アフィリエイトでジャンル選定は大事すぎる
アフィリエイトをやっていく上でジャンル選定は非常に大事なことです。
あなたがアフィリエイトで稼ぎたい額が目標100万だとしても、参入しているジャンルで一番稼いでいる媒体でも月50万だとしたらどうでしょう。
参入しているアフィリエイターの数にもよりますが、そのジャンルで月100万稼ぐというのはかなり難易度が高いと思います。
それよりも、激戦ジャンルですでに月100万以上稼いでいる媒体が複数ある場合にはあなたも月100万稼げる可能性は高いと思います。
つまり、ニッチジャンルよりもすでに実績の出ている激戦ジャンルでがんばったほうが努力が実りやすいんです。
あとは検索キーワードが豊富かどうかという点も重要です。
どういうことかというと、ウォーターサーバーを使いたいときに検索する言葉といえばどんな言葉が思い浮かびますか?
- ウォーターサーバー
- 水宅配
- 水サーバー
- うるのんなどブランド名
- RO水や天然水など水の種類
などしか思い浮かびません。ですが、車買取ではどうでしょうか。
などなど様々なキーワードから車の買取プログラムにつなげることができます。
それだけ様々なキーワード検索から成約することができればその分ライバルが多くてもキーワードが分散されます。
となるとサイトの量や記事数なども自然に増えますからサイト自体もボリュームが大きくなります。
あとはそのジャンルの需要がなくならないか、ただの一時的なブームではないかという点です。
つまり、ダイエット方法などはブームの繰り返しですので爆発的な需要を生みますが、来年にはさっぱり検索がないということが常に繰り返されています。ビリーズブートキャンプやイージー・ドゥ・ダンスのエクササイズDVDなんかがそうです。
googleのサービスで検索の需要を見て参考にすることができます。上のキャプチャは「ビリーズブートキャンプ」検索してみましたが2007年の間は爆発的な伸びですが2008年以降は全く無風です。このときにうまくSEOで上げれた人は相当稼げたでしょうね。
上のキャプチャは「引越し」というキーワードの需要です。毎年必ず3月に伸びを見せています。引越しは毎年必ず転勤や進学などで全国で起こるイベントですからまず消えません。
まぁビリーズブートキャンプのブームに乗っかっていけばいいんですがこれが結構大変です。そのブームが終わってしまったら収入が激減してしまいますからね。
それよりも毎年毎年必ず需要が生まれるジャンルをやっていけばサイトのドメインエイジで評価も上がっていきます。まぁダイエットというくくりでドメインを取って毎年ブームのできたダイエット器具などのページを作るという手もありますけどね。
ダイエット需要自体はなくなりませんが、ダイエット方法や器具などのブームが移り変わっていくものですので注意が必要です。
芸能ニュースなどに乗っかるトレンドブログなんかも一瞬の花火を上げて終わりです。作業は常に発生して終わりが見えません。資産として残していくのは非常に大変です。
ジャンルにはそれぞれ繁忙期というシーズンがあります。引越しであれば2月3月。脱毛なら夏前などです。それらの繁忙期を組み合わせれば売上も安定しやすいかと思います。春夏秋冬でそれぞれ伸びるジャンルを組み合わせるという戦略も大事ですね。自分はうまくいっていませんがw
ということでジャンル選定は大事だよという話でした。
集客のためにアフィリをやっていない広告主の情報を掲載するか
アフィリエイトをやっていない広告主の情報を書いていないアフィリサイトは多いので、そういう広告主の情報を掲載することで商標から集客して別の商品を成約させるという手段をやっているアフィリエイターもいるかと思います。
もちろん、そういった売上アップの手段としてはメジャーな方法です。
ですが、その広告主がアフィリ出稿していないのには何かしら理由があるのかもしれません。
僕も以前はそういった記事を書いていましたが、あるときASP経由で『削除してください』という依頼が来たことがある。
そういったこともあり今ではあまり書かないようにしている。
書いたとしても評判を下げるような記事は書きたくない。本当にあまりよくない商品であれば正直に書くかと思う。
アフィリをやっている広告主であれば、そういった評判を書かれていても仕方ないというかメリット、デメリットを承知の上でレビューなど掲載されるのだろうが、アフィリしている商品を売りたいがために評判を下げるというのはあまり褒められたやり方ではないと思う。
SEOの話として
さっきの記事で思考の整理としましたがtwitterだと断片的だったのでブログで整理したいと思います。
最近の傾向としては以下のSEO手法があるのかなと。
どれがホワイトなんでしょうね。むしろホワイトを「自演リンクをしない」と仮定するならコンテンツSEOかもしれませんが、バーグさんもLIGさんもライダーさんとこが有名どころかもしれませんが、twitterで紹介していますからね。これはホワイトではない。
共起語SEOならまぁ自演リンクはやってなくてgoogleの判断基準に合わせてサイトのコンテンツを作り上げる。これはホワイトといえそうです。共起語は個人的に上位表示しているサイトからキーワード持ってきてリニューアルやまとめていいとこ取りのコンテンツを作ろうっていう話なんですよね。オリジナル性も追加はするんですが一歩間違えばパクりのNAVERみたいなまとめサイトです。
専門家に頼んで書いてもらっているそうなので専門性と網羅性で上位表示させてるって感じです。
