2018年9月 長男と山梨へ初はとバスツアー
なんだか急に旅に出たくなり、性格が似てる故に衝突しまくっている長男と2人の時間も持ちたくなり、急遽、前日に予約して初めてのはとバスに乗ってきました。
1年前の旅のため記憶が曖昧な点もありますが写真見ながら振り返ります。
行き先は山梨。
長男は魚アレルギーのため、ご飯が海鮮以外のところで探し、リニアモーターカーと水陸両用のかばバスに乗りたくて参加ツアー決定。
発着が新宿、と、自宅からはややアクセスが悪い場所のツアーでしたが、前日から超楽しみにしていた長男はきちんと早起きして確か6時半くらいに家を出ました。
(ちなみに次男は夫の仕事に付き合っておりました。)
7時50分に新宿発。
朝出発のツアーでしたが誰も遅れず、この先の行程でも時間厳守が皆様徹底されており、時間にルーズが嫌いな自分としては気持ち良いツアーでした。
2時間弱で、都留市の山梨県立リニア見学センターに到着。
朝のうちだからか3連休最終日だったけどいい感じに空いていて、ツアーのため時間制限がある中でも意外とゆっくり見学できました。
リニアモーターカーが実際に走行しているところも2回見られて、磁石の力で浮いて走るミニリニアにも乗れました。
売店がクレジットカード不可にて希望するお土産を買ってあげられなかったのが悔やまれる。手持ちの現金が少なくて…。
そこから1時間前後でピザなど食べ放題のランチ。11時過ぎとやや早めでしたが、朝が早かったため少食の長男もピザ何回かおかわりして食べました。
ショッピングセンターの一角にあるレストランだっためATMで無事現金もおろせて一安心。
昼食後はバスですぐの花の都公園へ。
植物へ造詣が深く無く何の花が咲いていたかなど完全に忘れてしまいました(むしろ最初から覚えていない気もする)が、広々として食後のリフレッシュにピッタリの施設でした。
横並びタイプの二人乗り自転車で自転車コースを一回りし、集合時間より少し早く駐車場に戻り巨峰ソフトで山梨を感じてからバスへ。
そこからまた少しバスに乗り忍野八海へ。
恥ずかしながら今回のツアー申し込むまで忍野八海を知らなかったのですが、到着してみたら外国人(主にアジア)が多く驚きました。
富士山の構成資産とのことで、世界遺産構成資産の天然記念物なのですね。
透明度がすごい。
とにかく水が綺麗。一大観光地の割にゴミもない。時間がなくてゆっくりは回れなかったけど機会があればまた行ってみたい。
忍野八海からまた少し移動して私的にメインイベントの山中湖のかばバスへ。
かばバスのガイドさんの喋りが素敵。
クイズなどで盛り上がりつつ、湖岸から湖へダイブ!!当時6歳の長男も盛り上がっていました。
曇天のため富士山は全く見えなかったけど、普段出来ない体験が出来て満足。
ちなみにかばバス、お台場でも乗れるみたいでした。
そこから帰途についたわけですが、3連休最終日と事故渋滞が重なり、到着が2〜3時間くらい遅れました…。
途中のサービスエリアで軽食を買い夕飯に。
新宿から電車に乗る気力なく、翌日学校&仕事のためタクシーで帰宅しました。
はとバス初体験でしたが、見所をギュッと詰め込んでいて、なかなか楽しかったです。
この半年後くらいに今度は家族ではとバスツアー参加したので、それについてもまたまとめます。
2018年夏 岩手青森の旅
2018年夏休み。
南に行くか北に行くか迷いましたが、少しでも涼もうと北へ行くことに。
昨年は北海道だったので、少し下って青森と岩手を目的地としました。
今回の日程はこんな感じ。()は当日の流れで決めたところ。
1日目
新幹線で盛岡へ、盛岡からレンタカーで小岩井農場へ。遊んだ後ホテルにチェックインしてお風呂入ってから晩御飯食べて星空ロープウェイ。
2日目
盛岡手作り村で色々体験。その後、時間的に行けそうなところへ向かうことに。
(→盛岡市動物公園に行きました。)
ホテルに戻りお風呂と晩ご飯。
(→長男星空リベンジの希望あり再度ロープウェイ乗りましたが前日より見えなくて屋内で星の説明会になりました。)
3日目
青森に移動。
途中、二戸の小松製菓さんによりご飯とデザートとお土産購入。
宿にチェックイン後、まずはお風呂入ってからアクティビティの魚釣り体験。
晩ご飯食べて、ご飯後もホテル館内で楽しむ。
4日目
(まず朝イチにお風呂、ラジオ体操も。)
朝ごはん食べて部屋でのんびりしてから(もしかしたら近くのコインランドリーに行ったかも)畑で収穫体験。
ホテル内で昼ごはん、散策。
帆立貝に絵付け体験。
(私はその後お風呂&マッサージへ。)
晩ご飯食べながら青森三大祭りのショー見て就寝。
5日目
(この日も朝風呂。)
朝ご飯食べて荷造りして、馬車に引かれながらフルーツ食べてチェックアウト。
青森県立三沢航空科学館へ。
レンタカー返して三沢空港へ。
(数時間遅れてレストランでお茶など。)
羽田に着いたらタクシーで帰宅。
青森では色々動かずに楽しめる宿にしたので、のんびりゆっくりリフレッシュの旅となりました。それでも子供は疲れたと思うけど。
1日目
新幹線で盛岡へ。
平日の朝だし、仕事で新幹線に乗る方々も多いだろうから、車窓見たりタブレットに入れてる映画見たりしながら盛岡へ。
到着したらレンタカー。レンタカー屋さん、結構混んでました。駅前にいくつかあったけど一番混んでたような。
さらっと車の説明を受けて、まずは小岩井農場へまきば園へ。
夏休み期間中でしたが東北の学校は二学期が始まっていたようですいていました。
入り口前に円筒型のポストがあり子供にポストは昔はこの形だった、と説明しつつ入場。
小岩井農場のガイドツアーに参加したかったけど4歳児には難しい、とのことで断念。子供達が大きくなったら行ってみたい。
まきば園では、まずは腹ごしらえのためジンギスカン屋さんへ。
ジンギスカン屋さんもゆったり。子供達は牛肉の焼肉メインにして食べました。
途中、アブみたいな大きくて刺しそうな虫がテーブルの下を飛び回りやや落ち着かずでしたが、それはそれで半屋外で食べたご飯の思い出の一つ。
ご飯後は、アーチェリーしたり杖みたいなのでゴルフしたり、乗馬したり、UFOカーみたいなの乗ったり飛んだり跳ねたり。
アーチェリーの際に、またアブだか蜂だかに付きまとわれビビりました。何か引き寄せる匂いを発しているのか。
ゴルフもどきは長男と張り合いながら楽しみました。次男は夫が付き添い。意外ときちんとボール転がしていました。
お馬さんにまたがらせてもらい、アスレチックみたいなのがあるところで大人はコーヒー飲みながら遊ぶ子供を眺めて休んだ後は、次男はUFOカーみたいなのに乗りたがり一人で暴走。その間長男は逆バンジーで飛んでいました。
そして小岩井にきたらソフトクリームと牛乳を外してはならん、ということで、
青空の下で頂きました。幸せ〜。牛乳好きな子供達もゴクゴク飲んでました。
小岩井まきば園を出たら本日のお宿の雫石プリンスホテルへ。
うっかり飲みそびれたけど、なんかおしゃれな感じで飲み物あった。窓の外は冬はゲレンデとなるグリーンがあった。
大浴場は熱かった。入浴後にロビーでカキ氷もらいました。熱かったから氷がちょうど良い感じ。
夕飯はビュッフェ。夫は飲み放題。翌日も飲み放題でいつも通り大量飲酒。私は飲み放題は元取れないけど夫はいつもとれていると思う。
そして、星空ロープウェイとやらに行ってみましたが、残念ながら曇天のため、ほとんど星は観察出来ず。
見事に曇天。
キャンドルの灯りで次男の顔は消えていました。これはこれで面白い思い出。
2日目
朝ごはん食べたら、この日の目的地の盛岡手作り村へ。
こちらも、東北の小学校は学校始まっているため人はまばら。午前中はほぼ貸し切り状態。
ベーゴマまわしチャレンジしたり(難しい。私は出来ず。)、木工細工屋さんで輪ゴム飛ばす鉄砲作ったり、竹馬や缶ぽっくりで遊んだり。
南部せんべい屋さんではピーナッツ入りのクッキータイプを作れる体験。
生地を伸ばしてピーナッツ入れた型に入れて両面焼いたら出来上がり。
出来立てホカホカを頂きました。美味しかった〜。
お昼ご飯は冷麺。
こちらも生地を捏ねて機械に入れて製麺してトッピングして頂けます。
コシありまくりの冷麺、子供達どうかな、と思いましたが美味しそうに食べていました。自分で作ったご飯というのも美味しさ倍増なんだと思います。
ご飯後は蔦で作る篭屋さんで、木と枝で作れるクワガタ作り。予め穴など開けてくれているパーツに枝を切り熱したボンドを付けて差し込む、という簡単なものにしましたが、4歳と6歳には程よい感じ。
私も初めての体験。
模様の付け方、染め方など勉強になりました。
叔母が趣味で藍染をしていますが、ハマるのも分かります。どんな模様になるか考えながら作るの楽しい〜!
