不完全なぷんぷんのブログ

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【実録】恥ずかしいアラサーの飲み方

恥ずかしいアラサーの飲み方



新年会、忘年会、花見•••

コロナにも慣れ、ようやく飲み会が再開された会社も多いのではないでしょうか。

 

ぷんぷんの周りでも徐々に飲み会が解禁になり
アラサーの友人や、先輩と飲む機会が増えてきているのだが
久しぶりの会社の飲み会で、今までは感じていなかったアラサー達の恥ずかしい飲み方を垣間見てしまったので皆様もぜひ反面教師にしていただきたい。笑

ノリが大学生のままである

これやっちゃってる方、要注意です。

コールをするなんてもってのほかですが
コールまではしなくても、飲ませあいをしていたりテンションが大学生だと
ぶっちゃけ周りの20代は引いちゃってますよ!

ぷんぷんが先日見た地獄の飲み会では
先輩達がいちゃつき始めたり、抱き合ったりしていたのがドン引きでした。

 

こういうノリが楽しい時ももちろんあっていいんですが
会社の飲み会ではアラサーとしての振る舞いを心得ていただきたい。


アラサーにもなってくると、若手を宥める側に是非とも回っていただきたいし
自分が酔っ払うのはいいけれど、変な大学生ノリみたいなのはやめてほしい。


お酒の加減を見誤る

久しぶりの飲み会に、ハメを外したくなる気持ちはありますよ。
ただ、我々はアラサー。

もう10年近くもお酒を飲んでいるんですから
自分をセーブできる分量を把握して楽しみましょう。

 

アラサーのかっこいいと思っていた先輩が
お酒で間違えてベロンベロンになっているなんて目も当てられないですからね。笑

 

モスコミュール、カシオレばっかり飲んでいる

これ私なんですけど。笑
すぐ酔っちゃうので、あんまり度数の高いお酒は苦手で
甘いお酒が好きなのでカシオレやモスコミュールなんかのカクテル系を頼んでるんですが
我ながら、なんかかっこよくないな〜と思ってます。

 

ジンジャーハイボールや、グレープフルーツサワー
お酒が苦手なら、烏龍茶とかでもいいと思うんですが
中途半端に大学生のようなお酒を頼むのは控えようかなと最近思っています。笑

完全に偏見なのですが、周りのアラサー達も
ハイボール一択!みたいな感じにはなってきてて
個人的にはその方がなんかスマートな印象を受けます。

欲を言うと、ワインや日本酒に詳しいと、なおかっこいいな〜

なんて勝手に思ってます。

 

大声で騒ぐのは超カッコ悪い

最後に、大声で騒いでる集団が

アラサー集団だった時は、大学生の集団が騒いでいるのを見るよりももっともっと
残念な気持ちになります。

会社でストレス溜まってんのかなー、中間管理職になってくるもんねー
と思いつつもやっぱり見てられない!恥ずかしい!って言う感情になるので
しっぽり盛り上がってほしいものです。笑

 

と言うわけで、本日も独断と偏見で
恥ずかしいアラサーの飲み方をお伝えいたしました。

 

 

30歳女、転職の前に自分を知る

転職の前に自分を知る

ぷんぷんです、ようやくコロナも落ち着いてきたようで
一安心しております。

 

アラサーになって仕事も落ち着いてきたものの
やっぱりまだまだ仕事は一人前にできるとはいえず

これから60歳70歳まで自分のキャリアをどう形成していくのか。

これについて考える同じくアラサーのOLは多いのではないか。

 

転職をするにしてもやっぱり大切なのは自分探し。ということで

今回は周りの友人を見ていいなと思ったことをいくつかまとめてみた。

仕事と育児を両立する賢いキャリア選択!【ママキャリ】

 

ぷんぷんの周りでも

自分探しというか、自分のスタイルを作っていってるなと

感じる友人が多くて客観的に自分を見るための行動をしているひとが多い。

 

自分を大切に扱う

家の中でパジャマを着て過ごしていますか?

ヨレヨレのTシャツや、家の中は誰からも見られていないからと

気合を抜いている人は多いと思います。ぷんぷんもそうですよ。笑

 

でも、これって自分自身を蔑ろにしているということで

巡り巡って「私なんて」みたいな考えになったり

ちょっと気分が落ち込んでるなと思う時こそ

家でもおしゃれしてみたり、お花を飾ってみたり

あえて誰もみていない贅沢時間をアラサーになったからには作っていきたい。

 

自分の気持ちを表現する

日記をつけ始めた友人もいる。

ぷんぷんもこのブログでその時に思い悩んだことや

備忘録としてつけているが

その時々で本当に感じていることが違う。

 

仕事頑張るぞ!というマインドの時もあれば

いやだー転職したいーーーーみたいなネガティブな時ももちろんあり・・・

 

大切なのは、自分がどういう時に凹むのか

自分のマインドの波はどういう風に上下するのか。

 

それを把握してコントロールすることができれば

イライラしたり、不安になっても「あ、今回はこのパターンか」と落ち着くことができる。

 

また、きちんと大人として自分の嫌な事は嫌と言ったり

自分の考えを言語化する能力もアラサー女性としては身につけたい。

 

