なぜこんなところに、、、と思う場所に一本だけ毛が生えてくる。


見るたびにいつものように抜いている。

何度抜いたかわからない。


これがもし急に生えてこなくなったら、どうしちゃったのと不安になるかもしれない。


でも気づく間も無く、きっと生えてたことすら忘れちゃう、あんなに抜きつづけたのに。

そんなことが人生にはたくさんあるなと思ったりしました。

父の日がやってくる

父の日がもうすぐそこまでやってきている。


今年は母の日も母の誕生日もしっかり贈り物をしたので、父の日も忘れずにちゃんとしなければと思い立つ。


思い返せばちゃんと感謝の気持ちを伝える年もあれば、やってない年もあったり、こういうところに性格やその人となりが出ちゃうんだろうね。


毎年毎回ちゃんとしてる人はちゃんとしてる。尊敬の眼差し。


1年以上前に欲しいと言ってたものをあげることにした。もう新しいものを持ってるかもしれない。必要ないかもしれない。気に入らないかもしれない。でもそれでいい。欲しいと言ってた父が頭の片隅にずっといた気がした。

16.9.20

確実に秋がやってきている。

昨日まで半袖で充分だったはずなのに、今日はとても寒い。

起きるのが億劫になる季節がすぐそこまでやってきた。

 

最近は身体を鍛えることにまたハマり始めている。

それと同時にたくさん食べることもしていて、食べるっていうことがどれほど大事なのかを実感している。

というのも食べてるときと食べてないときの差が凄い。

やっぱり下地がちゃんとしてないと、いくら頑張ったって成果が出てこない。

せっかく頑張るならより効果的な方法でやりたい。その方がやる気も湧いてくる。

野球の大谷翔平もたくさん食べて大きくなったというし、あんな風になりたい。

ニュートラル

生きていると様々な人と出会い、様々な価値観に出会う。

 

人の話を聞いて影響を受けて自分の価値観が変化したり、逆もまたしかり。

 

そうなるのは当たり前のことだけど、中には強い主義や主張を持つ人がいて、視野が狭くなってたり、他の意見を受け付けない人がいる。

 

そうなってしまうのは本当に残念で、次元が低いとしか言いようがない。

 

 

ニュートラルって言葉が好きで、最初に浮かぶイメージは自然体でいること。

それ以外にも中立とかどこにも属さないっていう意味があって、人間はそういう気持ちでいるのが大切なんじゃないかなって思うわけです。

 

自分と違う考え方に出会ったとき、すぐに取り入れたり、逆にすぐ否定するのはどっちも違っていて、まずニュートラルな気持ちで聞いて、自分の頭で考える。

 

世の中にある様々な情報をみて、照らし合わせて客観的な視点をもって、少し疑ってかかるくらいの方がいい。その上で判断するべきなのです。

 

さらに、一度判断したものはそのままにせず、また何度でも見直されないといけない。

 

その流れを見失ってしまうと、自分の考え方に固執してしまったり、他を排除する偏った人になってしまう。そうはなりたくない。

 

心をいつでも、いつまでもニュートラルに保ちたい。

 

 

メメント・モリ

メメント・モリとはラテン語で自分が死ぬことを忘れるな、という意味の警句で死を想うといった訳され方もされている。

 

古代では、我々は明日死んでしまうから今を楽しめ、という意味合いのものだったけどキリスト教では魂の救済という意味合いで現世の楽しみの虚しさを表すようになっていったそうだ。

 

自分はキリスト教的な意味合いよりも古代での意味合いが好きだ。

 

ただ、人はいつか必ず死んでしまうし、死と隣り合わせなのにそのことを意識しないで怠惰に生きているのはもったいないことだと思う。

 

たまたま今日ネットで見つけた言葉だけど、とても心に残ったので忘れないように。

 

 

メガネを磨く

ある雑誌を読んでいて、磨くという行為は本来気持ちのいいものなのに、メガネを磨くという行為は仕方なくやる行為でどこか嫌な気分になる、という文章がのっていた。

自分からするとすっきりするし、リセットされた気分になるので全然共感できなかった。

それがまたおしゃれでメガネをかけている人の文章だったのではなにつく。

そもそもメガネは磨くのではなく、拭くものではないのだろうか、、、。

いったい何を語りたかったのか、何を感じさせたかったのか、お金をもらえる文章とはとても思えませんでした。

歯ぐきを切る

歯医者さんで歯ぐきを切る必要があると説明され、未知の世界が迫ってきました。

でも調べてみると意外と一般的な処置のようで、程度にもよるみたいですがそこまで痛みもないとあったので一安心しました。

そもそも歯ぐきを切るという言葉自体聞いたことがないし、想像するだけで痛そうだけど経験のないことは不安に繋がるんだと改めて感じた1日でした。