My dream is never end

好きなことだけしてお金を稼いで生きてみたい。

その願いはいつも私自身に夢と希望を与える。プライスレスな価値がある。

 

挫折感はもう充分に味わった。具体的な行動を起こして行こうと思う。

 

私は文字を読むのが好きだ。文字を書くのも好きだ。卒業してから5年。もう5年。されど5年でたかが5年である。

静かにふつふつと燻り続けていた情熱がまだ冷めきっていないなら、もう1度1から出直してみようと思う。

Something ironic

四条河原町の交差点にて、京都市設営の電工掲示板が今の騒音値をお知らせしている。

 

若者が夜な夜なミニミュージックライブを開催しているその場所の騒音値は京都市の他の地と比べて高いのか低いのか気になるところである。

 

京都一の繁華街で騒音に悩まされてるのはいったい誰なんだろう。

 

 

You never know what you're gonna get until you open it up.

大福味のチョコボール

最近はいろんな味があるみたい。

 

子供の頃は、ピーナッツ、キャラメル、イチゴしかなかった。選ぶとしたらダントツでキャラメル味だったなあ。なぜかピーナッツ味は嫌いだった。今食べたら香ばしくて一番おいしく感じるのに。

不思議。大人になると味覚って変わる。

 

変わってしまったこともあるけれど、変わらないこともある。

蓋を開ける時のワクワク感。子供の頃から変わらない。エンゼルついてるかなあ。ってわくわくしちゃう。

金なら1枚、銀なら5枚。

めったに当たるものじゃなくて、どんなものが入ってるのか知りたくて知りたくてたまらなかった。銀のくちばしをひとつひとつあつめて、5枚たまったらおかあさんに送ってもらってた。

秘密のカンヅメ。中身は人に言ったらダメなんだっけ。

どんなすごいものが入ってるのかと想像が膨らんだ。その過程すら楽しかった。今の時代は検索したらすぐに答えが分かってしまうよね。昔欲しくて手に入れられないままプレゼント期間が終わったカンヅメも何が入ってたかあっさりわかっちゃった。

豊かな時代だからこそ失うものもあるね。

 

そうはいっても

いつまでもわたしの心を捉えて離さないくちばし。

 

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PC engine by hadoson

社会人になり、早5年仕事以外でパソコンを使うことがめっきり減ってしまった。

今思えば学生のころは一日パソコンに張り付いていた。久々にパソコンを長時間触り数年前にトリップした。長い夢をみたような感覚。なんだか頭が痺れるように鈍く痛む。

 

久々の祝日、携帯に語学のCDを入れようと古いパソコンを起動する。まだ点く。懐かしい。鮮やかなピンク色のasusのラップトップ。台湾留学中に買ったお気に入りだ。

ふと昔の写真や、なにか思いが浮かんだときに打ち込んでいたWordファイルを見ると、当時の自分か考えていたことが鮮やかに蘇ってくる。

そういえば、私は語学の先生を目指していて、アシスタント扱いであるが、一年間台湾の大学で日本語を教えていたんだった。そして帰国後は、日本語学校でTAをしたり、しゃぶしゃぶ屋さんでバイトしたり。新卒で入った会社からあっさり転職したりしたんだった。

懐かしくて、その当時は思い悩んだり苦しんだり本当に大変だったけど、乗り越えようと自分なりに色々考えていたんだなあと思った。結構ポジティブな自分を再発見した。そして、どうもわたしは悩んだら文章にする癖があるようだ。そんなことにも気づいた。

その中に気になる文章がいくつか。

「文章を書くのが好きだ」

「30までに自分の道を見つけたい」

 

最近、また語学を始めた。

英語と中国語。やはり楽しい。わくわくする。そしてまた文章を書きたいなという気持ちが湧き出てきて、こうしてブログという形で筆をとっている。

数年の時を経てまたここに戻りついた。あまり意識したことがなかったけれど、その人が本質的に好きなものはかわらないんだと思う。遠回りしてまた帰ってきた。気づいたらそこにあるもの。そんなものをこれからも大切にしていきたい。