2022年のコンサドーレ回顧座談会(脳内)。
本年も北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2022 - Adventar協賛記事です。
昨年に引き続きこの座談会は脳内だから本気にしないでね。
A氏…元HFCウオッチャー。暇人。
H氏…元調査職。職業不明の無職隊。
J氏…元蚊帳の外の人。今も蚊帳の外。
A:結局野々村の後釜は三上大勝というつまらない(?)結果に終わった訳だが。
J:外部招聘しなければそれしか無いでしょ。
H:それよりも三上の後釜になる財団の代表が岩崎氏。
J:この人ねぇ。話によると清水市役所の元職員で、清水東の同窓だとかなんとか。
A:まぁ、野々村が2013年に入ってから旧HFC人材というか、元々いろんな企業から出向で来てた人も多かったんだけどなんでか相当数いなくなって、プロパーも多くなってきてるよね。
J:今の運営担当はスクールコーチ上がりだからね。
H:自分がいなくなってもBCPとして回転する、と言うことを目指したのでは。
A:今年度は三上大勝の施策としては以前からやってたスポンサー企業のクラウドファンディングで経験値を積んでのチーム本体のクラウドファンディング「VICTORY ROAD PROJECT 2022-2023」
J:今は…1億目途で4300万台?(12/22現在)CFは最初と最後が積み上がる時期なので、3週間でこの額なら良い方では。
J:今年の決算も謎の寄付金三億円パワーで無事黒字決算だったわけだが。
A:結局そんなもんだよね。
H:今季からどうするのかだよ。東洋大学(隠喩)に足向けて寝られないよ。
J:そこは大学じゃねぇだろw
A:公表決算は2021年で総予算33億の人件費16億?
H:清水は総予算43億の人件費21億。このレベルでもチームがかみ合わなくてバランス崩せばJ2に落ちる訳なので、かける予算は5億積みとかじゃ1~2人豪華選手を入れてバランス崩すぐらいなら10億以上でサブを底上げする方が圧倒的にチーム編成的に楽になるという感じを持つよね。
J:お金持ち募集中ですよ。
A:補強はとっぱじめから鮭に逃げられるという、J1にいてもこれか、と言うサポ泣かせの事象が起きたわけだが。
J:まぁ、うちは腰掛けだったんでしょ。
H:じゃぁ、「また帰ってくる」みたいな事を言わなきゃ良いんだよね。「対戦したときは絶大なブーイングで迎えてください」ぐらいで済ませておけば良かったんだよ。
J:どんな済ませ方だw
H:いや、出てくのはしょうが無いんで、そこにわけのわからん言い分をとってつけるならお前ら嫌いだ、と言われた方がよっぽど気持ちいい訳なので。
A:その穴を埋めるのが小林祐希。なんか契約したかった神戸からさよならされたみたいな書きぶりで、まぁ、それも悲喜こもごもというか、神戸のお金の使い方が金持ち然としてて凄いよね。
J:良いよなぁお金持ち。石油王でも来ないかね。
H:ただウチが必要なのは前目向けボランチじゃなくて後ろも出来るポリバレント向き選手なんだよね。
J:浅野は大体大で田中の1学年上か。馬場はヴェルディユース生え抜き。
H:足下しっかりしたDFは欲しかったけど、DF本職では無いらしいね。
A:ウチも宮澤の後継者を作らなくちゃならないから、とっかえひっかえで試行錯誤は続くと思う。宮澤はシーズン半ばまで動きがもう無理かな、と思われたけど終盤に復調してきたよね。
H:田中駿汰と岡村大八、田中は本当に職人で西澤のようになってきた。今季32試合、一番出場できていて一番好不調の波が無い、DFに一番ありがたい選手だけど、来季は中盤で行きたい見たいな事も出てるよね。
A:大八も一時期どうなるかと思えたけど、徐々に一皮むけた感じというか、元々持ってたんだろうけど安定感が出てきたよね。大伍は若い子に言い影響を与えている感じだし、まぁ、もう少しミシャには使って欲しいとは思うけど。
