4/23~4/29

4/23 湘南国際村
6分を275w前後で5本。先週と同じく調子がいい。先週より少しキツさを感じたが、心拍も低めでいい感じ。コンディションが上向いてきている。

4/29 ヤビツ
日の出ステージの翌日。久しぶりに本気で踏んだせいか筋肉痛がひどい。激坂は四頭筋の負担が大きいですね。

ゆっくり走りたかったので旧コンビニですっ飛んでいく皆さんを見送って遅めにスタートする。しかし走り出すとそれなりにパワーが出る。蓑毛では何名かの背中が見える。なんとなく追い付いてしまいそうだ。

まずミツさんをパス。次はお久しぶりにお会いした青木さんを捉える。青木さんのフォローをしようかと思ったが、何となく気持ちが乗ってきて抑えるのが難しくなってきたのでペースは緩めずに走り続ける。

そろそろタマちゃんが見えてくるかなと思ったけど中々見えてこない。タマちゃんは最近元気だな。ネガティブトークもあまり聞かないし調子がいいのかな。

菜の花台を通過して最近一緒に走ることが多い女性ライダーをパス。キツそうだけどフォームは全然崩れてなくてさすがですなあ。

そして遂にタマちゃんに追い付いてオーバーテイク。先にはバスさんが見える。ちょっとづつ近づいているので追いつくかなあと思ったが、最期にバスさんがペース上げたのか結局追い付けず。終わってみれば筋肉痛があるにも関わらず230w158bpmという実に気持ちのいいペースで走ることができた。もう十分なのでこれで撤収。

今回のようにスタートを遅らせて皆を追い上げていく走り方は、独走力に欠ける僕にはいいトレーニングかも知れない。またやろう。

リアタイヤリムテープの交換。ビード上げに苦労はしたことがないが今回は全然上がらない。CO2ボンベを使ってみるが一瞬ビードが上がるもののすぐにパンパンとビードが落ちる。どこからエアが漏れている。うーん、リムテープ張りが失敗したか、

お手上げなのでいつもお世話になっているショップに持ち込む。コンプレッサーでビードを上げてもらうが、やはりすぐに抜ける。「こりゃリムテープから漏れてますね」と。やはりそうか。自分でやり直す時間も無いし、やってもまた失敗しそうなので素直に店長にお願いすることにした。ネットで購入したタイヤにもかかわらず快く受けて下さった。いつもほんとありがとうございます!

4/21 ヤビツ

前日はTSS200越える強度だった割にBVが98まで回復していた。起床時心拍も45。こんなのは珍しい。最近購入したスポーツ用の低周波治療器の影響かしら。

ヤビツもいい感じ。足をペダルに置いているだけでSST状態。最近気になっていた妙に高い心拍も平常だった。

急にコンディションが上昇して怪我が怖いので、全開にしたい衝動を抑えて淡々とテンポからSSTくらいで走る。3月と4月はかなり不調だったが、なんとかレースできる状態には持っていけた。

4/16〜4/20

4/16 湘南国際村
270wを6分5本。かなり良い。今年一番いいかも。余裕を持ってこなせた。夏までには280~290wくらいまで持っていきたい。

4/20 ヤビツ~大磯里山
9時から用事があるので、それまでに帰るべく4時に出てヤビツと大磯里山へ。

出ようとしたらめっちゃ寒い。すぐに冬装備に着替える。1ヶ月予報では4月は暑くなると言っていたのにどこが?って感じ。今年になって暑い日なんてあっただろうか。日本はほんと寒い。7月と8月以外は冬といっても過言ではない。

そんな気候の中で走るヤビツはとても苦しかったが一応250wまでは上げられた。気温が上がるにつれて調子があがり大磯はアゲアゲで走り3時間半のライドでTSS200まで上げられた。終わってみれば良いトレーニングであった。

帰宅後、1年間務めた町内会の組長職を次の人に引き継ぎの挨拶をしにいく。務めたといっても仕事の9割以上は妻にやらせてしまっていたし、引き継ぎといっても玄関にぶら下げる看板を次の組長さんに渡すだけなんだが、最後くらいはちゃんとしようと妻と一緒に次期組長さん宅に伺い、看板を渡してちょっと雑談して無事終了。狭い町内なので何年か後にはまた回ってくるかな。

老眼鏡を作りに駅前のメガネスーパーへ行く。栄養状態が改善されてから目の調子はよくて老眼だと思っていた目のかすみも随分とマシになったのだが、やはり読書には少々難があるので、この際ちゃんとしたメガネを作ることにした。

視力の検査をするのだが病院並みの精緻な検査でかなりハード。ゲーム性があるのでついつい熱中してしまいかなり疲れてしまった。老眼鏡でここまですることなかったのではと後から思った。とりあえずお買い上げ。来週引き取り。

「ザ・フィッシング」がすごかった。源流域でのルアーフィッシングでアングラーがすこぶる魅力的であった。

小林将大という方なんだが、単なる釣り好きではなく学者さんなのでフィールドや魚についての知識が半端ない。研究の一環として釣りをしている感じ。確かにただ観察するより釣りの方が得られる情報量が多いよなあ。釣るたびに「口をパクパクさせてますね、このパクパクが早いほど代謝が良いのです」みたいな興味深いを知識を披露してくれるのでたまらない。

もちろん釣りの技量も一流。源流のルアーなんて見るからに難易度高そうだが、的確にキャストして釣り上げてしまう。トークも実に上手で、フィールドを解説しながら釣りをして、解説通りに釣り上げてしまうというエンターテイナーぶり。

学者として、釣り人として、エンターテイナーとして、それぞれが突出していてほんとうにすごい人が出てきたもんだ。これからも要注目。

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