バイトをバックれた。自分の将来のことと今しなければいけないことの優先順位を考えたら一時間を850円で売るのはもったいない。21歳の若いころにいろいろなものを観て聴いて刺激をうけ自分の世界を

 

バイトを辞めることを正当化しようとして

ん。じゃあどうしてバイトをやめたいのか。。働きたくないです。

ずっと好きなことを学んでいたい働きたくない社会に出たくない。

 

才能と覚悟があればなあ。。


映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』予告編 - YouTube

 

観に行きました。

新宿の小さな映画館で。何回も鳥肌が立った。

デイヴィット・ギャレット素晴らしすぎる。

 

 

 

 

 

女の恍惚で僕は孤独を知る

程よく酔っています。今なら佐村河内氏を論破出来そうなくらい饒舌なので、最近の夢の話でも。

高校からの友達で、一朗して私より1年遅く上京してきた窪塚(窪塚洋平に非常に似ている)と、ひょんなことから何故だが、何故かせのつくお友達になったのが大学2年の春辺りなのだが、夢の中でも私達はセックスをしていた。

普段は気難しそうにユングやらカントがどうのと私に説明してくる彼が、今は性欲に身を任せ体を必死に動かしていると思うと可愛くて仕方なかった。これは現実でも結構感じていた。
夢の中で私は彼に恋していた。この部分だけ、現実と夢と違うところだ。
彼は眉間にシワを寄せながら私の名前を呼び、私は笑顔で「気持ちいいね」と言う。
本当は性行為なんてどうでもいいの。あなたの頭の中が知りたいの。同じ絵や文を見たとき、何を感じて何を思うのか。普段はどんな事を考えているのか。頭の中が知りたい。
あなたの頭の中を共有してほしい。
恋している相手との性行為と、性欲の捌け口や寂しさを埋めるための性行為は全くと言っていいほど別の行為だった。
目覚めた瞬間気分が悪かった。

私は演奏の本番や、元恋人と寄りを戻したりなんだりでもう連絡は随分とってないけれど、彼は人間的に深い人だからもう少し友達でいたかった。
彼と会うといつも、性別とか、性欲とかなければいいと思っていた。そうすれば、私達きっと、もっと深い話を長くできる。そう話した。

もう彼とは会わない。
悲しいのは、一生のさよならとわからず、一生のさよならになって、時が過ぎてしまうことだ。
もう会わない。でも私はこれからもきっと、時折思い出すだろう。

酔いも程よくクールダウンしてきたので寝ることにする。今夜は幸せな夢を見たい。

はいぱー鬱戦士

 

ここ四日間くらい予定がないので、練習や読書、勉強に集中できるのかなと思っていたのだけど。何もないと何もしなくなる。こんな日、何も予定がない日は久しぶりで、何もしたくない、したくないといえば語弊があるような気がする、何かをしようという気が起らないのは本当に久しぶりだ。

おもむろにパソコンを開いてtumblrをしていた。

こどもうさぎ というタイトルでやっている。何かを伝えたいときに。自分が感じたことを相手にそのまま伝えようとすることが私にはとても難しい。若干ニュアンスが違うようだったり、なんだか、しっくりこないことが多い。語彙が少ない。

たんぶらは、自分が共感したり、魅かれたりするものをリブログできるから手軽だ。

私は集合住宅、日が当たっている寝室、屋上、ひとりの時間を過ごすひとりの黒髪色白華奢素朴少女、が好きだ。

可愛いという基準も人によってさまざまだが私は、少し毒があったり、少し、ほんの少しだけだらしがなかったりする女の子が好き。可愛いじゃなくて、美しいのほうが近い気がする。そこに美しさや儚さを感じた時にたんぶりすとの血が騒ぐ(笑)

 

合唱の練習が今日あるのだけど、行くか迷う。というのは、私は今ひとりで夜外を歩いてはいけないことになっているからだ。どうしようかな。

とりあえず、ラテン語を翻訳して理解するところまではお家でやっておこう。

 

新しい生活が、あと一週間ほどで始まる。一か月間にいろいろなことが起こりすぎて、気持ちが追い付いていない気がする。でも、まともにそれを受け入れて直視すれば、ショックや不安が襲い掛かり、今後ひとりで生きていく、生活していくにあたって支障をきたすだろう。自分の心の中にべっとり上から泥を塗りたくって固めて何もなかったことになっているけれど、いつか爆発しそうで怖い。

 

1月30日(木)

1番最初の記事でタイトルが日付という、面白味のかけらもないなぁと自分でもつくづく思う。
というのは、今日は色々と書いておきたいことが沢山あるから、タイトルにまとまりがつかなかった。

今日は1月中旬から始まった試験がやっと終わった。ここ一週間は、学科が終わってメインの実技の試験だったため、一日中、と言っていい程寮の練習室にこもっていた。
(本当は試験期間でなくてもそういう日があって当然、といいたいのだけど、思い返してみたら今期は日々の練習が足りなかったように思われる)
今日で全ての試験が終わった訳なのだけど、改めて何故自分は音大に入ったのか…人からの評価=自分の満足度、とした場合、どんなに頑張っても報われない感がある。評価する側の、好みが違いすぎる。センスがある人はどの楽器やらせてもそこそこうまい。周りと自分を比較して自分を評価するよりも、自分の中になりたい自分というのを明確にして、そこだけに向かう、他を見ない、というようにしないと自分の場合、他人を気にしすぎると滅茶苦茶になる。ということを学んだ。
非力。自分に同情しすぎ。優先順位を間違う。準備不足。
反省点は山程あった。

後期試験が終わり、ひとつの節目としてイイ感じの1日の過ごし方をした。
ずっと見たかったDVDを借りて見た。
韓国の時代のもので、王と王が寵愛する、王を護衛する隊の隊長と、王妃の三角関係。
性別を超えて愛し合うことは、神聖な感じがする。男と女。なんだか生々しいような、そんな感じがしてならない。
時代ものの映画を見るのが好きだけど(特に中国とか)下の人の上の人に対する忠誠心を強く感じるのが好き。
一人の人を信じて、身も心もその人に捧げるつもりで生きるのって、ひとりでふらふら生きることより、安定、安心して生きれそうな気がする。。。
それは今の時代だからで私が今の環境に置かれているからそう感じるだけなのかもしれないけど。

とりあえずDVDを見た。武術を習いたいと思った。すぐ影響される。私は極めて単純である。
民族衣装、戦闘シーンに魅力を感じる。


だらだらと読んでいたノルウェイの森
全部読み終えることができた。
寮にいると、本を読むか、練習するか、パソコンをするかしかすることがない。
部屋はまるで病室で、風呂もお手洗いも共同のもの。
1年半振りに入寮している。
身の危険がある事件に、巻き込まれてから(まぁほぼ自業自得なのだが)一時的に入寮している。
寮の中は真っ白で病室みたいだけど、常に地下の練習室からは色んな音が聴こえてきて、刺激される。身の危険はないし、ご飯も美味しいから、居心地が良い。
引っ越す準備ができるまで、読みたくて溜まっていた本を読んだり、出された課題を練習する。
ひとりの時間を充実した時間にしたい。