他の人のキャリアを知る

社会に出ているひとが、どのように自己実現をしているのかを学んでいく。

Youtuberや、ブロガーなどノマドワーカーとして働くようなひとが
たくさん溢れてるこの時代に、会社に属さなくても自己実現をしているひとが世の中には沢山いる。

 

視野が狭くならないように、また視座を高く持って

周りの人がどのように生きているのか、では自分はどういう生き方をしたいのかを

知っていく必要がある。

 

今では、社会人同士のマッチングのアプリなんかも

山ほどあり、男女の出会いだけではなくリモートでも他業種の方とお話しする機会は沢山ある。

 

新卒で入社した会社で

描いていたキャリアプランが実現しなかったぷんぷんにとっては

その会社でどのように成功しようかと思っていたが

もっと視点を変えて、自分のしたいことを実現するために
どういう動き方を日々していればそれが叶うのかをしっかり考えないと

あっという間に数年間経過してしまうのである。

 

先輩と自分の距離感を考える

これは転職したいなと考える大きな要因の一つですが

自分より何年か先に入った先輩は数年後の自分の姿だと考えてみる。

ぷんぷんは、自分の中でこんな感じで仕事したいなとか

キャリアを築きたいなと感じているイメージがあるのだが

どの先輩方を見ても、そのイメージに合致する人はもちろんいないし

それどころか「ああはなりたくない」(言い過ぎですね、すみません。笑)と感じてしまう方もいたり・・・

 

周りのせいにするな!と言われればその通りかもしれないですが

結局、同じ空間にいると纏う雰囲気や、方向性は似通った形になってしまう。

 

転職を考える時には、今の自分の周りの状況と照らし合わせて
このまま突き進んで自分の理想に近づけるのかを確認していきたい。

 

極論:お葬式の時になんて言われたいのか

これは自己啓発的な何かの本に書いてあったのだが

お葬式の時になんて言われたいのか。

その時に来て欲しい友人は誰なのか。

それを考えると自分はそこを目指して生きていこうと思える。という言葉があった。

 

ちょっと自分が死ぬなんてことを考えると

心苦しいし、シビアな話ではあるが本質はそうなんだなと気付かされた。

 

いつもかっこいい服を着て、モテモテで素晴らしかったですね。なんて言われるより

いつもみんなを気に留めて、周囲を明るい雰囲気にしてくれました。って言われたいじゃないですか。笑

 

人のために何かしてあげたい!なんていう奉仕の精神はないのですが

でもやっぱり最後は自分も幸せに暮らしながらも

周りの友人たちと笑い合ったり、キャリアを築いて

自分が思った通り仕事をしたり社会への影響も与えていきたいなとひしひしと感じるのであった。

 

前に書いた、アラサーOLのぷんぷんが悩んでいることも

ぜひ読んでみてください。笑

 

なんの解決策もないかもしれないですが

同じような境遇の方や、すでに転職した方なんかは

共感してもらえるのでは・・・!

 

www.punpun.fun

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アラサー女が先輩になって困ること

アラサー女が先輩になって困っていること

めちゃめちゃ久しぶりの更新になってしまいましたが

見ていないうちに、すごいアクセス数になっておりまして・・・驚いております。笑

アラサーの私は職場ではそろそろ後輩も増えてきて

仕事を教えたり、マナーを教える機会も多いのですがなんとなく向いていないな・・・と困っているのでまとめていこうと思う。

 

お局感は出したくないけど、若者の行動は気になる

アラサーなのでそろそろ会社の立場的にも中堅になってくるのかな・・・?というところではありますが

やっぱり若者の行動は気になるお年頃。笑

 

挨拶が小さい声だったり、飲み会の時の動きが悪かったり

細かいところで指摘をするほどのことでもないんだけれど〜・・・みたいなことが気になるのであった。

小さなミスを指摘しないでやり過ごすと、中くらいのミスも注意しずらくなってしまうので中堅のアラサーは小さいことからちょこちょこ言っていくことをお勧めします。笑

 

産休と育休を挟んでいるので実は仕事を知らないアラサー

おそらく、これを読んでいただいているアラサーの方々は

しっかりと仕事をしてこられた方だと思うのですが。

私は職種もガンガン変わりまくっている上に、産休や育休を2回も挟んでしまったので仕事自体はあんまり知らないんですよね・・・(白目)

 

でも年齢だけは着実にとっているのでなんだかできる感じで振る舞わなければならないことも多い。

 

新人のように元気よく「頑張ります!!」なんていうのが通用しないのが本当に困るのである。

 

同期で入社した男性社員や、結婚していない友人は

それこそバリバリ仕事をこなしている中、ブランクもそもそもの仕事している期間も少ないアラサーにとっては日々必死に仕事をこなす毎日なのである。

 

尊敬される先輩なんかにはなれない自分にがっかりする

昔は思っていた「30歳を超えたら、かっこいい先輩になってガンガン後輩も育成して飲みに連れて行ってあげよう」と。

しかし、結局自分自身の考え方が変わっていないし

そもそも、経験したことないことが上手くいくはずもなく・・・

 

育成するなんて全然先の目標で

自分の下についてくれる後輩すら存在しないという現実を日々突きつけられているのだ。

 