お店の方もとても素敵な方でした。岩手に来たらまた行きたいです。
その後、時間的に行けそうなところへ向かうことに。
手づくり村近くの公園と迷ったけど、盛岡市動物公園に行きました。
到着した時点で閉園時間まで2時間くらいしかなく、思った以上に園内が広くて結構慌てながら廻ることに。
時間がない中でもひよことモルモットを抱っこ。性格の違う兄弟ですが、抱っこの仕方もなんか違った。
駆け足で廻り、やや息切れしながら閉園時間に退園しました。
時間がある時にまたゆっくり行きたいなぁ。
ホテルに戻りお風呂と晩ご飯。
この日も夫はのんだくれ〜。
長男から星空リベンジの希望あり、私と長男だけ再度ロープウェイ乗りましたが、軽く小雨で前日より空は見えなくて、山頂のレストラン内で星の説明会になりました。
6歳の長男には難しくて飽きてしまうかと思いましたが、ずっと大人しく聞いていて成長を感じました。そしてオリオン座はしっかり覚えたようです。
ホテルに戻り、ルームキーが1つしかないため酔っ払いの夫が部屋のインターホンに気付くかとても不安でしたが、4歳次男が起きていて重めのドアを開けてくれました。次男の成長も感じました。
3日目
朝ごはんをモリモリ食べて、この日は岩手から青森へ移動。
途中、二戸を通って、夫後輩がご勤務するお店へ、夫と後輩君の再開を兼ねて昼食と買い物へ。
お蕎麦のボリュームに大満足し、南部せんべいの試食が洒落た感じでテンション上がり、濃ゆいチョコソフトと南部せんべいの融合に感動。また食べたい。
青森の宿泊は青森屋。
一年前の夏休みにトマムのリゾナーレで星野リゾート良い!ってなって、子連れだし青森屋は子供小さいうちに行きたいと思っていたので、今回の旅のメインは青森屋を楽しむことだったりします。
お部屋の雰囲気も良く星野リゾートやっぱり良いわ〜、としみじみしつつ、寄り道せずに早めに到着したため夕方のアクティビティまで時間があり、早速大浴場へ。
大浴場前には広場、売店などあり、夏祭りの雰囲気。津軽三味線のBGMにワクワク感が上がります。
お風呂も広々していて脱衣所も和モダンで最高でした。
お風呂を出たら、アクティビティの1つの魚っこ釣り。
子供用の作務衣もあり、持参した作務衣は着ずに、ずっと宿の作務衣を着ていました。初めての魚釣り。私と次男のペアは1時間チャレンジするも1匹も釣れず・・・。夫長男ペアは3匹くらい釣れていました。釣った魚は記念撮影したら池にリリース。
にしても、魚アレルギーの長男が魚を触れるようになり、完全除去ではない治療を求めて転院して良かったなぁ、と改めて思いました。
魚釣り後は楽しみな晩ご飯。ビュッフェが楽しい歳ではなくなりましたが、星野リゾートのビュッフェは大人も楽しめて最高です。
いつの間にか買っていたらしい布ぞうりを履いてご飯へ。作務衣に合ってて良い感じでした。
ビュッフェは、翌日もビュッフェにすれば良かった、と思う内容で大満足し、ほろ酔いのままレトロなゲームセンターで乗馬ゲームしたら酔いがまわり就寝しました。
4日目
まずは離れにあるお風呂へ。
本館のお風呂とはまた違う雰囲気、朝イチで行ったからか人も少なく朝からリフレッシュ。
お風呂上がりのアイスクリンとサイダー、素敵。アイスの味もいくつかあって楽しい。
津軽弁のラジオ体操に参加してお腹を空かせてから、朝ごはんをたくさん食べて、洗濯のため近くのコインランドリーへ。青森屋の唯一の私的欠点はランドリーサービスやコインランドリーがないこと。
しかし近くのコインランドリーで待っている間に隣接するスーパーで地元のおじいちゃんとお話ししたのはいい思い出。生粋であろう青森の言葉、半分も聞き取れず。津軽弁の勉強もしてみたい。
さて、この日の午前のアクティビティは野菜の収穫体験。
トラクターに牽引されながら敷地内の畑へ。
作業着に着替えて麦わら帽子も借りて、トマトや大根やトウモロコシなど収穫。この夏一番の猛暑の日だったようで、涼むつもりで北国に来ましたが、ものすごく夏を感じながら収穫。
採れたて野菜は甘い!!子供達も汗だくになりながらかぶりついていました。でっかい大根などは持ち帰り!後日美味しく頂きました。
お昼も館内の食事処で。
りんごジュースも飲みつつ、夫は昼から生ビール。私は濃いぶどうジュース。子供達はおむすび食べたり、私たちは青森産にんにく丸揚げ食べたり。
アクティビティまで時間があったので、施設内をお散歩。
思っていたより熱い足湯に次男はびびって入らず。前日魚釣りをした池の周りをぐるっと回ってみました。
午後のアクティビティは帆立貝の絵付け。
4歳次男が迷いなくどんどん色付けしていました。
私はその後、お風呂からのマッサージ、男性陣はお風呂からのゲーセン。
ハッスルし過ぎてブレまくっている次男。そして長男は夫にポケモンの何かを取ってもらっていた。ポケモン見てないけど小学校や学童で覚えてきたようだ。しかしポケモンも息が長い。
一旦部屋で休憩してから、ホタテ釣りにチャレンジしたり金魚モチーフのアイスやかき氷を食べました。
ホタテ、どうも元気がなかったようでさっぱり動かず。元気な時はパクパクしてるらしい。見てみたい。釣れなくてもお代分のホタテを焼いていただきました。さっきまで活きていた(らしい)ホタテ、美味しかった〜。アイスも美味しかった〜。
広場でスコップ三味線のショーをしていたので観に行ったところ、スコップ三味線をしてみたい子〜、と呼びかけがあり、人前になると固まる次男がまさかの挙手。小学生になり失敗を恐れるようになった長男は挙手せず。
終始自由なリズムで叩き、スコップを叩く栓抜きを落としても慌てることなく椅子から降りて拾い再び椅子に登っていて、8ヶ月前のお遊戯会で指くわえて最後のポーズ以外は動かなかった子と同一人物とは思えない成長っぷりに驚きました。
