実名とか匿名とかそんな話
名刺の裏にプリンって書かれているのはどういう分類になるんだろう。
とちょっと思っただけで、それ以上のことは多分あんましありません。
# 未だに名字覚えてもらってないとかある。ちょっと泣ける。でも泣かない。むしろ笑う。
RBCで喋ったEucalyptus+RightScaleの話とか
立て込みまくりでエントリ書くのが遅れましたが。
先日のフクオカRuby DaysでEucalyptus+RihtScaleについてだらだら喋ってきました。
スライドはこちら。
http://www.slideshare.net/debility/ss-1762091
当初80人と聞いてて、行ってみたら余裕で100人超えてて鼻毛が伸びきりそうでした。
一応普通に立てて動くところまで。
key使って外部からログインするところまで見せたかったんですが、ちょっとトラブルがあったのと時間的な都合でカット。
内部からログインするのを見せるところまでに留めました。
いちお1.6のリリースを待って再度検証に動くつもりです。
基本的なところは終わったので、次は複数クラスタと最近出たeuca**なコマンド周りとJavaVM周りの検証とWakame試してみるところですかね。
この辺の情報をうまく落としていきたいなーといった所存であります。
WakameにしろScalrにしろ今回取り上げたRightScaleにしろ、共通しているのはオレオレクラウドに対するアプローチはこれからなんですよね。
というわけでうまーく絡めたら楽しそうだなーと。
で、スライドに載ってる祭りのリンクも。
http://pudding.jp/
福岡のノリの良さが伝染して協賛まで取れたのは凄いお話。
周りの皆さんが機敏すぎてありがたいやら恐ろしいやらです。ガクブル。
Ubuntu 9.04でIPv6を無効化
したかったんですが。
これまでの/etc/modprobe.d/aliasesでどーたらではなく、/etc/sysctl.confに
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
と書くらしい。
# 検索して見つかる「net.ipv6.all.disable_ipv6 = 1」の記述は多分間違い(conf.が抜けてる)。だよね?
で、「らしい」となってる理由。
これ書いてもipv6が死んだ様子が見られない。
$ cat /proc/sys/net/ipv6/conf/all/disable_ipv6
なんてやってみるとちゃんと1になってるんだけどなー。
というわけでざっくり調べてみると
http://ohioloco.ubuntuforums.org/showthread.php?t=1140536
とあって、どうにもkernelのバグでちゃんと死んでくれないらしい。
betaのほうでこれ試してうまくいかなかったんだけど、リリース版ならうまくいくんだろーか。
というのは多分明日くらいに試します。
うまくいかない理由の切り分けのために、一応IPv6切ってみっかーくらいで調べた結果。
なのでリンク先で挙がっているパッチの適用まではやんないかもしんないですしやるかもしんないです。
^(ごめんなさい)+
新人プログラマーがプロのプログラマーとして独り立ちするための7つの条件
机の上にごちゃごちゃ物を置いているやつは総じて能力のないプログラマー
ごめんなさい
ごめんなさいごめんなさい
もひとつ、ごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごまんください
Symfony+PostgreSQLで、ORM側でcascade deleteしたい
そもそもPostgreSQLなら、ORMでやらんでもいい話なんですが。
かつSymfonyのソース見ると「遅いからORMにcascadeさせんじゃねー」って書いてはいるものの。
いかんせんそういう場面ってあるじゃないですか。
schema.ymlに
onDelete: cascade
なんて書けばさっくりうまくいくかと思いきや全然うまくいかない。
隣を見る気配もない。
あれれーと思って調べてみたら、「MySQLのMyISAMとかSQLiteなら動くよ」って書いてある。
逆にDBでCASCADE持ってるんならそっちでやれと。
でもSQL流すの嫌だなーORM頑張れよーとか思って探したら、propel.iniに
propel.emulateForeignKeyConstraints = true
と書けばちゃんとdoOnDeleteCascade()が生成されてた。よしよし。
が、結局動かず。
なんでだろーなんでだろーとdebug吐いたらそもそもdoDeleteを通ってない。
あれれーと思ってsfPropelParanoidBehaviorPluginを挟んでいることに気づく。
要は論理削除が全部doUpdateで動いているので、そもそもかみ合わないと言う。orz
結論:Doctrine使おう。
PHP in Fukuokaで喋ってきた話
てことで、ざっくりと喋ってきました。
http://php.fww.cc/archives/22
資料は以下。
メモあり:http://www.slideshare.net/debility/ss-1082162
メモなし:http://www.slideshare.net/debility/ss-1082140
例のごとくメモありのほう見てもらったほうがなんとなくいい感じだと思います。
ちなみに資料は70ページくらいですが、1行ずつ出したりしたので実質コマ数は300弱とかです。多い。
ビール飲みながら、途中からはピザも食いながら喋ってました。サーゼン。
初PiFだったんですがすごく常連っぽいふりをしてすみませんでした。
だってみんなお会いしたことあるんだもん。僕悪くない。
というわけで、喋る機会を与えていただいてありがとうございました。ぺこり。>id:devworks