女同士の話題はセンシティブだからなかなか難しい

アラサーにもなってくると同年代でも、年下でも

やっぱり年齢に関することや、結婚や出産に関することなど

特に女性だとセンシティブな内容も多い。

だから、そういう話題を避けていると必然的に薄っぺらい会話になってしまったり
関係性が深まりづらいなと感じる。

 

新卒の頃は何も考えずに

彼氏のこととか、私生活のこととかいろいろ話していたけれど

自分より下も、自分より上もいる状況で年齢やライフスタイルの話がしづらい環境にあるというのも、悩みの種である。

 

最後に

仕事ができようと、できまいと

先輩にはなっていってしまうので

ぷんぷんは、これから名実ともに先輩になれるようにしなければならない。

 

アラサーである今のうちに、30代後半以降に恥ずかしくないビジネスウーマンになれるように

時には恥をかきながら、格好悪い姿を見せながら仕事をしようと思う。

 

みんなよりブランクがあるとか

時短であるとか、色々と苦しい状況ではあるものの

ここで諦めたら、残りの人生の方が圧倒的に長く格好悪い社会人になってしまうので

とにかく、まずは一人の社会人としてかっこいい女性になれるようビシッと毎日過ごしていきたい。

 

なんて言いながら、今日もマリオカートに勤しむのであった。笑

 

楽しく、前向きに、ほんのり努力をします。笑

【実録!】不倫相手になっている時間は無駄

アラサーに不倫をしている暇はない

不倫のくせに、「私たちは愛し合ってる!たまたま結ばれなかっただけ!」みたいにいう人目を覚ませ〜〜!!!

 

独身のアラサー友人が、既婚者子持ちの男性と不倫関係にあるのですが

最近、ちょっと目を覚ませないような事態になってきているので

超反面教師にしていただきたいと考えてこのブログを勢いだけで書いております。笑

 

5年不倫している友人

その友人が最近30歳になりまして

いよいよ、結婚したいと言っているのですが

既婚男性にとにかく情が湧いており

全くもって、「結婚」を現実的に叶えられそうにないのである。

 

不倫の始まりと現在

付き合い始めたのは、大学卒業して、1、2年経った頃であった。

相手は、超やり手の営業マンで違う部署の先輩という立ち位置。

 

正直かっこよく見えるというその心理は、非常にわかる!

妻子がありながらも、夜遅く帰ってもお咎めなしで

友人の家に、泊まることも週3回ほどあったそうだ。

 

ちょっと、その相手の奥さんがどういう方なのかはわからないけれど

当時は、私の友人も「超美人」で有名だったため

あ〜〜この男性って乗り換えるつもり満々なのかな・・・?なんて思っていた。

 

ただ、その関係がすでにもう5年くらい経過しており

そして、2人の間には変化は特になく

毎週のように泊まりには来るものの

土日は家族で過ごすし、進展はしていないというのだ。

結婚は無理だと考える周りと本人の感覚

友人たちは「本当にもうやめなよ!」「結婚したいならその人ではない!」

というものの、なんやかんや本人は結婚をしたいと思っている。

 

本人が問題点として考えていたのが

もし、結婚できたとしても

今の子供がいるから養育費は払わないといけないからそれが嫌だな。

とか

自分たちの他にも家族がいるってことが気になる。

とかそういうことぐらいで

好きだから、離婚してもらって結婚したいと本気で思っているという。

 

確かに、離婚して不倫相手と結婚する男性も一定数いると思うが

ぷんぷん的にそんな不誠実な男は願い下げである。

 

そしてそもそも「結婚しよう」と言われてもなければ

「離婚する」という話も出ていない今の段階で

相手に運命を委ねて待っているというのが本当に時間の無駄だと思うのだ。

結婚に期限はないが出産にはある

結婚はいつしたっていいし、別にしなくても全然いいと考えているのだが

自分の子供が欲しい!結婚したい!という彼女にとって

30歳からの時間はそういうどっちに転ぶかわからないことにかけていられないのでは?とみているこちらが焦っている。

出産年齢が上がると、リスクが上がってしまう。これはどうしようもない事実。

 

そして、どうみても他にもいい人がいるはずなのだが

やはり既婚男性の余裕だったり、きちんとした身なり(妻が整えてるであろう)をみてしまうと、独身の男性にはドキドキしなくなるのだろうか。

既婚男性の影にある、妻や子供の姿を想像できないのか

最初に、その子が不倫しているんだよね。

と言っていた時は、正直「世の中でよくある、アレ!?!よくやるよ〜」

くらいに軽く受け止めていたのだが

実際問題、自分が家庭を持って子供を持つと、既婚で子持ちが不倫するということが急に現実味を帯びてきて「マジでありえない!!!」となったのだ。

 

自分も毎日子供達を見ているが、彼らを裏切ることは

絶対にありえない。そして、確かにドキドキは欲しいが

外で不倫して、夫や子供たちを悲しませるということはどうやっても考えられなかったのだ。

 

既婚男性は余裕を感じるからかっこいい。

とよくその友人はいうのだが、その余裕は誰が作り出しているのか。

それはその人の妻が、シャツにアイロンをかけたり洗濯をしたりしているからだろうし

子供達からの「求められている!!」という自尊心が高まっているからではないか。

 

