いろんな日常

アラフォー妻が徒然に書いています。

食物アレルギーの免疫療法がはじまりました。

娘は、食物アレルギー。
小麦は、うどん1グラムでアナフィラキシーになるため、完全除去です。
3才までにたいてい軽快し、小学校入学までには7~8割のヒトが治ると言われる食物アレルギーですが、娘は3歳になっても症状が変わらず、今回免疫療法を始めることになりました。

まずは、うどん0,1グラムでスタートです。
うどん0,1グラムはホントにわずかで、例えるなら、うどんを食べているときにうっかり口からこぼれたうどんの端くらいの大きさで、うどん0,1グラムです(笑)
ご飯粒一粒の半分くらいの大きさでうどん0,1グラムです。

これを約1ヶ月間続け、0,5グラム、1,0グラムと増やしていきます。
まずはうどん0,1グラムから。
0,1グラムは、今のところ何の症状も出ずに過ごしています。
といっても、まだ3日目ですが。
風邪などで症状が強くなったりするらしいので、気を抜かずに見守りです。

インサイドヘッド

ピクサーのインサイドヘッドをみました。
ヒトのアタマのなかには、5つの感情が自分をコントロールし、性格を作り上げている。
そんなお話です。

11歳の女の子が田舎から都会に引っ越したことで、チョット情緒不安定になった際の、アタマのなかで感情がどんな風になっているかをストーリーにしています。

なかなか面白い発想で、教育的にも興味深く、親としても満足。娘も気に入ったようです。

しかし、気になるところがひとつ。
毎度、あの手の映画で気になるのですが、女の子の動作、所作が気になる。
エルサにそっくり。
欧米人には平均的な動きなのかな?
どうなんでしょうかね。

雷雲と飛行機

昨夜のカミナリと雨はすごかったですね。
ちょうど羽田空港から出発する飛行機の機内にいたのですが、新橋方面とおぼしきところ(雨雲の影響か東京湾の対岸が見えませんでした)で稲妻が何本も見え、飛行機の離陸待ちで10本くらいは稲光を見ました。

幼い娘と高所恐怖症の夫を両脇にかかえ、一人ワクワクするわたし。

そのうち、雷雲は飛行場の上空に。
それまでは持ちこたえていた天気も、洗車機の中のような大雨に!
風もビュービュー吹き始め、機体が少し揺らされていました。
カミナリが何度も落ちているのに、機内に音は一切聞こえてきません。
それだけ飛行機のエンジン音が大きいのでしょう。

カミナリの合間をぬってようやく離陸。
無事目的地に着くことができました。

今回の旅行で学んだことがあります。
それは、飛行機内ではあまり実況してはいけないこと。

高所恐怖症の夫は、いつも着陸体制にはいるまで真っ青です。
着陸体制にはいると、高いところから降りて地面が近くなるので安心できるようなのですが、それまではいつも手に冷や汗を握りしめて真っ青な顔でいます。
そんな人間に、外で稲妻が何本も見えるなんてことを伝えられません。
しかし、他の家族はそんなことお構い無く
「わあー!カミナリたくさん落ちてるー!」
「また落ちるかなぁー!」
とおしゃべりしているのです。

う~ん…落ちるとか落ちるとか落ちるとか、いまは言わないで欲しい…と、受験生の親のようにヤキモキしてしまいました。

どうか、高所恐怖症のヒトもいることを配慮した音量でおしゃべりしてもらいたいものです。

ちなみに、夫の他にも高所恐怖症のお子さんがいたようで、彼女は着席してからあーあー言いながら泣いていました。離陸してもけっこう長い時間あーあー言いながら泣いていました。
お互いによく頑張りましたね。
とお互いに誉めてあげたいところです。

除湿器か、空気清浄機か。

久しぶりの晴れ間に、洗濯機を4回も回してやりました!朝2回。夜2回。
でも、この雨で溜まっている洗濯物はまだまだ残っています。
来週明けの晴れ予報は雨に代わり、晴れが期待できない今、我が家の救世主は除湿器です。