J:まだまだ大伍にはお世話になりたいなぁ。
A:ドドミランは国内レンタルという話も出てたけど。
H:ドドは実はFWで無いんだよね。一番生きるポジションはチャナがやっていた中盤からドリブルで30mゲインする役割で、サイドウインガーなんだよね。
J:つい先日新しいエージェントとも契約してたなぁ。背中全面にライオンのタトゥーも増やしてたけど。
H:エリートリーグを見てると判るんだけど、桐耶とドドを左で組ませて、中盤に散らせる選手がいると2人相性が良いのでかなり面白いことになるんだよね。ただ、トップの試合でこのポジションにこの2人出せるかって言うとルヴァンカップぐらいなのよな。
J:エリートリーグも、台風だったり流行病だったりで休止になってあんまり意味のない位置づけで。もう少し運営をどうにかして欲しいとは思うね。
H:桐耶は、あと一歩だよ。あのタイのブリーラムとの試合で、相手の10番カスタネダを前半はかなりの1対1を防いでて凄かった。
A:攻め上がりは元々持ってたものがあるし、大型左利きCBという存在は武器になるわけだからね。ミシャも、桐耶を使うことで負けることがあるかもしれないけど文句言うな、と言ってるし。
J:そして追い越される福森はようやく復調かね。ここ2年不遇というか体調が良くない感じで体重そうだったよね。
H:まだ老け込む世代では無いと思いたいね。
A:ミランは…ミランは…ハンサムだよね(爆。もっと前にスペースがあるサッカーなら生きると思うよ。うちは無理だろ、これといった武器が見えないのがきついよね。
J:両人ともにもしかしたら1月8日にはいるかもしれないわけで
H:あとは金健熙もハンサムやな。
A:水原三星でゴリゴリのトップで使われてたらしいけど、元々シャドーが適正posらしくて、そういう面でウチの前目3枚でくるくる回る使い方だと正しいんだと思う。
J:元代表で足下もしっかりしててタッパもあって27才、兵役も終えてると言うことは長く活躍してくれないかと思いたいよね。
H:更にハンサムと言えば田中宏武。
A:左は菅ちゃん青木桐耶+別枠で福森・ルーカスという特殊枠があってその下の序列。
J:タイでは逆足起用の右のポジだったのと左からの展開で勝負する事は多かったわけだが、もっとこう、有り体に香車ぽくならないかね。
H:単純にドリブルだけで行けば金子はドリブルチャンスで今年はFC東京レアンドロを上回るJナンバーワンのドリブル王な訳で、去年だって三笘を抜いて1位、更に言えば3年連続1位なんだけど、それを上回る必要があるんだよね。
J:金子は香車と言うより桂馬というかスペース見つけるの上手い上に球離れが悪くないよ。ボックス内で確実に決めれる人がいればもっとアシスト重ねているはず。
A:宏武は壁は厚いわけで、もっとはっきりした武器、キックだとか、ポジション取りだとかもっと違う面でアピールしなきゃいけないよね。
J:金武器と言えば中野小次郎が、金沢レンタル。
H:これは持論で、赤池の指導が合わないと思うんだよね。ソンユン育てたから、大型選手も育てられるのかと思ったけど、小次郎はどうやっても伸びが見えないのが。ただ、足下での受け・展開は今年伸びたと思う。でも腰から下のボール処理、手の届く範囲も含めて酷い。去年の天皇杯とかエリートリーグとかタッチライン際のゼロ角度から腰下向かって撃たれると面白いようにボールが通過していくくんだよね。
A:宏大型GKとしてソンユンの下で学ばせるか、環境変えるかで本人もチームも悩んだと思うんだけど、ヤンツーに預けるというのは面白いよ。
J:あの人「サッカーだけ」は真摯だからね。他は言えんw
H:あとはウチの方向性迷っている芸人井川not遙はファジアーノ岡山にレンタル。
A:芸人でも無けりゃ遙でもねぇよw
J:タイでの花試合の出来もちょっと。
A:大学での怪我が大きすぎたかね。
J:そんなの深井見れば言ってられないだろ。