またまた少し休んでから、青森三大祭りを観られるショーへ。
とても華やかで、本番の青森三大祭りも観に行きたくなりました。ホテルの従業員の方々がショーに出演されているのですが、皆さま元気いっぱいで観ていて楽しくなりました。
子供達は早起きで畑仕事もしたし、ショーが夜遅めの時間だったこともあり疲れてしまい、ご飯もほぼ食べず、次男に至っては大音量の中ほとんど寝ていました。残念。
大人な料理もかなりのボリュームで、前菜だけで満腹になりました。
5日目
疲れていた子供達も寝たら復活して朝風呂に行くということで、この日も朝ごはん前にお風呂へ。
朝ごはん後にチェックアウト済ませてから、最後のアクティビティで、馬車に揺られながらフルーツを頂きました。
お茶は暖かいお茶。黒豆茶だったかな?美味しく頂きました。暑い時こそ熱いお茶、と私が小さい時から言っている母の言葉が理解出来るようになってきたのは歳をとった証拠かな。
前日に散歩で歩いたところを馬車で一周。癒されました。
楽しかった青森屋をあとにして、八戸に行くには時間が足りないか、ということで、青森県立三沢航空科学館へ。
ここがかなり見所満載で楽しい施設で、時間に余裕があればもっとゆっくり遊びたかった!長男は4ヶ月経った今もビートル号について語っているし、次男もここでの話をよくしています。スコップ三味線についても手づくり村についてもよく話しています。
飛行機についてだけではなく、科学の勉強も色々出来る施設でした。
企画展で開かれていた、光のラビリンスと恐竜の塗り絵がスクリーンで動くのもかなり楽しかった。光のラビリンスは色んな仕掛けがあり体験して楽しめるのが大人でもワクワクしました。光のアート、仕組みがよく分からないけど純粋に面白い。
飛行機の時間が近付き、レンタカーを返却して空港へ向かうも、羽田からの飛行機が到着せず確か2時間以上空港内に足止め。しかし空港内で使える金券を頂き、レストランでお茶飲みつつ、持ってきたはいいが解き忘れていた長男のZ会を終わらせることが出来ました。
羽田に着いたのが予定外に遅くなったためタクシーで帰宅。
内容的にも胃袋的にもお腹一杯になった夏休みでした。
2018年夏 宮崎の旅
ポイントをマイルに交換したけど使っていないことを思い出し、梅雨の時期ですが土日の弾丸で初めての宮崎県に行ってきました。
(マイルで4人分のチケット予約出来て行ったことがない県で選択しました。)
土日だけだから空港から近いところ、と考えて宿泊はシーガイアに。
天気予報を前日に見てから予定を立てるという、行き当たりばったりな旅でしたが、なかなか充実した2日間となりました。
朝早めの便だったので、今回を機にダウンロードしたタクシーアプリを利用してタクシー予約。初めてのアプリを使った予約が不安で、電話して予約出来ているか聞くという本末転倒っぷり。
ご丁寧なポーズでお待ち頂いていた運転手さんのタクシーに無事に乗りこみ、30分程度で羽田に着いた気がする。土曜の朝は空いていて早いのか?
搭乗手続きしてから、ゲート通って朝ごはん調達。木村屋のパンとか米が美味しいおにぎりとか。空腹だったため搭乗前に完食。
機内では、iPadに映画入れて折りたたみ式の子供用ヘッドホンも持参して、映画を観ながら過ごしたました。前に使ってたタブレットも使えたから、長男と次男と一台ずつ。(そしてやっぱり離して座らせる。)
宮崎までは羽田から1時間半くらいで到着。
北海道よりやや遠い。
宮崎空港到着したら、シーガイアの宿泊予約取るときに一緒に予約していた送迎タクシーの運転手さんにお出迎え頂き、雨の中一路シーガイアへ。
道路にたくさん生えている宮崎らしいヤシの木が思っていたより背が高くてびっくり。
手入れの業者さんがご苦労されているという話を伺った。枯れ木がかなりの高さから落ちてきたら大事故になるから手入れせねばだから、ってことだけど、台風の時は木ごと倒れたりしないか、先日の台風で宮崎の様子をテレビで見てハラハラした。
そしてイオンが一大観光スポットだから、とグイグイおススメいただいた。宮崎らしさがあるイオンな訳ではなさそうだから行かなかったけど〜。全国各地にあるイオン、もっと郷土色強く出せば面白いのになぁ。
たしか30分くらいでシーガイア到着、チェックイン前の時間だったので、荷物をホテルに預けて、再度ホテル前からタクシーへ。(送迎タクシーとは別の一般タクシー。)
今回は1泊2日だし、そんなにうろちょろしないつもりだったからレンタカーではなくタクシー利用としました。
雨が降っていたので屋内で遊べるプランを立て、まずは宮崎県総合博物館へ。
なんと無料。規模もそこそこあるし説明してくださる方もいるのに、無料!宮崎県万歳🙌
しかも展示が凝っている〜。海底を再現している透明の板の上、次男はビクビクしつつも気に入り何度もそーっと歩いてました。
夫は意外とこういうところ好きらしく、じっくり見て回ってました。
2階には弥生土器パズルや花びら形住居の再現、昭和30年頃の住居再現などなど、見所がたくさんあり、小学校高学年くらいになり興味があれば1日過ごせるボリューム。
東京も博物館色々あるけど混んでるからなかなか足が向かない。
お昼近くなり、博物館内には飲食するところが無いので場所移動。
博物館の方にタクシーを呼んで頂き、「アートセンターへ」と伝えたところ、「何しに行くの!?」と言われ、行先不安になりました。
雨だし、目の前で降ろして頂き、まずは腹ごしらえ、と思いましたが、その前に青いピアノ発見。
保育園か、祖父母の家でしか触れないピアノに子供達はやや興奮して鳴らしていました。(弾くには至らず。)
お昼ご飯は、アートセンター1階にある三丁目カフェで頂きました。
写真を撮っておりませんが、ここ、美味しい!そしてお手頃価格で店員さんがすごく感じがいい!
