食べるものすべて」が自分の波動状態に影響を与えます。 例えば、 化学調味料、添加物、肉類、アルコール、カフェイン、砂糖、高カロリーなものをできるかぎり排除し、オーガニックなベジタリアンを心がける (これらは波動レベルが低く、身体の高周波化を妨害します。肉には動物が屠殺されるときの恐怖と苦痛が細胞記憶として残っており、特に赤身の肉は地球上で生成された食物の中でもっともVibrationが低いとアークトゥルス人は言います。カップ麺やコンビニ食、缶コーヒーは最悪) ・水をたくさん飲むことで身体の親水性が高まり、高い波動を保持しやすくなります。天然水、純粋、アルカリイオン水。入浴もオススメ ・運動やストレッチはやはり有益 ・事件や事故などネガティブなニュースを見ない。怠惰の塊でしかないテレビをやめる。SNSと距離を置く ・LINEの過剰なコミュニケーションを減らし、一人静かな時間を増やす ・3次元意識の強い(アセンションのことを知らない)著名人や専門家の話に埋没しない ・一日のToDoを減らし、ゆとりをもってのんびり過ごす 瞬間瞬間を"いい気分"で過ごすための工夫、思考の転換 ・思考と呼吸は密接に結びついています。精神不安定な人は深呼吸を積極的に。

1) WiFiや5Gなどのマイクロ波も有害で(テック企業は決して言及しません)、生命を脅かすほどではありませんが、人間のエネルギー場(オーラ)に傷をつけ、"出血"状態となるようです。寝るときは端末を離すとか電源切りましょう。スマホを耳につける通話も有害。 電子レンジも同様で、マイクロ波を照射すると食物の極性が反転し、不自然な状態となります。こういった身体の波動レベルを下げるものを食べると精神に干渉し、内省の難易度がムダに高くなります。

2)裸足で大地に接地することで、電子機器で不安定となった身体の電気的バランスを安定させることができます。 ペットや観葉植物に触れるのも良いです。

3)自然の音(風、雨、川、海辺、小鳥、木々etc)にはリラックス効果があるので、自然へ行って音やリズムに意識を向け、Feelingを通して心地よさを堪能しましょう。 大自然はVibrationが高いので、そっちに同調する習慣はいいですね。

4)瞑想の習慣を取り入れましょう。 一日数分でも自分の内面に入っていく習慣は安全です。できれば15〜30分の静かに集中できる時間が望ましいです。 座って眼を閉じ、深呼吸を何回かするだけでも違います。Higher Selfと繋がりやすくなり、良質なインスピレーションを受け取りやすくなります。 意識波動をコントロールするには、煩わしいMindから抜け出す必要があります。しかし外の世界に意識を向けている間はきわめて困難で、ここに瞑想の重要性があります。 瞑想は、5次元意識への到達に必須の営みです。

すべてを一気にこなそうとせず、できるところから着手していきます。潜在意識の思考パターン、常識プログラミング、価値観が変われば、行動習慣も自然と変わっていきます。 焦らない、急がない、いい気分。 そして

5)美意識と審美眼を養い、日本の伝統文化、昔の日本人の感性の素晴らしさに感銘を受けていくこと、日本や列島、日本語の霊的な神秘を探求すること、日本語力を磨いていくことなども挙げられます。

 

 

(★補足:現在2022.4ですがこの記事が書かれた2019年頃にこの予言がされていて、現在コロナにウクライナ紛争と大規模な激変が生じています。当たってますね、)

 

【お稲荷さん-5】船橋大神宮(「意富比神社(おおひじんじゃ))内 稲荷明神 @千葉

千葉県船橋市にございます、船橋大神宮(意富比神社)へ初詣に行きました。

 

そちらでお見かけした、お稲荷神社です。

 

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ご由緒は書かれていませんでしたが、ご眷属の狐さんのお顔に特徴があって、なんというか、平面的なお顔でした。お稲荷さんというより猿的なお顔だなと。

最近、お稲荷神社をよくお参りしますが、お稲荷さんのお姿ってものすごく個性があります。お稲荷さんのお姿シリーズができそうです!

