アライメント調整@KTS平和島
KTS平和島でアライメント調整 \10,290
ネットでの評判がよかったので,勇気を出してアライメント調整を依頼することにする.
当日に予約を申し込んで,19:00から作業をしてもらう.
アライメント調整自体が生まれて初めてなので,何もわからない.
店の人もこんな素人の相手をしたくなかったろうに...
それでもとても親切に対応してくれて好感のもてるお店でした.
作業終了後は,別の店員が調整についての説明をしてくれた.
どうやらハンドルが右に曲がるのはアライメント狂いだけではないらしい.
ステアリングラックが狂っているか,フレーム自体がゆがんでいるか.
修復歴はないはずなので,フレームが歪んでいる可能性は低い.
専門用語の連発だったのでよく覚えていないけれど,ステアリングラックブーツが片方破れているらしい.
それはできるだけ早く交換した方がよいとのこと.
うーん,いきなり修理のオンパレードですな.
アライメント直したら首都高軽く流そうと思ったけれど,まだ不安が残りますなぁ.
シフトチェンジを練習
1速から2速が相変わらず下手。クラッチ切るときにアクセルを残す癖があるため、クラッチ切った後にワンテンポおかないと2速に繋げない。
アクセル離す→クラッチ切るの微妙なタイミングを意識しましょう。
ようやくシフトダウンが綺麗にできるようになった。
今まで乗ったことのあるレンタカーのNAスポーツカーに比べて、アクセルを軽く踏んだときに回転数が思ったよりも上がらないということに気がついてから回転数をしっかり合わせられるようになってきた。
シフトダウンができるようになってから、シフトチェンジがスムーズになったような気がする。
そういやまだ150kmも乗ってないから、まだまだでしょう。
マフラーちょっとうるさいのが気になる。ただ、ターボを効かせたときのプシューという音が最高に気持ちいい。
ターボの加速すごいから怖いけど。。。
バッテリ交換とウインカーランプ交換
まず、チカチカとせかす左前のウインカーランプを交換するついでに、バッテリも交換してしまえ。と思ってオートバックスへ。
店内には客はほぼ0だったので、暇そうな店員さんを捕まえて、ウインカーランプを探してもらう。2個で\325也。交換工賃の方が高いのはご愛嬌。
ネットで散々な評判だからびくびくしていたけれど、ひどい対応はされず、(おそらく)ひどいこともされていないと思う。バッテリ交換やオイル交換程度ならば大丈夫なのではないだろうか。
購入したバッテリは44B19R。最高で48という選択肢もあったけれど、2000円UPして48にする価値ありますか?と店員さんに聞いたら「正直ないっす」ということを言われて安心して44にする。
店員さんの様子では、今までのバッテリが38なら、44にすれば十分だよ、という感じ。
金曜仕事帰りの人が集まる前の時間帯で大体15分待ち、作業が10分くらい。あっという間に終わった。
バッテリ交換とウインカーくらいなら自分でも出来ただろうけれど、そんなに時間がなかったこともあって頼んでしまった。ああ、バッテリなんてそんな頻繁に交換しないから、こっちだけでもやっておけばよかった。
バッテリ交換は体感で効果がわかった。なんかバッテリ交換したらライトも変えたくなってきちゃったな・・・
あとはアライメント調整してとりあえずのメンテナンスは一段落!
名義変更完了!
東京運輸支局@鮫洲に車を持ち込んで名義変更。
鮫洲試験場と同じ場所かと思ったら、微妙に隣だった。入り口が地味。こんな広い土地がここにあったとは知らなかった。
早速ナンバーセンターとやらへ行って希望ナンバー予約表とか何かを先にもらっておく。インターネットで申し込んだ場合は、申し込み番号だけでよい。
後はネットで準備していた通り、書類をそろえて窓口へ。適当に書類を渡せば、「これはいらない」「これはここにはんこ押して」とか教えてくれる。一点、勘違いしていたのは自動車税・自動車取得税申請書は移転登録(名義変更)のフェーズでは必要ない。車検証が出来てから別の場所で申請を行う。
当たった兄ちゃんの喋り方は気になったものの、とても親切でちょっぴり感動。もっと邪険に扱われるのかと思ってた。
書類を直して提出。10分ちょっと待つと名前が呼ばれて車検証が出来上がる。
次は税申請を行う。建物を移動。ちょっと静かな場所になってびくびく。何を提出してよいのかわからなかったので、受付の人に適当に渡したら「これとこれですね」と抜粋してくれた。さすがに慣れている。記入不足の部分は兄ちゃんが補完してくれてあっという間に終わった。
「ナンバー交換は初めてですか?」と聞かれ「はい」と答えると、これからすることについて詳しく教えてくれた。感動。
というわけでいよいよメインイベント?のナンバープレート交換。まずは現在のナンバープレートを外すところから。
前方のナンバーはあっという間に取れる。問題は封印の取り方。封印の取り方についてはネットで一応調べておいたつもりだが、マイナスドライバーで穴を空けるみたい。マイナスドライバーをノミの如く構え、持ってきたスパナを金づち代わりにして叩く。
全然破壊できない。。。
というわけで10分くらい粘ってようやく封印が破壊されたものの、このままではプレートを外すことは出来ないと判断。
おっちゃんにやってもらおうと思って、おっちゃん小屋(最後に封印をしてくれるおっちゃんたちの巣窟)に行ったところ、貸し出し用の工具一式と「封印の外し方」という写真つきの説明書きがあった。
なんか、そこに置いてある封印外し用工具でいけそうだったのでお借りして再トライ。さすが封印外し用。あっという間にきれいに穴をあけることができた。
封印を外す、というからあのキャップが取れるもんだと思っていたが、なんのことはない、アルミの蓋を破壊して中のネジを回す。ということだった。
というわけで無事にナンバープレートもついて、おっちゃん小屋へ。ボンネットを開けて車台番号を確認してもらい、封印をしてもらう。最後に登録完了証を渡してもらって全て終了!
封印係のおっちゃんの人のよさに驚いた。
帰りの車の中でニコニコしながら出来上がったばかりの車検証を眺める。
ん?
何かおかしいことに気がつく。車検証の住所の部分の4丁目であるべきところが9丁目になってる。おいおい、そりゃないぜとっつぁん!
というわけであわててUターン。移転登録をした窓口へ殴りこみ。
「まことに申し訳ありません。少々お待ちください」というわけで5分で修正版をGET
税金申請も誤った車検証でやってしまったので、大丈夫かな?と思って再び税金のところへ。どうやら正しい車検証のコピーを取るだけでよいみたい。
あとは登録完了証も新しくなってしまったのでハンコがない。別に必要ないのだけれど、どうも気持ち悪いので事情を話したら「必要ないんだけどね」といわれてポンっと押してくれた。
結論
運輸支局に行ってから手続きの方法を知ろうとするのでは遅い。案内はとにかく不親切、必要な書類が何かもよくわからない。あらかじめ調べる必要あり。
案内の不親切さとは裏腹に、係の人たちはいい人たちばかり。ただ、毎日同じような人たちから同じような質問ばかりされていたら飽き飽きするはず。簡潔に、的確に質問するとすぱっと答えが返ってきます。
というわけでついに自分のものになったーーーーーーーーーーー!!!!
けれどまだ任意保険入ってないから、こっそりちょっぴり運転。
左前方のウインカーランプが切れているので、左ウインカーを出すとすごい勢いでチカチカする。
何をそんなに急いでいるのだ(笑)って感じ。