宮崎めっちゃいいとこだわ〜、と、勝手に宮崎愛が高まるお店。
宮崎行ったらまた行きたいなぁ。
食後、アートセンターで展示を見に行こうと思いましたがキッズスペースに立ち寄ったところこちらもかなり良い所で、展示は見ずに子供の遊び場だけで過ごしてしまった。
ここも無料だから、初日の観光にお金遣わず。お昼時に入ったからか、他の家族連れも2組ほど。のびのびたっぷり遊べました。
子供達、気付いたら何か作っていたけど覚えていない。てるてる坊主か何かだったような。
子供向け(保護者向けも)の本を置いてあるスペースもあり、ゆったりソファに腰掛けて子供と一緒に絵本読んだりも出来て、癒しの時間となりました。
15時くらいになり他のお客さんが増えてきたので、もっと遊びたいという子供達を引っ張り退散し、タクシーを拾いシーガイアへ戻りました。
チェックイン後、ホテル内散策して売店行ったりガチャガチャしたり温泉使ったり。
温泉、多分海水。皮膚弱めの長男の海デビューが弱腰になり出来ずにいましたが、思わぬところで大丈夫っぽいことが判明。
温泉は雰囲気もお湯加減も気持ち良かった〜。
部屋は広々。部屋から見える景色も広々。飛行機でもらった飛行機とホテル内のガチャガチャに入ってたフィギュア。足が出てるの、別府温泉だったかな?九州ガチャガチャ。
夜ご飯、朝ご飯は、子連れだしビュッフェのプランで。飲み放題も付けました。が、店員さんがテーブル近くにあんまりいなくて夫は消化不良だったかもしれない。(外食なら生中10杯以上飲むから消化不良でちょうど良いかもしれない。)
レストランはビュッフェながらお洒落な雰囲気でテーブルも広く、カップルで来ている方々もいい感じで食べられていました。
席数はあるけどホテルが大きいから、混んでる時間だと入店待ちの列が出来ていました。
(ご飯も美味しかった、という記憶はあるのですが、すごく印象に残ったものが無い。メヒカリの唐揚げがかなりツボだったのはここだったかな?だとしたら、肉よりメヒカリが大ヒットだった。)
朝、早起きして再度温泉行って朝ご飯。(だったような気がする。)
お風呂は2種あったから入り比べ。(をしたような気がする。3ヶ月経つと記憶が曖昧。)
ご飯は昨日と近いテーブルに案内されました。
(そして何を食べたか覚えていない。記憶力の低下がすごい。)
この日は、館内のアクティビティで陶芸体験を申し込んでいたので、家族で一人一枚皿作り。
何も理解してない次男が力強く型押しして皿に穴が開いていました。それを見た先生の反応がのんびりしまくってて、宮崎時間はこれか、と思いましたがどうなんだろうか?
好きな色を選び、発送は2ヶ月後くらいと言われ、3か月後くらいに届きました。宮崎時間。
思ったよりいい感じに焼きあがっていて、まだ一回しか使っていませんが良い体験したなと思っています。
ホテル内のラウンジの奥に手紙を書ける部屋がありました。
落ち着いた雰囲気で筆記用具も洒落てる。
切手なしで送っていただける。
長男次男それぞれがおじいちゃんおばあちゃん達にお手紙送りました。
チェックアウトしてからホテルの高層階にありレストランでランチ。
夫が頼んだ宮崎牛、めちゃ柔らかかった〜。私はもうちょいあっさりしたものを選んだ気がします。(やっぱり記憶にない。ひどい。)
高級レストランの雰囲気を壊してはいけない、と思い、子供達のテーブルマナーにピリピリしていたのは覚えている。
前日の雨空とは一転して良い天気で、地平線が見えたのも覚えている。
ご飯後、シーガイア内の動物園まで歩こうとしましたがトイレ行きたくなったり暑かったりで力尽きタクシーに乗りました。
歩く感じの道ではなく、帰りもタクシーでホテルまで戻り空港に行きました。
動物園は、宮崎市フェニックス自然動物園。
日曜日でしたが前日雨だったからか程よい人出。
帰りの飛行機までの時間があまりなく、じっくり満喫とはいきませんでしたが、象の散歩にも遭遇し、象にも乗り、動物に餌やりも出来、行って良かったと思います。
道路はかなり広々。入り口から動物がいるゾーンまでが汗ばむくらいの坂道。
タイミングよく象さんに遭遇してびっくり。十数メートルの散歩後、しばし芸を披露して、休憩してから子供限定で背中(というより首)に象使いのお兄さんと乗りました。
最初、子供達は乗らないって言っていたけど、ポニーに乗ってから時間が大丈夫そうだから再度聞いたら長男だけ乗りたい、と。次男は怖がり乗らず。
私も乗ってみたい。うらやましい。
次男は代わりにこれに乗ってました。
ポニー、次男は初めて一人で乗馬。緊張しながらも途中撫でたりしてポニーの疲れを労っていました。長男はなんだか慣れている。北海道で大きいお馬さんにも乗っていたし。
動物達のいるスペースも、動物園にしては広い方かと思います。しかし集まるシマウマ達。
餌やりは色んな動物に出来ましたが、ハトだったか何だったか、すでに餌もらいまくりで満腹みたいで降りても来ない。長男に後ろ姿が切ない。
まだ遊びたい気持ちはありましたが時間がないので空港までの送迎タクシーに動物園まで来てもらい、ホテル経由して荷物ピックアップして空港へ。
宮崎空港(宮崎ビーゲンブリア空港)の展望デッキはエアプレインパークといい、航空大学校の元訓練機が展示されているので、こちらに寄ってみました。
コックピットに入れるのは中学生まで、って書いてあったので、子供達だけ機内へ。
しかし今HP見てみたら、混雑時以外は大人も希望あれば入れたっぽい。
思ったよりエアプレインパーク滞在時間が短く、宮崎名物のマンゴー100%のジュースを飲んだりお土産見たりして、無事に搭乗して羽田へ。
翌日は学校も仕事もあるので、タクシーで帰宅。
弾丸でもぎゅっと詰まった良い旅行になったと思う。お風呂に貼ってある無印の地図見て、長男は「宮崎でマンゴージュース飲んだ!」と言っているし印象には残った様子。
ちなみに次男はマンゴーとか桃は苦手みたいです。ジュースもマンゴー拒否してた〜。ぶどうとバナナは大好き。長男はバナナはお腹痛くなるらしく好まず。兄弟の食の好みがバラバラ。
マイルの消費も出来たし、満足度の高い2日間でした。
2017年秋 北海道の旅
2017年9月の旅行は、3泊4日で北海道のトマムへ行きました。
子供達は2回目の飛行機。
リゾナーレトマムの2ベッドルームの部屋を予約出来たので、母方の祖父母も巻き込み6人の旅となりました。
今回の日程は、
1日目、最寄り駅からバスで羽田空港へ。朝ごはん食べてから新千歳空港へ。由仁町のゆにガーデンで散策、昼ご飯、トマムに移動し夜の動物探し。宿泊はすべてリゾナーレトマム。夜ご飯はテイクアウトでホットドッグとかピザとかをお部屋で。
