帰省した際に大阪駅でコーヒーが飲みたくなり、検索したら出てきたマヅラ喫茶店。
あまり「昭和な」って言いたくないんだけど確かに昭和感はあった。
店員が、いかにも喫茶店の店員という人もいれば私服っぽい人もいたり。けっこう忙しいはずなのにわりとクールに働いている感じ。それでいて態度が悪いわけではないという。
コーヒーは高すぎず安すぎずでケーキもちょうどいいサイズ。混みすぎてないのもいい。こりゃあいいところ見つけたかも。まさに「こういうのでいいんだよ、こういうので」って感じだ。
京都の車折(くるまざき)神社の近くにある「八十八良葉舎」というお店、初めて行ったので1300円もする抹茶ラテを飲んでみました。
「まずは上のほうの抹茶だけ飲んでみてくださいね」ということだったので、ストローで上のほうを飲んでみたところ、「これに比べると山岡さんの鮎はカスや」と暴言を吐いたときの京極さんみたいな顔になりました。さすがに泣いてはいませんが。
抹茶っていいやつはこんな味すんの?みたいな。どっちかっていうとお茶というより出汁を飲んでるような感じなんですが、でもやっぱりお茶っぽさも残ってるというか。抹茶ラテなのに上のほうの抹茶ばかり飲んでしまい、最後はただのラテと化していました。
それにしても40半ばのおっさんが1人で抹茶ラテ片手で持って写真撮ってるっていうの、はたから見るとなかなか不気味だったでしょうね。ちなみに客層はカップルとか女性2人組とかが多くて、おっさん1人っていうのはかなり浮きます。
キラキラネームをわりとバカにしていた知人が、いざ自分にも子供ができるとやっぱり「読めねえ」みたいな名前をつけてしまう現象について。
あえて「太郎」とか「花子」とかつけたほうが目立ちそうな気がする。自分が子供をもうけることはなさそうなんで、関係ない話ではあるんだけど。