そういう、家族がいることで作り出された余裕に

目が眩んで、自分がこの人と結婚できたら

その余裕が生まれるかも!なんて考えるなんてとんでもない甘い考えなのだ。

そもそも相手男性が求めているものとは

そもそも、付き合って数ヶ月の不倫ならまだしも

もう5年も経って

アラサーというよりも、三十路になるであろう友人と付かず離れずしている理由は

どう考えても「都合のいい関係」でしかないと思う。

 

父親や夫であるという責任を放置して

一人の男として接する場所を作っているだけにすぎない。

 

そんな都合のいい関係でいてくれる相手と

わざわざ結婚して、養育費や慰謝料を払いながら

生涯クラスなんて、これっぽっちも考えていない。

 

アラサーで不倫なんて、無駄

悪いことは言わないからすぐにマッチングアプリでもなんでもしたほうがいい。

不倫関係で、その後の人生も万々歳っていう人をあまり聞かないのは

そういう決めつけで不倫関係を見ているからだろうか。

 

しかし、実際に不倫から略奪して結婚するよりも

星の数ほどいる男性から、一緒に幸せを築ける人を見つけて

結婚するほうがよっぽど難易度が低いはずなのだ。

 

30歳も超えると

正直周りの意見がいくら、「やめたほうがいい」であったとしても

本人はもう5年も6年も時間をかけているから

かけた時間を取り戻そうと、その既婚男性との不倫を成就させようと必死になっているのだ。

 

そんな姿は正直

とてもみっともないし、格好悪く見える。

 

もう不倫をしてしまっている人で

将来は結婚や子供が欲しいと考えている人は

不倫男性のいい面だけ見ていることをしっかりと認識して

新しい出会いを探すに限る。

 

 

【アラサーの悩み】26歳で今付き合っている大学生の彼氏と結婚するかどうか

【アラサーの悩み】26歳で今付き合っている大学生の彼氏と結婚するかどうか

このブログでも、たびたびこれらの話題で記事を書いているんだけど

私も今年30歳になる年齢なので

26歳以降の、いわゆるアラサーになってから周りも自分も

これからの人生について考えざる時間が多くなってとても疲れたなーと言うのが本音。

 

今宵は、そんな悩める、女たちの苦悩をちょっとだけ考えたいなと思った。

歳の差恋愛、アラサー女子の悩み

友人に27歳で今大学生と付き合っている子がいる。

5個差くらいあり女性の方が年上のパターンなので結構珍しいのだが

彼女がその彼氏と結婚を目指すのか本格的に婚活を始めようかという話を先日していた。

 

彼氏とは付き合って2年になり、仲は悪くないが

カップルという感じよりもなんだか姉弟のような感覚に近いそうだ。

 

今まで、ただ恋愛をするだけだった彼女的にも

26歳になりアラサーに仲間入りをしたということで

ちょっとだけ「結婚」を意識したときにこのままではいいのか?と感じてきたという。

 

アラサーは恋に対して慎重になりがち

どうして、子供を産むのにも恋愛市場にも

年齢制限というのがあるのだろうか。

 

子供を産むのは100歩譲って

色々なリスクが年齢が上がると増えるというのは仕方がないとしても

恋愛市場でも同年齢の人は同数程度いるはずなのに

子供の件を差し置いても若い方が有利であるという事実がある。

 

そのせいで、やはりアラサーたちは

「結婚もしたいし、子供も欲しいとすると今から付き合う人は結婚前提に・・・」とならざるを得ない。

そしてそれと同時にそういう本能以外の理由が重なると

選別眼が曇ったりもするのだろう。

なぜか増える相手に求める条件

今までは一緒にいると楽しい!とか

価値観がとても合う!!とかがメインの判断基準だったはずなのに

年収は、家柄は、いい家族を築けそうか。みたいな正直結婚するのに必須ではない条件まで含んで相手を選んだり今付き合っている人を審査し始めてしまうものだ。

結婚するかの判断は男性の方が握っていることが多い・・・?

一番、残念でならないのは

女性の方が、若いうちにちやほやされる経験は多いのかもしれないが

男性の方が恋愛市場ではフラットであるということだ。

もちろん、程度の差こそあれ年齢関係なくモテたり

男性でも万年恋愛市場で連敗中なんてタイプもいるので一概には言えないが

 

イムリミットに関していうと

男性の方が女性より遥かに有利なのである。

 

だから、やはりアラサーの友人たちの中での話題は

彼がどうすれば結婚する気になるか。だったり自分が30歳までに結婚したい。であったりする。

 

大学生の彼氏の場合、その可能性がもっと高まる

なんてったって大学生なんてまだまだ友人では遊んでいる人も多いだろし

これから就職したりすると

会社の人との付き合いや、そもそも新人なので忙しかったりと

いくらでも恋人関係が崩れる可能性もある。

 

そんな中、あと少なくとも5年程度相手を待っていられるかどうか。

というのもポイントである。

どうしてもその大学生の彼氏がいいと既に思っていないなら

もう個人的にはどんどん婚活をしたほうがいい。というのが個人的な見解である。

 

 しかし次の人が現れるか、いい人かどうかはわからない

アラサーが次の恋愛に踏み切れない要因として

もう一つ考えられるのが

次の人が果たして現れるのか問題と、今よりいい人がいなかったらどうしようか問題。

 