2日目、雲海を見るため早起き。朝ごはんはバイキング。アクティビティでトウモロコシをもぎに音更町へ。自分でもいだトウモロコシも一緒にお昼ご飯。ホテルに帰ってからのんびりして夜ご飯食べる。夜ご飯から部屋への帰り道に花火が上がっているのを見学。
3日目、本当はベリー摘みしてパンケーキつくるアクティビティを予約していましたが、数日前に「台風の影響でベリーが早く終わっちゃったので中止」とメールがあり、プラン変更して旭山動物園からの青い池に行くコースに。
4日目、再度夫と雲海へ。朝ご飯後チェックアウトして空港方面へ。空港近くで遊んだ方が飛行機の時間を考えると安全かと、ノーザンホークパークへ。空港でアイス食べてお土産買って飛行機乗って羽田へ。夕飯で私の誕生日をお祝い頂きタクシーで帰宅。
というプランとしました。
1日目
その前の週に私は仕事関係で旭川へ行っていたのですが、最寄駅から出てる羽田行きのリムジンバスを利用したところとても便利で、今回ちょうどいい時間に空港に着くバスがあったので1週間ぶりに今度は家族でリムジンバスで羽田空港へ向かいました。
無事におじいちゃん、おばあちゃんと合流してチケット発券し(うまく利用出来てなかったANAのマイル、往復6人分ちょうど使い切った感じ。)、朝ごはんにうどんか丼かを食べて、キッズスペースで遊ぶのをおじいちゃんおばあちゃんに見てもらって私と夫はずんだシェイクを飲み(というよりむしろ食べて)、まだ時間があり飛行機の離発着を見学したりして搭乗時間に。
青い牛の前ではしゃぐ3歳次男。ポージングが苦手な5歳長男。
長男をおじいちゃんおばあちゃんと同じ列、その後ろに次男と夫と私が座り、無事に新千歳空港に到着。ちょっとだけ涼しい気もするけど、思ったより暑かった。
レンタカー屋さんまでお迎えのマイクロバスで移動してレンタカー手続き。
6人乗るタイプにしましたが、3列目が席になるタイプで、これまた思ったより狭かった。
2列目にチャイルドシートとジュニアシートだったので、3列目はおじいちゃんおばあちゃん。70超えの高齢者のお二人に狭い席、申し訳ない。次に旅行の機会があれば、ハイエースワゴンとか借りられるところにしよう。
今回の目的地の星野リゾートリゾナーレトマムまでは2時間くらいかかるので、途中由仁町のゆにガーデンに寄り道。
バイキング形式の野菜が美味しそうなランチビュッフェがあったので、おばあちゃん好きそうかな、と。ちなみに全然詳しくないけど、子供達はお花を見るのが好きっぽい。
由仁町産の野菜がたくさんで、どの料理も本当に美味しかった!!ここ、また行きたいなぁ。
平日だったので、他のお客さんも数えられるくらいで、のんびり広々過ごせました。
そろそろ帰ろうかという時に雲行きが怪しくなって来た、と思ったら、すぐに雨が降り始めました。
標高高いところだったのか、天気の変化が急でした。
そこからまた1時間ほど走ったところで、目的地のリゾナーレトマムに到着。
経営破綻したアルファリゾートトマムを星野リゾートが買収して2005年に運営開始したホテル。星野リゾートトマム、という名前になったのは2011年らしい。
敷地がすごく広い。口コミで広過ぎて修繕工事が間に合わないのか、全体に的に古かったりところどころ壊れていたり、と見てから来たので、通路のタイルが剥がれていたり道路が補修されてなかったり蜘蛛の巣が張っていたり、はそんなに気にならず。
平日だしそんなに混んでいなかったので、スムーズにチェックインしてお部屋へ。
ちなみに荷物はあらかじめ宅配便で送っておいたので、バス、飛行機、レンタカーと身軽に移動出来ました。その荷物も無事に着いていて一安心。
部屋は2ベッドルームにリビングと広々としたジェットバス、というかなりゆとりのある部屋で、6人の旅行でも狭さはまったく感じませんでした。ってか、自宅より広いし。(帰宅してから、自宅の狭さを改めて感じました。)
予約していたアクティビティの時間が迫っていたので、さっそく集合場所へ向かいました。
9月に入ったばかりでしたが、夜のトマムはかなり冷えていて上着のレンタルもさせて頂きました。
予約していたアクティビティは、サファリカートツアー。
ゴルフしたことないけれど、多分ゴルフのカート的な車を自分達で運転(私はここ5年、ペーパーだから夫に運転は依頼)して、夜に出てくる野生動物を探すツアー。
ガイドの運転手さんの車を先頭について行くのですが、一定の速度で前の車との車間を気にしつつ暗いところを進んで行くので、夫に任せて本当に良かった。私が運転していたら事故が起こっていたと思う。
動物達は音に敏感だから出来るだけ静かに話もせずに進んで行くのですが、3歳5歳の男児も空気読んでか大人しくしていました。(ビビりの次男はおじいちゃんおばあちゃんが付いていてくれたから大丈夫だったのかもしれない。)
エゾシカ、ユキウサギを見付けられました。キツネは見付けられなかったような気がする。とても少ない確率でモモンガ(だったかムササビだったか)に出会うこともあるらしい。
子供達にはまだ難しかったかもしれませんが、野生動物に会うのは都内ではないことなので(サルが都内に出没してニュースになったことあったけど)、貴重な経験が出来ました。
ツアー後は時間も遅かったので、テイクアウト出来るお店で夜ご飯を買って部屋で食べ、翌朝に備えて早く寝ました。
2日目
雲海テラスは4時半から。発生状況は微妙でしたが、3日あって3日間とも見られないってこともあるらしいので、景色だけでも見に行こう、と6人全員で出発。
リゾナーレからホテル内シャトルバスでロープウェイ乗り場へ。前日は人があんまりいないと思っていたけど、朝イチのシャトルバスでも行列に並ぶくらいたくさんいました。オンシーズンだとごった返すんだろうなぁ。
早朝過ぎて、また眠くなって来ている長男。
雲海テラスは本当に寒くてベンチコート借りました。子供用のベンチコートでも3歳児には大き過ぎて、色々と折り返しましたが雪だるまのよう。可愛い。
雲海はちょこっとでしたが、日の出が綺麗に見えました。
雲海テラスにはポストカードが売っていて、ポストもあってお手紙が出せました。水色のポスト、雲海色。
帰りのロープウェイから、下の方に雲海が。海というより池。
雲海テラスから下界に降りて、朝食のレストランが始まる時間だったのでそのままレストランに直行しました。
ビュッフェですが、朝からメニューが豊富なのがとても嬉しい。北海道といえばいくらだろう、とがっつりいくら丼。醤油漬けなので味は濃いめのため私は1膳か2膳で満足しましたが、夫は何回かおかわりしていました。
レストランからリゾナーレへの通路。ちょうどいい季節なので快適でしたが、冬は暖房がついているのだろうか?