H:深井には待ってますというしか。得点も出て、調子よさそうと思えた矢先だったし。駒井もそうだけど、怪我だけは平癒を祈るしか。プレー自体は一級品なんだから体をどれだけ戻せるかだろうね。
J:来シーズン夏までは全員そろい踏みと言うことは無さそうだよね。
A:井川だけど、うちは新人は3年契約が基本なので、今年は札幌で頑張ることも出来たんだろうけど、もうちょっとマシな戦術のところでやりたいと思ってもしょうが無いよな。
H:監督は木山だから、悪いことは無いし、大都会岡山なら遊ぶところも少ないから。
A:興梠のレンタル終了か。まぁ、昔から借り物は返さなきゃ行けないのは判っているし、なんせお店も浦和に2店舗あるからねぇ。
H:シャビエルはどうやらお金次第みたいな話も流れてきて、じゃあ積んでやれや、としか。
A:夏のウインドーまでは、これは中途契約解除でええのでは?と思ってたけど、名古屋サポが言っていたとおり、青木と組むようになってから動きが変わったね。
J:シャビエルを生かすには、どうしたらいいのかの試行錯誤もチーム的にあったと思うのよね。
H:なんにせよ、シャビエルが回り始めてからのチームの復調が今シーズン残留の源でもあるわけで、まとまらなければ外国人FWの補強もあるかね。
J:新人は今の所順大の大森と青田刈りの福岡大岡田。
H:DFの岡田は左利きのDF。今獲っておかないと、他にも目を付けられる可能性が高いからだろうね。
A:FWの大森は大嘉と争うことになるのかな。プレースタイルは違うだろうけど。
J:大嘉も三年目だからね。そろそろ本格化してくれ。
H:大嘉はU-19代表選出もあったし、代表初ゴール(もらいもん)もあったけど、持ち前でゴリゴリ行けばいいんよ。
J:彼は味方ゴール後すぐきちんとボール持って次を狙いに行く姿勢が良いよね。
A:下部組織で習ったのか、国見でやってきたのか判らないけど良いよね。
H:そういえば小柏。今シーズンは怪我復帰怪我とずっと引きずっていたけど、あれは初年度も大学リーグから直接シーズンオフ無くチーム合宿に合流して、更に去年は代表合宿に呼ばれたからシーズンオフもあんまり緩めることが出来なくての怪我だったんだよね。まともに休めないと、やっぱり壊れること多い。
H:チャナがいなくなって戦術小柏が出来なくてなんとか引き分けしていたのが今年の躓きだったからねぇ。
A:下青木は最終戦2ゴールで11番の面目躍如、ってところかね。
J:ボランチまでやらされるポリバレントぶり。しかも捌けるwバランス取れるw
H:興梠さんは来てくれてありがとう、しかないね。まぁ、レンタルなんでしょうが無い。
A:さて、ソンユン。戻ってきました。去年の予言大当たり。
J:戻ってきたと思ったらなんとJリーグ登録なしで戻るというウルトラD難度なんだかよくわからないやり方。
H:本人が希望してたタイ行きも代表キャンプに阻まれて更に代表落ち…
J:残念だったねぇ。
A:元所属先の大邱FCとは事前に話しついていた感じだよね。
H:大邱はオスンフンがいて戻っても、という感じだったしね。
A:川崎戦は前半大谷さん、後半松原と、明らかにブリーラム戦の中野より悪いわけでも無かったので序列がなんでそうなのか、と言う気がする。後半川崎が急にレギュラーメンバー出してきたのにウチは変えられる選手がいなくて尻すぼみだったからねぇ。
J:菅野さんが,あまた控えになるかと思うともったいないけど、本人やる気みたいだし頑張ってソンユンと張り合って欲しいよね。
H:スパチョクがタイ遠征で錦を飾って、スパナットも獲れば良いのにと思ったけど。多分小柏よりは決定力あると思うw
A:さっき話題に出たように花試合の川崎戦は、後半一軍レベルが出ればそうなるよ、と言う状態だったけど、それでも川崎の2軍レベルなら何とかなっちゃうあたりは底上げできつつあるのかねぇ。
J:ふじれんとかふじれんとかふじれんとか?