回転寿司のようなもので

※もちろん、オーダーはできない。笑

 

見逃したお寿司が、それから見るお寿司の中で一番新鮮で

美味しそうだった可能性もある。

 

そして、そのあとはカッパ巻きしか流れてこないかもしれないのだ。

二の足を踏むのもわかる。

一番考えるべきは、自分の心の声

周りの婚活状況や、子供が生まれる子の話を聞くと

自分なんてこのままでいいのだろうか。

 

今の彼と結婚できなければますます遅れるかもしれない。

なんとしてでも、結婚したい。

 

なんて、周りを見ていると

自分の心の声が聞こえないことがある。

 

大切なのは、周りがどうかとか

次に回ってくるネタがどうとかではなく

自分自身の声だ。

 

「この人と結婚して、どういうふうに幸せになりたいのか」

「自分自身を幸せにするには結婚や出産以外にもできることはあるのでは」

 

と自分の幸せという部分に焦点を当てると見えてくるだろう。

 

実際、私の友人は彼に対しての尊敬は一切なく

頼りないけれど一緒にいると楽だし、次に出会うにはちょっと腰が重い。

でも、他の人でもいいかなと思っている。

 

とのことだった。

そう考えると話はシンプルで

今の彼氏と結婚したい時期を天秤にかけ

自分が幸せだなと感じる方をするだけだ。

 

アラサー×悩み=複雑化しやすい

アラサーという

ほんのり期限が迫ってきているような状況で

将来についてや、自分自身以外の影響によって左右されるような悩みがあると

実際の問題よりもかなり複雑に感じてしまい、八方塞がりだ!!と感じることが恋愛以外においても多い。

 

キャリアでも、もう30歳なんだけど

全然自分が理想とするキャリアを描けていないなー・・・とか

何もノウハウがないなーとか

そんな悩みはアラサーと掛け合わさることでより焦燥感が湧いてくる。

 

しかし、考えるべきはもっとシンプルでいいのだ。

 

自分がどっちに進めば幸せなのか。

結局のところ、アラサーだから!!と騒いだところで状況が好転することは少ない。

 

一つ一つ、目の前にある問題に対して主体的にどうすればより良くなるか。

 

これを考えるしか我々アラサーには

自分自身を幸せにする方法はないのだ。

他人だのみの人生は、その他人の都合や考えで全てが台無しになる。

 

そんなことはさせない!!!私の人生ですもの!

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奢るのが嫌だという彼氏にご注意を

奢るのが嫌だという彼氏にご注意を

まず大前提として2人の関係だから「奢る問題はカップルの自由」

男女どちらが奢るべきだと思いますか?

ぷんぷん的には完全に割り勘でいい派です。笑

 

なんだか、相手に少しでも多く払ってもらうかもと思うと

自分の好きなことを全力で選べないし

相手の懐事情を考えるなんて嫌だ!!

 

もっというと、これって高すぎない?とか

安い!!お得!!みたいなお金に関する会話をオープンにしていきたいと思っている派ではあるものの。本日はあえて言わせていただこう。

 

「奢るのは嫌だ」ってあえていう男性は正直微妙である。

 

完全に、割り勘派のぷんぷんでさえ

相手にお金がない状況や、自分がどうしてもしたいことを

相手としたいのならば「私が払うから、やろうよー」みたいな

状況に応じては奢ってもいいかな。なんて考えているんですが

世の中には「奢るのが嫌だ!!」と考えている男性って意外に遭遇するんですよね。

 

ケチな人間である場合が多い

もうこの奢り奢られる問題って

「価値観が違う」という言葉で片付けられてしまうんだろうなと思うのですが

結構、この問題で「奢るのが嫌」と堂々という人って

ケチな人が多いんですよね。

 

冷暖房にも厳しかったり、それはもったいないよね。みたいな日常的に

その人の中の感覚と私の感覚がずれていることが多い。

 

以前、この記事を書いたのですが

やっぱり人生において、何にお金を使うのかとか

何を大事にするかというポイントはカップルであっても夫婦であっても

ずれていると、喧嘩や離婚の元になるのである。

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結婚してもぐちぐち言ってきそう

はい、2項目目にして完全に独断と偏見で答えております。笑

ぷんぷんは子供が2人いるのですが

やはり、結婚して出産や育児をすると

男女平等とは言われているけれど、女性が仕事量を減らして育児や家事をする家庭は多いと思う。

 

そうなった時に、「君は稼いでなくていいよな」とか「俺の給料でそんなものを買うのか」とか言われている友人を数多く目にする。

 

付き合っている当時は、「奢るの全然平気」出会った人でさえ

そういう言葉を言っているのを見ると

カップルの段階から、奢るのが嫌だ。みたいに言われると実際がどうであれちょっとした不安感を感じるのは許して欲しい。

 

お金は全てではないが、お金が自分より大事なのかと感じる

お金は全てではない。

これはもうほとんどの人がそう思っているし、聞き飽きたセリフである。

 

しかしながら、カップルの段階だと

まだ全然家族でもないし、将来の確約もない。

 

だからこそ、その間のお金関係はルーズであってはいけないし

貸し借りなんていうのはしないほうがいいに決まっている。

 

仕事と私どっちが大事なの!