娘が産まれたとき、都会の空気の汚さや、私の中等度の花粉症対策に意気揚々と買った空気清浄機。
加湿もできるよ!と冬から春に大活躍していたのは、3年目まで。
空気清浄機の空気清浄フィルターは洗わなくてよいとか、交換は基本しなくてよいとか、買い替えは10年目くらいを念頭にとか言われていたが、昨年冬は洗浄すべきところをよく洗浄しておいたのに臭くて使えず。
加湿も、なんとなく除菌フィルターが信用できなくなり使えず。
フィルターを買い替え使い始めたものの、空気清浄機の青いランプや音が怖いみたいで、娘に消される始末。
もう空気清浄機を使わずに冬も花粉の時期も過ごしたけれど、案外快適に過ごせてしまい…あれ?存在意義は?という感じになってしまった。

一方、除湿器は1年の中で使う時期が限られてはいるものの、これがないと洗濯物が乾かず溜まってしまうストレスを軽減してくれ、
除湿器により室温が1~2度上がってしまうため真夏は使えないけど、そうでなければ別室で好きなだけ回せる。
別室で使うため、音が大きくても娘に消されることはない。
布団も雨で外に干せなくても、室内干しで多少カラッとさせることができる。

私のイチオシです。
どちらか買うなら、除湿器。

貴重な晴れ間の使いみちを思案中

東京は、40年ぶりに15日連続雨降りとなり、さらにそれを1日記録更新したところでようやく、晴れ間が覗くようです。
いや、まてよ。
久しぶりの晴れマークに気をとられて、傘マークもあったのか確認していませんでした。
なにはともあれ、夜中も虫の音がよく聞こえているので、朝まで降らなそうです。
明日は、昼過ぎに太陽が顔を覗かせるようで、ありがたいことです。

洗濯は何回できるか?
娘を外に連れ出してあそばせよう。

主に心配事はこの2つ。
洗濯物の山を処理してしまいたい。
涼しくなってきて、毛布をかけたら、真夏には気づかなかった匂いにうぅうっ!となってしまい、大きな物も干したいし、何回洗濯ができるのでしょうか。
晴れても湿度が高ければ乾かないし、娘を公園に連れ出すことも考えると、なかなか山は解消できない気もします。

あー……なんてしみったれた悩み事。
専業主婦の悩み事なんて、大したものではないですよ。

「大事じゃとおもっとったあの頃が懐かしい」

そんな日も来るのでしょうかね。

寝ぞうでわかる

夜寝ているときの室温調整は、私の役目。
…というか、夫も娘も暑くても寒くても、基本起きないのですが、私はちょっと暑いだけでも目が覚めてしまうので、私しか室温調整できないのです。
よそのご家庭も同じですか。あるあるだろうかと思います。

私が体調が悪くて、あまり暑さを感じないとき、夫と娘にとって暑いかどうかを判断するのは、娘の寝ぞうです。
娘があちこちにゴロゴロしているときは、暑くて少しでも涼しくシーツが冷たいところを探しているときなので、除湿を。
娘が私にピッタリくっついて寝ているときは少し寒いときなので、上掛けをかけてあげます。

こんなことをしていると、夜は2時間おきくらいに起きてしまうことになり、本当に熱帯夜は勘弁してほしいのです。

コーンスープの食べ方

娘は牛乳アレルギー。
そのため、コーンスープは豆乳のものをいただいています。
とうもろこしのすりおろしが大好きな娘は、コーンスープも大好物。
最近は、コーンスープにクルトンではなく、コーンフレークを入れて食べるのにはまっていて、1度に2杯(400cc)のコーンフレーク入りコーンスープをいただきます。

コーンフレークに牛乳をかけれないから、ちょうどいいかな⁉

一方夫は、コーンスープを白いごはんにかけて食べるのが好き。
………私には、下手物にしか見えないんだけど、夫いわく美味しいらしいです。
まぁ、不味い要素はないから美味しいのだろうと思いますが。
もしよかったら、お試しあれ‼