この日のアクティビティは、お昼ご飯付きのトウモロコシ収穫体験。音更町のトウモロコシ農家さんまでレンタカーで伺いました。
音更町、行って見たかったから機会があって良かった。10年以上前になるかもだけど、横浜駅でストリートライブしてたアコースティックギターを弾いている音更Kentaさんの音にギターさっぱり分からないけど衝撃を受けてCDその場で購入して聴き込んでいたから。今は活動していないのかなぁ。
トウモロコシ畑。品種が2種あり、好きな方の畑でこれぞと思うものをもぎ取り、それを茹でてくださりお昼ご飯に頂く、という体験。美味しいトウモロコシの特徴をその場で聞いて探したのだけど、すでにその特徴を忘れてしまった。
子供目線がトウモロコシを探すのに適しているのか、子供はすぐに探せていました。
干し草の上で一番はしゃぐ私(アラフォー)。
こういう景色、北海道っぽい気がする。お天気にも恵まれて良かった。
収穫したとうもろこしと枝豆(こちらもこの農場で栽培しているもの)、北海道の小麦で作られているパンのコロッケバーガー(だったかな?多分コロッケも北海道のじゃがいも)と、とうもろこし茶(ペットボトル)でお昼ご飯。外でのんびり食べるご飯、気持ち良かった〜。もちろん美味しかった〜。
ホテルに戻り、子供が楽しみにしていたプールへ。
私は約20年ぶりくらいにプールに入った気がする。夫が皮膚炎悪化中で入れないため、子供2人のお目付役におじいちゃんおばあちゃんも一緒に入ってくれました。
子供達、全く泳げないため助かった。
私ね腕からつるりと次男が滑り落ち、浅いところで2秒ほど沈んで肝が冷えたりして。
長男はシャチの浮き輪や大きな浮き輪に乗りたがるし(自分が浮き輪から落ちる可能性考えていない)、次男は小さいプールで遊びたがるし、1人じゃどうしようもなくなっていた。
プールの波は意外とでっかくて、子供は足をとられるくらいの力でした。
プールを後にして、部屋に戻り、外のハンモックに横たわってみたりしてのんびりしました。
次男、寝てみたはいいけど思ってたのと違うみたいで泣きました。長男は楽勝な顔でくつろいでいました。
この日の夜もたしかビュッフェにしたような気がする。
行儀よく静かに出来ない幼児連れにはビュッフェが一番楽です。
お酒も飲めるので、夫の労を労います。おじいちゃん(私の実父)と私も一緒に飲みました。おばあちゃんは舐める程度。飲めない体質。父もそんなに強くないのですが、私がそこそこ飲めるのはワイン好きの叔父の血だろうか。私はワインはあんまりだけど。
レストランから帰る時、帰る通路から花火が見えました。毎晩あげてるみたい。すごい。
3日目
この日は雲海はあんまりみたいだったので雲海テラスへは行かず、昨日よりはゆっくり起きて朝ごはん食べて(ビュッフェだったかどうか覚えていない。どこか予約したかもしれない。)、旭山動物園に行きました。10年くらい前から話題の旭山動物園。なかなか行く機会がなかったからむしろ良い機会でした。
展示方法が工夫されていて話題になったとのことで、それが随所で分かる動物園でした。
ニホンザルの激しさを身近で感じました。写真撮ってる手が写っていて怖い。サル山の中にあるのと同じ遊具が外にも置かれて、人間も遊べるようになっていた気がする。
ここまで書いて、3ヶ月半、続きを書くの忘れてました。
正確に記憶しているか自信がありませんが、続けてみます。
(そして使っていたスタンプのアプリが広告に邪魔され使えないので変更します。)
9月の北海道ってこんなに暑いの!?っていう良い天気の中で旭山動物園を満喫した後は、ホテルに帰る途中に寄り道して、夫が行きたがっていた、美瑛の青い池へ。
ガイドブックで見た通りの美しい光景でした。
が、人造池だと知り夫のテンションやや下がっていました。とは言え、水が溜まったところに偶発的に木がどうにかなり綺麗な青色の池になったと思うと、自然の力って面白い、と改めて思ってみたりもしました。
青い池を後にしてホテルにカーナビ通り戻ろうとしたところ、メジャーなルートが通行止めのため迂回ルートへ。
ナビで行けると言っているから、と突き進んだ道が、獣道のよるな細い砂利道で木の枝がレンタカーに当たりまくり、無事帰れるのか、レンタカーが傷付いてないか、とハラハラしましたが、しばらく走ると舗装された道に出られて心底ホッとしました。
ホテルに戻る前に道の駅でトイレ&お土産休憩。ヒグマの剥製がありました。
次男のポーズが謎。
この日の夜は、子供達とおじいちゃんおばあちゃんは部屋でのんびり花火を、私と夫は子連れでは行きにくい高層階のレストランでお酒飲みつつ花火鑑賞。
ご飯、アクセスの良くない土地で食べるものとしては美味しく、おしゃれな感じでした。セルフィー使いまくりの方々で雰囲気はカジュアルになっていましたが、それはそれで良し。
高層階のため、花火は見上げる、というより同じ高さ〜やや見下ろす角度で、なかなか新鮮な花火鑑賞。
4日目
3ヶ月半前に記載している内容によると、私と夫は再度雲海チャレンジしたみたい。2回行ったのは覚えているけど4日目だったかどうか覚えていない〜。
2回目の雲海も1回目と同じ感じでした。
最後の朝ごはん食べて、荷造りし、大きな荷物は宅急便で送る手続きしちゃってからチェックアウト。
ノーザンホークパークへ。
平日だからか、経営的に大丈夫かと心配なくらい空いていて、色々と満喫できました。
代表取締役の方の銅像らしい。いつもならビビる次男はビビらずガン見してました。
ホースショー前にご飯食べて、そのままショー鑑賞。小さいお馬さんに触れられました。ショーも可愛らしかった〜。
ショー終了後は広場でも触れ合うました。大きめの馬にも餌をあげられ、馬たちにより表情が違うのを間近で見られて楽しかったです。
大きめの馬にも乗ることが出来て、母と長男は一人で、次男は私と乗馬。
長男は初めての一人で乗馬のためか、緊張して顔が終始凛々しくなっていました。
撮影してもらえる写真を購入し、母は乗り慣れているいいとこのおばあさま風になっていたので、母にプレゼントしました。
おもしろ自転車のようなもののレンタルも出来て、ハンドル操作は出来るようになった長男は操れていましたが、次男はなかなか厳しく私の足腰が鍛えられた記憶。
そんなこんなで、たっぷりノーザンホースパークを満喫後、やや早めにレンタカー返却して新千歳空港へ。
お土産買って、早めにゲート通って、ロイズのアイスを食べたような気がする。
帰りの飛行機、マンガ読んでる夫の横で大人しくジュースを飲む長男。
長男と次男を隣同士にすると周囲にご迷惑をかける感じの騒ぎになるかと思い離して座りました。行きも帰りもかなり大人しく過ごしていて一安心。
羽田で誕生日祝いのご飯をごちそうになり、おじいちゃんおばあちゃんと解散。
疲れもあるし夜だしタクシーで帰宅。
楽しい夏休みの旅行でした。
2015年秋 千葉〜神奈川の旅
2015年は、保育園での長男のお誕生日会に合わせて、11月に遅い夏休みを取り遊びに行きました。
夏休みというよりむしろ冬休み。寒かった。
そして夏休みが待ち遠し過ぎて倒れそうだった。
日程は、
1日目 お誕生会後にディズニーリゾートへ。ランドで遊んでアンバサダーホテルにお泊り。
2日目 シェフミッキーで朝ごはん。マザー牧場へ。マザー牧場内でお泊り。
3日目 マザー牧場で遊んでからフェリーで神奈川へ。母方の祖父母宅へ。おじいちゃんおばあちゃんちでお泊り。
4日目 長男は父とウルトラマンイベントへ。次男は母とおじいちゃんおばあちゃんちでまったり。おじいちゃんおばあちゃんち2泊目。
5日目 横浜アンパンマンミュージアムへ。帰りがけに千葉の父方祖父母宅へ。お祝いしてもらいお泊り。
6日目 東京の自宅へ戻る
という、近場だけど長めな日程。
保育園のお誕生日会、昨年から保護者不参加になったのだけど、一昨年までは保護者参加。
親が来てくれて一緒にご飯食べられて、午後の仕事が休みならば昼ご飯後一緒に帰れるという、子供にとっては嬉しい行事だったのですが、なんせ保育園だからほとんどの保護者は共働きで、保育園行事で休むのが難しい、という意見が出たらしく、長男が5歳児クラスの年から保護者不参加になりました。
今の職場、有給が年7日で半休でも有給となり、子供2人が熱出たり出席停止の感染症かかったりしたら一気に有給休暇が消費され足りない事態になるため、不参加になるのは寂しい反面、助かったりもする。
話はそれましたが、この年は参加だったので、この日から夏休みを取り(この時の職場では夏休みは6月から11月の間、という規定だった。今の職場は7月から9月の間。)、朝から一緒に登園し、お誕生日会で子供が祝われるのを一緒にお祝いして、一緒にお昼ご飯を食べみかんの皮むきが出来るようになっていることに驚き、次男も一緒に早帰りとして、そのまま車でディズニーリゾートへ。
宿泊はアンバサダーホテル。
長男が1歳になる前に行ったシェフミッキーに物心ついた長男の誕生日祝いに行きたくてこちらにしました。バースデープランみたいなので、ミッキーのぬいぐるみやディズニーのおもちゃなどが入ったバッグもサプライズで部屋に用意してもらって長男も大喜びで親も大喜びでした。
タオルがミッキーになってて可愛かった!!