それぞれgoogleの上位表示に必要な指標にどれを狙いを定めるかという話ですね。自演リンクやコンテンツSEOはリンク。共起語SEOは専門性と網羅性。
ここら辺の記事が参考になりそうです。
これらの内容を信じるのであれば、中古ドメインがペナるのも分かるかなと。URLとサイトの中身に大きな違いがあればおかしいですよね。SEOのサイトなのに関係ない犬のドメインとか。
結局ホワイトとかブラックというワードにこだわるのはムダですよね。ムダムダムダ。自分のできる上位表示の方法やお金のかけ方ですよ。
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ホワイトハットで有名な方がいますが、見てる限りホワイトではないのかなと。自分のブログからリンク送っているから自演リンクですよね。
まぁ足上げ取りになるんですが。でも、1個2個育っているドメインがあってそこからサイト軍を作り上げているんですよね。だとすれば、自社のサービスとしてこういうサイト作ってますよという会社って結構ありますよね。
一個の輪として惑星のようにイメージすればそれはそれでアリなのかなと。ただ、1個のサイトでロングテールで全部のキーワードが上げれるわけではないので個別で小さいサイトも作っていったほうが収益性は高くなると思います。大変ですけど。
反論や意見は求めていない。ただ自分の思考を整理したいだけ
twitterはネットで人とつながるツールとしては便利ですが、自分の思考を整理するのには向いていないツールだと思います。
頭の中を整理するのにつぶやくとフォロワーの人が反論や意見をつぶやきます。反応してもらえるのは嬉しいですが別にアドバイスが欲しくてつぶやいているわけではないんですね。
RTやいいねもらえるともちろん嬉しいんですけど。誰かを批判したいわけじゃなくて自分の考え方を整理したい。メモがわりです。忘れっぽいので。まぁtwitter見返さないんですけど。
twitterはそういう場ではなくなったというか別垢を作ればいいんですがアカウント切り替えるのも面倒くさいし、なんとなくつぶやきたいだけなんですけどね。
周りの人は自分より稼いでいる人多いのでやはりそういう目も気にしてしまうというか自分の意見が言えなくなりますね。自分を出さないというか承認欲求がtwitterに出ない人も多いのですごいと思います。
だから思考の整理やアウトプットはブログでやったほうがいいのかなと思ってきました。
というわけでブログに吐き出しています。
10ジャンルで月1000万確定で稼げるか
今年の2月にメインサイトが吹っ飛んで帰ってきたのはいいんですが、売上は全く帰ってこず、全体ではまだ100万前後を直近5ヶ月くらいウロウロしていてやっと先月くらいに上乗せで数十万発生が伸びてホッとしています。
メインジャンルは3月がピークなのでこれからって感じなのですが、また2月にペナを受けたくはないのでバックリンクを高品質に変えているところです。
ASPアフィリで数十万稼げるようになってからというもの、ずーっとほぼ1ジャンルで稼いできました。
途中でアフィリエイトファクトリー売ったり、ラビエル売ったり化粧品のジャンルとか色々やりましたけどファクトリーやラビエルは販売終了しましたし、冬の化粧品ジャンルも1回仕込んで数十万稼いでからは追加でやらずにきたので最近でもチョコチョコ売れる程度で定着していません。
他にもやったニキビ跡ジャンルは思いっきりコケてしまいましたし、なんだかんだ元のジャンルに戻ってしまいます。
今年から始めた新ジャンルでは発生で20万くらい出るまで来たのですが、2軸でいくにも今後はかなり心配です。
やはり、ウォンツ(欲しい)ジャンルよりもニーズ(必要)ジャンルで稼いでいきたいという気持ちが最近でてきました。
ウォンツジャンルやニーズジャンルというのは悩みが深くずーっとニーズが残るジャンルと今欲しいけど別になくてもいいよねっていうウォンツジャンルの住み分けでどこかで聞いたワードです。
自分がやっているのはどちらかというとウォンツジャンル寄りと感じていて、しかも商標ジャンルなのでメインの広告主がこけると大損害を受けるわけです。まぁ実際に炎上して訴訟とかいう話になり、もう稼げなくなるんじゃないかと悩んだ時期もありましたが今でも売れているのが唯一の救いです。
やっぱり悩みが深いと売れやすいんですね。まぁそりゃそうなんですけど。
ですので、また化粧品のジャンルは参入しなおして数十万の稼ぎを出したいと思っているところです。
今考えているのは「10ジャンルでそれぞれ確定100万」です。
つまり、確定1000万出すのにさすがに1ジャンルだと相当キツイ。でもジャンルを分散していって10ジャンルくらいで100万ずつ狙えば1000万稼げるんじゃないかと考えています。
もちろん1ジャンル1000万のほうが簡単かもしれません。ただ、ジャンルは相当絞られます。もちろん激戦です。まぁいくつかあるんですが、それよりもミドルワードを上げて5~10ジャンルで季節要因を分散して稼いでいったほうが安定しやすいんじゃないかと考えています。
もちろん10ジャンル100万でも簡単ではありません。
専門知識を得るのもそれだけ大変ですしサイトの数を作るのも大変です。
ですので、まずはステップとして
- 100個ずつサイトを作る(毎月1ジャンル10サイトずつ)
- 目標は2年後
- まず1年目の目標は5~10万ずつ売上をあげる
この辺を目標にですね、長く険しい道のりを突き進んでいこうかとオモイマス。
そうですね、外注は必須だと思ってますので今まで避けてきたのですが外注スキルも上げつつ稼ぎも上げつつやっていきたいと思います。
まずはジャンル選定から・・・