H:スふじれんも展開は出来るけど、ウチのボランチに求められて出来なきゃいけいけないレベルは周囲見れば判るだろ、と言う気はするけどね。荒野ほど走れなくても、きちんと動かないと。あと一歩じゃ無くて後に二歩三歩足りない。特に天皇杯、小野と組まされてたのなら、お前が動くしか無いんだよ、と言う場面で動けてないのがね。小野さんはレジェンドなので言うことはございません。
A:最終戦の清水戦、逆転後ロスタイム消化で使ってやれば良かったのにと思ったのは俺だけ?
J:貸出の選手は片がほとんどついちゃって、檀崎だけか。
H:オーストラリアで引き手があるならねぇ。国内ではルヴァンでも天皇杯でも空回りだったよね。
J:ルヴァンは気の利いたラストパスだそうとしてた感じだったけど、全部勝負しても良かったのにとは思ってた。
A:ままならないね。
J:そういえば薄々の情報としてコーチのブルーノが移籍とかなんとか。
H:2016年から5年、ブラジル人の良き父としてやってくれてたと思う。アウェイは居残り組の指導もあったし。
A:そういえば今年は巡回コーチをおいたじゃん。
J:砂川とぎーさん(高木)ね。
A:財さつの砂川が連載のインタビュー記事でも書いてあったけど、ユースの指導の他、居残り組の指導もやると言うことで効果はどうだったんだろうね。
J:今年は流行病関係で、コーチ陣も足りなくてトップの試合についていたりして渡りに船みたいな状態だったけど。
A:俺は常々言っているけど、ミシャが答えてくれないことを、是非ヘッドコーチの沖田さんが言うべきだと思うんだよね。それこそ、タイの試合でも指揮してたし、その動かし方はミシャとほぼ変わらなかったので、コンセンサスは取れているんだろうから、もうちょっとチームとしてどういう所を目指しているか、選手の底上げについても日本人コーチが日本語で話すべきなんじゃないかと思ってるんだよね。別に杉浦さんでも赤池でも良いけど、きちんと話すなら香盤上は沖田さんだと思うので。
H:四方田さんを抜かれたことで、ウチとしてはミシャの後釜どうするか問題がマジ深刻なわけで、ミシャが今年65才?金はあるからもうそろそろ本人が辞めたい、オーストリアに帰る、と言われてもおかしくないわけで。
A:もしブルーノが抜けるならトップにはもう1枚コーチ置いてもいいかもしれないよね。
J:片野坂さんとか?
H:お高いよね。
A:そりゃ監督経験者だしねぇ。
J:このままミシャ式を続けるのかどうかもあるだろうしねぇ。
H:そうじゃなくても、トップユースから指導者を交流とか、巡回コーチ増やすなりで、もっとトップ戦術の浸透は必要かとは思うね。
J:来期は、今チームがどんな方向を向いているかを積極的にアピールして欲しいなと思う。特に、試合に出られない選手がルヴァンやっている時期は良いけれど、天皇杯も終わればあとは何やっているのかわからん状態でさ、どういうことに取り組んでいるのかとか、1日の練習内容とか特集するべきだね。自主練のなかみとかも有料配信の方でかまわないからさ。
H:下手なお気持ち文書要らないよね。
A:今年は野々村からから三上大勝に変わったこともあって、ラジオ番組も内容が変更になって、HBCの朝刊さくらいなんか、CRCの河合かとおもったら、どんべの川合だったというか。
J:だから三角山の新しいラジオ番組(10分)が出来たんでしょ。
H:良いと思うよ。広報はどんどんやらないと。
J:背番号はレンタル選手が少なくなったので空き所が増えたよね。
H:スパチョークはタイでもそうだったし19になるんじゃ無いのかね。
A:小柏には是非13を背負って欲しい。
J:大伍が22になるかとか?
