オンラインウォーキング
とけさん(夫)と私は離れてくらしていますが、
一緒にウォーキングをしています。そう、オンラインで。
最近は、「オンライン飲み会」が注目されていますね。「飲み会」ではお互いの顔が見れるようにすると思いますが、ウォーキングをしているときはイヤホンでお互いの声だけです。
タイトルは、かっこつけて言いましたが、要するに、電話しながら歩いているだけです。笑
大袈裟なタイトルをつけたのには‥
このオンラインウォーキングにはメリットがたくさんあるからです。
まず、二人で運動の時間が取れます。
健康のための運動しながら、二人の時間を過ごすことができます。
次に、歩きながらの会話は思ったより弾みます。
(とけさんは電話は苦手ですが‥動きながらだとなんか違うらしいです)
そして最後に、二人の運動量に差があっても大丈夫です。
私はウォーキング、とけさんはジョギングとスピードに差があってもオンラインなら問題なし。
デメリットはすれ違う人に、ちょっと変な顔をされるくらいです。
メリットたくさんのオンラインウォーキング、みなさんも一度どうですか？
会う頻度≠大切に思う
大切な人と会って話をする頻度はどのくらいでしょうか？
毎日？一週間に一度？月に一回？
私にはとても大切な幼なじみがいますが
彼女と会うのは年に3回程度。
連絡を取るのは月に1回未満。
それでも、やっぱり一番の親友です。
"あまり会わないけど、よき理解者でかけがいのない人"というのはいるのではないでしょうか。
会う頻度＝大切に思ってる度
ではないと思っています。
会えない期間があれば、それだけ会う時間も濃厚になっているような‥。
距離さえも愛しいとか、そんな歌もあったような‥笑
別居婚なら結婚は意味がない？
別居婚といっても色々な理由があるようです。
・自由に暮らしたいらから
・持ち家の事情
・すでに扶養する人がいる
・仕事の都合で(単身赴任)
他にも多くの理由があると思います。
わたしたち夫婦は、
"結婚はしたいけれど、
いまの仕事をそれぞれ続けていきたい"
という理由から別々の暮らしになりました。
一緒に暮らすためには、どちらかが今の会社を辞めるしかありませんでした。
二人にとって、仕事はかけがいのないもの。
その選択肢はありませんでした。
結婚する方が重要では？
という意見もあるかもしれません。
実際、よく聞かれます。
特に私、女性側への質問は辛辣です。
家庭に入ろうとは思わないの？
なんで結婚するの？等々・・
別の暮らしを選択することを、私だけが
希望しているように取られることもあります。
時代はどんどん変わりますが、
人の考えは、世論はちょっと遅れて変化するものだと感じました。
このあたりは、夫とよく話し合いをしました。
それでも籍を入れると二人で決めました。
二人の価値観では結婚したいこと、
今の仕事を続けていくこと、
どちらも今大切なこと！となったのです。
そして、自分たちの大切な人には、
二人の考えをしっかり伝えて前に進みました。