って女の人が声高に叫ぶというのはよくありがちだが

この奢る、奢られる問題にも同じような心情が大きく反映されているのだ。

 

仕事と私どっちが大事なの!

これって別に、お前が大事だよ!!と言うだけでいいのだ。

別に本心がどうだっても関係ないし「お前が大事だけど、幸せにするにはこの仕事はやり遂げたいから応援してほしい」とでも言っておけば8割の女性は納得するだろう。笑

 

奢る奢られる問題も同様で

「本気で全部奢られたい!!」「1円たりとも払いたくない!」なんて思っている女性の方が少ないにもかかわらず

なぜか「奢りたくない!」と言う男性に対しては

「えー・・・それって好きじゃないってことなんじゃ・・・・」みたいな不安感が湧き出てくるのである。

 

男性諸君、本当に奢りたくなくても

「奢りたくない」と言うのはマイナスでしかないので

言うならば「お金があったら奢ってあげたいけれど、学生の間は割り勘がいい」くらいにしておくのがベストと思われる。

 

最初は奢っていたけれど次第に割り勘になるのは自然なこと

今までは奢られていたのに

全然奢られなくなっちゃった・・・私のこと好きじゃなくなったのかな。

 

これに関しては、「絶対そんなことはない」と言える。

最初は男女に関わらず、みんな格好つけたいし、かわい子ぶりっ子したいものなのだ。

女性も、付き合ってしばらくすると

少しだらしない自分をみせて、そんな自分も愛して欲しいと願うだろう。

 

男性も、甘えた姿を見せたりできるだけ「ありのまま」の姿で愛されたいと少しずつ気張っていた気持ちが解けて

お互い自然に付き合いを続けていけるようになるのだ。

 

デートでラーメンばかりを食べに行く彼氏に関しても

安心して、もう家族のような存在として接してくれていると言う側面があるので

一概に、奢ってくれなくなった=好きじゃなくなったとは言えないのだ。

 

他の子には奢っている時は危険な合図かも

奢らなくなって、関係性が安定してくると

お互い自然体で本当であれば関係性が深まってきているはずなのだが

例外としては「自分以外の子には奢っている時」これは危険だ。

 

なぜなら、釣った魚には餌は与えないと言うタイプの男性の場合

あなたが、手に入ったならもう奢ったりして格好つけずにダラダラキープしたまま

他の魚を手に入れるために

資金を投下して、奢ったりドキドキするデートを行なっている可能性があるからなのだ。

 

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【実録】ロングスリーパーなママと2人育児とフルタイム勤務

ロングスリーパーなママと育児と仕事
この記事を書いて、もう一年以上経過していることに驚きを隠せません。

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現在は2歳と5歳の子供達と、フルタイム勤務のワーママとして

働いているのですが、やっぱりまだまだ睡眠がとても大事で

ロングスリーパーはどうにもこうにもやめられないようです。笑

 

ロングスリーパーなママの時間割を作ってみた!!

ざっくりと、円グラフで

時間割を作ってみたのですが

皆様のように全然うまくいきませんでした。笑

なんだこれって感じですが。笑

ロングスリーパーなママの時間割

 どうみても、睡眠時間が目立ちます。笑

 

6時から9時までの間にいろいろ書いてますが

最近は筋トレもほとんどサボっているので

メイクと朝の支度くらいしかできていないですね。

 

個人的に幸せに過ごすポイント

難しいことではない、ポイントはただ一つ!!笑

 

手を抜けるところはトコトン抜くこと。

 

茹でて、かけるだけのパスタに

レタス千切って、ミニトマトを乗せたサラダのみ!みたいな日もざらにある。

 

素敵な夕食を用意してあげられなくて

申し訳ないなーなんて思いつつも

やっぱり、諸々の家事をこなしていると時間がない!!

 

ロングスリーパーでただでさえ時間がないママには

手を抜くところを抜いて時短で過ごすしかないのですよ。

 

手を抜く頻度でおすすめなのが2、3日に1回

週に2、3回である。(多いよね、完全に)

 

そして、肝心なのは

明日は手を抜く日だ!!とか

今日は手を抜く日だから、とことん寝よう。

とか意識して手を抜いたり、寝たりする時間を確保すること!!

 

一旦、体調を崩そうものなら

アラサーたるもの、なかなか治らない。

とてつもない、タイムロスになるのでそれを防ぐためにも

体力のない、ロングスリーパーはあえて手を抜く必要があるのだ!

 

もっともらしい感じで述べた。笑

 

睡眠を削るなら、週末に!

それでもやっぱり、ちょっと夜更かしして

友人と、リモート飲み会したり

旦那とお酒だって飲みたい。

 

そんなあなたには、週末や

あと1日と言うことで踏ん張りが効く木曜がおすすめ!笑

 

ロングスリーパーではあるものの

もう大人なので、コーヒーをがぶ飲みしまくったり

仕事中に飴を舐めたり、眠気を覚ましながらであれば

週末に寝不足で過ごすことはできるのだ!(私はw)

 

と言うことで、木曜か金曜は普段出来ないような

予定を入れて、ロングスリーパーでも夜を楽しめる時間を作りませんか?