A:そんなこんなで、ストーブリーグはウオッチャーとはしてはパズルのピースを埋めていくような感じが楽しいね。本年もお疲れ様でした。
J:お疲れ様でした。
H:よいお年を。
余市町長選挙の選挙動向について(にわか1号)
余市町に何かがあるわけではない。むしろ良く行くのは仁木町で、余市は高速を降りて、フルーツ街道に入るまでの経由地ぐらいの世界。
https://www.zaikaisapporo.co.jp/news/news-article.php?id=16829
こんな訳の分からんことになったため、にわか的に分析してみる余市町の選挙動向。
区分 | 選挙当日の有権者数 | 投票者数 | 棄権者数 | 投票率(%) | 前回投票率(%) | |||||||||||
市区町村名 | 男 | 女 | 計 | 男 | 女 | 計 | 男 | 女 | 計 | 男 | 女 | 計 | 男 | 女 | 計 | |
余市町 | 7,300 | 8,512 | 15,812 | 4,689 | 5,368 | 10,057 | 2,611 | 3,144 | 5,755 | 64.23% | 63.06% | 63.60% | 63.97% | 62.31% | 63.07% |
有権者が15,812人、投票者数が10,057人。
市区町村名 | 確定 | 1 | 2 |
おおつき くれは | 中村 ひろゆき | ||
(立憲民主党) | (自由民主党) | ||
余市町 | * | 3,702 | 6,232 |
ほぼ倍の数字で自民が取ってる地域ですね。
市区町村名 | 確定 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
社会民主党 | 公明党 | 立憲民主党 | 国民民主党 | 自由民主党 | 日本共産党 | 日本維新の会 | れいわ新選組 | 支持政党なし | NHKと裁判してる党 | ||
弁護士法72条違反で | |||||||||||
余市町 | * | 136.000 | 1,217.000 | 2,547.896 | 144.103 | 3,693.000 | 876.000 | 482.000 | 299.000 | 155.000 | 97.000 |
立民の数字は、社民+立民+国民+共産でほぼほぼ小選挙区のおおつきさんの得票数とニアなので、そんな感じですね。
これは国政なので、
じゃぁ、もっと地縁と私情の絡む町議会選挙だと、
党派 | 得票数 | 議席数 |
共産 | 1147 | 3 |
公明 | 1333 | 2 |
立民系 | 1648 | 3 |
自民系 | 2644.933 | 6 |
無所属 | 2465.067 |
3 辞職1 |
会派から見てみると、無所属4名に保守系が半分いる感じ。
で、余市町長選挙。
平成30年8月26日 町長選挙
さいとう 啓輔 無所属 6,407
細山 としき 無所属 4,443
総有効投票数 10,850
無効 62
この時は2人とも新人で当選した現町長は32歳の外務官僚。自民推薦。
対抗は元町経済部長(当時56歳) この方は結局選挙後副町長に。
党派性としては、基本保守が強い。ただし、公明が町議会選でトップ当選(839)なので、ここを剥がさない限りは当選も何もない。
単騎で2000行けば御の字、他に候補(議員経験者)がいると500とれるかどうか。
実は町会議員補欠選も同時に開催で、半年前に事前に移住とかしているなら落下傘でも何とかなり得るのではと思えるが、さらに若くて現職に何で立ち向かうのかがさっぱり判らん。
もちろん担ぐ神輿はなんとやら、で担ぎたい人間がいて、後援会が発足するだろうから、そちらをのぞいてみてからどういうスキームなのかが見えてくる。
ここからは想像
①立民系
②維新系(大地含む)
③共産系
④お金持ちの道楽による神輿。
⑤個人的に志した(手弁当で行く)
考え得るのはこれぐらいだろう。
①これが本筋。議会与党ではないが町長の椅子が欲しい某党系。
②ここに大地の議員がいればあるんだろうけどねぇ。薄いなぁ。候補者の地元のしがらみから来るか?
