せめて月イチくらい更新しておかないと、と思っていたのですが
話題がない
Ｙ田部長とお仕事をしていた頃が懐かしいです。
ありふれた日常
先日行ったコンサートの開演前に、1983年の洋楽がかかっておりました。
中２の途中で不良になって疎遠になった友人が好きだったデュランデュラン。彼女の影響でこの頃の曲が刷り込まれ、何年かおきに懐かしくなって聴いていたのですが、デュランデュランの名曲といえば
「Ordinary World」
当時、CMで耳にしてものすごくいい曲だなーと思ったけれど、この曲が出た頃は中学生時代とは違い洋楽をほとんど聴いておらず、
今の今まで通して聴いたことがなかった。
えー(*´ω`*)
でも、いまは
サブスク万歳！
ってワケで通しで聴いてみたのですが…
こんなんだった？！
なんか、らしくない？
歌は紛うことなきサイモン・ル・ボンの声で、聞けばすぐわかるデュランデュランの曲なのに…
ギターの方が初期と違っていたのですね。
陰謀論界隈の方なのでしょうか。
それはさておき、鮮やかで心に突き刺さる音色を出せて、なんとも言えない寂寥感を表現できるって、すごい。私もこんな演奏ができるようになりたかったな。
時の流れって、大きな河みたいですよね。
私たちの日常は、大河を下る舟を一人で漕いでいるようなものだなぁと思ったり。
豪華な舟の人もいれば、泥舟の人だっている。
誰もが自分の舟を漕ぐのに精一杯で、
ほかの人を助ける余裕はなくて。
どんな豪華な舟だって、増水や滝があれば座礁することもある。
たとえ転覆しても、自分で立て直すしかない。
溺れそうになって、沈みそうになっても、自分で漕いでゆくしかない。
誰かが沈んでも、手助けもできない。
ただ、いつか穏やかな瀬に、たどり着くことを夢見て。
ちゃんと詣でております
Ｙ田部長と会えなくなってからの記事が激減しておりますが(^_^;)
今年もお伊勢さんと上賀茂さんには詣でております。
お伊勢さんはまず１月に参拝、今年2回目は昨日。行きたてホヤホヤ（？）です。もう来年は次の式年遷宮の山口祭。古殿地のこの景色も、あと数年したら見られなくなりますね。
前の式年遷宮のときから色々ありました。
世界的なことでいえば戦争は終わらない。
円安となり日本の国は貧乏に。
国は投資して資産を増やせと、私たちの未来は国は保証しないと暗に言い出しているようで。
そして。色々な人をお見送りしました。
いつまで生きられるかなんて自分で決められないから。
行けるところには行って会える人に会っておきたいですね。
自分を律する つづき
こちらのタレちゃん
最近は、なぜかよく話しかけてくるようになったのですが、私からは話しかけないようにはしています。関わりたくないですもの…( ˘･з･)
そんな今日、タレちゃんと仲良くしていると思っていた隣のチームのＫ田さんから、休み時間に突然話しかけられました。
Ｋ「タレさん、仕事中に寝ててすごく気になるんです！」
マジか((((；ﾟДﾟ)))))))ーーー！！！
私は、Ｙ田部長のスルースキルを見習って（？）タレちゃんに話しかけられない限り、存在していないものとしておりますので(*≧艸≦) 全く気がつきませんでした。隣なので見えづらいのもありますが、Ｋ田さんは斜め前なので、よく見えてすごく気になるらしいのです。
Ｋ「私が直接言うのは良くないかなーと思うので、今度rainbowstationさんから上の人に話してもらえませんか？」
えーーー(￣ー￣;) …めんどくさいなぁ。
表面上仲良くしているようでも、色々あるんですね。こわいこわい。流されて悪いことを言いまくらずに、事実のみ見て、どうするか考えて行きたいですね。
辰年は荒れる年みたいですね。平穏無事に過ごせますよう。
悪口は脳のバグ
美容院のＹくんは、カットもヘッドスパも上手いのですが、それ以上に話すことで自分の心のあり方を確かめられる、とてもありがたい存在です。私より10歳くらい下ですが、話していてとても勉強になります。
今回は、他人からの言葉の受け止め方について話をしていましたが、Ｙくんから
「悪口は脳のバグだから『あー、脳に言わされてるんだなー』ってくらいでいいっす」
と教えてもらいました。Ｘ（旧Twitter）でも、誰かの批判に乗っかる人の多さにはいまだに驚かされますが、このタイミングで、こんな番組が放送されるようで
Aマッソ加納、呂布カルマらが悪口についてひたすら考えるNHKの20分 - お笑いナタリー
Ｙくん曰く、悪口人間が農耕を行うようになってからの人間の生存戦略、らしいのですが、弥生時代から進化すべき時代が来ているのかも、しれませんね。知らんけど（笑）
自分の中に残る悪いモノは、水に流しましょう。
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