 

善と悪について・・・・また、宗教について

最近知った、雲黒齋さん。

 

ある時、守護霊と通信できるようになり、霊界のこと、現世の事等をおしえてもらうようになったとのこと。

今、ブログを読んでいるのですが、「これは真理だな」と思うことが書かれていたので記録しておこうと思いました。

 

blog.goo.ne.jp

善と悪、宗教について、私も同感だでした。

宗教の教義は、それ自体が絶対というわけではなく生きるためのヒントなんだとおもいます。

逆に、細かく決めすぎると、自分で判断することがなくなり、一部の解釈でしかない教義を全部に当てはめようとすると無理が出て、それに合わない人を殺したりするようになるんだと思います。

 

逆に、神道は教義じみたものが皆無です。

人は、大直日(創造神とでもいうものか)の分け御霊であって、人は本来よきものである、、、それが生きていくうちに曇って穢れてしまうので、日々祓い、直日に戻ることが大事である。という中心の考えしかない。

この考え方に沿って自分でいろんなパターにに当てはめてみてその場で柔軟に思考することが大事なんじゃなかろうか、、そう思う。

 


『「善と悪」の正体は、この世で「魂の進化」を進める為にある“一つのツール”だ。だから、本当は、善と悪は別々のモノではない。必ず1セットで存在している。そして、そこにあるのは、魂を成長させようとしている「出来事(シーソー)」だけ。「善」も「悪」も、人間(個人)が勝手に作り上げている「感情」の一部にすぎない。そして、その個人の「心」のあり方(思考エネルギー)が「出来事」の質を変える。』

『(恐怖、不安、罪悪感など)ネガティブなエネルギーで創造された出来事は、ネガティブな(ネガティブと感じられる)現実を生み出す。』
『逆に、(楽しさ、笑い、幸福感など)ポジティブなエネルギーで創造された出来事は、ポジティブな(ポジティブと感じられる)現実を作り出す。』


(-ω-;) 「原因と結果の法則ってやつですね。」


( ´ー`) 『そう。「出来事」は「発端(原因)」ではない。「思い(心のあり方)」が作り上げた「結果」なんだよ。物事には必ず順序がある。「原因」の無い「結果」はあり得ない。』

『では、何故神はこのようなシステム(仕組み)を作ったのか?』

『「悪」は、「神〈真実の愛〉」を学び取るためにある方便なんだよ。(ある「何か」の存在を証明するためには、その「何か」の比較対照となるモノが必要になる。)』

『「悪」は、「脅し」ではなく「警告」なんだ。「おまえの取っている行動は、本来学ぶべき、〈真実の愛〉からそれているぞ!」という「サイン」を送っている。「そっちに進んでも〈本当の幸せ〉はないぞ!」と教えてくれている。』

『神は、日々の心のあり方、行動の「答え合わせ」が簡単に行えるよう、「原因と結果の法則」を用意した。自分の行った「思考・行動」の結果が目の前に現れることを通じて、「〈自分〉で判断し、〈自分〉の体験で、学べ。」と言っているのだ。』

『なのに人間は、「出来事」の「原因」を他人のせいにしたがっている。自分に責任は無いと言っている。悪いのは「私」ではなく「おまえ」だと責任を押しつけているのだ。今の世の中は「評論家」ばかりが増え、「プレイヤー」が激減している。』

『聖書にも、お経にも、コーランにも、人生の〈答え〉はない。そこにあるのは「ヒント」でしかないんだよ。それを無理矢理〈答え〉にしようとするから、本来の「教えの本質」を「消化・吸収」出来ないんだ。』

『そろそろ「他人」に「責任転嫁」するのをやめなさい。何故、善悪の判断を他人や宗教にゆだねるのだ。』

『「私たちの信じる〈教え〉こそが真実です。この教えに従わないとあなたは天国へはいけません。地獄に堕ちます。」だと? ふざけるな。こんな「脅し」を言うやつに言ってやりたいね。』

『「おまえの信じる神は、そんなに懐の狭い、愛の欠如した神なのか?」と。』

 

 悪は、「神(愛)」から離れたことへの警告、、、とは、なんて上手い言い方なんだろうと感心しました!確かに!!