③勤医協の診療所もあり、共産の強い土地ではある。町議会も3議席あるし。
④これは…I水さんがご存命であればあったかもしれない。ただI水さんも札幌市長選挙で支援者として痛い目に遭った過去もあるし、止められていたのかも。別口のパトロンなら知らんわ~。
⑤やるなら札幌市議で出るのが一番当選確率が高い。知名度も手伝うだろう。たまたま近い選挙だったから、で経験積みで出るのは余市町民には悪いが止められない。狙いの本筋は別の選挙にあるのかもしれないし。
大穴には前回選挙同様に副町長就任を狙っていると言うモノ。
でも元町職員だった人とずぶの素人じゃねぇ。
それならスポーツ支援員とかで町おこし隊に入った方がマシ。
こういう活動を数年してきての担ぎ上げならアリだろう。
いまださっぱり判らないので、事情知っている人カモンカモン。
行く年来る年、鬼も笑えない座談会。
(北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2021 - Adventar 参加記事です。)
この座談会は脳内だから本気にしないでね。
A氏…元HFCウオッチャー。暇人。
H氏…元スパイ。職業不明の無職隊。
J氏…元蚊帳の外の人。今も蚊帳の外。
A:財界さっぽろにも野々村の後釜どうすんの、みたいな記事が出てて、一番候補、三上大勝って出てたけどどうなんだろうね。
J:どうなんだろうね、と言っても、まぁ、一番ツーカーである、と言う点ではそうだろうね。
H:内部昇格が濃い線だよね。
A:いつだか野々村のインタビューで「コンサドーレだけじゃ無くて日本サッカーのことを考えている」という話を聞いてたから、Jおよび協会のポジションは狙うべく狙ってたとは思うんだよね。うちは給料多分安いだろうし。
H:その昔は札幌市のお金の関係もあったから、人も入れるよ、と言う事での社長就任もあったし、持ち株会が筆頭だったから持ち株会側の意向も無視できなかったんだよね。
J:その持ち株会も、減資と増資で「骨抜き」済みだから昔ほど強くは無いよね。
A:常勤役員は野々村・三上・博報堂の人なので、まぁ、順序というか、筋道としては、今現在財団の方のアタマもやっている三上が、という事だよね。
J:じゃぁ財団はどうするの?と言われるとMさんが?
H:そこは今日話す話じゃ無いけどw
J:ぱっぽん堂の人より考えられるのは、非常勤からの一本釣り、と言うのもあっておかしくは無いよね。野々村の時みたいに、禅譲ご指名で拝み倒されるパターンかもしれない。
A:非常勤から抜擢、というのは今の面子を見ても生業がかっちりした人が多いから、兼任というのは難しいきがするんだよね。
J:例えばサツドラの富山さんなんかは野々村と仲良いし、エゾデンでも協業してる。ただ本業もえぞ財団も持っていて忙しい人だからねぇ。
H:お金の面と、チーム運営の面を今の野々村レベルでこなすのはそれなりに大変かとは感じるよね。普通サッカーの部分ってそんなに濃くはタッチはしないだろうけど、野々村の場合兼任広報みたいな状態でもあったし、ラジオのレギュラー2本も持ってないよ、普通のJリーグチームの社長はさ。
J:外部の人を起用するにしても何事も後ろ盾、っていうのが大事だからねぇ。
A:特に元会長が亡くなられたので、ねぇ。失いたくなかった部分ではあるんだよね。
J:パワーのある人だったね。まさに野々村の後ろ盾だったわけで。
A:札幌市系の人って考えられる?