確か、ディズニーランドで遊んだような気がするのですが、あんまり覚えていない。
プーさんのところで撮った写真があるから多分ランド。
うちの子達、外出するとたいていすぐに「おうちかえりたい」と言うので、長居はしなかった気がする。
夜ご飯の記憶も曖昧ですが、多分イクスピアリの成城石井で何か買って食べた、かフードコートで食べた。
子供用のパジャマがぶかぶかで親がにやける可愛さでした。
2日目朝は、ディズニーのメインイベントのシェフミッキー。
ミッキーもミニーもデイジーも可愛かったー!!主役の長男が喜んでいて良かった!1歳の次男はややびびっていましたが。
夢の国を後にして、今度はリアルな動物達と触れ合いを求めてマザー牧場へ。
数メートル先が見えない濃霧。しかしおかげですごく空いていました。
豚の品定めをする長男と、豚にちょっとびびっている次男。
アヒルが純白できれいでした。
空いていたので、子豚のレースにも無事に参加。
イルミネーションもきれいでした。牛の乳の勢いのあるイルミネーションがツボりました。
泊まりはマザー牧場内のロッジで。
コタツも出ていて暖かかった〜。ってかコタツがないと寒かった〜。
夕飯は部屋でジンギスカンだか焼肉だかを食べたような気がするのですが、またもや曖昧な記憶。写真も残ってたり残ってなかったり。なぜだ。子供には子供用のご飯を頼んだような気がする。
ロッジだけど和室に布団で寝ました。普段がベッドなので、家族で外泊するときは布団の方が特別感があって好きです。
3日目もマザー牧場。
昨日とは打って変わって牧場日和。雲ひとつない青空に清んだ空気。
そしてお天気も良いからか、この日は混んでいました。子豚のレース、前日に参加しておいて良かったです。
羊にエサをあげられたり、牧場内のツアーでも動物と触れ合えたり、
トラクターの運転をしている気分になれたり、
アヒルのショーや羊のショーも堪能し、
ノンアルコールで飲んだ気に(ならないけど)なりながらご飯も美味しく頂き、結構しっかりとマザー牧場を満喫して、今度は船で千葉から神奈川へ移動。
私は次男抱っこでぼんやりしていましたが、その隙に、長男、海の男になっていたようです。
40分の船旅でしたが、初めてのフェリー体験にちょうど良い感じでした。お天気も良かったし。
久里浜に到着後、途中渋滞していたか何かで母方実家到着はやや遅くなったような気がします。
たまった洗濯物をお願いして、上げ膳据え膳でゴロゴロしました。実家に帰ると大体ゴロゴロさせてもらっています。ありがたや。
4日目、長男は夫と都内へ出掛け(そこから自宅の方が近いけど)、私と次男は引き続きおじいちゃんおばあちゃんとまったり。
産まれてからまだ髪を切っておらず、良い感じのフワフワの癖っ毛になっている次男で遊ばせて頂いたりして過ごしました。私は可愛いと思いましたが、夫からは気持ち悪いと不評でした。男顔だからね。
私は日中は次男を両親に預けて、両親行きつけの整体院に行くため、江ノ電沿いを散歩。
その頃長男は、
被っていった帽子により、チャラい無造作ヘアーになりながらポーズをとっていました。
夜は長男4歳のお祝いしてもらい(と書いていますが、前日夜にお祝いで、この日は長男と夫は自宅に戻ったのかもしれない。3年前の記憶が不確か。)、次男は、お土産で買ってきてもらったであろうヒカリのお面を被ったりしていました。
多分5日目は、横浜のアンパンマンミュージアムへ。
長男はアンパンマン大好きっ子でしたが、ウルトラマンにシフトチェンジし、次男はまだよく分かっておらず、アンパンマンミュージアムに行くタイミングとしては旬を逃した感じでしたが、子供達は結構楽しそうでした。
平日の開館前に行きましたが行列が出来ていてビビりましたが、規模は小さいながらも、ショップやレストランもディズニーと並ぶくらいの雰囲気作りがされていて、大人の私がまた来たいと思いました。
大きいドキンちゃんボールを抱えて歩く次男。前が見えてない。
誕生日の申し込みをして、バースデーのお祝いも。アンパンマンさん、メロンパンナさん、大きいですね。
子供だけ滑れる滑り台、長男は勢い良すぎてバランス崩しながら滑っていました。
長男の髪カットを予約し、それまで時間があったためお昼ご飯を。次男、すごい勢いで食べました。長男は少食で食べるのも遅く苦労しましたが次男は楽勝、と思っていたら、最近食べるの遅くなりました。
長男のヘアカット、普段は家でザクザク切るか夫と理容室で切るかですが、シャンプー台でシャンプーは初体験。固まっていたためか大人しく洗われていました。
キラキラスプレーでヘアセットもしてもらいました。キラキララメの色を自分で選べて長男もテンションアゲアゲ。
終わってから鏡見てめちゃ笑顔で大満足。幼児の髪をサクサクと扱い笑顔にさせるプロの技に感激。
次男は隣のばいきんまんの椅子が空いていて座らせて頂いてました。長男はアンパンマンの椅子。
この後、アンパンマン達のパンを各種買って父方実家へ。
父方祖父と義妹家族とで誕生日のお祝い。
旅でお祝い5回目。贅沢な4歳の誕生日旅行となりました。(実際の誕生日は1週間ほど前でしたが。)
帰宅後の兄弟ショット。
次男の前髪が目にかかるようになったためアンパンマンミュージアムで購入したコキンちゃんのパッチン留めで留めてみた。後ろのディズニーバッグがアンバサダーでのサプライズプレゼントの袋。
盛り沢山で、とにかく長男を祝う旅だったなぁと、3年弱ぶりに振り返りながらしみじみしました。
次男、こんなに主役になったことがない。なぜなら次男が主役の日でも長男がグイグイ前に出て来るから。そろそろ長男も陰となり祝う楽しさも分かるだろうか。
次男4歳の誕生日はもう終わりましたが、47都道府県制覇を目標に、来年の次男5歳の誕生日は次男誕生日の旅(多分土日弾丸)を計画出来たらしてみたいです。
2014年秋 山梨&静岡の旅
順番が前後しますが、次男が産まれてからの初めての旅行は、生後5ヶ月の次男連れということを考慮し車で行けるところとしました。
なんせまだ赤子なので、長男メインの旅になりました。
4年前で記憶が薄れており意図せず創作が混じるかもしれませんが書いていきます。
2014年9月末に富士山の麓周辺を、
1日目 車で山梨の富士サファリパークのトーマスランドへ。富士市で1泊。
2日目 静岡の富士サファリパークへ。
というプラン。
まず1日目。
高速が事故渋滞かなんかで動かなそうだったので下道に降りたら、山道でカーブの連続。
長男(当時2歳10ヶ月)、しゃべらなくなり、突然の嘔吐複数回。
アレルギーの原因と思われるものは食べてないし、熱もない。お腹も痛くないらしい。
心配しつつも着替えがなくなりてんてこ舞い。
富士サファリパーク駐車場に着いてからはいつも通り。