 

 

 

自分の感情を優先するのは母親としてダメなことなのか

自分の感情を優先するのは母親としてダメなのか

 

大切な予定の時に限って

子供が熱を出したり、体調を崩すことってありますよね。

 

我が家でも例に漏れず

数ヶ月に1度の友人とのランチ会の日や

大事な会議がある時に限って

子供が体調を崩してしまい、キャンセルやその後の処理に手間取ったりすることが

数え切れないほどあるように感じる。

 

そんな中、以前どこかの

良妻賢母的な方が「子供が最優先、もちろん大変なこともあるけれど仕方のないこと。それが親としての責任。大切な予定の前には子供達の体調には人一倍気をつけています。」みたいなことを発言していた記憶がある。

 

当時は、母親って大変だな。とでも親になるっていうはそういうことなんだろうな。

 

なんて、漠然と考えていましたが

実際親になってみると、全然そんなことはなく。

 

「どうして今日に限って!!!!」

「悔しい」

 

みたいな、子供の体調を気遣うのと同時に

そういう親っぽくない感情が湧いてくるたびに

「自分はダメな母親だな」なんて自己嫌悪になったりするのである。

 

子供が大切じゃないとか

そんなことは一切なく、実際に苦しんでいる我が子がいたら

あー、、、変わってあげたい。

 

なんて思って看病もするし

病院にだって頻繁に連れていくんだけれど

そういう自分の感情が出てくるたびに

「ダメダメ!!子供優先なんだから、友人と会いたかったなんて考えないようにしなきゃ」

 

なーんて押し込んで

結局は、それがストレスになっていくのであった。

 

子供の体調不良の時ほど

周りに愚痴をこぼしにくい時はない。

 

仮に、それが仕事のプロジェクトや

上司のパワハラなんかだったら

周りの同僚や友人に愚痴をこぼしまくって

気晴らしに飲みにいくことだってできる。

 

不運が重なっていても

友人に相談をしたり、慰めてもらうことで

前向きな気持ちを取り戻す可能性もある。

 

だが、子供の体調不良に関しては

いまだに、親の管理責任という見方をする人もいる。

 

こんなに子供が

体調不良になるなんて、知らなかった。

 

 

一部の、身体の丈夫なお子さんをお持ちの方が

「しっかり、栄養とって眠らせていれば風邪なんてひかないわよ」という意見を

鵜呑みにしていたのだった。

 

実際は?

 

栄養を取らせようと、満点のメニューを作っても

納豆ご飯しか食べず、残したり

寝かしつけだって、しっかりしていても

全然風邪もひくし、体調不良になる。

 

そして、親の管理責任という思いが

うっすらと自分自身にも残っているからこそ

「あー何か子供達が体調不良になる原因あったかな・・・」なんて考えて

ますます、周りにその件で相談したり愚痴として吐き出すことは無くなっていく。

 

それに、実際問題、親なんだから子供第一でしょ!と考えている

素敵な母親も世の中には多い。

 

だからこそ、安易に

「自分の予定キャンセルになりまくりだから、ほんと体調不良になるの勘弁してほしい」なんて

発言しようものなら、「え?親としての責任は?」なんて

思われてるかも、、、、なんて

どんどん内へ内へと

ストレスをしまい込んでしまうのであった。

 

体調不良の子供は機嫌が悪い。

 

そりゃあ、大人と違って

この風邪のだるさがいつまで続くか

またどう対処したらいいのかもわからず子供も本当に不安なのだ。

 

しかし、そういう自分の感情を発散できないまま

組み直しになった、仕事や予定のスケジュールを調整しながら

30分おきに、夜中でも起きる子供のお世話をするのは

やはり、特大のストレスとなるのであった。

 

もう少し、自分の感情を

「うわーこのタイミングで体調不良とかマジで辛い!!嫌だーーー!」

声高に叫べる環境になるといいなと思う。

叫べるだけでもいいのだ、その感情に対して「親だから・・・」とか

「それってどうなの・・・」なんて思われたくないし、ブレーキをかけたくないのだ。

 

それは子供に対する愛情とはまた別軸であるのだ。

 

その第一歩として、まずは夫婦でそういう話ができるといいな。なんて考える。

 

間違っても、「ほんと、息子が〇〇で体調不良だから大変なんだよー」なんて言う

母親(父親)に向かって

「いや、仕方ないでしょ。」なんて言わないでほしい。

 

仕方ないなんて100も承知であるし

そして、その愚痴の何倍も心配をしているし

子供達を愛しているのだ。

 

ただ、自分の感情を押し殺していると

ストレスが溜まりに溜まって

子供達のせい。と思うようになっては本末転倒である。

 

だからあえて言わせてほしい

大切なスケジュールはずらすのも大変だし

参加できなくなった時の心労が激しいから

もっと手軽な病児保育や、夫婦の協力や

サポートが欲しいです。笑

 

そして、愚痴っている人をたまに見かけたら

否定的な感情(仕方ないでしょ、とか子供の心配はしてないの?)が降りてきても

いや、この人は仕方ないとか子供の心配はしているけれども

心のバランスを取るために愚痴っているんだな。大変だよな。

 

なんていうスタンスでぜひ俯瞰していただきたい。

 

 