 

そして、「責任転嫁」というものは愚の骨頂なんだろうな。

世の中は「原因と結果」という法則でなりたっているのだから、何か起こったことは自分の行動等の結果でしかないんだもの。

2021.11.27-29 奈良 1日目 奈良公園周辺

 

どうしても、金峯山の蔵王権現様を拝みたくて、夫と二人、奈良へ行ってきました。

新幹線で2泊3日奈良泊のパックツアーでした。

 



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割と新幹線で駅弁を食べるのを楽しみにしていて、今回はカニ弁当にしてみました!

 

【1日目 奈良】

京都経由で奈良へ。

1日目はレンタサイクルをして、奈良公園周辺を観光しました。

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まずは興福寺


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どーんと五重塔


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もれずに、阿修羅像を拝観しました。写真は興福寺HPからの借り物です。

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端正なお顔でいらっしゃいます。



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公園内は鹿だらけ・・・・


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中金堂・・・だと思う(笑)

 


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お次は東大寺


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東大寺南大門 金剛力士像 

運慶・快慶らによって作られた、鎌倉彫刻の代表作です。向かって左側に置かれているのが、口を開いた「阿形(あぎょう)像」。宇宙の始まりを表わしているといわれます。鎌倉時代の彫刻の特徴は、写実性です。力強い目鼻立ち、隆々とした筋肉、緊張感みなぎる手足の表現など、質実剛健を旨とする武士の時代を表わしています。向かって右側が、「吽形(うんぎょう)像」。閉じた口は、宇宙の完成を表わします。阿形像、吽形像ともに、高さはおよそ8.4m。それぞれ約3000個の部材から成る「寄木造(よせぎづくり)」で作られています。(NHK for schoolより引用)


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大仏殿


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東大寺大仏 -盧舎那仏とは-

聖武天皇は、災害や政変、反乱などが相次ぐ当時の社会不安を、仏法の力によって解消しようと(鎮護国家思想)、全国に国分寺の創建を推進する一方、大仏造立を発願。 東大寺の本尊として世界最大の金銅仏、盧舎那仏(るしゃなぶつ)の造営が始まり、天平勝宝4年(752年)に開眼法会が盛大に行われました。

◇ 盧舎那(ルシャナ)・毘盧遮那(ビルシャナ)=いずれもサンスクリット語のヴァイローチャナの音訳で、光明があまねく照らすという意味の「光明遍照」と漢訳される、華厳経の教主です。平安時代密教で宇宙の根本仏とされる大日如来は、ビルシャナ仏から展開した仏です。

◇ 大仏さまと大仏殿の造立には当時人口の約半分、のべ260万人もの人々が協力しました。(奈良市観光協会サイトより引用)

 

 

次は、春日大社へ。


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私たちは、千葉県から行ったのですが、千葉には経津主命様が祀られている-香取神宮があります。近隣の茨城県にある 武甕槌神-鹿島神宮にもよくお参りをしているので、春日大社へお参りできたのはちょっと感慨深かったです。

 

奈良の鹿は、鹿島神宮の鹿を連れて行ったそうです。


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日本神話の神様が祀られてるせいか、祓戸神社なるものもありました。

瀬織津姫様ですね。


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武甕槌神の神様=鹿島神宮

経津主命様=香取神宮


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灯籠がたくさんつるされています。寄進されているようで寄進者のお名前が書かれています。


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春日大社第一殿のご祭神、鹿島の武甕槌命様が白鹿の背にお乗りになり天降られた神蹟、御蓋山頂上浮雲峰の遥拝所です。この遥拝所は浮雲峰から春日大社御本殿を通り平城京大極殿まで続く尾根線上にあります。平城京の東端に位置する御蓋山より、宮廷の正殿である大極殿へと神様のお力が伝わる大変尊い場所なのです。(春日大社HPより引用)


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この辺りは禁足地が多いですね。自然がご神体、、という感じでしょうか。


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春日大社神大山である御蓋山(みかさやま)の山頂にある、本宮神社へ祈りを捧げる場所・遥拝所。

お山がご神体なんですね。。。v


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おめでたい名前の神社ですね!!!