どうやら、数日前までなんともなかったのですが、突然車酔い発症したようです。
その後2年くらいはほんの少しの距離以外で車に乗るときは酔い止め必須。今も酔いはするので長距離の時は持参するようにしています。
酔い止め飲んだら効いているのかプラセボ効果か吐きはしません。
9月末の夕方近くのトーマスランドはやや肌寒かったような気がします。
まずは、一番好きらしいトップハムハット卿と一枚パチリ。
機関車トーマス、テレビではあまり見ていませんでしたが、次男が生まれる前後だったかに当たったミュージカルを長男と夫で見に行き、楽しかったようです。
シャッターチャンスを逃しましたが、実物大(?)トップハムハットさんも歩いていました。長男が大声で叫びましたが気付かれず残念。
トーマスランドはハロウィン仕様でした。
トーマス、人面機関車だし、いつも何かしらいざこざが起きるし、子供向けというよりブラックユーモアの話だと思う時が多々ある。
長男が二番目に好きなキャラクターはヘリコプターのハロルド。
好きなキャラの2トップが機関車じゃないのか。
顔や形は私も好きです。ハロルドの性格がどんなかまでは私は知らない。
こじんまりしてるし空いてるしで滞在時間短く満足しトーマスランドを後にして、富士市にあるホテルへ。
富士サファリパークが近くて和室で赤ちゃん連れオッケーのビジネスホテルにしました。
夕飯は静岡おでんなどなどでしたが、食物アレルギーの長男には魚、卵除去のご飯をご用意頂き助かりました。ありがたい。
畳に布団、寝心地良かったようです。
次男はまだ寝相はあんまり乱れてない頃です。今はダイナミック寝相になっていますが。
朝ごはん食べてから富士サファリパークへ。
富士山を見ながら目指します。
開演前に到着しましたが、開演待ちの車の列が少し出来ていました。
初めての富士サファリパーク、流石の規模とクオリティでした。
初めてのポニーに乗る長男。
怖がることなくしっかり跨がれていました。
ライオンバス(じゃないのに乗ったかも)では、ライオンに生肉もあげられました。
飼育されているライオンとはいえ、金網越しのライオンの迫力はなかなかすごかった。
お昼ご飯は、レストランは混んでいましたが広くて回転も良く、可愛いケーキに長男ご満悦。
カンガルーやワラビー、ウサギさんにも触れ合えて、親子共々大満足して帰りました。
次男も大きくなってきたし、また機会があれば行きたいです。
2016年秋 石川県の旅
前々からしてみたかった、47都道府県全てに行く、というのを、家族でしてみようと思い立ち、今まで行ったところを記録して行こうと思います。
2016年9月に夏休みを取り、子供達の始めての飛行機旅をしました。
初っ端から長時間は周りへのご迷惑を考えると恐ろしいため、1時間前後で行ける石川県を選んでみました。
羽田からなので他にも選択肢は色々ありましたが、子供達が大好きなウルトラマンのテーマパークが2016年の時点で唯一あるということで決定。
夫のお知り合いのお店にも行く予定として、2泊3日のプランで、
1日目 羽田から小松空港へ。レンタカーでいしかわ動物園に寄り金沢で夫のお知り合いの方のお店へ。金沢で1泊。
2日目 金沢からウルトラマンスタジアムのある手取フィッシュランドへ。能美市で宿泊。
3日目 ウルトラマンスタジアムで遊んでから小松空港へ。東京に帰る。
という日程を組みました。
まず1日目。
空港の駐車場は予約は満車で出来ず、近隣の民間駐車場を予約して車で羽田空港方面へ。
その駐車場から羽田までは駐車場のシャトルバスで向かいました。
(私はすっかり忘れていましたが、夫に聞いて判明。)
初めての飛行機は、離陸時に、長男には飴を舐めさせ次男には飲み物を飲ませて、耳が痛くなるのを予防。幸い何も起こらず小松空港到着しました。
レンタカーの手続きもサクッと終わり、いしかわ動物園へ。
何の下調べもせず向かいましたが、満足感の高い動物園でした。
ライオンが近かった。
そして動物園内のレストランのご飯が美味しかった。良い意味で予想外。
天気も良く、むしろ暑いくらいの陽気でした。長男の晴れ男効果かも。
その後金沢市内へ移動し、お知り合いのお店にお邪魔してカフェでも一服させて頂きました。お抹茶、美味しかったです。三色団子も美味しかったです。
駅前なのでお土産を買いに行きやすく、駅でお弁当も買ってホテルの部屋で頂きました。
大騒ぎする2歳と4歳男児を連れての外食は考えただけでぐったりするのでテイクアウトである意味部屋食で。
2日目は子供達念願のウルトラマンスタジアム(手取フィッシュランド)へ。
開園30分くらい前に到着したような気がします。(覚えていませんが。)
入り口前にあるウルトラマンネクサス(今、これを書きながら誰だか分からず次男に聞いた)などの像に興奮する子供達。そして常連さんだと思われる方々との会話を楽しみつつスタジアムの前に移動し、お出迎えのゾフィーさん、80さん、エックスさんに大興奮。
ウルトラマンオーブハリケーンスラッシュ(これも今隣にいる次男に聞いた)の近さにも興奮し、
フィッシュランドのアトラクションで遊びながらショーやイベントの時間を待ったり
多分何かの椅子に座ったりしつつ楽しく過ごしました。
2日目の宿泊は能美市ふるさと交流研修センターさらいさんに。
フィッシュランド近くの宿泊できるところを探してこちらにしましたが、お部屋もご飯もとても良かった!
部屋番号とか自販機とか、案内的なところが九谷焼で素敵。
九谷焼の体験も出来るみたいだから、もし子供達が2人とも小学生になって、まだウルトラマン好きを卒業していなかったら、また泊まりにきて体験してみたい。
3日目も朝ごはん頂き、この日も開園前からウルトラマンスタジアムへ。
9月の平日だったので心配になるくらい空いていて、信じられないくらい濃厚なウルトラマン達との触れ合いの時間を過ごせました。
買い物に、その日のお出迎え担当(ギャラリーが少なく切なかった)アグルさんがお付き合いくださったり、
ティガさんとボールで遊んでもらったり、
申し訳ないくらい何カットも写真撮影に応じてくださったり、都内であるイベントでは考えられない近さで濃密な時間でした。
ちなみに
私の一番好きなヒカリさんもいたり、
フードコートにはウルトラマンの足が突き抜けてたり、
私の大好きなエレキングの大きいぬいぐるみのUFOキャッチャーがあり、私が数千円つぎ込んでも取れずにいたら、ウルトラマンファンと思われる(おそらく)ご夫婦がご自身がゲットしたエレキングをお譲りくださったり、と、ウルトラマンに詳しくない私もとても楽しく過ごしました。
後ろ髪ひかれつつ空港に向かい、興奮しっぱなしだった次男は抱っこ紐の中でスヤスヤ寝て、無事に帰途につきました。
初めての飛行機も無事に静かに過ごしてクリア出来て、旅行の範囲が広がりました。