H:最早お呼びではないと思うんだよね。拡大、上昇のディールをこなせるのか、と言われるとね。
J:役場関係で、と言う事だと今の取役(非常勤)は札ドの北野さんだよね。まぁ、札ドとの連携は必要だからね。
A:ウルトラCの元選手起用っていうのはどうなんだろうかね。
H:サポーター期待の曽田さんとか宏太とか河合CRC大抜擢とか。
A:先に出た財団もそうだけど、結局の所、スポンサーフィーが大半を占める生業なので道内外問わず、信用を集めるのが一番の近道だし、そこに結果が着いてこなくちゃならない訳で。
J:アフターコロナもそうだけど、アフター野々村のチーム運営って、ミシャの契約も含めてバランスが難しいよね。
H:今までが難しくなかったわけじゃ無いのは承知なんだろうけど、J1定着って程では無いので、中位力を発揮した上で上を伺うのにはどうすれば良いかというのはどう考えても、もっとお金を入れなければ出来ない話だよね。
A:そも今年の残留勝ち点のほとんどがアンロペが稼いでいった勝ち点で築いたモノで、抜けたあとの追加補強がトゥチッチと高校生って凄いよね。
J:凄いというか、金が無いというか。金突っ込めば良いって訳じゃ無いけどそれでも酷いレベルではあるよね。
H:金と言えば、今年の決算はどうなんだろうね。困ったときのなんとやら、なんで○千万の寄付金が年度末にぽんと入って(ry何故か決算が黒(ryてことにはもう起きないだろうしね。
J:お年玉!お小遣い!アレは前足!ハンドじゃ無い!セーフ!
H:そう言うことにしておくか。
H:三上氏がコンサラボでガブリエルについてやる気がある選手をチョイスした、みたいな話をしてたけど、やる気あるのはいいけど、実力が福島でも2試合5分・8分の出場13分ってちょっとねぇ。
A:コロナで入国制限とは言え、待ちに待ったレベルがそれとなるとキツいよね。
H:年末なのでそろそろ締めに入るけどおおまかな流れとしては、年末に契約更新選手の一覧が出て、年明けに補強選手のリリースが出て12~15日ぐらいにキックオフミーティング、て感じだよね。去年は年明けになってたけど。
J:ミシャだけじゃなく、四方田さんの後釜もあるのか、っていうことも出てくるよね。
H:北原さんが丁度S級を獲ったのもタイイングとしてはあるからなぁ。
A:今現在でも財前・森下・北原と3人も抱えているチームもあまりないと思うけどね。
J:ブルーノもブラジルCBFのプロレベルライセンス持っているので実は監督できる人4人も居る。
H:じゃあ何があっても大丈夫なのか?
A:何があるんだよ。そういえばソンユンの金泉尚武FC除隊日が9月7日で、夏の移籍ウインドウに間に合うのかどうか、というところだね。
J:ここ数年、事前契約情報が漏れにくくなったのは良いことではあるし、そういう代理人を使うようになった事でもあるし、選手側もそういうのに気をつけるようになった。
H:過去にあった選手の親族から漏れるようなパターンが最悪だよね。
A:そういう面も成長してきている部分ではあるよね。
J:ここまでグダグダやっているけど、実のところ、理事会で野々村選任されなかったら笑い話かね。
H:まぁそれでも何時か「その日」は来るからね。心づもりは必要でしょ。
A:そんなこんなで、ストーブリーグはウオッチャーとはしてはパズルのピースを埋めていくような感じが楽しいね。本年お疲れ様でした。
J:お疲れ様でした。
H:よいお年を。