のぼりもたくさんあって、信仰を集めていますね。


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お昼は、ザ・奈良 というような名物の「柿の葉寿司」と「三輪素麺」セットです(笑)

素麺おいしかったです!!

 

夕方微妙時に時間が余ったので博物館へ。


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明日行く予定の、金峯山の仁王像が展示されていました。

金峯山の門?が改修中で、ここに避難してるようです。

昔の人が手で彫ってつくったとか、すごいですよね。この躍動感。

 

1日目はこれにて終了。夜ご飯は、モスバーガーでした(笑)

宿泊は、2泊 ダイワロイネットホテル奈良でした。

新しくてよかったです!

 

飯綱権現 @戸隠 2021.10.30

飯縄山の権現様のお参りがしたいと常々思っていて、

戸隠キャンプ場へ行ったときに、お参りしてまいりました!

 

飯縄様にお会いする~~と思って上った飯縄山です!

 

今回は、戸隠中社ちかくの西登山口より上りました。

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駐車場から登山口まではほぼ平坦な道のりです。


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しばらく行くと登山口が出てきます。

ここから山の中へ突入します!


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見ての通り割と急こう配のところを登っていくとほどなくして、ぼろぼろの鳥居が出てまいります。

ここから飯縄様のテリトリーということなのでしょう。



 


f:id:primarose17:20211203225522j:imageお稲荷様だったか、祠です。

飯縄権現って、お稲荷様の上にカラス天狗が乗っかってるお姿なんですよね。

ja.wikipedia.org

 


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ぐおおぉぉ、、、坂がきつい!!

 



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雑木林を抜けると、急に開けます。

このあたりまで来ると木々の種類が高山系になっていますね。

 


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アルプスまで見えます!!見晴らしが非常に良い!大自然万歳!という感じです。

 


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山頂の日陰には霜柱が解けずに残っています。きれいです!


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山頂手前です。

飯縄様が祠に祀られていました。小さな像が収められていました。

やっとこさ、権現様とお会いできました。


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戸隠の森が眼下に広がります。

 

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先ほどの祠のさらに上に、お社?にしては、今時な感じのセメントでできたような神社?が出てきます。

こちらの中にも飯縄様がいらっしゃいました。あと、大きなカラス天狗のお面が飾られていました。

以前古峯神社で見たような天狗のお面です。

 

飯縄権現様は、お山がご神体なんでしょうね。

天狗系の神社はいくつか行ったのですが、古峯神社も迦葉山も天狗の置物やお面だらけでしたが、ここは「あれ?」と思うくらいに偶像的な神霊の依り代になるようなものがありませんでした。

 

 

それにしても、4時間くらい登ったのに、まったく筋肉痛がありませんでした!!

飯綱権現様に会いにいくと思って登ったので、信仰心へのご褒美で筋肉痛が無いのかと思うことにします!(笑)

霊的にみた宗教ごとの死後の世界について

まえまえから気になっているのですが、霊能者から宗教をみたらどうみえるんだろうかって思います。

 

日本はベースが仏教と神道で、輪廻転生されると思われていますが、

キリスト教イスラム教は輪廻転生ではなくて、復活の日に生き返るみたいな教えだったと思います。

 

となると、亡くなった霊は、どこにとどまっているんだろうか???

 

昔、何かの本で、キリスト教の墓地に復活の日を待ってあおむけに横たわっている霊がいると言っていた霊能者がいましたが、、、

 

どうみえるんだろう??

 

輪廻転生を教義にしていない宗教では、亡くなった方が地上にたまってしまっていないんだろうかとちょっと心配になります。

 

暇があったら、宗教毎での、死後の世界観を霊能者がみた死者についての記述を集めてみたいと思います。