諦める方が、頑張るよりも何倍も楽だが先細りの人生になる

諦める方が、頑張るよりも何倍も楽だが先細りになる

何かを諦めるって

夢をあきらめる。とか

結構辛いことのように使われることが多いけれど

一番楽な方法である。

 

個人的にも、割と早めに子供を授かって

家族ができて生活を送っているが

頑張って、キャリアも諦めたくないし頑張りたいと思って過ごしている。

 

相対評価でしかないが、周りの同じ状況の友人に比べても

仕事にも重きを置いて過ごしているつもりであるが

そんな私でも、諦めたいな。楽になりたいな。なんていう瞬間がたびたび訪れる。

 

2ヶ月に一度くらいの調子のいい時期もあれば

子供の体調が悪くて休みがちになると

1週間に2、3回なんて頻繁に

「あーーーーやっぱり無理かも」なんてタイミングが来たりする。

 

そのタイミングが来るたび、その感情に抗ったり

結局諦めてしまったりで、スイッチオフになるのだが

そうするととても嫌悪感を感じて、「諦めちゃダメだ!頑張らなきゃ」

 

なんて頑張るスイッチを入れているのだけれど

あきらめるのに慣れると、スイッチの入れ方を忘れて

諦めモードから抜け出すことが難しくなってくるのであった。

 

今、考えると

充実している人たちって

やっぱり会社でも私生活でも諦めずに頑張ってきた人である。

 

頑張ったからといって充実するとは限らないけれども

頑張っていない状態で自分の人生の先を広げていくことは出来ないのではないか。

 

そう感じたのであった。

 

結構世の中的には、自由に生きよう!声をあげよう!!!みたいな

思想は大切だよという風潮が広まりつつあるのだけれど

結局自分を貫いたり、頑張り続ける労力が続かなくて

 

自分自身で何か切り拓いた働き方をわざわざしなくても

そういうやりたいことを頑張り続けることを諦めて

諦めてしまった自分に芽生えた

ちょびっとだけ罪悪感を抱きながら、生きていく方が楽なのであろう。

 

水は高いところから低いところに流れる

 

頑張り続けることを、辞める方が楽だし

世の中にはそうやって諦めた人がたくさんいる。

 

しかも、諦めた理由を

もっともらしく、家庭のせいや時間のせいやお金のせいにできたりするから

厄介なのだ。

 

それは、頑張ることをやめる理由にはならないのだけれど

諦める理由には簡単になったりする。

 

3年前から、資格を取りたいと

いろいろなことを始めては

子育てや、仕事やその他諸々のもっともらしい言い訳を使って

実現しなかった。

 

そのツケが今になって回ってきているように感じる。

 

それは私生活もであるし

会社や仕事でもあるのだが

人生にいおいて、何か叶えたいことはどこかで頑張らないと達成できないと考える。

 

そう考えると、今いろいろな理由をつけて

何かを諦めることが、今後の人生の選択肢を自ら諦めて狭めていっているように

感じて、このままではダメだと強く感じたのであった。

 

 

 

カッコ悪い自分が嫌い

カッコ悪い自分を見たくない。

 

最近、しんどくて頑張っているのに認められなくて

どうしたもんかとモヤモヤしていた。

 

モヤモヤしているとはいえ、1週間程度なのだが

仕事が手につかづに、なんとなくもうどうしようもない

やるべきことがわからない。

 

なんて思っていたけれど

その原因がようやく少しわかった。

 

自意識が過剰になりすぎていたのだ。

 

自分は仕事が出来ると思われているし

そんな期待に応えるためにガツガツ結果も出さないといけない。

振る舞いも大人っぽくしないといけないし

ママであるからには育児もしっかりしないと。

 

そして、こんななんの役にも立たないであろう記事を書いていることですらカッコ悪くて

全然自分が演じたい自分じゃない。

 

でも、一度出かけた膿は出し切りたい。

 

自分は空回りしていたのだと、育休が明けて

頑張らないと、なんとか周りに追い付かないと

なんてとても気を張りすぎていたのだ。

 

短距離走のように日々過ごしていたから

完全に今まで動いていた会社や仕事や同僚とフィットしていなかったんだなと

反省。

 

主観的に全てを考えると

やっぱり自分はブランクがあるし、周りに追いつけ追い越せでやっているつもりでも

周りはそんな空回りな私に困っていたのかもしれない。

 

そんなことを考えていると

今まで数ヶ月とってきた言動に恥ずかしさを感じると共に

全然うまくいっていないカッコ悪い自分を認めたくなくて

現実逃避や周りのせいにしようとしていたのだろう。

 

周りのせいにしようとしても

全然うまくいかなくて、現実逃避をしようにも

毎日出勤しなければならないし、どうにもこうにも解決しなかったのだ。

 

しなければいけなかったことは

カッコ悪い自分を直視して、これからどうやって周りとの帳尻を合わせていくのかを考えることだったのかもしれない。

 

人生は長いんだから、ちょっとずつ修正しながら

頑張りすぎて噛み合わないくらいなら一旦スピードを緩めて噛み合うまでダラダラ過ごしてみよう。

 

周りの環境や人を意識しすぎると

余計に合わせようと必死になってしまうから

自分本位に動いてみることもこんな時には大切なんだろうな。